二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 日常日和。
- 日時: 2015/02/13 12:23
- 名前: 桜 (ID: EmbmWiOV)
最初にタイトルコール!
シェゾ「これは俺達をメインに日常を描いた短編小説だ!」
アルル「ギャグやシリアスも100%あるから注意してね!」
ミニッツ「逃走中で扱ってるジャンルや色々なネタが出てくるから、初めに読む前に確認してね!」
王ドラ「前後編も書きますし、たまに特別編も書きますよ!」
メタナイト「作者のオリキャラも出てくるから、そこはご愛嬌だ」
カービィ「では、よろしくね!」
タグ:クロスオーバー スマブラ ドラえもん ドラえもんズ クレヨンしんちゃん ケロロ軍曹 ぷよぷよ ポップン VOCALOID オリキャラ メタカビ カービィ大好き組 ドラケロ防衛隊
※短編シリーズ小説を書くことにしました。更新ペースはちょっと早い〜ちょっと遅いです。
「目次」
「短編」
I Ii's hard for me YULI>>1-5
生真面目と不真面目>>9-11
ストライカーと小さな白ウサギ>>12-14
月の巫女の生まれ変わり>>20-23
とあるほんわかと最強スマブラ家族>>39-49
Protect you>>54-59
夏祭りパニック>>109-116
海水浴でドッキドキ!?>>125-132
双子怪盗と病弱な少女の約束>>147-157
花の魔導師>>164-172
ふわふわの子犬達>>185-196
ガンマンレッスン>>205-211
ドラケロ防衛隊の子守歌>>239-244
ヤマビコ十二月革命>>266-270
カービィ入れ替え記>>279-284
魔導師の子孫五人組のクリスマス>>295-300
お正月はお祭り日和みたいな行事らしい>>341-351
バレンタイン狂想曲>>486-492
テト号のドタバタ騒動!>>502-508
花見大パニック!?>>546-550
悶怒〜熊〜>>560-566
呪いのDVDダヨォ>>576-579
Happy Birthday KIRBY!>>600-605
はちゃめちゃアクアランドスター!>>692-701
キミが帰る場所>>747-751
Alisa=Southern Cross>>819-824
ドタバタ箱根旅行!>>832-844
ガラコンの戦慄の楽譜>>857-867
昇る星と満月の物語>>879-884
スキーを奏でるワクワク旅行!>>893-899(最終更新)
「やってきた」
星カビ組の鏡組がやってきた。>>15-17
星カビ組の4人がユーリ城にやってきた。>>29-34
意外なキャラ達がスマブラ屋敷にやってきた。>>219-228
悪魔族の男がランのマンションにやってきた。>>252-256
みさえとひろしの親族がスマブラ屋敷にやってきた。>>708-712
「ドラケロ防衛隊!」
ドラケロ防衛隊!〜家庭の事情と絆〜>>63-70
ドラケロ防衛隊2!〜怪盗カナナvsアリス団〜>>585-591
「ツースト×あいり」
Similar to you>>515-519
I Love you>>530-536
異世界のキャラとツーストのライブヘGO!>>654-661
同じツーストとのバトル!>>682-685
「裸族講座」
桜版裸族による裸族のための講座>>671-676
「前後編」
ピンクの悪魔は×××の子!?>>75-79>>90-98
高飛車な姫とヘンタイな騎士と俳優の王子>>311-314>>321-327
トリデラで大騒ぎ>>445-453>>462-476
Mirror of land>>626-631>>640-648
伊豆旅行デートでドッキドキ!?>>717-723>>735-741
「特別編1」
序章:過去の始まり>>372-373
第一章:出会い>>383-386
第二章:逆襲>>393-399
第三章:恋>>411-413
第四章:両思い>>422-425
終章:そして、「今」となって・・・>>435-436
「特別編2」
序章:傲慢の流星に憑かれたエリート>>756-757
第一章:“侵略”寸前の星>>764-767
第二章:正義の月の秘術の子守歌>>774-778
第三章:月の巫女と魔族の少女>>786-789
第四章:不幸の巫女による喪失>>794-798
終章:現世の月の巫女の想い>>806-809
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- Mirror of land 前編 その3 ( No.628 )
- 日時: 2014/06/10 18:02
- 名前: 桜 (ID: H65tOJ4Z)
それは・・・!?
全員はスマブラ屋敷の大広間に行く。すると、そこには奇妙な光景が広がっていた。みんなが白い液体の上で滑っているのだ。
クルル「これは・・・」
アルル「何が何だか分からないけど、白い液体の上で転がっているの;」
ペインシア「デデデお兄様、これが何なのか分かりますか?」
デデデ「うーん・・・これは・・・」
カレン&ランリ&空&あいり&あおい「ワッ!!!クスッ!!!(驚かす」
夏美&アルル&ペインシア「きゃああああああああああああああ!!!!(デデデに抱きつく」
デデデ「わぁっ!!?」
オリキャラの5人はみんなを驚かせました。これに驚いたアルルが叱る。
アルル「もう、5人とも、驚かせないでよ!!」
デデデ(胸が・・・////////////)
カレン「ごめん、ごめん。ところで、大王、スタフォ組が怒ってるわよ?」
デデデ「えっ?」
スタフォ組全員「ランドマスター!!!」
スタフォ組全員はそれぞれのランドマスターに乗る。すると、デデデに激突した!!これを受けたデデデは・・・。
デデデ「な・・・何を・・・「それはこっちのセリフだ、大王・・・!!」えっ?」
ウルフ「「暇だからワックス掛けをしろゾイ」とてめぇが俺達にワックスをかけたんだろうが・・・!!」
フォックス「おまけにこないだ、掃除したばっかりでワックス掛けをしろ・・・!?」
ファルコ「冗談じゃねぇよ・・・!!」
王ドラ「あ、またメールです」
べべれけ防衛隊www
ーーー誰かに抱かれたい大王ーーー
ドラケロ防衛隊(^ω^#####)
デデデとペインシア以外の全員「・・・(デデデを白けたような目で見る」
ペインシア「?」
デデデ「だから、やってないって!!みんな、その目は疑っているのかゾイ!!?泣くゾイ!!?ワシ、もう泣くゾイ!!?」
濡れ衣を着せられたデデデ。今回の事件はワックス掛け・謎の「大王」メール・そして、それがデデデがやったこと・・・だが、それをやったのは「デデデ」であって、「デデデ」ではない。すると・・・。
???「・・・情けないな、オリジナルの「ワシ」・・・いや、模造品の「ワシ」が「俺」と言った方が正しいゾイ」
全員「!!?」
現れた人物はデデデにそっくりだった。ーーーデデデにそっくりだが、色が違っていた。その人物は色が黒に近いーーー・・・。
デデデ?「やはり、俺様が「デデデ」として、この世界に君臨した方がいいゾイ・・・」
全員「だっ・・・!!?大王!!!?」
そう、このデデデは鏡の国からやってきた「デデデ」の悪の心・・・!!!
ブラデ登場
- Mirror of land 前編 その4 ( No.629 )
- 日時: 2014/06/10 18:06
- 名前: 桜 (ID: H65tOJ4Z)
デデデとブラデ
「かがみのだいおう」はオリジナルのだいおうにいいました。「じぶんこそがホンモノであり、このセカイにくんりんするぞんざいなのだ」と。かがみのだいおうはオリジナルのだいおうにしょうぶをもうしこみました。これをうけたオリジナルのだいおうは、かがみのだいおうとたたかいました。
しかし、オリジナルのだいおうとかがみのだいおうのじつりょくは、ごかくいじょうでした。じぶんとおなじじつりょくいじょうのかがみのだいおうにオリジナルのだいおうは、くせんをしいれられたのです。そして、オリジナルのだいおうはかがみのくににとじこめられたのです・・・。
シェゾ「だっ、大王が・・・!!?」
あいり「2人・・・!!?」
あおい「・・・っ!!」
何と、デデデが2人もいたのだ。これを受けた人達は・・・。
フォックス「どっちが大王だ!!?」
ファルコ「ダメだ・・・全然、分かんねえ!!」
カーバンクル「ぐ?」
デデデ「いや、分かれゾイ!!色とか目つきとか!!一目見たら分かるゾイ!!?」
フォックス「ごめん・・・;」
ファルコ「一応、盛り上げた方がいいんじゃないかって・・・;」
カーバンクル「ぐっぐぐー!」
デデデはもう一人のデデデが持ったモップに嫌な予感を抱き、デデデの不憫な様を見たもう一人のデデデは高笑いした。
デデデ(モップ!!!!!嫌な予感しかしないゾイ・・・;)
デデデ?「・・・ふふふ・・・ハーッハッハッハッ!!」
夏美「何がおかしいの!?」
シェゾ「このワックスも王ドラへのメールも全て、お前の仕業何だろ!?」
もう一人のデデデは笑いを止め、シェゾの問いに答えた。
デデデ?「流石だゾイ。闇のヘンタイ魔導師」
シェゾ「だ・れ・がヘンタイだ!!」
ブラデ「俺様は鏡の国からやってきたブラックデデデ。愛称はブラデだゾイ!」
デデデ「ブラデ!!?うっ、お腹が痛・・・;」
ブラデ「いつもの「ワシ」のことだ、神経質だから腹痛を起こしたんだゾイ。いいか、俺様は・・・」
ブラデはあることを宣言した!
ブラデ「俺様の方が何倍も不憫だゾイ!!」
空「・・・た、大変だよ、大王;」
デデデ「無理して大変がらなくていいゾイ;」
ペインシア「?あおいお兄様、なんでペインシアの耳をガードしてるの?」
あおい「はいはい、ペインシアは聞こえませーん」
何と、自分が何倍も不憫と公言(笑)。ブラデは変な目で見られていることも気にせず、話を続けようとした。だが・・・。
ブラデ「いいか、本当の不憫t「タママさん、ブラデさんの後ろを見て下さい」!!?」
王ドラ「「黒き馬鹿な人」ですって〜www」
タママ「ぷっwww」
何と、ブラデの後ろには「黒き馬鹿な人」と書かれていた。しかも、無駄に達筆な字でwww
王ドラ「黒き馬鹿な人って、カッコいい(笑)ブラデ様(笑)のことですかwwwウケるwww」
タママ「こっちの大王さんが賢いなら、鏡の大王さんは黒き馬鹿ですねwww(ギャグカオス大好物組ではないが、あまりにも面白いため、王ドラにノっている」
王ドラ「ガハハハハwwwww」
タママ「ギャハハハハwwwww」
ブラデ(ま、まさか、このオレンジ猫に似た「あいつ」もこの世界に・・・!!?)
ブラデを嗤った2人をシェゾとデデデが叱る。
シェゾ「こら、王ドラとタママ!!いくら何でも、可哀想だろ!?」
デデデ「仮にももう一人のワシだゾイ!!」
ブラデ「・・・お前と入れ替わる」
デデデ「えっ!!?」
ブラデはモップを持って、デデデに攻撃してきた!!
ブラデ「目的はお前と俺様が入れ替わることだゾイ!!」
デデデ「ちぃ・・・っ!!わっ!!」
デデデはハンマーを構えたが、ワックスに滑りまくる。ブラデはモップで、デデデの顔を攻撃した!
ペインシア「デデデお兄様!!!!」
ウルフ「あいつ・・・ふざけた奴だと思っていたが・・・」
ドロロ「強い・・・!」
夏美「大王はワックスで滑ってばっかりいるから、本来の実力が出せないのよ!!ワックスもあいつの作戦だったんだわ!!」
すると、聞こえたブラデはあることを答えた。
ブラデ「違うゾイ。ワックスをかけたのも全部、この汚い屋敷をピッカピカに掃除をするためゾイ!!!」
全員「」
何と、ワックスをかけたのはスマブラ屋敷を掃除するためでした。ブラデは話を続ける。
ブラデ「この世には木も花も水も生まれーーーそして、その自然から汚物が生まれるゾイ!!それを透けるほどピッカピカにして・・・世界をも透けるほどピッカピカにするゾイ!!正に・・・ワシの理想郷(ユートピア)ゾイ!!!!!」
ブラデの衝撃発言に全員が思いました。「あ、この人変態だ」と・・・。
シェゾ(変態)
カレン(変態)
あいり(変態)
アルル(変態)
ランリ(変態)
夏美(潔癖症なのね・・・;)
デデデ「お前ら、何でワシを見るゾイ!!?(何か、黒いワシが変態だし・・・;ドラケロ防衛隊はボードで「巻けろ」「ボケて」と書いて、それをワシに示してるし・・・;こうなったら・・・」
デデデはわざとボケて、ある嘘を言った!
デデデ「あ、あのワックスこそが「究極のゴリアンぷぎゅるっぶっちEX」だゾイ!!」
ブラデ「マジ!!?(目がキラキラしている」
デデデ(本当に変態だゾイ・・・;よし、その隙に・・・!!?)
ガキィン!!!
すると、ブラデはモップをトリデラのデデデでゴー!の斧に替え、デデデに攻撃した!たった一瞬で、どうやって替えたのか・・・!!?その答えは事前に斧を用意していたからだ・・・!!
ブラデ「・・・それで、俺様を騙したつもりかゾイ?」
デデデ「!!!」
ドガッ!!!
デデデはある鏡まで飛ばされた。そしてーーーディメンジョンミラーの「向こう」まで、行ってしまった・・・。
ブラデ「俺様がお前となり・・・お前が俺様となり・・・お前は一生、再び迷宮と化した鏡の国にいるがいいゾイ!!!」
夏美「ーーーーーーー!!!大王おおおおおおおおおおおお!!!」
そう、デデデは鏡の国まで飛ばされたのだ・・・!!!
デデデ・・・
- Mirror of land 前編 その5 ( No.630 )
- 日時: 2014/06/10 18:11
- 名前: 桜 (ID: H65tOJ4Z)
一方・・・
せんしたちは、オリジナルのだいおうがもういきてかえってこれないとあきらめていました。かがみのだいおうはわらいがとまりません。しかし、そんなかがみのだいおうにはむかうひとたちがいました。それがしょうねんもふくむほしのてんしたいだったのです。
そのすがたにほかのせんしたちもたちあがりました。いますぐ、ぜんいんはたたかおうとしましたが、しょうねんはひとりでたたかおうとしました。
しょうねんひとりとかがみのだいおうはたたかいました。かがみのだいおうはしょうねんをあなどっていましたが、すぐにくせんをしいられました。しょうねんのほうがじつりょくがうえだったからのです。
かがみのだいおうがまけたしゅんかん、かがみのしょうねんがあらわれました。かがみのしょうねんはわらいながら、かがみのだいおうと、そして、あかきおんなせんしとかいがのまじょのいもうとをさらって、かがみのくににいきました。そして、さらわれたなかのもうひとりはなんと、ウサギのおひめさまだったのです。
しょうねんはひとりで、ウサギのおひめさまをたすけようとかがみのくににむかおうとしましたが、そこにほしのおんなせんしときしと、かがみのおんなせんしとかがみのきしがあらわれました。どうやら、かがみのおんなせんしとかがみのきしはなにかをしっているようです。「あのかがみのしょうねんはおまえなみにつよい」と、かがみのきしはいいました。しかし、オリジナルのしょうねんはいしをかえません。しょうねんのこころにかんどうしたせんしたちはしょうねんと、そのオリジナルのおんなせんしたちはかがみのくににしゅっぱつしたのですーーー・・・。
ツースト「あー。今日はなんていい日だろう・・・」
パワえもん「いつもだろ;」
アイドルキャラの11人とパワえもんはスマブラ屋敷に向かっていた。パワえもんは11人の追っ掛けから守るため、ひみつ道具を駆使して、11人をスマブラ屋敷に向かわせたらしい。流石はロボット学校を最も優秀な成績で卒業したロボットだと言うことか。
ツースト「パワえもんのおかげで、フォースにも見つからなくて済んだし・・・」
サン「あんた、いつも内緒で来てるアル」
ユーリ「私はポエットと過ごす!」
ポエット「ユーリ・・・//////(ぽっ」
アリシア「こら、いちゃつくな;」
エージェント「まあまあ;」
ラン「・・・いいなぁ」
アッシュ「女の子はこういうのには憧れるんスね」
スマイル「アッシュ、別の意味もあると思うケド・・・」
パワえもん「僕の苦労も知らないで、雑談する気か、お前らー!!(キレる」
タイマー「?ミニッツ、そのブローチ、どうしたの?」
ミニッツ「?王ドラにもらったの!」
ピシッ
雑談している時にタイマーに亀裂が走った。いや、地雷を踏んだことは言うまでもない。王ドラが。
タイマー「あいつううううううううううううう!!!!(大激怒」
ユーリ「おい、惨事になることはするなよ;いくら、私でも22世紀のロボットを壊したら、大問題になるから;」
ツースト「あんたが言うなよ」
ラン「!あれ、王ドラじゃない?」
12人は王ドラの姿を見かけた。しかし、よく見ると、つり目だし、後ろに結ばれた髪も三つ編みに編んでない。イメチェンでもしたのだろうか?
エージェント「そうか?後ろに三つ編みをしてないし」
アリシア「あら、可愛いじゃない」
アッシュ「イメチェンでもしたんじゃないんスか?」
王ドラ?「!・・・やあ、ミニッツ・・・」
一方、スマブラ屋敷では、デデデはもう生きて帰って来れないと嘆いていた。
ペインシア「デデデお兄様〜・・・(号泣」
ウルフ「・・・もう、生きて帰って来れないか・・・って、お前、何してんだよ!!!」
ブラデ「何って、俺様を綺麗にしてるゾイ(綺麗になれるスプレーで汚れを消している」
シェゾ「何言ってんだよ、この変態潔癖症!!」
ブラデ「貴様もヘンタイゾイ」
シェゾ「俺はヘンタイじゃない!!」
ブラデはクックックッと笑いが止まらなかった。そして、こう言った。
ブラデ「今、偽物は鏡の国に閉じ込められたゾイ。そして、俺様がこの世界の「オリジナル」だゾイ。みんなもそうゾイ?」
全員「・・・っ」
ブラデ「沈黙は肯定と理解するゾイ〜♪」
王ドラ「・・・あのですね」
ブラデ「!?」
すると、王ドラが前に出て、立ち上がった!その目は優しいが、真剣に怒りに満ちていた。
王ドラ「ちょっと、やりすぎじゃないですか?まるで、子供みたいですね。」
ブラデ「・・・!!?」
王ドラ「そんなんじゃ、鏡の国の大王様なんて務まらないですね〜。私はブラデさんに逆らいます。」
タママ「・・・ボクも!」
ドラリーニョ「ぼくも!」
夏美「私も!」
空「私も!」
カレン「・・・気に食わないけど、私も」
ペインシア「ペインシアもー!」
ウルフ「俺様もだ!」
何と、王ドラの言葉にブラデ以外の全員が賛同した!最早、四面楚歌状態だったブラデは。
ブラデ「・・・どうやら、お前を消さないと、みんなは分かってくれないようだゾイ(斧を構える」
王ドラ「そんなもの、私に勝ってからにして下さい!」
王ドラは凄いジャンプ力を使った蹴りで、ブラデに攻撃した!ブラデは腹の痛みを押さえて、じりじりと退いていく。
ブラデ「・・・へぇ、やるゾイ。ならば、これはどうだゾイ?」
全員「!!?」
ブラデの作戦とは・・・。
- Mirror of land 前編 その6 ( No.631 )
- 日時: 2014/06/10 18:16
- 名前: 桜 (ID: H65tOJ4Z)
作戦
その時、大広間が真っ暗になった!これもブラデの作戦だ。
風間「なっ、何なんですか!!?」
マサオ「怖いー!!!」
カレン「ランリ、怖いー!!!(暗闇が苦手」
ランリ「よしよし(カレンを撫でる」
キッド「アメリカ西部時代から近代だと、これくらいだな」
シェゾ「そんなことはいいから;」
王ドラ「・・・」
ブラデ(・・・よし、もらったゾイ!!!)
ブラデは暗闇の中の王ドラに攻撃しようとしたが・・・。
バキッ!!バキッ!!
すると、再び灯りが付いた。ブラデは腹をうずくまっている。結果は王ドラの勝利。
王ドラ「・・・その程度の闇では、私は惑わされませんよ。」
ブラデ「・・・!!?な、ぜ・・・」
王ドラ「だって、私は強いですし?その気になれば、王様だってなることができます!」
ブラデ「!!!」
すると、ブラデはあることを思い出した。それは鏡の国のブラデ城が「奴」に制圧された時に言われた言葉。「奴」は王ドラによく似ていた。
ブラデ『な、何故ゾイ・・・!?何故、ワシの鏡の国を制圧するゾイ!!?』
王ドラ?『だって・・・』
王ドラ?『オレは強いし?もう鏡の国を制圧する気になっちゃったから、この鏡の国はオレがもらうよ』
ブラデ「ーーーーーーーーっ!!!!!」
ブラデはさらに腹を痛めた。すると、こんなことを言った。
ブラデ「お前も・・・「あいつ」と同じようなことを言うのかゾイ・・・!!?」
王ドラ「えっ?」
すると・・・。
王ドラ?「エレガントおおおおおおーーーーーーーーー!!!!」
全員「ぎゃああああああああああああー!!!!」
王ドラ&ドラえもん「!!?(フエルミラーから出てきたもう一人の自分(王ドラ)!!?」
何と、もう一人の王ドラがスマブラ屋敷の大広間にやってきたのだ!もう一人の王ドラは彼の蹴りによって気絶したブラデを掴み、そして、夏美とペインシアをも掴んだ!
夏美「えっ?きゃあああああああああー!!!」
ペインシア「助けてええええええええー!!!」
ギロロ「夏美いいいいいいいいー!!!」
王ドラ「!!!!」
王ドラが見たものはもう一人の王ドラに抱えられて気絶しているミニッツだった!もう一人の王ドラは4人を抱えてディメンジョンミラーに飛び込んで、鏡の国に行ってしまった・・・。すると・・・。
アイドルキャラ全員&パワえもん「ゴルァ、王ドラああああああああああ!!!!(スキル&武器装備」
王ドラ「ぎゃああああああああああー!!!!」
何と、アイドルキャラ全員とパワえもんがスキルや武器を持って、王ドラに攻撃した(もちろん、王ドラは抜群の身体能力で避けました)!筆頭であるユーリは王ドラに問い詰める。
王ドラ「な、何ですか!?」
ユーリ「それはこっちのセリフだ、王ドラ・・・!!ミニッツをさらいやがって・・・!!」
王ドラ「はぁ!?」
タイマー「僕のミニッツを返せええええええええええー!!!!」
あいり「待って!!」
攻撃しようとしたタイマーをあいりが止める。あいりは必死に弁解する。
あいり「本当に王ドラでしたの!!?」
ラン「えっ!?」
ツースト「どういうことだ?」
あいり「あの目つきが鋭い王ドラはディメンジョンミラーの向こうに行きましたわよ!ほら、よく見ると後ろ髪とか目つきとか違うでしょう!?」
パワえもん「えっ・・・?」
パワえもんは王ドラを見た。確かにこの王ドラは三つ編みだし、目つきも鋭くない。アリシアは王ドラに謝る。
アリシア「ご、ごめんなさい;」
王ドラ「もう、私を疑わないで下さいよ!?」
エージェント「ところで、ディメンジョンミラーの向こうって・・・?」
シェゾ「・・・それが・・・「鏡の国だ」
すると、カービィとメタナイト、シャドーとダメナイトが現れた。ダメナイトは話を続ける。
ダメナイト「鏡の国は元々、俺達が住んでいた国だ。まさか、ブラデと王ドラに似た奴が鏡の国でできたとはな」
シャドー「ボク達、悪の心はディメンジョンミラーに映された者の心からできることがあるの」
王ドラ「知ってるんですね!?なら、そこに案内して下さい!」
メタナイト「・・・鏡の国は大変だぞ」
カービィ「全員、死ぬかもしれないよ?」
王ドラ「行きますよ!!このまま、4人を放っておけますか!!」
ユーリ「私達も行くぞ!4人を救うために!」
全員「おー!!」
空「ところで、ワックスは?」
全員「あ」
全員は話し合った。そして、結果は・・・。
「鏡の国隊」
・ドラケロ防衛隊
・カービィ
・メタナイト
・ダメナイト
・シャドー
・シェゾ
・アルル
・ユーリ
・ツースト
・タイマー
・ラン
・カレン
・空
・あいり
・あおい
・ランリ
「ワックス掃除し隊」
・フォックス
・ファルコ
・ウルフ
・パワえもん
・アッシュ
・スマイル
・ポエット
・サン
・アリシア
・エージェント
ポエット「みんな、頑張って!ミニッツちゃん達を救ってね!」
王ドラ「では、鏡の国へ行きますよ!」
鏡の国隊全員「おー!!」
全員は鏡の国に向かった・・・!!
長くなると思うので、続きは後編で。
感想をお願いします。
- Re: 日常日和。 ( No.632 )
- 日時: 2014/06/11 00:33
- 名前: トーチ ◆/MkMTfVD.6 (ID: /B3FYnni)
トーチです。
地味にワックスが強いwww闇のコンビに負けるな~~~~~!
デデデ「桜さんのワシが大変だゾイ!助かるのかゾイ....」
ディオレックス「闇の王ドラの目的も気になるがな、鏡の世界で何があったんだか......」
トーチ「次回は白熱の戦いの連発かな?わくわく。」
デデデ、立ち上がれ!それでは
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