二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 日常日和。
- 日時: 2015/02/13 12:23
- 名前: 桜 (ID: EmbmWiOV)
最初にタイトルコール!
シェゾ「これは俺達をメインに日常を描いた短編小説だ!」
アルル「ギャグやシリアスも100%あるから注意してね!」
ミニッツ「逃走中で扱ってるジャンルや色々なネタが出てくるから、初めに読む前に確認してね!」
王ドラ「前後編も書きますし、たまに特別編も書きますよ!」
メタナイト「作者のオリキャラも出てくるから、そこはご愛嬌だ」
カービィ「では、よろしくね!」
タグ:クロスオーバー スマブラ ドラえもん ドラえもんズ クレヨンしんちゃん ケロロ軍曹 ぷよぷよ ポップン VOCALOID オリキャラ メタカビ カービィ大好き組 ドラケロ防衛隊
※短編シリーズ小説を書くことにしました。更新ペースはちょっと早い〜ちょっと遅いです。
「目次」
「短編」
I Ii's hard for me YULI>>1-5
生真面目と不真面目>>9-11
ストライカーと小さな白ウサギ>>12-14
月の巫女の生まれ変わり>>20-23
とあるほんわかと最強スマブラ家族>>39-49
Protect you>>54-59
夏祭りパニック>>109-116
海水浴でドッキドキ!?>>125-132
双子怪盗と病弱な少女の約束>>147-157
花の魔導師>>164-172
ふわふわの子犬達>>185-196
ガンマンレッスン>>205-211
ドラケロ防衛隊の子守歌>>239-244
ヤマビコ十二月革命>>266-270
カービィ入れ替え記>>279-284
魔導師の子孫五人組のクリスマス>>295-300
お正月はお祭り日和みたいな行事らしい>>341-351
バレンタイン狂想曲>>486-492
テト号のドタバタ騒動!>>502-508
花見大パニック!?>>546-550
悶怒〜熊〜>>560-566
呪いのDVDダヨォ>>576-579
Happy Birthday KIRBY!>>600-605
はちゃめちゃアクアランドスター!>>692-701
キミが帰る場所>>747-751
Alisa=Southern Cross>>819-824
ドタバタ箱根旅行!>>832-844
ガラコンの戦慄の楽譜>>857-867
昇る星と満月の物語>>879-884
スキーを奏でるワクワク旅行!>>893-899(最終更新)
「やってきた」
星カビ組の鏡組がやってきた。>>15-17
星カビ組の4人がユーリ城にやってきた。>>29-34
意外なキャラ達がスマブラ屋敷にやってきた。>>219-228
悪魔族の男がランのマンションにやってきた。>>252-256
みさえとひろしの親族がスマブラ屋敷にやってきた。>>708-712
「ドラケロ防衛隊!」
ドラケロ防衛隊!〜家庭の事情と絆〜>>63-70
ドラケロ防衛隊2!〜怪盗カナナvsアリス団〜>>585-591
「ツースト×あいり」
Similar to you>>515-519
I Love you>>530-536
異世界のキャラとツーストのライブヘGO!>>654-661
同じツーストとのバトル!>>682-685
「裸族講座」
桜版裸族による裸族のための講座>>671-676
「前後編」
ピンクの悪魔は×××の子!?>>75-79>>90-98
高飛車な姫とヘンタイな騎士と俳優の王子>>311-314>>321-327
トリデラで大騒ぎ>>445-453>>462-476
Mirror of land>>626-631>>640-648
伊豆旅行デートでドッキドキ!?>>717-723>>735-741
「特別編1」
序章:過去の始まり>>372-373
第一章:出会い>>383-386
第二章:逆襲>>393-399
第三章:恋>>411-413
第四章:両思い>>422-425
終章:そして、「今」となって・・・>>435-436
「特別編2」
序章:傲慢の流星に憑かれたエリート>>756-757
第一章:“侵略”寸前の星>>764-767
第二章:正義の月の秘術の子守歌>>774-778
第三章:月の巫女と魔族の少女>>786-789
第四章:不幸の巫女による喪失>>794-798
終章:現世の月の巫女の想い>>806-809
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- ふわふわの子犬達 その3 ( No.187 )
- 日時: 2013/09/20 20:55
- 名前: 桜 (ID: E.ykc75A)
秋田県に現れる奴ってなーんだ!
翌日
メタナイト「・・・遅いな。」
シェゾ「まあ、すぐ来るよ。」
スマブラの一頭身(星カビ組の一頭身もいる)と子供組とポケモンとティクタ達と王ドラとミニッツとシェゾとアルルとカレンは大広間である人達を待っている。すると・・・
スッ
アルル(スッ?)
なまはげ×5「悪い子はいね〜がああああああああああああ!!!!!」
大半の人達「ぎゃあああああああああああ!!!」
なんと、突然なまはげ×5がスマブラ屋敷の大広間までやってきたのだ!なまはげ×5の登場にピカチュウとルカリオとミュウツーは腰を抜かし、大半の子供と一頭身とプリンは大号泣していた・・・
ミュウツー「音が聞こえても、これは見抜けなかった・・・;」
ルカリオ「奇遇だな、私もだ;」
ピカチュウ「な、なな、なんだよ、これくらい!!(恐怖で震えている」
カービィ&シャドー&プリン&グリル「びえええええーん!!!(大号泣」
なまはげ1「泣いてる子はいね〜が〜!」
トゥーン「に゛ゃああああああああああああああー!!」
リュカ「お父さん、お母さん、クラウス、ボニー、クマトラ、ダスター、サルサ・・・(ブルブル」
ピチュー「うわああああああああああああん!!!怖いでチュ〜〜〜〜〜!!!」
ティクタ「ウ〜ワンワン!(なまはげ×5を攻撃的に吠えている」
ティクト「キャンキャン!(怖がってシェゾに後ずさりしながら吠えている」
ティクル「ワンワン(遊んでもらいたいように尻尾を振りながら興奮して吠えている」
ヤンリン「オレ、なまはげって初めて見た!」
ロイ「奇遇だな、俺もだ!」
ミニッツ「ええええええーん!!!王ドラ、助けてーーーーーーーーー!!!」
なまはげ1(おお、案外好評好評♪)
なまはげ2(おい。後ろで武器を持ってる奴らがいたんだが・・・;)
なまはげ1(へっ?)
なまはげ1が見たのはメタナイト、ダメナイト、マルク、マホロア、ギャラク、ネス、王ドラがスキルを解放し、殺意を湧きながら戦闘態勢に入っていた。
メタナイト「貴様ら・・・私のカービィを泣かせた罪を身を持って知れ・・・!!」 ゴゴゴゴゴ・・・
ダメナイト「ウルフが「プリンとトゥーンを泣かせた奴は排除してくれ」と頼まれたから、ここで排除していただくぞ。シャドーを泣かす奴は許さん・・・!!」 ゴゴゴゴゴ・・・
マルク「よくも、グリルとカービィを泣かせやがったのサ・・・!!」 ゴゴゴゴゴ・・・
マホロア「カービィとグリルの敵(かたき)・・・!!」 ゴゴゴゴゴ・・・
ギャラク「私のカービィを泣かす奴はスライスにするぞ・・・!!」 ゴゴゴゴゴ・・・
ネス「リュカを泣かせた奴は罪が重いんだよゴラ(^言^)」 ゴゴゴゴゴ・・・
王ドラ「よくも、ミニッツさんを泣かしましたね。お仕置きです・・・!!」 ゴゴゴゴゴ・・・
なまはげ×5「えっと・・・;ちょっと待ってぎゃああああああああああ!!!」
お仕置き執行人達はなまはげ×5にお仕置きする。それをシェゾとアルルとカレンが全力で止める。
王ドラ「何止めてるんですか、シェゾさん!!こいつらはミニッツさん達を・・・!!」
シェゾ「待て待て!!殺すのだけはダメだ!!」
カレン「怒りたくなる気持ちは分かるけど、落ち着きなさいよ!!」
アルル「その子達、シェゾが呼んできた子達だから!!」
お仕置き執行人「へっ?」
お仕置き執行人がそう言った瞬間、なまはげ×5は衣装を早着替えし、可愛らしい少女とおしとやかな美少女とタイプの違うイケメン三人に変身した。グレート・ピレニーズの子犬までいる。そう、彼女達がシェゾに呼ばれた人物。空&勇飛&樹&琴&太陽は「プリンプタウンの落としモノシリーズ」に出てきたオリキャラだ。
空「驚かせてごめんね;私は天川空!よろしくね!そして、この子はグレート・ピレニーズの子犬のモコちゃんでーす!私の今の飼い犬なんだ!」
モコ「アン!」
勇飛「ったく、まさかお仕置き執行人がいるなんて思わなかったぞ;俺は辻宮勇飛。俺達は中2だ。」
樹「イベント好きでサプライズするのが好きな僕達にとって、珍しいことじゃない?僕は帝都樹。」
琴「サプライズしても怒られることはあんまりなかったもんね。私は神(こう)山琴です。」
太陽「それにしても、カービィ大好き組と敵に回してはいけない奴がいたんだな〜;俺は東(あずま)太陽。」
王ドラ「よ、よろしくお願いします・・・(男三人、けっこう身長があるじゃないですか;」
シェゾ「そういえば、つぎドカ組の次にお前らはイベント好きだったな。」
この五人がなまはげの格好をしたことに戸惑いを感じる大半の人達。早速、シェゾは空達に直接頼む。
シェゾ「早速だが、頼みがある。ティクタ達が遊べる場所を知ってるか?」
勇飛「パピヨンの子犬達か。」
樹「ドッグランでも遊べると思うけどね。」
琴「でも、まだ3ヶ月でしかもワクチンを済んだばかりの子犬でしょ?モコちゃんは6ヶ月なわけだし・・・」
太陽「空、なんとかならないか?」
空「うーん・・・あ、そういえば、私達だけの秘密の場所があったな・・・」
マホロア「キミタチだけのヒミツの場所?」
空「そうそう!ドッグランのより広くて、芝生もあって、何より自然が綺麗なの!ちょうど、私達は今日は学校が休みだから、一緒に行こうよ!」
シェゾ「おお、いいな!王ドラ、どこでもドアは持ってるか?」
王ドラ「ええ、持ってますよ!どこでもドア!」
空「場所は東京の紅葉町(空達が住んでいるところ)の町外れの原っぱ!」
空が秘密の場所を言ってどこでもドアを開くと、そこには自然が綺麗でドッグランより広い芝生があった。
まさかのなまはげwww
- ふわふわの子犬達 その4 ( No.188 )
- 日時: 2013/09/20 20:59
- 名前: 桜 (ID: E.ykc75A)
犬と芝生って、よく合いますよねー
グリル「わぁ!」
ピカチュウ「けっこう綺麗じゃねーか!」
空&カービィ「遊んでおいで!」
ティクタ&ティクト&ティクル&モコ「ワンワンワンワン!」
四匹の犬は本能のままに思い切り遊んで走り回った。人間とポケモンと一頭身も思い切りティクタ達と遊ぶ。ミニッツは犬用のおもちゃであるボールを掴む。
ミニッツ「いっくよーーー!みんな!そーっれ!」
ミニッツはボールを向こうに投げた。そのボールをティクルが口でキャッチする。最初に勝ったのはティクルだ。
ミニッツ「ティクルの勝ちー!すごいねーっ、まだ3ヶ月の子犬なのに元気いっぱいだぁ!」
ミュウツー「ティクタもティクトもモコもまだ負けられないんだな。」
ミニッツ「今度はルカリオが投げてね?」
ルカリオ「そうだな、それ!」
ルカリオは渡されたボールを投げる。そのボールはまたティクルが取った。
リュカ「あっ、またティクルだ!」
ルカリオ「すごいな、お前。2連勝・・・ん?」
ティクル「アン!(カービィに駆け寄る」
カービィ「えっ?」
ティクルはカービィに駆け寄って、スリスリしている。そう、これはカービィに甘えているのだ。ティクルは三匹の兄弟の中で飼い主であるカービィに一番に懐いている。
ルカリオ「ティクル、まだ遊びの途中・・・」
ティクル「ヴ〜〜〜ガルルルル、グルルルル、バウバウバウバウバウ!!」
アルル「まだ子犬なのに、成犬の吠え方したああああああああああ!!?」
ティクルはルカリオに成犬みたいな吠え方をする。ティクルはまだ子犬なため、ルカリオが苦手なのだ。その様子にマルクとマホロアとネスと王ドラが大爆笑する。
マルク&マホロア&ネス&王ドラ「ゲラゲラゲラゲラゲラゲラwwwww子犬に嫌われてやんのwww」
ルカリオ「ガーン!!!」
プリン「きっと、まだ子犬だからルカリオしゃんが怖いだけでしゅ;」
ティクル「くーんくーん」
カービィ「ティクルはきっと三兄弟の中で一番の甘えん坊なんだね。」
この三匹の兄弟の性格は分かりますよね?ティクタは元気いっぱいだが警戒心が強い性格。ティクルはおてんばで三匹の兄弟一の甘えん坊。ティクトは大人しいが世話好きな性格だ。ちなみに、モコはおっとりしていて優しいお姉さん的な性格だ。空は遊び疲れて、芝生に座っている。その隣にメタナイトも座る。
メタナイト「・・・休憩しているのか?」
空「あ、メタナイトだっけ?スポーツマンにはこまめな休憩も大事だよ?遊び疲れた時はこまめの休憩が一番!」
メタナイト「・・・さっき、モコが今の飼い犬って言ってたな?過去に犬を飼っていたのであろう。」
空「・・・はは、バレちゃったか。じゃあ、私達が天使族と悪魔族を和陸成立にしたことも気付いてたんだよね?」
メタナイト「・・・ああ。」
空「じゃあ、話すね。私の前の飼い犬、ショコラは間違って私達とアミティ達の世界に飛ばされて、この世に蘇ってしまった天使族を封印するために死んでしまったんだ。今でもまだ罪悪感は残ってる。」
メタナイト「・・・何も自分を責めることはない。誰も悪くないんだ。悪いのは「誰」かが「悪い」ということだ。」
メタナイトに諭された空。諭された側である空はあることを思い出した。ショコラとの楽しい思い出に泣きそうになるものの、空は優しく微笑んだ。
空「・・・そうだよね。悪いのはその「きっかけ」なんだよね?あー、一気に疲れが飛んできた!再び遊ぶぞー!メタナイト、またあとでね!」
メタナイト「・・・(前向きな奴だな。後先を考えないのがカービィに似ている」
みんなが一緒に遊んだあと、もうお昼時になった。みんなの腹が珍しくお腹の音がぐぅと一斉に出た。
みんなと一緒にぐぅの音をするなんて、漫画やアニメにはよくありますよね?
- ふわふわの子犬達 その5 ( No.189 )
- 日時: 2013/09/20 21:03
- 名前: 桜 (ID: E.ykc75A)
今回は王ドラ、地味に活躍。
ダメナイト「腹が減ったなー」
シェゾ「じゃあ、そろそろ帰るか。」
カービィ「えー、まだここでティクタ達と遊びたいー!」
太陽「俺もー!」
メタナイト「悪いが、カービィの言うことを聞かせてくれ。」
カレン「メタナイトはカービィの恋人だから、ついカービィの言うことを聞きたくなっちゃうのよねー」
アルル「困ったな・・・ん?待って!王ドラ、今は「グルメテーブルかけ」を持ってるんだよね?」
王ドラ「ええ、持ってますが・・・」
アルル「じゃあ、出して!」
王ドラ「分かりました。まだここで遊びたいんですね、グルメテーブルかけ!」
王ドラはグルメテーブルかけを芝生の上に敷く。あとは最後の仕上げだ。
王ドラ「さあ、カービィさんとシャドーさん。このグルメテーブルかけに注文して下さいね?」
カービィ「じゃあ、ハンバーグ!」
シャドー「カレー!」
カービィとシャドーが注文すると、グルメテーブルかけの上にハンバーグとカレーが出てきた。間違いなく本物。
カービィ&シャドー「わぁ!おいしそー!」
王ドラ「これに注文すれば、どんな料理でも出てくるんです!」
空「どんな料理でも!!?じゃあ、私はオムライス!」
トゥーン「ボクはスープとハンバーグ!」
太陽「俺はスパゲティ!」
勇飛「俺は蕎麦だな。」
ヤンリン「じゃあ、オレはグラタン!」
ネス&リュカ「ぼく達もオムライス!」
ダメナイト「酒は出ないのか?」
王ドラ「出ません。」
シェゾ「やれやれ。」
みんなはそれぞれの料理を注文し、それを食す(四匹の犬はカービィが作った犬用の料理を食べています)。すると、食べている途中にカレンがこんなことを聞いてきた。
カレン「まだ、スマブラ屋敷には犬を飼っていることを知られてないんでしょ?」
メタナイト「下手したら、反対する人もいるかもな。」
ミニッツ「じゃあ、ミニッツ達が神様(MZD)にお願いして、ティクタ達をテレビで紹介させようよ!」
樹「それは大丈夫なの?」
ミニッツ「大丈夫!ミニッツ達がお願いなら神様も分かってくれるよ!」
王ドラ「私もミニッツさん達に任せとくのが先決だと思います。」
カービィ「じゃあ、頼んだよ!」
ミニッツ「任せて!」
一方、同時刻であるスマブラ屋敷は・・・
リンク「予定より、早く犬小屋が完成したな!」
マルス「せっかくだから、カービィ達に見せようか?」
フォックス「あ、カービィ達は王ドラのどこでもドアでどっか行ったぞ?(目撃者」
スマブラの大人組&星カビ組の身長がある人「」
デデデ「・・・探すゾイ!!」
スマブラの大人組とデデデとドロシアとドロッチェ団は夕方までカービィ達を探しに行ったという・・・。その後、MZDから快諾の許可をもらって、ティクタ達三兄弟の子犬のことをテレビで紹介された。その放送をきっかけにティクタとティクルとティクトをスマブラ屋敷で見ていく人達が増えたという・・・。もちろん、桜サイドのキャラ達はティクタ達を可愛がっていました。
私は動物好きですからね。だから、気持ちが伝わってくるのかな?
- ふわふわの子犬達 その6 ( No.190 )
- 日時: 2013/09/20 21:06
- 名前: 桜 (ID: E.ykc75A)
ランのトラウマ
キッド「ふーん、そんなことが起きてたんだ。」
ギロロ「お前も苦労したんだろうな。」
王ドラ「そんなことありません!むしろ、役に立って嬉しい限りですよ!」
ラン「お世話ロボットは人を助けている身だからねー」
ドラケロ防衛隊とランとミニッツはスマブラ屋敷でティクタ達のことを雑談しながら、ランが作ったマカロンを食べている(ちなみに、ランは食堂のキッチンを借りました)。で、ドラケロ防衛隊とランとミニッツがいる場所は・・・と。
メタナイト「なんで、私の部屋を貴様らの私物化にする?(剣を構える」
マサオ「ひぃ!!」
王ドラ「まあまあ。メタナイトさんの部屋って、カービィさんが居座る場所でもありますし・・・」
ティクト「クンクン」
ラン「あ、ティクト、このマカロンはダメ。砂糖が含まれてるから。」
メタナイト「犬についての知識は知ってるんだな。」
ランはティクトにマカロンをおあずけする。犬に人間の食べ物をやってはいけないため、犬用の食べ物をあげることを覚えてとくのがいい。
カービィ「メター!みんなでティクタ達のお散歩行こー!ほら、ティクトも!」
ティクト「アン!」
メタナイト「そうだな。じゃあ、また後でな。」
しんのすけ「おみやげ、買って来てねー」
メタナイトはティクタ達の散歩に付いていった。ランはマカロンを食べながらこう言う。
ラン「ドラケロ防衛隊の周りに動物嫌いの人はいるの?」
風間「うーん、いませんね。」
ケロロ「我輩の周りにいるであります。ママ殿であります。」
ドラえもん「ぼくの周りにそんな人・・・いたな;」
ラン「うん、私ね・・・玉子さん(のび太の母親)と初めて出会ったときにね・・・」
〜ランが玉子さんと初めて出会った日〜
のび太「ママ!紹介したい友達がいるんだ。」
玉子「へー、誰?」
ラン「あの・・・お邪魔します。ランです。」
玉子「!!!」
のび太「この人がランちゃん!今日は勉強を教えてくれるんだ!ランちゃんの教え方はめっちゃ分かりやすくて・・・」
玉子「いやああああああああああああー!!!ウサギーーーーーーーー!!!(数十個のナイフをランの方向まで投げつける」
ラン「わわわああああああああああああああああっ!!!?」
のび太「ランちゃーーーーーーーーーーーん!!!Σ(°Д°Ⅲ)」
ラン「あのあとね、玉子さんと和解したんだけど・・・その日から、私は玉子さんがトラウマになった!!!!!(ブルブル」
ドラメッド「あー、ママ殿は筋金入りの動物嫌いであーる;もし、またこんなことがあったら、吾輩達が全力でラン殿を守るであーる。」
ドラリーニョ(あっ、それぼくが言うはずだったセリフ!!!)
ラン「ありがとう、ドラメッド。」
ミニッツ「ラン〜、トイレ付いて来て!」
ラン「はいはい、行こうね。」
ドラケロ防衛隊「行ってらっしゃ〜い」
ランはミニッツのトイレに付いていって、ミニッツはトイレを済ませる。そして、ミニッツがトイレを済ませたときに何者かがランを後ろから抱きしめた。そう、この中国娘・・・
サン「ランちゃーん!会いたかったでアルー!」
ラン「わわっ、サンさん!後ろから抱きしめるのをやめて下さい!恥ずかしいです!」
サン「だって、ランちゃんのうさ耳、ふわふわで気持ちいいんでアル〜v」
ミニッツ(ライバル出現!!)
ラン「ところで、何をしに来たんですか?」
サン「カービィにティクタ達のことで頼みがあって来たんでアル。」
ミニッツ「カービィなら、みんなと一緒にティクタ達の散歩に行ったよ?」
サン「じゃあ、いるのは?」
ラン「マスハンさん達はいないし・・・カービィの父親的存在のデデデ大王ですかね?」
サン「じゃあ、案内をお願いでアルー!(ランをきつく抱きしめる」
ラン「わわっ!苦しい・・・;」
ミニッツ「あっちだよ!」
ランとミニッツはデデデのところまで案内する。ようやく、デデデのところまでたどり着いたとき、サンは話を進める。その内容とは・・・
玉子さんは筋金入りの動物嫌いですからねー。原作ではそんなに酷くない・・・かな?
- ふわふわの子犬達 その7 ( No.191 )
- 日時: 2013/09/20 21:10
- 名前: 桜 (ID: E.ykc75A)
その話の内容とは?
デデデ「マジカル★4のアンがパピヨンとCMに出ることが決まったから、ティクタを出演してもらえと!!?」
サン「そうでアル。私も「スマブラの三匹のパピヨン兄弟特集」を見たでアルが、どれも可愛かったでアル〜!ティクタだったら、人懐っこいし悪い奴がいたら知らせてくれるし、ティクルとティクトと同じように躾(しつけ)もできてるから・・・」
ドロシア「私達は金儲けの目的ではないから、ティクタをCMに出演してもいいけど・・・なんで、アンではなく、同じメンバーであるサンが頼むの?」
サン「アンは自分の知らない人と話すと、恥ずかしがってパニックになっちゃって、人を殴ったりしちゃうんでアルー(うちのアンは度がつくほどの恥ずかしがり屋で異性との会話が苦手」
デデデ&ドロシア&ドロッチェ&アイク&マルス&リンク&ウルフ「納得;」
サンとデデデは順調にCMの話を進める。すると、スマブラ屋敷にリンとレンとKAITOとアルルとシェゾとルルーとサタンとカレンがスマブラ屋敷の大広間(デデデ達がいるところ)にやってきた。
リン&レン&KAITO&アルル&シェゾ&サタン&ルルー&カレン「こんにちはー!」
ウルフ「ああ、こんにちは。ティクタ達を見に来たのか?」
リン「うん!だって、あの子達ホントに可愛いんだもん!」
サタン「私も魔王として、見に行かなければいけないだろうと思ってな。カーバンクルちゃんほどじゃないけど、写真を見る限り可愛いだろうな。」
KAITO「せっかくだから、チョコアイスをティクタ達にやろうかなーと思っててね。」
レン「KAITO兄さん、犬にチョコアイスはやったらダメだよ;犬にとって、チョコレートは毒なんだから。」
KAITO「あっ、そっか;」
ルルー「そういえば、空達に聞いたんだけど・・・ティクタ達の母犬の飼い主は空の母親の知り合いなんですって。」
アルル「えっ、空の母親の知り合い?」
ルルー「母犬の飼い主である筑波(つくば)由美さんが離婚をして、その子供の引き取り手ももめてるって・・・母犬はすぐに飼い主の友人に預けたらしいけど、その友人は母犬の子供のティクタ達までは育てられないからって、偶然にもスマブラ屋敷の近くに捨てたらしいわ。ついでにティクタ達の貰い手も見つからずじまいだったそうよ。」
シェゾ「うわー、酷いな・・・;」
カレン「私だったら、許せないわ。」
すると・・・
ピンポーン
KAITO「あ、インターホンだ。」
レン「僕が出るよ。」
レンはスマブラ屋敷のドアを開ける。スマブラ屋敷に現れたのは薄茶髪のロングヘアの女性と黒髪の男性。レンが大広間に案内して、その男性はデデデを訪ねた。
この二人は?
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