二次創作小説(映像)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 日常日和。
- 日時: 2015/02/13 12:23
- 名前: 桜 (ID: EmbmWiOV)
最初にタイトルコール!
シェゾ「これは俺達をメインに日常を描いた短編小説だ!」
アルル「ギャグやシリアスも100%あるから注意してね!」
ミニッツ「逃走中で扱ってるジャンルや色々なネタが出てくるから、初めに読む前に確認してね!」
王ドラ「前後編も書きますし、たまに特別編も書きますよ!」
メタナイト「作者のオリキャラも出てくるから、そこはご愛嬌だ」
カービィ「では、よろしくね!」
タグ:クロスオーバー スマブラ ドラえもん ドラえもんズ クレヨンしんちゃん ケロロ軍曹 ぷよぷよ ポップン VOCALOID オリキャラ メタカビ カービィ大好き組 ドラケロ防衛隊
※短編シリーズ小説を書くことにしました。更新ペースはちょっと早い〜ちょっと遅いです。
「目次」
「短編」
I Ii's hard for me YULI>>1-5
生真面目と不真面目>>9-11
ストライカーと小さな白ウサギ>>12-14
月の巫女の生まれ変わり>>20-23
とあるほんわかと最強スマブラ家族>>39-49
Protect you>>54-59
夏祭りパニック>>109-116
海水浴でドッキドキ!?>>125-132
双子怪盗と病弱な少女の約束>>147-157
花の魔導師>>164-172
ふわふわの子犬達>>185-196
ガンマンレッスン>>205-211
ドラケロ防衛隊の子守歌>>239-244
ヤマビコ十二月革命>>266-270
カービィ入れ替え記>>279-284
魔導師の子孫五人組のクリスマス>>295-300
お正月はお祭り日和みたいな行事らしい>>341-351
バレンタイン狂想曲>>486-492
テト号のドタバタ騒動!>>502-508
花見大パニック!?>>546-550
悶怒〜熊〜>>560-566
呪いのDVDダヨォ>>576-579
Happy Birthday KIRBY!>>600-605
はちゃめちゃアクアランドスター!>>692-701
キミが帰る場所>>747-751
Alisa=Southern Cross>>819-824
ドタバタ箱根旅行!>>832-844
ガラコンの戦慄の楽譜>>857-867
昇る星と満月の物語>>879-884
スキーを奏でるワクワク旅行!>>893-899(最終更新)
「やってきた」
星カビ組の鏡組がやってきた。>>15-17
星カビ組の4人がユーリ城にやってきた。>>29-34
意外なキャラ達がスマブラ屋敷にやってきた。>>219-228
悪魔族の男がランのマンションにやってきた。>>252-256
みさえとひろしの親族がスマブラ屋敷にやってきた。>>708-712
「ドラケロ防衛隊!」
ドラケロ防衛隊!〜家庭の事情と絆〜>>63-70
ドラケロ防衛隊2!〜怪盗カナナvsアリス団〜>>585-591
「ツースト×あいり」
Similar to you>>515-519
I Love you>>530-536
異世界のキャラとツーストのライブヘGO!>>654-661
同じツーストとのバトル!>>682-685
「裸族講座」
桜版裸族による裸族のための講座>>671-676
「前後編」
ピンクの悪魔は×××の子!?>>75-79>>90-98
高飛車な姫とヘンタイな騎士と俳優の王子>>311-314>>321-327
トリデラで大騒ぎ>>445-453>>462-476
Mirror of land>>626-631>>640-648
伊豆旅行デートでドッキドキ!?>>717-723>>735-741
「特別編1」
序章:過去の始まり>>372-373
第一章:出会い>>383-386
第二章:逆襲>>393-399
第三章:恋>>411-413
第四章:両思い>>422-425
終章:そして、「今」となって・・・>>435-436
「特別編2」
序章:傲慢の流星に憑かれたエリート>>756-757
第一章:“侵略”寸前の星>>764-767
第二章:正義の月の秘術の子守歌>>774-778
第三章:月の巫女と魔族の少女>>786-789
第四章:不幸の巫女による喪失>>794-798
終章:現世の月の巫女の想い>>806-809
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181
- 花の魔導師 その4 ( No.167 )
- 日時: 2013/09/10 18:16
- 名前: 桜 (ID: WHyGh.XN)
ギャグ連発www
ポエット「おのれドロッチェ団とアリス団とドラパンめ〜!カップラーメンは渡さないよ!!」
大半の人達「そうだそうだ!!」
ドロッチェ&アリス(あいり)「カップラーメンじゃね(ありませんわ)ー!!!」
ドラパン「ちょwww盗もうとすると思うものがカップラーメンってwww」
ポエット達がドロッチェ団と双子怪盗アリス団とドラパンが盗もうとしていると思うのが天使のリボンではなく、カップラーメンだった(笑)ドクは天使のリボンのデータを分析する。
ドク「ムム、やはりあのリボンは!今、噂の「恋愛運アップのリボン」に間違いない!!」
ドロッチェ「やはりそうか!!ついに見つけたんだな!!」
ドク「これで、ワシらはハーレム(カービィとシャドーも含む)じゃー!!」
キッド「そんなもんあったら、今頃俺らはハーレムを作ってるぞ!!しかも、メタナイトとマルクとマホロアがお前らに対して殺意がわいてるし!!」
なぜか、天使のリボンをドロッチェ団は「恋愛運アップのリボン」だと思ってました(笑)つか、お前らカービィとシャドーをハーレムの仲間入りにしたら、お前ら殺されるぞ。スピンは愛用の武器である手裏剣を投げる!
スピン「よーし、何が何でもリボンを奪うッチュよ!!」
カッ
手裏剣を当てた瞬間、リボンは飛ばされた。・・・カップラーメンも一緒に。
全員「ああっ!!!」
リボンは地面に落ちても、リボンは壊れなかった。カップラーメンはミニッツがマッハ5でキャッチした・・・
もちろん、ドロッチェもマッハ5で一緒にカップラーメンをキャッチwww
ドロッチェ「って、俺までカップラーメンを受け取ってしまったー!!!違うんだー!!」
スピン「団長!!ボケてる場合じゃないッチュよ!!」
アリス(あいり)「えーい、天使のリボンをいただきますわ!」
ドラパン「なっ!!私が先だぞ!!」
アリスとドラパンはそれぞれのロープで天使のリボンを巻きつける!ドラケロ防衛隊はそれを引っ張る。
ドロロ「これは渡さないでござる!!」
マサオ「カップラーメンのおもしにするんだ!!」
ドラケロ防衛隊「・・・あー!!アリスとドラパンの後ろに使うほど身体能力がアップする指輪とカマンベールチーズ入りのどら焼きが置いてある皿があるぞー!!」
アリス(あいり)「そっ、そんな手には引っかかりませんわよ!!・・・(チラ」
ドラパン「どら焼き!?(チラ」
アリスとドラパンが後ろを見ている隙にドラケロ防衛隊は驚異の速さでロープ2つをリボンから外す!
ドラケロ防衛隊「取ったどー!!!」
大半の人達「イエーイ!」
アリス(あいり)「うわああああああああああ!!!騙されましたわーーーーーーーーーー!!!(大号泣」
ドラパン「悔しいのぅwww悔しいのぅwww」
完全にドラケロ防衛隊側の勝利・・・となるはずだったが、上の窓から誰かが開けてきた。
???「ふ・・・なんとも醜い争いね。」
デデデ「だ・・・誰ゾイ!!?」
少し濃いピンク色の髪に緑色の薔薇の髪飾りを付けて濃いピンク色の三角帽子を被って、首に緑色のレース状のチョーカーを付け、緑色の裾がレース状のワンピースを着て、濃いピンクのマントを身に纏(まと)った少女は花の杖を振り、そして呪文を唱えたーー
???「喰らいなさい!!フラワーウィンド!!」
ゴオオオオ!!
大半の人達「うわあああ!!」
デデデ「い・・・一体何ゾイ!!?」
その少女はまっすぐ地面に降り立つ。そして、みんなをキッと睨んだ・・・
???「天使のリボンはこの私、カレンのものよ!!返していただくわ。」
デデデ「そっ・・・そんなっ!」
ドロッチェ「えっ、恋愛運アップじゃないの!?」
カービィ「そんなー!!麺が伸びてる!!」
3分以上立ってました(笑)
星カビ組はマジで扱いやすいwww
- 花の魔導師 その5 ( No.168 )
- 日時: 2013/09/10 18:20
- 名前: 桜 (ID: WHyGh.XN)
オリキャラであるカレンちゃん登場
BGM:ドロシアソーサレス
カレンは桜の過去の小説「プリンプタウンの落としモノシリーズ」のオリキャラだ。外見は美少女で大人っぽく、まるでとても美しい薔薇のように輝いていた・・・。カレンはある台詞を言う。
カレン「花の魔導師カレン!見参!!」
デデデ「なっ!!?」
ユーリ「!?花の魔導師だと!?あの天使族と悪魔族を平和にした魔導師の一人の!?」
なんと、カレンこそが天使族と悪魔族を平和にした魔導師の一人。花魔導はどんな天才の魔導師でも優秀な魔導師でも扱うのが難しいとされる魔導である。たった一人その花魔導を扱えるのはカレンだけ。カレンはその花魔導で天使族と悪魔族の平和になるよう助力したのだ。
ラン&ミニッツ&ポエット&サン&アリス(あいり)(わっ、超美少女ー!!)
ボー「花の魔導師ってこんなんだった?」
マホロア「美少女だケド、カービィほどカワイクはないからネェ・・・」
カレン「・・・」
王ドラ「まあ、見た目がちょっと大人っぽくったって、まだ子供ですね(失笑」
カレン「なっ!!」
「子供」と言われたカレンは大事なものを没収された子供のように怒る!
カレン「この私のどこが子供なのよ!!」←160㎝で足が長い
大半の人達「・・・全部?」←カレンは態度のところが子供だと思っている人達
カレン「ガーン!!!」
「酷い」と本気で泣き出すカレン。カレンのことを子供だと言った人達に対し、ドロシアは怒った。
ドロシア「こら!!せっかく、こんな可愛い女の子なのにそういうことを言うんじゃない!」
カレン「そうそう、花の魔導師である私にこんなことを・・・ん?」
ドロシア「?」
カレン「・・・あー!!!」
カレンはドロシアを見た瞬間、驚いて叫ぶ!そう、カレンは今回の旅での唯一の目的はドロシア・・・!
カレン「見つけた!ドロシア・ソーサレス!!100年前、私が生まれた町を飢饉(ききん)に陥れ、疫病を流行らせた「絵画の魔女」!!」
大半の人達「えっ!?」
ドロシア「・・・私の過去のことね。」
カレン「私と勝負しなさい!」
ドロシアはかつて数々の町を飢饉に陥れ、数々の町に疫病を流行らせた。その目的がただ一つ。「世界を丸ごとドロシアの作品にすること」。そのために町を飢饉に陥れ魔法の絵筆で絵画にし、町に疫病を流行らせて人を絵画にしたのだ。町の魔導師達が全力を尽くして数々の町は平和を取り戻したのだが・・・。カービィ達もドロシアに魔法をかけられたが、力を合わせてドロシアを倒した。ドロシアは「名もなき絵画」に閉じこめられて名もなき絵画は壊れてしまったが、カービィ達が名もなき絵画に似た絵を描いたため、ドロシアは再び蘇ることができたのだ・・・・。そのため、今はドロシアは戦いを避けている。
ドロシア「・・・悪いけど、私はあなたと戦うつもりはないわ。」
カレン「!?どうしてよ!?私はドロシアを倒すために必死で花魔導の練習をしたのよ!?」
ドロシア「戦うために魔法を使うことはやめたの。それにあなたはまだあの町のエリート魔導学校の在学生じゃない。学生が私に勝つのはまだ無理よ。」
カレン「なっ!?私の生まれた町の人達を絵画にした悪人の魔女のくせに!!」
みなさん、この状況をどう思いますか?ドロシアを倒そうとするカレンと今は良いお姉様的なドロシア。普通の人ならこう思うでしょう。そのカレンがドロシアに悪く言ったことを!!
マルク「なっ、お前!!師匠を悪く言うなのサ!!」
マホロア「ソウダソウダ!!」
グリル「師匠のことを悪く言う方が馬鹿ですー!!べえ〜だっ!!」
デデデ「貴様、天才魔導師並の力を持ったって、調子に乗るんじゃないゾイ!!」
ドロッチェ「そんなことを言うてめぇは半人前の魔導師だ!!」
ドロッチェ団一同「そうだそうだ!!」
カービィ「ドロシアはもう悪いことはしないよ!」
メタナイト「星カビ組の中で陛下と同じまともだからな!」←こいつはまともではない
ラン「・・・あなた、私の仲間に向かって何てことを言うんですか。」
カレンに大ブーイングする星カビ組。ランは怒りに込み上げた声で言いながら、カレンに近づく。
ラン「「今」は「今」、「過去」は「過去」でいいじゃないですか。」
カレン「・・・あなた、月の巫女でしょう?私だって、それくらいは分かってるわよ!だけど、人は過去にばかりこだわるじゃないの!!人はそれが分からないから前に進めないじゃないの!!あなたみたいな成長をできるものじゃないのよ!!」
ラン「!!」
ランは固まった。人は少しずつ成長をできるものだと思っていたから。ドラリーニョはランを庇う。
ドラリーニョ「・・・確かに人は成長できても変わらないものなのかもしれない。・・・だけどね、人はきっかけを得て成長できるんだ。だから、カレンちゃんも聞いた噂で人のことを知ったような口を語らないで。」
カレン「・・・」
ドラリーニョの言葉にカレンは何も言えなかった。そんなカレンにドロシアは。
ドロシア「分かったわ。あなたと勝負をしてあげる。ただし、私の弟子達も一緒にね!」
マルク&グリル&マホロア「おう!!」
カレン「・・・じゃあ、私が勝ったらドロシアを殺す、負けたら天使のリボンをあげることと「今」のドロシアを認めてあげるわ。制限時間は二時間、夜が明けるまでよ!!OK!?」
ギロロ「よしお前ら、絶対に勝て!!」
レン「あんな女に負けるな!!」
ポエット「フレーフレー!!」
大半の人達が四人の魔法使いのことを応援する。これより、魔法の対決が始まった・・・!
対決の始まり始まり〜
- 花の魔導師 その6 ( No.169 )
- 日時: 2013/09/10 18:24
- 名前: 桜 (ID: WHyGh.XN)
またもやギャグ連発
BGM:ドロシアソウル戦
カレン「いざ勝負!!フラワー・ビビッド!」
ドロシア「パラ ソーサレス!」
マルク「シュターカッター!」
グリル「ブロックパンチ!」
マホロア「レボリューションボウル!」
四人はそれぞれの魔法を使って対決を繰り広げる!ちなみに、うちのマホロアのスキルはWiiのマホロアの技と20周年コレクションのマホロアの技を持っています。
風間「す、すごい戦いだ!!」
アッシュ「カレーを作ったんスけど、良かったら食べて下さいッス!」
リン「わーい!いただきまーす!」
ケロロ「アルル殿とシェゾ殿も来れば良かったんでありますなぁ。」
王ドラ「ホントですね(そういえば、トイレが長引いてません?」
ぐぅぅぅぅぅぅギュルルルルゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥデュルルゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ〜〜〜〜
マルク&グリル&マホロア「お腹が減って力が出ないのサ(よ、ヨォ)〜〜〜〜〜〜!!!」
アイク「腹が減っていたのか!?」
サン「ぎゃー!!!」
なんと、飛んでいたマルクとグリルとマホロアが腹を空かせて(ドロシアと大急ぎでスマブラ博物館に来たため)ドラケロ防衛隊とドロッチェ団とスマブラファイターとポップンチームとオリキャラと双子ボーカロイドの姉弟とドラパンのところに落ちてきたのだ!マルクとグリルとマホロアはレンとキッドとデデデのカレーを横取りして食べまくる!
マルク&グリル&マホロア「いただきまーす!!!」
デデデ「ああ゛っ!!?ワシのカレーがああああああああああ!!!」
レン「グリルの奴、僕のカレーを横取りして食いやがったし!!」
キッド「オレのカレーが・・・(´;ω;`)」
アッシュ「カレーはまだまだあるッスから、元気出して下さいッス;」
マルク&グリル&マホロア「元気満腹!!」
三人は急いで師匠であるドロシアのところへ戻る。それを見たカレンはクスクスと笑い、ドロシアは(°Д°)となる。
ドロシア「ちょっと!!なんでお腹が空いたって言ってくれなかったの!?」
マルク「だって、師匠は急いでたからなのサ。」
グリル「急いでた師匠を困らせると思ったから。」
マホロア「急いでた師匠に迷惑をかけなくなかったからダヨォ。」
ドロシア「・・・すみません;」
カレン「自分のことしか考えてないのね〜。弟子がお腹空いてたのに。今度はこれで行くわよ!フラワーソード!」
グリル「師匠は下がってて!」
ドロシア「えっ、ええ」
カレンは自分の花魔導で作った剣でドロシアの弟子達に斬りかかろうとする。これをマルクとグリルとマホロアが対抗する!
マルク「アローアロー!」
グリル「造形魔法で剣を作ったよ!マホちんもこれをもってね!」
マホロア「OK!」
三人はカレンに攻撃を向かえようとする。カレンも余裕で応戦する!
マルク&グリル&マホロア「負けないのサ(よ、ヨォ)!」
カレン「それはどうかしら?」
スマイル「剣と剣&矢との戦いだネ、ヒヒッ!」
王ドラ「いえ、よく見て下さい!!あれは・・・」
サン「!!」
王ドラ達が見たのは・・・
マルク「ボクの方が上手いのサ!」←矢を使ってスマブラ博物館の柱でマルクの彫刻を作っている
グリル「ボクちんの方もなかなかだけどな〜」←造形魔法で作った剣を使ってスマブラ博物館の柱でグリルの彫刻を作っている
マホロア「ボクがイチバンウマいと思うケド」←グリルに貸してもらった剣を使ってスマブラ博物館の柱でマホロア彫刻を作っている
カレン「私の方が美しいわよ!」←花魔導で作った剣を使ってスマブラ博物館の柱でカレンの彫刻を作っている
ドロシア「ズコーーーーーーーーー!!!」
大半の人達「彫刻作ってるーーーーーーーーー!!!?」
デデデ「コラー!!柱で何してるゾイ!!」
なんと、四人が4つの柱にそれぞれの彫刻を作りやがったのだ!その腕前は凄腕で芸術家であるペイントローラーとアドレーヌがいたら大絶賛してただろうな・・・。
ミニッツ「カレンお姉ちゃんの方が一番上手いねー!」
ギロロ「絶賛してる場合か;」
まさかの彫刻
- 花の魔導師 その7 ( No.170 )
- 日時: 2013/09/10 18:27
- 名前: 桜 (ID: WHyGh.XN)
ややシリアス
グラッ・・・
ドロシア「!!マルク、グリル、マホロア、逃げるわよ!!」
マルク&グリル&マホロア「は、はい!」
カレン「!(ハッ」
ドッゴオオオオン!!
なんと、彫刻をした柱が崩れて地面に落ちたのだ!幸い四人は無事だったが・・・
メタナイト「カ、カレンが柱の下敷きに・・・」
カービィ「死んだの・・・?」
メタナイト「分からん・・・」
ズボッ
全員「!!」
なんと、カレンが崩れた柱かから奇跡的に生還したのだ!どうやって抜け出せたのか・・・
カレン「私がこれで死ぬと思ったの?生憎私は花魔導の他にも八つの魔導を極めてるからね。この4つの柱から抜け出せる方法なら知ってるわよ。ヒーリング!」
ドロシア「それはアルル達が扱える回復魔法で私達には扱えない回復魔法である「ヒーリング」!なぜこの子が・・・」
カレン「アルルのことか・・・!?」
カレンはあることに気付く。ここにいる全員がアルルのことを知っていると・・・
カレン「あなた達、アルルのことを知ってるの!?」
王ドラ「ああ、赤いダイヤが私達の身体に吸収してから出会いましたね(pixivに掲載している桜の過去の小説参照)。それから逃走中で再会した(逃走中〜アリスと白の女王〜参照)あとは私の提案でシェゾさんとアルルさんは駆け落ちしましたね(日常日和。参照)。まあ、デデデさんのおかげでやっと帰りましたけど。」
デデデ「言うなゾーイ!!!」
カレン「・・・アルルとシェゾの奴〜〜〜〜!!!こうなったら、私の新たな花魔導を見せてあげるわ!!ローズ・バイラ!!」
ドッゴオオオオン!! シュルシュル バシュッバシュッバシュッバシュッ チクチク
王ドラがバラしたおかげでカレンが激昂したことにより、薔薇が博物館に生えてきた!その薔薇が四人を絡ます。
グリル「薔薇がボクちんのところに絡んできたー!!」
マルク「薔薇の棘が痛いのサアアアアアアアア!!!」
マホロア「ボクにも絡んできたヨォー!!」
ドロシア「私のところまで・・・ああ゛っ・・・!!」
ユーリ「あの魔法は・・・相手の動きを封じる魔法か・・・!!」
ドラパン「カレンは花魔導ならなんでも扱えるから、薔薇を使ったのか・・・!!」
この魔法は魔導を扱う者なら誰もが知っていた。そう、「ローズ・バイラ」は花魔導の中でも習得するにはかなり難しいとされる魔法で攻撃自体は少ししかダメージを与えられないが、相手の動きを封じ込めるのが一流だ。もし、この薔薇に絡まれて動きを封じ込められたら・・・
ドロシア(“絶対に逃れることはできない”!!まだ子供なのに、なぜこんな魔法を・・・!!これで私達の動きを封じ込めてトドメを刺すつもりだわ!!)
カレン「これで最後よドロシア!!」
ドロシア「くっ・・・」
王ドラ「あいつ・・・!!」
ドロロ「止めなければ・・・」
シュッ
王ドラ&ドロロ「!?」
4人、大ピンチ
- 花の魔導師 その8 ( No.171 )
- 日時: 2013/09/10 18:32
- 名前: 桜 (ID: WHyGh.XN)
ピンチを救ったのは・・・?
その時、何かがカレンの元に向かっていた。それを知らないカレンは・・・
カレン「ゴールド・フr」
カーバンクル「ぐー!」
バシッ
カレン「ぶっ!!」
なんと、カレンの顔にカーバンクルがぶつかって来たのだ!ぶつかられたカレンは顔の痛みを抑える・・・
カレン「いった〜〜〜〜〜・・・って、カーバンクル!?」
???「言っとくけど、投げたのは私だからね」
カレン「!!」
カレンの前に現れたのはシェゾとアルル、カーバンクルを投げた夏美だ。えっ、トイレに行ったはずじゃ・・・
シェゾ「天使のリボンがどこかで見たことあると思ってな。お前のリボンだったと思い出した。で、アレンのところに電話をしたら「姉さんは絵画の魔女を倒すために旅に出てる」と言ってな。何か嫌な予感がすると思って、俺達の他に夏美も呼んで来てくれたんだ。」
アルル「カレン〜〜〜〜〜・・・;」
夏美「・・・カレンちゃんって言ったっけ?」
カレン「・・・何よ」
夏美「あんたは「迷惑行為をする輩を倒す」主義とアルルから聞いてたわよ。ドロシアさんも過去に迷惑行為をしてたけど・・・ドロシアさんの「今」はいい人よ?そんないい人になっても倒すつもりでいたの・・・?」
カレン「・・・」
夏美は険しい顔つきで言う。その言葉にカレンは何も言えなかった。そんなカレンにアルルは声をかける。
アルル「カレン・・・」
カレン「いい加減にしなさいよ、アルル!!こいつらと出会ったとかシェゾと駆け落ちしたとか・・・なんでそんなこと言わなかったのよ!!」
アルル「カ・・・」
ラン「アルルさんを責めないで下さい!!」
王ドラ「そうですよ!!」
カレンの荒ぶる声に怯えるアルルをランと王ドラが庇う。なぜアルルを庇ったのかをカレンは疑問に思った。
カレン「月の巫女!!」
ラン「カレンさんはカーバンクルを見て何も感じないんですか!?カーバンクルはアルルさんにとって一番の親友ってアルルさんから聞きました!!きっと、その親友を使って何か言いたいことがあるんですよ・・・!」
カレン「!」
カレンはあることを思い出した。アルルはシェゾの大好きな恋人。アルルはカレンの一番の親友。カーバンクルはアルルにとっての一番の親友。その親友を使って何か言おうとしたことを・・・
カレン「・・・そうだったわ・・・。カーバンクルはアルルの・・・」
アルル「お願い、カレン!!これ以上ボクの大切な仲間を傷つけないで!!ボクは親友であるカレンがボクの仲間を傷つけるところは見たくないんだ!!だから・・・」
カレン「・・・アルル、もう私にこんなことさせたくないって言いたいの・・・?」
アルル「うん・・・」
アルルは涙を浮かべてカレンに伝えたいことを言う。そして、カレンは指をパチンと鳴らす。それは薔薇の魔法が解ける合図だった。
シュウウウウ・・・
マルク「戻れたのサー!」
グリル「良かったー!」
マホロア「もう薔薇を見るのはゴリゴリダヨォ;」
ドロシア「・・・カレン、なんで・・・」
カレン「私の負けよドロシア。それにドロシアと月の・・・いえ、ランと言ってたかしら?・・・酷いことを言ったのは謝るわ。・・・ごめんなさい。」
カレンはドロシアとランに心からの謝罪をする。人はきっかけを得て成長する。カレンもアルルと出会ってから成長を果たして恋人であるランリを助けたのだ。カレンの外見は薔薇のようにとても美しい。その心は向日葵(ひまわり)の花のように輝いていた・・・
夏美「じゃ、大王。そのカップラーメンのおもしになってる天使のリボンを返しなさい。」
デデデ「はあっ!?嫌だゾイ!!大体このリボンは博物館のもので・・・」
夏美「返さなかったらどうなるか分かってるわよね?(黒笑」
デデデ「うっ・・・;」
デデデは天使のリボンを夏美に渡し、夏美はその天使のリボンをカレンに返した。天使のリボンを体内に吸収したカレンは杖を空飛ぶ箒に変えて、空飛ぶ箒にまたがりこう言った。
カレン「で・も!ドロシアを倒すことはまだ諦めてないからねー!」
夏美「じゃ、今度私と勝負しなさいよ?もちろん、ドラケロ防衛隊の一人である王ドラもね?」
カレン「OK!じゃ、またねー!」
カレンは向こうに飛んで行った・・・あれ?ドロッチェ団とアリスとドラパンは?
ドラメッド「そういえば、ドラパン達は?」
アイク「・・・あ、逃がした。」
デデデ「クソー!!天使のリボンはカレンに返すわで三組の怪盗は逃がすわで!!こうなったら、夏美のせいだゾーイ!!」
夏美「フン!」
シェゾ「まあまあ・・・;(こうしてる間にも大王の不憫キャラがグレードアップしてるような気がする・・・;」
この時点で生放送は終了。生放送の視聴率がなんと50%に上がり、「三組の怪盗とドラケロ防衛隊が争っている間に謎の魔導師の少女が現れる」という翌日の新聞の一面になるなど話題となった。
デデデの不憫ぶりがヒートアップしてるような気がするwww
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181