二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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日常日和。
日時: 2015/02/13 12:23
名前: 桜 (ID: EmbmWiOV)

最初にタイトルコール!


シェゾ「これは俺達をメインに日常を描いた短編小説だ!」

アルル「ギャグやシリアスも100%あるから注意してね!」

ミニッツ「逃走中で扱ってるジャンルや色々なネタが出てくるから、初めに読む前に確認してね!」

王ドラ「前後編も書きますし、たまに特別編も書きますよ!」

メタナイト「作者のオリキャラも出てくるから、そこはご愛嬌だ」

カービィ「では、よろしくね!」

タグ:クロスオーバー スマブラ ドラえもん ドラえもんズ クレヨンしんちゃん ケロロ軍曹 ぷよぷよ ポップン VOCALOID オリキャラ メタカビ カービィ大好き組 ドラケロ防衛隊 


※短編シリーズ小説を書くことにしました。更新ペースはちょっと早い〜ちょっと遅いです。


「目次」


「短編」
I Ii's hard for me YULI>>1-5
生真面目と不真面目>>9-11
ストライカーと小さな白ウサギ>>12-14
月の巫女の生まれ変わり>>20-23
とあるほんわかと最強スマブラ家族>>39-49
Protect you>>54-59
夏祭りパニック>>109-116
海水浴でドッキドキ!?>>125-132
双子怪盗と病弱な少女の約束>>147-157
花の魔導師>>164-172
ふわふわの子犬達>>185-196
ガンマンレッスン>>205-211
ドラケロ防衛隊の子守歌>>239-244
ヤマビコ十二月革命>>266-270
カービィ入れ替え記>>279-284
魔導師の子孫五人組のクリスマス>>295-300
お正月はお祭り日和みたいな行事らしい>>341-351
バレンタイン狂想曲>>486-492
テト号のドタバタ騒動!>>502-508
花見大パニック!?>>546-550
悶怒〜熊〜>>560-566
呪いのDVDダヨォ>>576-579
Happy Birthday KIRBY!>>600-605
はちゃめちゃアクアランドスター!>>692-701
キミが帰る場所>>747-751
Alisa=Southern Cross>>819-824
ドタバタ箱根旅行!>>832-844
ガラコンの戦慄の楽譜>>857-867
昇る星と満月の物語>>879-884
スキーを奏でるワクワク旅行!>>893-899(最終更新)


「やってきた」
星カビ組の鏡組がやってきた。>>15-17
星カビ組の4人がユーリ城にやってきた。>>29-34
意外なキャラ達がスマブラ屋敷にやってきた。>>219-228
悪魔族の男がランのマンションにやってきた。>>252-256
みさえとひろしの親族がスマブラ屋敷にやってきた。>>708-712


「ドラケロ防衛隊!」
ドラケロ防衛隊!〜家庭の事情と絆〜>>63-70
ドラケロ防衛隊2!〜怪盗カナナvsアリス団〜>>585-591


「ツースト×あいり」
Similar to you>>515-519
I Love you>>530-536
異世界のキャラとツーストのライブヘGO!>>654-661
同じツーストとのバトル!>>682-685


「裸族講座」
桜版裸族による裸族のための講座>>671-676


「前後編」
ピンクの悪魔は×××の子!?>>75-79>>90-98
高飛車な姫とヘンタイな騎士と俳優の王子>>311-314>>321-327
トリデラで大騒ぎ>>445-453>>462-476
Mirror of land>>626-631>>640-648
伊豆旅行デートでドッキドキ!?>>717-723>>735-741


「特別編1」
序章:過去の始まり>>372-373
第一章:出会い>>383-386
第二章:逆襲>>393-399
第三章:恋>>411-413
第四章:両思い>>422-425
終章:そして、「今」となって・・・>>435-436


「特別編2」
序章:傲慢の流星に憑かれたエリート>>756-757
第一章:“侵略”寸前の星>>764-767
第二章:正義の月の秘術の子守歌>>774-778
第三章:月の巫女と魔族の少女>>786-789
第四章:不幸の巫女による喪失>>794-798
終章:現世の月の巫女の想い>>806-809

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伊豆旅行デートでドッキドキ!? 前編 その2 ( No.718 )
日時: 2014/08/07 12:54
名前: 桜 (ID: TZkODFX/)

伊豆長岡駅






伊豆長岡駅


ツースト「あいり、それ、俺が持つよ。貸せ」


「それ」はあいりのカバンのことである(あいりにはキャリーバックもあるのだ)。あいりは頭をふるふると横に振る。


あいり(・ω・ )≡( ・ω・)ふるふる
ツースト(・ω・ )自分で持つのか?重くないか?
あいり( ・ω・)コクン
ツースト(・ω・*)可愛い・・・


2人とも赤くなりつつも、ツーストはあることを言った。


ツースト「俺、そこで観光案内のパンフレットをもらってくるから、ここで待ってろ」
あいり「・・・」


一方、追跡組は・・・


王ドラ「もう、タママさんが寝てなきゃ早く降りたかもしれませんよ!!」
タママ(裏)「しょうがないですぅ!!王ドラさんとサンの2人とも寝るから起こせと言われても、ボクも寝ちゃうんですから!!」
サン「ここで喧嘩を起こすなアル!!勝手にファンや週刊誌に勘違いされるかもしれないアルから!!」


伊豆長岡行きの乗り換え電車から降りるのを遅れてしまい、急いで降りた矢先に王ドラとタママが喧嘩になり、それをサンが仲裁する。すると、サンが向こうのバスに乗る2人を見つける。


サン「おーい、2人がバスに乗るアルよー」
王ドラ「ああ、そうですね!間に合わないと思いますから、タケコプターを頭に乗せて、透明マントを被りましょう!」
タママ「頭を使いましたね;」
サン(その頭の回転の速さ、まともなことにも使えアル)


追跡組はタケコプターを頭に乗せて、透明マントを被る。タケコプターで飛んでバスの方について行くが、幸いにも透明マントを被っているため声を出したりしなければ、誰も気付かないようだ。一方、バスに乗ったツーストとあいりは・・・


ツースト「今から行く場所は伊豆・三津シーパラダイスだな。伊豆の水族館だ」
あいり「水族館!私、行ったことはありませんの!イルカショーを見に行きましょう!」
ツースト「ああ、そうだな(可愛い・・・/////////」←馬鹿


一方、追跡組は・・・


王ドラ「どうやら、バスが行く場所は伊豆・三津シーパラダイスなようですね。」
タママ「水族館ですか!?楽しみですぅ!」
サン「あんた、2人のデートを透明マントで被せたスパイセットで映して、何がしたいアルか?」


サンの問いに王ドラはこう答えた。


王ドラ「そんなの決まってるでしょう・・・」






王ドラ「初夜の2人のあんなことやこんなことを映してDVDにしてうちの腐った女子や他の作者さんの腐った女子に水面下で高値で売るつもりです!!」
サン&タママ「ですよねー」






その2人の初夜のDVDを腐った女子に売るつもりだったのか・・・;確かに腐った女子なら、喜びそうだけど;






王ドラ・・・;

伊豆旅行デートでドッキドキ!? 前編 その3 ( No.719 )
日時: 2014/08/05 18:35
名前: 桜 (ID: TZkODFX/)

シーパラダイス






伊豆・三津シーパラダイス


あいり「水族館♪水族館♪」
ツースト(あまりの嬉しさに歌を歌ってるな・・・)


2人は手続きをして、シーパラダイスに入る。追跡組は2人に見つからないように後からついて来て、手続きをした。


サン「何も水族館にまで来て、透明マントで被らなくても・・・;」
王ドラ「ダメです。2人にバレたら私達、どうなるか分かりませんから」
タママ「隠れて追跡しないと、それはありえるですぅ;」


追跡組は透明マントを被り、水族館の中に入る。一方、2人はイルカの海コーナーでイルカを見ていた。


あいり「きゃー!イルカ、可愛いー!」
ツースト「ああ。でも・・・」


ツーストはイルカが見ているのを利用して、あいりにキスをした。キスされたあいりは状況が分からなかったが、次第に分かると顔が赤くなった。ツーストはそんなあいりに微笑む。


ツースト「あいりの方が可愛い」
あいり「・・・っ/////////!!馬鹿////////!!」


一方、これを見ていた追跡組は・・・


サン「やるアルね、あの短足!」
王ドラ「馬鹿ですね、ツーストさんは短足と言っても私より4㎝も高いんですよ!!(半泣き」←ちなみにこいつは160㎝
タママ「ん・・・?」


すると、タママはあるものを見つけ出す。その人物はカメラで2人の姿を撮っていた。これはパパラッチだろう。


タママ「ねえ、あれ、パパラッチじゃないですか?」
王ドラ&サン「!?」


一方、パパラッチは・・・


パパラッチ「上手く撮れたな〜♪」
週刊誌記者「ああ、今まで清廉潔白で来たツーストと月島ファミリーの初スキャンダルだからな」


週刊誌記者とパパラッチはトイレに隠れたら、すたこらさっさとシーパラダイスから出ようとする。すると・・・


週刊誌記者「ツーストと月島ファミリーのはでかいスペースを空けて記事が組めるな!」
王ドラ「それで?どうするつもりですか?」
週刊誌記者「そりゃあ、メディアで一般庶民を刺激させて、大金の給料を・・・えっ?」






王ドラ&タママ(裏)(^ω^####)←透明マントを脱いだ
サン「・・・;」←同じく透明マントを脱いだ
週刊誌記者&パパラッチ「」






バキッ!ドカッ!ベキッ!バキッ!ドカーン!ザクッ!ザクッ!ビィィィィン!グサッ!グサッ!ドカーン!ドッカーン!チュドーン!


すると、王ドラとタママが週刊誌記者とパパラッチを殴り込んだ!幸いにも防音の部屋のため、誰にも聞こえていなかった。


王ドラ「今すぐ病院送りにされたくなかったら、私達が差し出す2択を選びなさい」
タママ(裏)「あの写真をデータごと消すか、それともあんたらが病院送りにされるかのどっちだ!!?」
パパラッチ「分かりました!!データごと消します!!」
週刊誌記者「その代わり、命だけは・・・!!」
サン「よろしいアル。では自分達の会社に帰れアル」
週刊誌記者&パパラッチ「はい!!!ε=ε=ε=┌( ´;д;`)┘」←写真をデータごと消して逃げた


馬鹿2人は水族館から全速力で逃げた。サンは王ドラとタママにあることを言う。


サン「優しいアルね、王ドラvしかも、タママも一緒に王ドラの週刊誌退治に協力してv」
タママ「(週刊誌退治?)まあ、ボクも金目当て目的の記事は許さないですぅ。あんな奴らは暴力を振られた方がいいですぅ」
王ドラ「タママさんのくせにいいことを言うじゃないですか」
タママ「当たり前ですよ!!(汗」






週刊誌ェ・・・

伊豆旅行デートでドッキドキ!? 前編 その4 ( No.720 )
日時: 2014/08/05 18:38
名前: 桜 (ID: TZkODFX/)

水族館の話は楽しく書けました♪






一方、ツーストとあいりはラッコ館にいた。そこにはラッコがいなかったため、ペンギンだけしかいなかった。


あいり「ラッコがいないのって、ちょっと残念ですわね;」
ツースト「でも、ペンギンも可愛いじゃねーか」


2人はラッコ館を通り過ぎる。すると、そのペンギン達が驚いた!


ペンギン全員「!!!」
水族館飼育員A「ペンギン達が何か、驚いてる;」
水族館飼育員B「何に驚いてるのかな・・・?」


ペンギン達が驚いた理由は・・・






王ドラ「にーらめっこしましょ♪笑うとまーけよ♪あっぷっぷっ♪(顔芸で変顔」
サン「〜〜〜〜〜!!(笑いを堪えている」
タママ「馬鹿やってないで、さっさと行くですぅ!!」






透明マントを被っている追跡組はラッコ館を後にする。一方、2人が寄った海獣の国にはアザラシなどがいた。


あいり「わーv可愛いですわーv」
ツースト「あのアザラシ、可愛いな・・・写真を撮ろうか」
あいり「!はい!」


ツーストはあいりの肩を組んで、自分のスマホでアザラシをバックに写真を撮る。こんなぼのぼの写真を撮る風景を見た追跡組は。


タママ「確かにあのアザラシは可愛いですぅ・・・」
王ドラ「何か、通行人が2人をチラチラと見てんですけど・・・」
サン「あ、女性が倒れてるアル;きっと、ツーストのファンアルね;」


2人が寄った海獣の広場ではアシカなどがいた。そこのアシカはブサイクだが、大変愛嬌の良い人気のアシカだった。


あいり「へー。あんなアシカもいるんですのね。可愛いですわv」
ツースト「確かに愛嬌の良さなら、ドラリーニョといい勝負だな」


一方、追跡組は・・・


王ドラ「あのアシカ、可愛いですねー。ペットにしましょう。まずはこれで・・・(通り抜けフープを出す」
タママ「やめて下さい!!2人にバレるですぅ!!」
サン「飼育員の人にも怒られるアルよ;」


王ドラはアシカをペットにするのを諦める中、2人はオットセイの海に寄った。あいりはそのオットセイを見た瞬間、ある人物が頭をよぎった。


あいり「ねえ、このオットセイ、ランに似てません?」
ツースト「あ、確かに似てる。顔とか遠慮がちの性格とか」


一方、追跡組も・・・


王ドラ「ランさんに似てますよ、このオットセイ!」
サン「似てるアル!写真を撮るアル!(スマホで写真を撮る」
タママ(裏)「悔しいが、あのオットセイはランちゃん並に可愛い・・・ちきしょう・・・」






ラン「くしゅん!(ランとアイスとタイマーの事務所にて」






2人は魚の国に寄った。そこには約400種類の魚介がいた。


あいり「すごい・・・本当にいるみたいですわ・・・」
ツースト「何か、2人で海の中にいるみたいだな」
あいり「も、もう///////!」


ツーストは何気なくあいりの肩に手を回す。一方、追跡組は・・・


王ドラ「たっだようたっだようたっだようたっだようたっだようたっだよう」
サン「よう、ただ!」
タママ「ごくすいのCMを歌わないで下さい!!」


数分が経つと、イルカの海でイルカショーを見ていた。このイルカショーはイルカの海で行われたあと、海獣の広場で別のイルカショーを行うオムニバス形式で有名だ。イルカショーのすごさに観客全員が大拍手をした。


あいり「すごいですわね、ツースト!」
ツースト「ああ(こういうのをフォースやドラリーニョ、タママや子供組に見せたら喜ぶだろうなー」


一方、このイルカショーを見ていた追跡組は・・・






タママ「むぐっ!むぐっ!!(大きな歓声を上げようとしたら、サンに口を塞がれた」←その通りだった
サン「しっ!拍手だけで済むなら良かったアルけど、歓声を上げたら2人にバレるアルよ!」
王ドラ「サンさん、タママさんの口を塞いでくれてありがとうございます;」






2人は三津船舶の中型船、「チャッピー」に乗る。追跡組もチャッピーに乗り、2人が乗る2階とは対照的に1階の席に座る。2人は甲板に向かうと、外の景色に感動した。






チャッピー乗船

伊豆旅行デートでドッキドキ!? 前編 その5 ( No.721 )
日時: 2014/08/05 18:40
名前: 桜 (ID: TZkODFX/)

チャッピー







あいり「わー!海が綺麗ですわねー!」
ツースト「まあな。でも・・・」
あいり「?」


ツーストはあいりにチュッとキスをした。あいりは顔が真っ赤になる。


ツースト「俺の彼女の方が綺麗だけどな」
あいり「・・・/////////馬鹿//////////」


一方、追跡組は透明マントを被せたスパイセットで2人の様子を探っていた。ちなみにこのスパイセットは王ドラがDVD化もできるように改良されたひみつ道具だ。


王ドラ「おー。いいショットです」
サン「まさか、あんた、シーパラダイスも透明マントを被せたスパイセットで撮ったじゃないアルね?」
王ドラ「アコースティックギターを弾きますから、見て下さい」






♪♪(王ドラが弾くギターの音)


タママ(裏)「正解かい!!」






ちなみに王ドラの音が綺麗だったため、船員さんに怒られてはなかったそうだ。ちなみにこのギターの音の元ネタはよしもと新喜劇の松浦さんが弾く、いわゆる「音ボケ」から。






2人が食事に向かったレストランかもめでは2人はねぎトロしらす丼を食べていた。ツーストはあいりにあることを聞く。


ツースト「あいり」
あいり「?」
ツースト「別に洋食でもいいぞ?あいりはお嬢様育ち何だからさ・・・」
あいり「いえ」
ツースト「?」
あいり「私は今まで、洋食ばかり食べてましたから、和食もいいなって・・・」


ツーストはあいりの言葉がツボにはまり、笑いを堪えていた。


ツースト「くく・・・」
あいり「な、何がおかしいんですの!?」
ツースト「いや・・・可愛すぎだなと思って」
あいり「ッ/////////////!!」


あいりはツーストの言葉に顔が真っ赤になり、淡々とねぎトロしらす丼を食べていた。ツーストはそんなあいりに微笑む。一方、追跡組は2人と離れたところで王ドラは三津浜ラーメンレッド(ラー油入り)と、サンは三津浜ラーメンブラック(黒コショー入り)と、タママはハンバーグカレーを食べていた。王ドラは次に2人が行くところを調べる。


王ドラ「どうやら、次に2人が行く場所は恋人岬のようですね。」
サン「恋人岬・・・ああ、有名なところの!」
王ドラ「そこも撮影しますよ。何しろ、恋人岬はカップル・夫婦が鐘を鳴らして、その組は永劫に愛は消えませんから。」
タママ「あの・・・」


すると、タママが王ドラにあることを言う。


タママ「トイレに行ってもいいですか?ちょっと、お腹が痛くて・・・」
王ドラ「いいですよ」


タママは男子トイレに行った。そして、トイレをジャーッと流したあと、タママはその場を後にしようとするが・・・


???「何で、ツーストは俺のあいりちゃんと旅行に行ってるんだ!?」
タママ「!?(この声は・・・」






ゼロツー「俺だって、あいりちゃんと旅行に行きたかったのに・・・!」
タママ(ゼロツー!!?)






そう、ゼロツーが伊豆に来ているのだ!ゼロツーが伊豆に来た目的はこうだ。


ゼロツー「こうなったら、あいりちゃんをさらい、俺が所有する赤ノ城(桜が八雲さんへの依頼話(八雲さんの短編「小さな書庫の騒動)で初登場)で夏の旅行ファッションのあいりちゃんを思う存分、hsprと味見と堪能をして・・・」
タママ(裏)(こいつ、アイルーをさらうつもりだー!!)
ゼロツー「おっと、こんなところで居座っては他の人に迷惑がかかるな。そろそろ、出るか」


ゼロツーは用を足して、男子トイレから出た。遠くに行くゼロツーの足音が聞こえることはなくなったあと、タママはそーっとトイレに出た。その顔は真っ青になっていた。


タママ「ど、どうしよう・・・;このこと、王ドラさんやサンに知らせないとですぅ!!」


タママはゼロツーに気付かれないように透明マントを被って、男子トイレから出る。一方、タママ以外の追跡組は・・・






ゼロツー登場

伊豆旅行デートでドッキドキ!? 前編 その6 ( No.722 )
日時: 2014/08/05 18:46
名前: 桜 (ID: TZkODFX/)

恋人岬登場






王ドラ「2人は出たようですね。」
サン「見つからないのが不思議アル;」


すると、透明マントを脱いだタママが王ドラのところに来た!


タママ「大変ですぅ!!」
王ドラ「トイレから帰って来るなり何ですか、タママさん?」
タママ「ゼロツーが伊豆にいるですぅ!!」
サン「!!?」
王ドラ「何ですって!!?」


王ドラは立ち上がり、爪を噛む。すると、出動命令を出した。


王ドラ「追跡組、出動です!!討伐標的(ターゲット)はゼロツー!!討伐開始せよ!!」
サン&タママ「おう!!」


追跡組はお金を払い、かもめを後にする。一方、2人は小下田の恋人岬にいた。


ツースト「この鐘を鳴らすと、永劫にその鐘を鳴らしたカップル・夫婦の愛は続くと言われるんだ」
あいり「へー。素敵ですわね!鳴らしましょう!」
ツースト「そうだな(可愛い・・・」


2人は恋人岬の鐘を鳴らす。それをゼロツーが見ていた。


ゼロツー「ふふふふふ・・・俺の速さで行けば、あいりちゃんをさらえる・・・ツーストは狸寝入りというわけだ・・・!」
王ドラ「それで?どうするつもりですか?」
ゼロツー「あいりちゃんとあんなことやこんなことをして調教して技を仕込んで・・・えっ?」


すると、鬼の形相である追跡組がゼロツーの後ろにいた!ゼロツーは後ろに振り向き、追跡組に問う。


ゼロツー「お前ら、どうしてここが分かった!?」
タママ(裏)「そう思うんだったら、ボロを出すな」
ゼロツー「こうなれば・・・逃げるのみ!」
王ドラ「あっ、待ちなさい!!」


ゼロツーは駿河湾に飛び降りた。すると、ゼロツー所有のクルーズ船にゼロツーが乗っていた。幸いにもツーストとあいりが向こうに行ったのが救いだ。


ゼロツー「フハハハハー!!!俺は逃げるが、お前らはここにいるがいい。なぜなら、ツーストとあいりちゃんが泊まっている部屋であいりちゃんを襲うからな!」
サン「待て、ゼロツー!!」


ゼロツーはクルーズ船に乗って逃げた。サンは半泣きになりながら、王ドラに頼む。


サン「王ドラー!!あんたのひみつ道具で何とかしろアルー!!」
王ドラ「何とかしろって言われても・・・;」


すると、タママがあるものを出して、王ドラに差し出す。


タママ「これなら、追えるんじゃないですか?」
王ドラ「!!これは・・・!!」






ゼロツー「やっぱり、駿河湾でクルージングは楽しいな♪」


ゼロツーは乗った自分所有のクルーズで鼻歌を歌っていた。すると、こんなことを言った。


ゼロツー「今度、俺の彼女達(全員幼女)を連れて、クルージングに行こうかな♪その時は豪華な客船を用意して・・・」
???「そこまでですよ、ゼロツー!!」
ゼロツー「!?誰だ!!」


その人物は3人もおり、別のクルーズに乗っていた。いかにもロボットらしく、黒いシルクハットを被り、黒いマントを着けていた。この人物の名は・・・






怪盗DX1(王ドラ)&怪盗DX2(タママ)&怪盗DX3(サン)「我等は悪を倒す義賊の怪盗、怪盗DX団だ!」
ゼロツー「お前ら、映画ドラえもんネタを持ってくるなよ!!」






何と、怪盗DXに変装した追跡組がクルーズに乗って、ゼロツーを追いかけてきた!!王ドラは持ってきた剣をゼロツーの方に構え、言う。


怪盗DX1(王ドラ)「さぁ、ゼロツー!もう、あなたに逃げ場はありませんよ?」
ゼロツー「チッ・・・!ならば、俺の炸裂弾を喰らえ!!」
3人「!!」


ここで戦いが始まった・・・!一方、2人は堂ヶ島の船員が乗っている遊覧船で洞窟巡りをしていた。


ツースト「それにしても、クルーズに乗れなくて残念だな」
あいり「今日は欠航ですからね」
ツースト「それにあいりと2人きりなら良かったのに。そしたら、あいりと好きなだけいちゃいちゃと・・・ぐはっ!(あいりに頭を殴られた」
あいり「馬鹿//////////!!」


顔が真っ赤になるあいりにツーストは優しく微笑む。ツーストはあいりのこんなところも好きだと思った。






怪盗DX1(王ドラ)「アチョー!!」
怪盗DX2(タママ)&怪盗DX3(サン)「てやー!!(ゼロツーの目玉を蹴る」
ゼロツー「まだまだぁ!!」


追跡組は炸裂弾をよけて、ゼロツーの目玉に攻撃する。すると、怪盗DX2がゼロツーの目を狙い、タママインパクトを放った!


怪盗DX2(タママ(裏)「タママインパクト!!」
ゼロツー「いでででで!!こうなれば、ガス噴出だ!!それ!!」


ゼロツーは尻尾から緑色のガスを断片的に出す。追跡組は一見焦っているように見えるが、実はニヤリと笑っていた。笑っていた追跡組を見たゼロツーは何かに気付き、青ざめた。


ゼロツー「はっ!!(俺・・・まさか・・・;」






追跡組「弱点の尻尾を出すお前なんて・・・話にもなりませんよ・・・♪くっくっくっくっくっ・・・♪(悪魔のような微笑み」
ゼロツー「」






ドゴッ!ドゲスカバキッゴキッ!ドゴッ!ドゴッ!ドゲスカバキッゴキッ!バキッバキッ!パンパンパンパン!ドゲスカバキッゴキッ!ドゴォーン!ドゴォーン!ギャー!!






その後、ぐっしょりと潰れているロリコンが乗っているクルーズ船をフェリーの人が発見したことは言うまでもない・・・。ちなみに普段の服に着替えた追跡組は。


王ドラ「透明マントを被せたスパイセットを堂ヶ島まで行かせて撮って良かったですね〜♪」
タママ「徹底してるんですか!!?」
サン「さて、浜の湯に行くアル〜♪」


追跡組は2人が泊まる旅館、浜の湯に行く。幸いにもサンが予約したため、安心して2人の初夜を盗撮・・・げふげふ2人の初夜のDVDの録画が撮れるのだ。






潰れたわさび


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