二次創作小説(映像)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 日常日和。
- 日時: 2015/02/13 12:23
- 名前: 桜 (ID: EmbmWiOV)
最初にタイトルコール!
シェゾ「これは俺達をメインに日常を描いた短編小説だ!」
アルル「ギャグやシリアスも100%あるから注意してね!」
ミニッツ「逃走中で扱ってるジャンルや色々なネタが出てくるから、初めに読む前に確認してね!」
王ドラ「前後編も書きますし、たまに特別編も書きますよ!」
メタナイト「作者のオリキャラも出てくるから、そこはご愛嬌だ」
カービィ「では、よろしくね!」
タグ:クロスオーバー スマブラ ドラえもん ドラえもんズ クレヨンしんちゃん ケロロ軍曹 ぷよぷよ ポップン VOCALOID オリキャラ メタカビ カービィ大好き組 ドラケロ防衛隊
※短編シリーズ小説を書くことにしました。更新ペースはちょっと早い〜ちょっと遅いです。
「目次」
「短編」
I Ii's hard for me YULI>>1-5
生真面目と不真面目>>9-11
ストライカーと小さな白ウサギ>>12-14
月の巫女の生まれ変わり>>20-23
とあるほんわかと最強スマブラ家族>>39-49
Protect you>>54-59
夏祭りパニック>>109-116
海水浴でドッキドキ!?>>125-132
双子怪盗と病弱な少女の約束>>147-157
花の魔導師>>164-172
ふわふわの子犬達>>185-196
ガンマンレッスン>>205-211
ドラケロ防衛隊の子守歌>>239-244
ヤマビコ十二月革命>>266-270
カービィ入れ替え記>>279-284
魔導師の子孫五人組のクリスマス>>295-300
お正月はお祭り日和みたいな行事らしい>>341-351
バレンタイン狂想曲>>486-492
テト号のドタバタ騒動!>>502-508
花見大パニック!?>>546-550
悶怒〜熊〜>>560-566
呪いのDVDダヨォ>>576-579
Happy Birthday KIRBY!>>600-605
はちゃめちゃアクアランドスター!>>692-701
キミが帰る場所>>747-751
Alisa=Southern Cross>>819-824
ドタバタ箱根旅行!>>832-844
ガラコンの戦慄の楽譜>>857-867
昇る星と満月の物語>>879-884
スキーを奏でるワクワク旅行!>>893-899(最終更新)
「やってきた」
星カビ組の鏡組がやってきた。>>15-17
星カビ組の4人がユーリ城にやってきた。>>29-34
意外なキャラ達がスマブラ屋敷にやってきた。>>219-228
悪魔族の男がランのマンションにやってきた。>>252-256
みさえとひろしの親族がスマブラ屋敷にやってきた。>>708-712
「ドラケロ防衛隊!」
ドラケロ防衛隊!〜家庭の事情と絆〜>>63-70
ドラケロ防衛隊2!〜怪盗カナナvsアリス団〜>>585-591
「ツースト×あいり」
Similar to you>>515-519
I Love you>>530-536
異世界のキャラとツーストのライブヘGO!>>654-661
同じツーストとのバトル!>>682-685
「裸族講座」
桜版裸族による裸族のための講座>>671-676
「前後編」
ピンクの悪魔は×××の子!?>>75-79>>90-98
高飛車な姫とヘンタイな騎士と俳優の王子>>311-314>>321-327
トリデラで大騒ぎ>>445-453>>462-476
Mirror of land>>626-631>>640-648
伊豆旅行デートでドッキドキ!?>>717-723>>735-741
「特別編1」
序章:過去の始まり>>372-373
第一章:出会い>>383-386
第二章:逆襲>>393-399
第三章:恋>>411-413
第四章:両思い>>422-425
終章:そして、「今」となって・・・>>435-436
「特別編2」
序章:傲慢の流星に憑かれたエリート>>756-757
第一章:“侵略”寸前の星>>764-767
第二章:正義の月の秘術の子守歌>>774-778
第三章:月の巫女と魔族の少女>>786-789
第四章:不幸の巫女による喪失>>794-798
終章:現世の月の巫女の想い>>806-809
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181
- とあるほんわかと最強スマブラ家族 その2 ( No.40 )
- 日時: 2013/05/01 21:23
- 名前: 桜 (ID: bh4a8POv)
まずはかくれんぼ!
午前9時30分「かくれんぼ」
カービィ「じゃあ、かくれんぼしよー!ボク達、球体は王ドラから「じゃんけん手袋」を借りてきたから!」
ウルフ「あいつらは秘密道具を持ってたな・・・」
デデデ「まぁ、いいゾイ」
メタナイト「手袋をはめたぞ。」
プリン「プリンもでしゅー!」
トゥーン「じゃあ、じゃんけんするよー!」
全員「じゃーんけーん・・・ポイ!」
デデデ:グー
デデデ以外:パー
カービィ「デデデが鬼だー!」
ウルフ「じゃあ、30秒数えろよー!」
デデデ「ちょっと、待つゾイ・・・!!」
鬼であるデデデ以外は皆、スマブラ屋敷の部屋のどこかに隠れていってしまった。デデデは仕方なく30秒を数えることにした。
デデデ「仕方ないゾイ・・・いーち、にー、さーん、しー、ごー、ろーく、しーち、はーち、きゅー、じゅーう」
※長くなりますので、一部省略
デデデ「にじゅうご、にじゅうろく、にじゅうしち、にじゅうはち、にじゅうきゅう、さんじゅう!もういいかーいゾイ?」
全員が「もういいよー」と聞こえた気がした。
デデデ「よーし、必ず5人を見つけるゾイ!」
ウルフ「・・・ここなら、しばらくは安全だな。」
プリン「ウルフしゃん、ここ狭いでしゅねー」
スターウルフのリーダーとポケモン界の歌姫は倉庫に隠れている。ここなら安全なところであり、メタナイトとは違い、デデデは気配だけでは見つかるはずもないので、音を立てなければ見つからないのだろう・・・
ウルフ「そういえば、プリンは他のポケモン組の奴らに置いて行かれたんだろ?大丈夫か?」
プリン「うん、大丈夫でしゅ!ウルフしゃんとトゥーンしゃんがいるから!」
ウルフ「そうか・・・もし、寂しかったら言えよ?相談に乗ってやるから。」
プリン「ありがとう、ウルフしゃん!」
いい雰囲気になったそのとき・・・
デデデ「ウルフ、プリン、見つけたゾイ!(倉庫のドアを開ける」
ウルフ「!?」
プリン「見つかっちゃったでしゅ!」
デデデ「他の奴も探すゾイ!」
ウルフ「ああ、そうだな(大王、あとで覚えてろよ・・・」
どうやら、旦那はプリンといい雰囲気になったときに邪魔したデデデに怒っているようです(笑)
トゥーン「ここなら、平気かなー?」
風の勇者はウルフの部屋のベッドの下に隠れていた。トゥーンはこの部屋にいると安心することもあり、ウルフのベッドの下で隠れているのだ。
トゥーン「ここにいると安心だなー。なんだか眠くなってきた・・・」
トゥーンが寝そうになったそのとき・・・
デデデ「ここにはいるのかゾイ?」
ウルフ「かくれんぼだから、そう甘くないのかもな」
プリン「そうみたいでしゅ。」
デデデ達が部屋に入ってきた。そこで、ウルフはあるものを目にした。そう、それは・・・
ウルフ「・・・トゥーンの尻尾?」
トゥーン「zzz・・・」
はい、案の定見つかりました(笑)ちなみに、このあとトゥーンはちゃんと起きたようです。
カービィ「メタ、ボク、ちょっとドキドキする・・・」
メタナイト「この状態でやらなければ見つかるからな。」
ポップスターの英雄と銀河一の剣士はメタナイトの部屋の棚の上でメタナイトがカービィの上に覆い被さる状態で隠れている。カービィが仮面で痛くならないようにメタナイトはわざと仮面を外していたのだ。カービィは赤くなった顔を隠すようにあることを言い出した。
カービィ「あ、かくれんぼで思い出した。」
メタナイト「・・・誰のことだ?」
カービィ「王ドラのことだよ。彼もかくれんぼで皆と親しくなれたの・・・」
王ドラは第1回の逃走中の出来事から皆に遊びに誘われることが多くなった。王ドラが勉強と修行ばかりだったためか、王ドラ達の世界の文化やの異世界の文化を知ってほしいというのが皆の願いだった。だが、王ドラはそういうことには慣れてないためか、後ろめたさの気持ちもあった。だが、ミニッツの提案で皆でかくれんぼをやったことから、彼も皆と親しくなれたのだ。
カービィ「あのときの王ドラは面白かったよねー。メタと同じついかくれんぼに本気になっちゃって、鬼をやると「かくれんぼをやるときは気配を消して下さい」って言ってたもんね。」
メタナイト「・・・」
カービィはクスクスと笑った。その瞬間、メタナイトはカービィに顔を近づけた。
カービィ「・・・メタ・・・?」
メタナイト「・・・カービィ、今後も他の奴とは話していいが、最優先は私だ。分かったか?」
カービィ「・・・?」
メタナイトはカービィにキスしようとするが・・・
デデデ「あ、カービィとメタナイト、見つけたゾイ!」
メタナイト「!?」
デデデがカービィとメタナイトを見つけた。この時点でかくれんぼは最初のところまで戻ることになる。
メタナイト「・・・見つかってしまったな(陛下、あとで覚えとれよ・・・」
カービィ「かくれんぼはまた初めからだね(メタのあの言葉、どういう意味だろう・・・」
その後、かくれんぼは午前10時00分まで続いたという・・・
メタナイトが怒ったわけとは・・・?
- とあるほんわかと最強スマブラ家族 その3 ( No.41 )
- 日時: 2013/05/01 21:52
- 名前: 桜 (ID: bh4a8POv)
次はサッカー!少し長くなりますよ!
午前10時00分「サッカー」
※スマブラ屋敷の中庭
トゥーン「今度は皆でサッカーしよー!」
デデデ「でも、6人しかいないゾイ」
ウルフ「そもそも俺達の他に、あと16人いないと意味がないし・・・」
メタナイト「陛下、私にお任せ下さい。携帯であいつらを呼んでおきます。」
トゥーン&プリン&カービィ「流石、お兄ちゃん!」
プリン「でしゅ!」
デデデ「えっ、誰?」
ウルフ「・・・大王、来たら分かるぞ」
〜10分後〜
ドラケロ防衛隊「ドラケロ防衛隊、参上!」
デデデ「最悪なお騒がせ防衛隊だゾオオオオオオオオオオイ!!!」
なんと、お騒がせなドラケロ防衛隊が今来ました(笑)しかも全員(笑)このドラケロ防衛隊はシェゾとアルルがいい雰囲気になるときに邪魔をしたり、王ドラがスマブラ屋敷に遊びに来ていたことを知ってからはスマブラ屋敷でロケット打ち上げごっこをやったり(結局はデデデが阻止したが)、シェゾとプロレスごっこをやって、シェゾに4ヶ所の骨を骨折をさせたり(本人は体力があるから一週間で治った)、キッドとドラミがどこまで進展したかストーカーするなど大騒ぎなことをやらかした。さらには数知れずの暴走族とヤクザを慕わせたりするなど、今ではドラケロ防衛隊の名を知らない人はいないのだ。
デデデ「だ、大丈夫なのかゾイ、メタナイト!?また騒ぎをやらかすつもりじゃ・・・」
メタナイト「大丈夫です、陛下。騒ぎをやらかさないという条件を突きつけましたので。王ドラ、ドラケロ防衛隊の皆、せっかくのゴールデンウイークなのにすまなかったな」
王ドラ「いえ、別にドラケロ防衛隊も怒っていませんよ?ただ、私は今年のゴールデンウイークは勉強しようとしてる最中に呼び出しやがったメタナイトさんに怒ってるんでしょうがね(^ω^#)」
メタナイト「」
トゥーン「王ドラが不機嫌になってる・・・;」
プリン「王ドラしゃんのピークが越えてちまいまちたら、騒ぎになりかねないでしゅ・・・;」
ウルフ「王ドラを怒らせないようにしよう;(カービィの耳を塞ぐ」
カービィ「?」
というわけでチーム分けはこのような形となりました。
「Aチーム」
・ケロロ軍曹
・タママ二等兵
・ドラニコフ
・ギロロ伍長
・クルル曹長
・ドロロ兵長
・風間トオル
・桜田ネネ
・佐藤マサオ
・ボーちゃん
・ドラえもん
「Bチーム」
・デデデ
・ウルフ
・カービィ
・メタナイト
・プリン
・トゥーン
・ドラ・ザ・キッド
・王ドラ
・エル・マタドーラ
・野原しんのすけ
・ドラリーニョ
ウルフ「ドラメッドは?」
ドラメッド「我輩は審判係であ〜る。それでは試合を始めるであ〜る!キックオフ!(笛を鳴らす」
王ドラ「カービィさん、ドラリーニョ、いい提案があります。私に任せて下さい!」
カービィ&ドラリーニョ「う・・・うん・・・」
ピーッ!という音で練習試合が始まった。じゃんけんの結果、先攻はBチームだ。
風間「すぐにボールを奪ってやる!」
カービィ「・・・そんな・・・ボクからボールを奪うの・・・(涙目&うるうる」
風間「!(キュン」
カービィのうるうる涙目が風間をキュンとさせました(笑)カービィはそんなことは構わずにボールを蹴って風間を抜かした。
風間「あっ;」
デデデ「よっしゃ!カービィ、よくやったゾイ!」
王ドラ(・・・私の提案が良かったでしょうね(現在、怒りケージは急降下中)
メタナイト「・・・(風間がカービィのうるうる涙目でキュンとしたためイライラしている」
ネネ「カービィのかわいさに惑わされないでちょうだい!」
風間「ごめんってば〜;」
Aチームのゴールが近づいてきた瞬間、カービィはドラリーニョにパスをした!
カービィ「パス!」
ドラリーニョ「OK!シュートー!!」
ボー「鼻水キャッチで・・・!?」
なんと、ドラリーニョの回転をかけたボールでシュートし、ゴールを決めた!実は王ドラの提案でカービィが相手にうるうる攻撃をしてドラリーニョにパスをし、シュートを決めさせたのだ。カービィのかわいさとドラリーニョの回転をかけたシュートを武器にここまでやるとは・・・;
ドラメッド「Bチーム、初ゴールであ〜る!」
Bチーム全員「イエーイ!」
ケロロ「ズルいであります、Bチーム!!」
ドラえもん「卑怯だー!!」
ネネ「一番かわいい女の子はネネなのに・・・!!」
ギロロ「某チワワみたいな戦略に惑わされる地球(ペコポン)人は見たことないぞ!?」
タママ「つか、そもそも戦略じゃないですぅ!!」
Aチーム、Bチームにブーイングの嵐。ブーイングされたBチームはAチームにあっかんべえをした。
王ドラ「これも立派な戦略なんですー」
ウルフ「お前らの努力が足りないだけだろ、ボケ(毒」
デデデ「こっちは頭脳(プレーン)とサッカーの天才ロボとかわいさで隙を突くピンクボールがいるゾイ!」
キッド「立派な戦略だから、諦めろ。」
エル・マタドーラ「悔しかったら、一点でもシュートを決めればー?」
メタナイト「陛下、王ドラ、ウルフ、キッド、エル・マタドーラ、あんまり相手に挑発をやらかすと・・・」
ケロロ「うぎー!!!やってやるであります!!」
Aチームの作戦とは・・・?
- とあるほんわかと最強スマブラ家族 その4 ( No.42 )
- 日時: 2013/05/01 21:55
- 名前: 桜 (ID: bh4a8POv)
サッカーの時間、続き
ピーッ!という音で試合は再開された。Aチームは必死に粘って、最早点を取るだけでも必死だ。タママはマサオにパスをされて必死にドリブルをしている。
タママ(もし、王ドラさんとリニョっちがボクを阻まいできたら・・・軍曹さんが言ってたあの手を使うしかないですぅ・・・!)
王ドラ「通しませんよ?」
ドラリーニョ「ぼく達がボールを奪っちゃうよ〜?」
王ドラとドラリーニョが阻まいできた。だが、タママは。
タママ「・・・王ドラさん、リニョっち。向こうにランちゃんとミニミニ(ミニッツ)が応援してるですぅ!」
王ドラ&ドラリーニョ「えっ!?∑(;*°Д°)」
タママ「ウソですぅ〜♪(王ドラとドラリーニョを抜く」
王ドラ&ドラリーニョ「」
タママが相手が驚いている隙に速く抜いた。この瞬間に2人はフリーズ。
タママ「ドロロさん、シュートですぅ!」
ドロロ「任せるでござる!暗殺術(アサシンマジック)・・・虚偽技(ウソテク)!」
エル・マタドーラ「なっ!?(ゴールキーパー担当」
ドロロは暗殺術(アサシンマジック)の虚偽技(ウソテク)をサッカーボールとともに発動した(簡単にいえば、忍法の分身の術みたいなもの)!これには流石のエル・マタドーラもどれが本物なのか分からないだろう・・・
エル・マタドーラ「ど、どれが本物なんだ!?」
ドロロ(本物)「せいやっ!(シュート」
エル・マタドーラ「あっ!?」
ドラメッド「Aチーム、初ゴール!両チームとも同点であ〜る!」
なんと、本物のドロロのシュートがゴールをさせた!実はケロロの提案はタママが相手の隙を突く嘘を言ってドロロにパスをし、ドロロが相手を惑わす暗殺術(アサシンマジック)を使い、シュートをさせたのだ。
ウルフ「お前らこそ卑怯じゃねーか!!」
キッド「ゴールキーパーを惑わす暗殺術(アサシンマジック)を使いやがって〜!!」
タママ「そっちこそ、戦略を使いやがったですぅ〜♪」
ケロロ「おあいこであります!」
王ドラ「・・・よくも」
メタナイト「?どうした、王・・・」
王ドラ「ヨクモワタシヲオコラセマシタネ、ゴルァ・・・」
王ドラの怒りを感じた人「」
王ドラが暴動を起こす前にAチームの一部の人とBチーム全員が止めました;その後、トゥーンがウルフにパスをし、ウルフのフリップキックでゴールし、1対2。ドラえもんが風間にパスをし、彼のシュートで2対2。後半戦に入って両チームが点を取ろうと必死になるが、点は取れないままロスタイムで残り1分のみだ。
ドラリーニョ「これでシュートすれば、勝てる・・・!」
風間「お疲れのようだね、ドラリーニョ」
ドラリーニョは必死にドリブルをする。だが、そんなドラリーニョからボールを奪おうと風間がやってきた。
王ドラ「させるかぁ!!!(デデデを持ち上げる」
デデデ「えっ!?」
王ドラ「デデデシュート!!」
王ドラはデデデを軽々に投げ飛ばした!火事場の馬鹿力とはまさにこういうことだろうか・・・?
ドラリーニョ「デデデ、あとは任せたよ!(飛んでいるデデデにパス」
ボー「わわっ!?」
そして。
どっ
デデデシュートでゴールをした!
Bチーム全員「イエーイ!!」
だが。
ベリッ
デデデ「ワシはどこまで行くんだゾイーーーーーーーーー!!?(まだ飛んでる」
ドカーン!ベリッ!ベリッ!ガラガッシャーン!ガッシャーン!ドガシャーン!
全員「あ;」
両チームと審判はデデデが飛んで行った方向に行った。行っている途中、ケロロは王ドラにこんなことを言った。
ケロロ「・・・やっぱり、我輩達は練習が足りなかったでありますな。王ドラのような頭が良くないでありますからな・・・」
王ドラ「・・・人一倍努力をすればきっと上手くなれますよ。ドラリーニョだって人の何倍も練習してたんですから。」
Aチーム全員「王ドラ・・・(感涙」
そこで両チームと審判が見たものはーー
目が回って気絶してるデデデと彼が壊した壁と、ウルフとメタナイトとカービィと子供達が野菜と花の苗を植えた花壇がめちゃくちゃになった姿だった。
ウルフ&メタナイト「Oh my goooooooooooooooooooo!!!?」
王ドラ「あ;」←投げ飛ばした張本人
キッド「これ、ガキ達が苗を植えた花壇・・・;」
ケロロ「我輩のせいじゃないでありますよ!!」
しんのすけ「デデのおじさんのせいだゾ!」
ギロロ「もし、ウルフとメタナイトも苗を植えたって思ったら負けだぞ;」
風間「とりあえず、逃げますよ!!」
ドラケロ防衛隊が逃げようとした瞬間・・・
ウルフ&メタナイト「待てや、ゴルァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!ランドマスター!!!ギャラクシアダークネス!!!」
ドラケロ防衛隊「うぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
はい、案の定ドラケロ防衛隊はウルフとメタナイトにフルボッコされて帰りました(笑)その後、デデデは大広間のソファーで目を覚ましたそうです。
ドラケロ防衛隊・・・;
- とあるほんわかと最強スマブラ家族 その5 ( No.43 )
- 日時: 2013/05/01 22:04
- 名前: 桜 (ID: bh4a8POv)
昼ご飯
午前11時50分「昼ごはん作り」
ウルフ「ちょうど冷蔵庫には6人分あるな」
プリン「その材料でオムライスとフルーツポンチを作るでしゅ!(プリンは料理が作れる」
カービィ「ボク、フルーツポンチを作るよ!」
ウルフ「お前も、料理を作れるのか?」
カービィ「うん!いつも食堂の当番とメタナイトとのデートのときに料理を作ってるよ!」
ウルフ「それは頼もしい。俺様とプリンはオムライスを作るから、カービィはフルーツポンチを作ってくれ。絶対に俺様がいいというまで食べるなよ?」
カービィ「うん!」
ウルフはふわふわオムレツ担当でプリンはチキンライス担当でカービィはフルーツポンチ担当で作った。ウルフがオムレツをチキンライスに乗せて半分に切ったころ、ようやくオムライスとフルーツポンチが完成!
午後12時30分「昼ごはん」
6人「いただきます。」
カービィ「うーん、美味しいー!」
デデデ「相変わらず、カービィは食べることが大好きなんだゾイ・・・」
メタナイト「美味だな。」
プリン「カービィしゃんのフルーツポンチも美味しいでしゅ・・・v」
トゥーン「確か、カービィって様々な料理が得意なんじゃなかった?」
ウルフ「は!?カービィって、そんなに料理上手なのかよ!?」
楽しい食卓。すると、トゥーンはあることに気が付いた。
トゥーン「カービィ、ヨーグルトがついてるよ(手で取ってあげる」
カービィ「あ、ありがとう(照」
デデデ「なんか、この光景微笑ましいゾイ・・・」
ウルフ「ピンクの球体と猫耳と尻尾が生えているガキの少年か。」
プリン「癒されましゅ・・・」
誰が見ても微笑ましく癒される光景。だが、全く癒されていない奴が約1名いた。
メタナイト「・・・(プルプル」
カービィのことが大好きなメタナイトの眼光が血のように赤く、スプーンを持つ手が震えていた。
ウルフ(メタナイトが怒っているー!!?)
プリン(子供じゃないんでしゅから・・・;)
デデデ「お前ら、明日ポップンランドに行くか!?遊園地で夕方まで好きなだけ遊んでいいゾイ!」
カービィ&トゥーン&プリン「わーい、遊園地だ(でしゅ)!」
トゥーン「うにゃにゃーん!」
メタナイト「・・・(スプーンを持つ手の怒りの震えが止まった」
ウルフ(大王、お前の一言でメタナイトの怒りは緩んだよ・・・)
メタナイト、ご乱心なうwww
- とあるほんわかと最強スマブラ家族 その6 ( No.44 )
- 日時: 2013/05/01 22:07
- 名前: 桜 (ID: bh4a8POv)
デパート
午後1時50分「デパートで買い物」
ポップンワールドの8階立てのデパート。ウルフ達はそこで買い物に来ていた。実は冷蔵庫に材料がもうなかったため、必要なものだけ買いに来ていた(いや、2、3人はよく食べる人もいるからお金が予想以上にかかるかもしれない)。そこのデパートは予想以上に広かったせいか・・・
ウルフ「おーい、トゥーン!」
デデデ「そっちはいたゾイ?」
プリン「どこでしゅかー!?」
カービィ「もしかして、迷子になったのかなー?」
メタナイト「とにかく探すぞ!」
トゥーンが迷子になっていた。予想以上に必要なものが多かった買い物が終えたときにはぐれて迷子になってしまったのだ。すると。
ピンポンパンポーン♪
アナウンス『トゥーン君のデデデお父さん、ウルフお母さん、トゥーン君は迷子センターにいますので、来て下さい』
デデデ&ウルフ「」
なんと、アナウンスからはデデデを「トゥーンのお父さん」、ウルフは「トゥーンのお母さん」だと言われてしまった(笑)トゥーンが間違って言ってしまったのだろう・・・
デデデ「もう、ワシ外に出歩けないOTL」
ウルフ「絶対に周りからホモだと思われるOTL」
プリン「まあまあ、ウルフしゃんと大王しゃんは絶対にホモだと思われてましぇんでしゅ!」
メタナイト「デパート中にしか知らないわけですから・・・」
カービィ「とにかく行くよ!」
5人はトゥーンが迷子センターに行った。そこで無事にトゥーンを発見し、デデデとウルフとメタナイトは三回ほど頭を下げて、迷子センターをあとにした。
トゥーン「怖かったよ〜・・・」
ウルフ「ったく、心配かけやがって」
カービィ「まあまあ、トゥーンは見つかったしいいんじゃない?」
その時、アナウンス以上の不運が待ち受けた!
強盗A「俺らはデパートの強盗だ!!」
強盗B「金を出せ、さもないとこの女を撃つぞ!!」
アルル「きゃあああああー!!!」
隠しトリオ&星カビ組「えー!?なんで、このデパートに強盗が入ってるのー!!?」
なんと、デパートに入ってきた強盗がアルルを人質にしていた!人質であるアルルはユーリの命令でシェゾと買い物に来ていたときに強盗の人質になってしまったのだ。
ウルフ「てめぇ!!女を人質にして恥ずかしくないのか!?」
プリン「そうでしゅ!!」
トゥーン「アルルちゃんを離せー!!」
デデデ「離さないと、ハンマーで殴るゾイ!!」
メタナイト「それに輪切りだ。」
カービィ「あと、コピー能力のビームに変身して、ビーム波動弾だよ!!」
強盗A「うるせー!!大人しくしないと、こいつを撃つぞ!!」
アルル「こ、怖い・・・;誰か助けて・・・」
強盗B「!!兄貴、上を見て下さい!!」
強盗A「何!?」
その時、強盗Aが上を見たものは・・・
シェゾ「てめぇら、俺の大事なアルルに何をするんじゃあああああああああああああああああー!!!アレイアード・スペシャル!!!」
強盗A&強盗B「いぎゃあああああああああああああああああああああああー!!」
なんと、天井から闇の魔導師の最強魔法を炸裂。実は彼の恋人であるアルルの叫び声を聞いて、駆けつけて来たのだ。強盗は叫び声を聞いた警察官に逮捕。
シェゾ「アルル、大丈夫か!?」
アルル「シェゾ・・・怖かったよ〜!」
シェゾ「アルル・・・」
2人はお互いに抱き合った。そんな2人を見ていた隠しトリオ&星カビ組と現場を居合わせた人達は拍手をした。隠しトリオ&星カビ組に気付いたシェゾとアルルは。
シェゾ「俺達は、な、なんでもないぞ!?」
アルル「ただ相変わらずシェゾがヘンタイなわけで!!」
デデデ「今更隠しても、遅いゾイ;」
ウルフ「様子はどうだ?」
シェゾ「ああ、魔力を感知したけど、サタンが来る気配はない。Deuilに付き添うときには大変だけど、このポップンワールドは平和な場所だから、皆俺達を歓迎してくれてるんだ。」
カービィ「そう、良かった〜」
メタナイト「聞いてくれ、シェゾ、アルル。私達がサッカーで遊んでいたときに同じチームであるドラケロ防衛隊の王ドラが陛下を投げ飛ばして、スマブラ屋敷の壁と花壇をめちゃくちゃにしたんだ」
アルル「はぁ!?また大暴れしたんだね!?ホントに危なかっしい奴らなんだから・・・」
プリン「シェゾしゃんとアルルしゃんが住んでたプリンプタウンはどんなところでしゅか?」
トゥーン「あ、ボクも知りたい!プリンプタウンとか他の町で出会った人達とか!」
カービィ「プリンプタウンの食べ物とか!」
アルル「相変わらず、カービィは食べることが幸せなんだね;そこはね・・・」
メタナイト、プリン、トゥーン、カービィがシェゾとアルルと一緒に話しているなか、デデデはウルフにあることを言った。
デデデ「ウルフはワシらと一緒にいるのが楽しそうゾイ。」
ウルフ「大王は硝子と同じ超能力が使えるのか?」
デデデ「いや?お前が優しい微笑みをしてるからゾイ」
ウルフ「えっ・・・」
デデデ「最初はワシらと一緒にいるのが嫌なんだなと思ってたけど、お前が一番楽しそうゾイ。」
ウルフ「・・・」
ウルフは何も言えなかった。それは本当のことだからだ。やっぱり、自分は子供が大好きなんだなとウルフは思った。
うちのウルフは子供とかわいいものが大好きです。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181