二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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日常日和。
日時: 2015/02/13 12:23
名前: 桜 (ID: EmbmWiOV)

最初にタイトルコール!


シェゾ「これは俺達をメインに日常を描いた短編小説だ!」

アルル「ギャグやシリアスも100%あるから注意してね!」

ミニッツ「逃走中で扱ってるジャンルや色々なネタが出てくるから、初めに読む前に確認してね!」

王ドラ「前後編も書きますし、たまに特別編も書きますよ!」

メタナイト「作者のオリキャラも出てくるから、そこはご愛嬌だ」

カービィ「では、よろしくね!」

タグ:クロスオーバー スマブラ ドラえもん ドラえもんズ クレヨンしんちゃん ケロロ軍曹 ぷよぷよ ポップン VOCALOID オリキャラ メタカビ カービィ大好き組 ドラケロ防衛隊 


※短編シリーズ小説を書くことにしました。更新ペースはちょっと早い〜ちょっと遅いです。


「目次」


「短編」
I Ii's hard for me YULI>>1-5
生真面目と不真面目>>9-11
ストライカーと小さな白ウサギ>>12-14
月の巫女の生まれ変わり>>20-23
とあるほんわかと最強スマブラ家族>>39-49
Protect you>>54-59
夏祭りパニック>>109-116
海水浴でドッキドキ!?>>125-132
双子怪盗と病弱な少女の約束>>147-157
花の魔導師>>164-172
ふわふわの子犬達>>185-196
ガンマンレッスン>>205-211
ドラケロ防衛隊の子守歌>>239-244
ヤマビコ十二月革命>>266-270
カービィ入れ替え記>>279-284
魔導師の子孫五人組のクリスマス>>295-300
お正月はお祭り日和みたいな行事らしい>>341-351
バレンタイン狂想曲>>486-492
テト号のドタバタ騒動!>>502-508
花見大パニック!?>>546-550
悶怒〜熊〜>>560-566
呪いのDVDダヨォ>>576-579
Happy Birthday KIRBY!>>600-605
はちゃめちゃアクアランドスター!>>692-701
キミが帰る場所>>747-751
Alisa=Southern Cross>>819-824
ドタバタ箱根旅行!>>832-844
ガラコンの戦慄の楽譜>>857-867
昇る星と満月の物語>>879-884
スキーを奏でるワクワク旅行!>>893-899(最終更新)


「やってきた」
星カビ組の鏡組がやってきた。>>15-17
星カビ組の4人がユーリ城にやってきた。>>29-34
意外なキャラ達がスマブラ屋敷にやってきた。>>219-228
悪魔族の男がランのマンションにやってきた。>>252-256
みさえとひろしの親族がスマブラ屋敷にやってきた。>>708-712


「ドラケロ防衛隊!」
ドラケロ防衛隊!〜家庭の事情と絆〜>>63-70
ドラケロ防衛隊2!〜怪盗カナナvsアリス団〜>>585-591


「ツースト×あいり」
Similar to you>>515-519
I Love you>>530-536
異世界のキャラとツーストのライブヘGO!>>654-661
同じツーストとのバトル!>>682-685


「裸族講座」
桜版裸族による裸族のための講座>>671-676


「前後編」
ピンクの悪魔は×××の子!?>>75-79>>90-98
高飛車な姫とヘンタイな騎士と俳優の王子>>311-314>>321-327
トリデラで大騒ぎ>>445-453>>462-476
Mirror of land>>626-631>>640-648
伊豆旅行デートでドッキドキ!?>>717-723>>735-741


「特別編1」
序章:過去の始まり>>372-373
第一章:出会い>>383-386
第二章:逆襲>>393-399
第三章:恋>>411-413
第四章:両思い>>422-425
終章:そして、「今」となって・・・>>435-436


「特別編2」
序章:傲慢の流星に憑かれたエリート>>756-757
第一章:“侵略”寸前の星>>764-767
第二章:正義の月の秘術の子守歌>>774-778
第三章:月の巫女と魔族の少女>>786-789
第四章:不幸の巫女による喪失>>794-798
終章:現世の月の巫女の想い>>806-809

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スキーを奏でるワクワク旅行! その1 ( No.893 )
日時: 2015/01/01 14:10
名前: 桜 (ID: HWQyDP4e)

新年あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!正月でスキー話です!今年もみなさんに逃走中や面白い話を届けようと思います。今回のコラボ相手はユリカさんと羽清さんです。






ナカジ「今日から冬季旅行かー」
タロー「旅費はMZDが出してくれたし、何かラッキーだよな!」


ポップン学園専用バスに乗っている学生組とつぎドカ組はバスでスキー場に向かっていた。もちろん保護者のDTOとハジメとヴァイス付きで。群馬の軽井沢の有名なスキー場のプレジデントリゾート軽井沢で1泊2日で泊まることになっているのだ。この旅行ではポップン学園とビーマニ学園の共同で、あるキャラの指導を行うことにもなっているのだ。その学生組とつぎドカ組が指導・サポートを担当することになったキャラ2人は・・・






ゼオ「おおー!雪だ!真っ白一面!」
ププル「「スキー」ができるし、泊まれるし、一石二鳥だよねー!」
くぅちゃん「くっくー!」
D「こいつらを指導することになるとは・・・;」
DTO「こいつらの魔導師としての自覚と教養を養わせろって桜に頼まれたからな・・・;」






学生組とつぎドカ組が担当することになったキャラはゼオとププルとくぅちゃんだった(笑)。実は二人と一匹はこの世界についてまだまだ知らないことがあり、これを懸念した桜が二人(+一匹)に魔導師としての自覚と教養を養わせるために学生組とつぎドカ組とその教師達に今回の指導・サポートを頼んだのだ。つまり、学生組とつぎドカ組の指導力育成も冬休みの課題になっているのだ。ゼオはあるボードをカバンから出す。


ゼオ「なーなー、人生ゲームっていう奴をするぞ!しかも、ツーストの手作り!」
烈「あのツーストの手作りか。しかし、みんなのことやその人物の人生で起こるとかも書かれてあるな(でも、こいつらは案外いい奴ら何だよな」
リュータ「チームでしようぜ!」


全員は二人一組でチームを組み、ツースト手作りの人生ゲームをやることにした。ちなみにチームは・・・


魔導師チーム:ゼオ・ウィグルゥ&ププル(+くぅちゃん)
ナカサユチーム:ナカジ&サユリ
海の戦国チーム:タロー&マサムネ
雪と闇の医者チーム:エッダ&ヴァイス
先輩と後輩チーム:リュータ&ハヤト
D硝チーム:D&硝子
教師チーム:DTO&ハジメ
烈鈴チーム:烈&鈴花
風氷チーム:風雅&氷海


硝子「このチームでやるのね。確かに私はDと付き合ってるけど・・・(桜サイドのDと硝子は恋人同士」
ハジメ「負けないぜ!」
風雅「よし、行くか」


全50マスの人生ゲームで9チームは遊ぶ(遊べるようにバス専用の机を用意して)。その様子を見てみよう。


リュータ「げっ!!俺ら、「キッドがシスコンのドラえもんに殺されてスタートに戻る」!?」
ハヤト「ツーストさん、こんなの入れたんですね;」
DTO「よし・・・俺らは「クロムが音楽会に審査員として出演することになった!弦楽器を弾ける奴を二人まで推薦してその演奏を聞け。推薦できたら2マス進む」だな。・・・同じチームじゃない奴でもOK何だよな。ナカジとエッダ、ギターを弾かせてくれないか?俺らは専用のバスに乗ってるから、なるべく迷惑にならない程度に」
ナカジ&エッダ「OK!(ギターを弾く」
ゼオ「すげー上手い!俺もフルートで演奏できたらなー」
ププル「人生ゲームのルールだから、我慢してね;」


鈴花「私達は「大牙がデート中の鈴花と烈を追いかけて、烈を追いかけ回す。3マス戻る」だよ。」
烈「まんまと自分のマス、当たっちまったー!!!」
氷海「すごい偶然ね・・・;」
風雅「えーと、俺らは「カービィとシャドーが作ったご飯にメタナイトとダメナイトとカービィ大好き組、大争奪戦!何か食べ物を出してそれぞれのチームの男子が争奪戦する!食べ物は自由、勝ったチームは3マス進む。」だな」
ヴァイス「ここにキッシュが2つある「ぱくっ!」・・・ゼオ君とくぅちゃんが一瞬で勝ったね;」
マサムネ「食欲の勝利だな;」


D「あ、俺らは「シェゾ、アルルを巡ってサタンと勝負することに。次のチームの男子とじゃんけんで勝ったら2マス進み、負けたら2マス戻る。」だ。」
ナカジ「えっ?(←次のチームの男子)じゃあ、じゃんけんな」
D「おう!」
D&ナカジ「最初はグー、じゃーんけーん、ぽんっ」


D:グー
ナカジ:パー


D「くそ・・・;」
タロー「D、じゃんけん弱いね;」
ハジメ「世の中にはじゃんけんが弱い奴もいるからな;じゃんけんで勝つ確率を教えてやろうか?」
D「いい;」


ププル「ボク達は・・・「ランリがドイツ語で何かを歌った!ドイツ語で何かを歌えたら1マス進む。」難しいな〜;」
ゼオ「俺、ドイツ語のベートーベンの交響曲第9番の合唱の一部なら少しは歌えるぞ」
ププル「ホント!?」
ゼオ「俺が歌うから、ププルは合わせろ。Seid umschlungen Millionen!Diesen Kuss der ganzen Welt!Brueder,ueder'm Sternenzelt Muβ ein lieber Vater wohnen.(一部はスマホで操作により工夫してますが、ドイツ語です」
タロー「すっげー!ドイツ語だ!」
ヴァイス「ちゃんと勉強してたんだね」


タロー「やった!ゴール!」
マサムネ「1位で大金持ち!」
エッダ「俺らは有名デザイナーになったまま、ゴールした!」
ヴァイス「人生ゲームでデザイナーか・・・」
ゼオ「俺らは優秀なサラリーマンのまま、ゴールしたな」
ププル「サラリーマンも悪くないなぁ」
運転手「お客さん、そろそろ着きますよ」
鈴花「あっ!」


バスは軽井沢のプレジデントリゾート軽井沢にたどり着いた。全員はバスから降りて、軽井沢プレジデントリゾートのホテル内を歩く。






到着!

スキーを奏でるワクワク旅行! その2 ( No.894 )
日時: 2015/01/01 14:13
名前: 桜 (ID: HWQyDP4e)

ホテル内






ナカジ「俺らの部屋は・・・あっちだな」
ププル「じゃあ、ボク達女子の部屋はあっちね」


そして、部屋割りは・・・


「男子部屋(広いです」
・ナカジ
・タロー
・エッダ
・マサムネ
・D
・リュータ
・ハヤト
・烈
・風雅
・ゼオ・ウィグルゥ


「女子部屋」
・サユリ
・硝子
・鈴花
・氷海
・ププル


「教師部屋」
・DTO
・ハジメ
・ヴァイス


ナカジ「まさか、こいつと一緒の部屋になるとは・・・;(ゼオを見る」
ゼオ「?」
???「あれ・・・?そこにいるのはゼオなのか?」


すると、ゼオよりもでかい男がゼオに声をかけてきた!ゼオに声をかけたのは羽清さんの木吉だった。


ゼオ「木吉!久しぶりだな!」
木吉「久しぶり!あの箱根旅行以来だな!(桜の 短編参照」
ゼオ「また花札をしようぜ!・・・ん?そっちの紫色の髪の男は?(でかい・・・」
木吉「ああ、まだ会ってなかったな。この紫色の髪の奴は俺のバスケのライバルの紫原敦だ」
紫原「わー、黒ちんよりもちっちゃいー。よろしくー」
ゼオ「よろしく(ちっちゃいってどういう意味何だ!?」←158㎝(ちなみにププルは155㎝)
???「あれ?そこにいるのは桜さんのキャラ達か?」
ナカジ「ああ、ユリカさんのキャラ達か。そっちの俺ら、新ジャンル入りおめでとう」
ナカジ(ユ)「ありがとう。他の奴も来てるのか?」
タロー「うん、これからスキーに行くみたい。羽清さんの木吉は無理いらないけど、ユリカさんの俺らも行く?」
タロー(ユ)「うん!」
日向「ところで、スキーやスノボーのレンタルはできるんだろ?ゼオとププルは大丈夫なのか?」
風雅「そこらへんはまず様子を見ないとな;」
苗木「ププルさんはスポーツ万能だから、大丈夫だと思うよ」
ケン「しかし、ププル殿のあの恋愛ヘタレは・・・;」


一部は紫原がゼオの体重を確かめるためにお姫様抱っこをするが、相手と仲良くなり、楽しい雰囲気を過ごしていた。






サニー「突然だけど、恋をしてるキャラは相手と上手くやってる?」
ルナチャ&スター以外の女子組「ぶっ!!」


女子部屋ではユリカサイドと羽清サイドの女子が入ってきており、女子会をしている中でサニーがとんでもない質問をしてきた。もちろん、本人達は拒否か肯定のどちらかだ。


ププル「ち、違うよ/////////!!誰があんな天然馬鹿ヘンタイ何かに///////!」
ミシェル「誰があんなマイペース侍何かを好きになるもんですか/////////!」
サユリ「私は好きな人はいないよー(気になってる人はいるけど・・・」
硝子「私は・・・会わなくてもメールを交わしたりしてるから、浮気の心配はないわね」
氷海「私も風雅がピュアなことを知ってるから、浮気の心配はないと思うわ」
鈴花「私も烈が嫉妬深いから・・・;浮気はしてないよ;」
霧切「私は苗木君とメールを交わしたり電話をしたりしてるから、浮気の心配はないわ」
七海「こっちも浮気の心配はないよ」
ルナチャ「みんな、浮気の心配はないのねー」
スター「安心したわー」


こんな質問が起きるも女子組一同は女子会を楽しんでいた。すると、DTOがノックをしてドア越しに言う。


DTO「おーい。今から、軽井沢スノーパークに行くから、準備しとけー」
サユリ「はーい」
ププル「行こっか」
光の三大妖精「うん!」


女子組は男子組と教師組と一緒に軽井沢スノーパークに行く。たどり着いた途端、木吉は膝サポーターを付けたあと、そこでリフトに乗ることにした。しかし、初心者や少し滑れる人やスノボーができる人もいるのでその前にグループを分けることにした。






羽清さんの木吉は膝サポーターを付けてます。

スキーを奏でるワクワク旅行! その3 ( No.895 )
日時: 2015/01/01 14:16
名前: 桜 (ID: HWQyDP4e)

スキー場






DTO「じゃあ、スキーの初心者の奴はヴァイスのところへ、スキーが少し滑れる奴はハジメのところへ、スキーがかなり滑れる奴とスノボーができる奴は俺のところへな。」
ハジメ「木吉は無理いらないからなー」
ヴァイス「見学はいつでもいいからねー」


結果は・・・


「スキーの初心者の奴」
・リュータ
・氷海
・鈴花
・苗木
・日向
・七海
・サニー
・ルナチャ
・スター


「少し滑れる奴」
・ナカジ
・サユリ
・エッダ
・烈
・風雅 
・霧切
・ミシェル
・ナカジ(ユ)
・サユリ(ユ)


「かなり滑れる奴」
・D
・硝子
・マサムネ
・ププル
・ケン
・木吉
・紫原


「スノボーで滑れる奴」
・タロー
・ハヤト
・ゼオ
・くぅちゃん
・タロー(ユ)


ナカジ「ちょっと待て!!スノボーで滑れるグループのところ、ゼオならまだ分かるが、何でクーシーが!!?」
DTO「確か、ゼオが「クーシーはスノボーもできる」ようなことを言ってたんだ;見てやったら、クーシーがオリンピックに出場できるくらいのスノボーの腕前を・・・」
ナカジ(ユ)「クーシー、何者何だ?」


4つのグループは2つのグループはDTOのところへ、そのもう一つのグループはハジメのところへ行った。そしてそれぞれ、リフトに乗り、スキーを楽しんだ。その様子を見てみよう。


「スキーの初心者組」


リュータ「わわっ!!後ろに行っちまったー!!(スキー板が後ろに行った」
七海「リュータ君・・・;」
サニー「仕方ないわね、私達が助けるわ。行くわよ、ルナチャ、スター!」
ルナチャ&スター「ええ!」


ふわり(羽清サイドの三大光の妖精が飛んでリュータを助ける音)


リュータ「あ、ありがとうな、サニー、ルナチャ、スター(スキー板、付けてるまま飛んでるけど;」
ルナチャ「いいのよ!さっさと、スキーが上手になってくれないと困るから!」
スター「あんたはどこかのスポーツマンと比べたら、あんたはスッポンでそのスポーツマンは月なのよ!」
リュータ「う;」
鈴花「ぷぷっ(リュータ、惨めだなぁ」
苗木「鈴花さん、キミも人のことは言えないと思う・・・;(後ろに行く鈴花を受け止める」
日向「鈴花、お前、スキーは初めてだろ?だったら、スキーの下手な転び方をしないように気をつけることだな」
鈴花「ガーン(°◇°)」←自覚した
氷海「鈴花、私も初めてだから、一緒にしましょう;」←この子は小さい頃から音楽漬けの毎日だったので音楽や勉強以外の知識は疎い


「少し滑れる組」


ナカジ&ナカジ(ユ)「ストレートエア!」
ミシェル&エッダ「クロス!」
霧切&烈&風雅「アイアンクロス!」


7人は今、できるスキーのトリックを披露し、それを止める。二人のサユリは拍手をする。


サユリ&サユリ(ユ)「すごい・・・!」
ナカジ「二人のサユリも小さいときにこれくらいできただろ。特にうちのサユリは昔、スキー教室で首席の成績だったし」←流石にこいつは上から2位だった
サユリ「ちょっと上手くできただけだよー。ユリカさんの私、行こっか」
サユリ(ユ)「うん!」


二人のサユリがスキーの技をしようとする中・・・






ゼオ「F/S1080ヒール抜け!(空高く反時計回りにスピンをかけながらスノボーでジャンプ」
タロー&タロー(ユ)「F/S720トゥ抜け!(こちらも空高くスピンをかけながら反時計回りにスノボーでジャンプ」
ハヤト「B/S1080!(空高くスピンをかけながら時計回りにスノボーでジャンプ」
くぅちゃん「くっくー!(くぅちゃんのかけた技はB/S720&こちらも空高くスピンをかけながらスノボーでジャンプ」
少し滑れる組( °Д°)






何と、スノボーで滑れる組が軽々と技を繰り出しました。しかも、堂々と着地成功!


ナカジ(ユ)「・・・ああいうのを上には上があると言うのかもな;」
ミシェル「そうね;つか、クーシー、小さな生き物なのにすごいわ;」






スキー場の様子

スキーを奏でるワクワク旅行! その4 ( No.896 )
日時: 2015/01/01 14:19
名前: 桜 (ID: HWQyDP4e)

スキー場の様子2






「かなり滑れる組」


ププル&ケン「ミュート!(カッコ良く飛んで着地」
D&硝子&マサムネ「アイアンクロススリースィックスティ!(カッコ良く足を後ろに曲げてスキー板を交差させて着地」
木吉&紫原「ストレートローテーション!(カッコ良く横回転スピン」


全員はレベルが高い技でカッコ良く決めていた。すると、スキーに来た女子が黄色い声を上げながらゼオを見ていた。


ププル「!!?」
マサムネ「ゼオファンの女子みたいだな」
ケン「桜さんのゼオ殿ファンはゼオ殿のことを「ゼオきゅん」と呼ばれているらしいでござるな。老若男女関係なく」
D「通称「ゼオマニア」(←由来はフランツ・リストのリストマニア」
ゼオマニアの女子A「キャー!ゼオきゅん、スノボーもできるのね!」
ゼオマニアの女子B「ゼオきゅん、何でも完璧だよねー!顔もかっこいいし、背はちっちゃいけど、可愛いしv」
ゼオマニアの女子C「そういえば、ゼオきゅんと一緒にいる女の噂、知ってる?実は「ゼオきゅんの恋人」とゼオマニアの間で噂してるんだって」
ププル「!!?(それ、ボクのこと/////////!?」
ゼオマニアの女子A「えー、妹でしょ!?」
ゼオマニアの女子B「あんなちんちくりんがゼオきゅんの恋人なんてあり得ないしー」
ププル(ガーン!!Σ(°◇°III))
紫原「・・・」


ゼオマニアの女子の発言で落ち込んだププルに紫原は声をかける。


紫原「ねー、ププルちん。ゼオちんのこと好きなの?」
ププル「えっ///////!!?」
紫原「その顔からすると本当みたいだね。・・・本当にゼオちんのことずっと好きでいられるの?どんな未来が待ってるか分からないのに」


紫原の意味深な言葉にはププルはまっすぐ紫原の目を見て言う。


ププル「そりゃ、怖いけど・・・ゼオは危なっかしいし、見ないと危なくてほっとけないから・・・でも、ゼオのことが世界で一番、大好きだから・・・無茶でも諦めたら、ボクが後悔しそうだから。できることはやりたいの」
紫原「・・・!」
ププル「じゃあ、ボクはまたリフトに乗るね」


ププルがまたらリフトに行く中、紫原は考える。「後悔はしたくないもの」と。


紫原(うーん・・・俺はバスケは好きじゃないけど、室ちん達とのバスケをやってきたことは貫きたいし、何もしないままバスケをしないのは絶対にしたくないなー・・・)
木吉「ププル、なかなかの根性の持ち主だと思っただろ?」
紫原「木吉。うん・・・あの子、何だか面白そうだねー。木吉、今から休憩すれば?また膝を故障するといけないから」
木吉「紫原なりの気遣いだな。そうだな、また膝を故障させるといけないから、今から休憩してある程度の時間が経ったら、また合流するからなー」
紫原「分かったー」


一方、教師組は・・・






DTO&ハジメ&ヴァイス「生徒達のためにかまくらを作ったぜー!(目の前にはすごいでかいかまくら」






何と、生徒達のためにすごいでかいかまくらを作っていた!全員分のこたつもおしるこもみかんも用意してるし、これでこれから休憩するキャラも楽しく休憩の時間を過ごせるのだろう・・・。


木吉「かまくらか!おーい、俺が入るぞー!」
DTO「OK!」


その後、休憩では全員がかまくらで休憩の時を過ごしたり、スキーやスノボーで滑ったりなど楽しい時間を過ごしていた・・・。






楽しい時間

スキーを奏でるワクワク旅行! その5 ( No.897 )
日時: 2015/01/01 14:22
名前: 桜 (ID: HWQyDP4e)

ナカジ「もう夕方近くか・・・」
サユリ「短かったねー」


全員はホテルに帰る準備をしていた。すると、紫原がスノボーで滑れる組に言う。


紫原「スノボーで滑れる組さー、これから行われるスノーボードクロス大会にチームで出場したら?スノボーで滑れる組なら、入賞はできると思うー」
ゼオ「それはそうだな」
ハヤト「そもそも、リアルではスノーボードクロス大会はないと言えどしっかりやらなくちゃ意味ないんですよね・・・!」
タロー「楽しそうだから、俺とユリカさんの俺も出場しようぜ!」
タロー(ユ)「そうだな!」
くぅちゃん「くっくくー!」


四人と一匹はスノーボードクロス大会の出場の受付の紙を書く。そして会場の方に行く。そして出場者全員が揃ったところで大会が始まった!


司会「ついに始まりました!スノーボードクロス大会ー!この大会に出場した方は何と20名!まずは(中略)次にエントリーNo.19のチーム!チーム「光の音楽」!」
観客全員「おー!」
リュータ「ハヤトー!頑張れよー!」
ナカジ&ナカジ(ユ)「タロー!無理はするなー!」
ププル「ゼオー!くぅちゃーん!頑張ってー!」
ハヤト「先輩、頑張ります!」
タロー&タロー(ユ)「頑張るよー!」
ゼオ「ププル、俺達は頑張るぞー!」
くぅちゃん「くー!」
司会「そして、エントリーNo.20!僅か3人のチームにして出場する未知のダークホース・・・」






司会「チーム下着☆ドロ!」
観客全員「え゛!!?」






えっ?下着ドロ?しかも、参加してるの?すると、下着ドロ三人が下着を入れたリュックを持って現れる!






タブー「ここの女性出場者全員のおパンティをゲットしたぞおおおおおおおお!」
タブー(ユ)「俺はここの女性観客全員のおパンティをゲットしたぞおおおおおおおお!」
アチモフ「私はプレジデントリゾート軽井沢に泊まっている女性客全員のおパンティをゲットしたッショおおおおおおおおー!!」
観客全員&ハヤト「」






下着ドロも参加してたああああああああー!!?つか、うちのタブーとアチモフ、また脱獄したのかよ!!?しかし、出場者全員が何か違和感を感じていた。


出場者全員「・・・;」
タブー「どうした?俺達の美しいスノボーに見とれたのか?」
ミシェル「いや、あの・・・それのどこがスノボーなの!?」






二人のタブーとアチモフの姿:褌姿(裏地はキャラのR−18イラスト(タブーのは妖艶な笑みを浮かべるミシェル、タブー(ユ)のは汗まみれのサニー&アチモフのはアイスクリームまみれのユリカサイドのサユリ)&タブーがスノボーみたいにうつぶせ&タブー(ユ)&アチモフがそれに乗っている姿(爆弾投下)






おい、それは銀魂でやった人間スノボーじゃねぇか(・ω・#)。題して「裸族スノボー」でこれは二人まで乗るのは可能だ。この時、大半の出場者達は思った。「1位は俺らが絶対に独占してやる」と。






銀魂から思いつきました(帰れ)


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