二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 海軍募集中!
- 日時: 2014/10/26 16:17
- 名前: 竜 (ID: bIwZIXjR)
ONEPIECEの二次創作です
この注意をよく読んでください
・原作にそって書きますがちょっと違うところもあります
・オリキャラ出します
・荒らしは禁止
・超鈍亀更新です
・主人公チートです
戦闘員(二名)リーブさん(リーブ)クロさん(ブラット)
コック(一名)リーブさん(アスカ・ローズ・ヘビヘビの実・モデル「ナーガ」)
航海士(一名)如くさん(リアン・ミズミズの実)
船医(一名)クロさん(マリア「魚人と人間のハーフ」)
音楽家(一名)クロさん(セイレーン「空島人」)
考古学者(一名)クロさん(クロウリー・ドラドラの実モデル「バハムート」
狙撃手(一名)クロさん(レイ・イヌイヌの実モデル「フェンリル」・人間と天竜人のクォーター(天竜人のほうの血が四分の一))
参謀・副船長 クロさん(ゼロス・カゼカゼの実)
現在海軍オリキャラ募集中です。詳しくはNO.697へ( No.697 )
よろしくです。
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- Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 ( No.622 )
- 日時: 2013/10/23 18:23
- 名前: 竜 スマホより (ID: qbtrVkiA)
スマブラに出るタブーとガレオムはどうだろう
- Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 ( No.623 )
- 日時: 2013/10/23 18:31
- 名前: Dr.クロ (ID: /PtQL6mp)
あ〜、いいですね
- Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 ( No.624 )
- 日時: 2013/10/24 08:29
- 名前: 竜 (ID: qbtrVkiA)
第三章 大波乱の新世界
79 動くシャドー
〜NONSIDE〜
白ひげ海賊団二番隊隊長『火拳』のエース公開処刑予告に端を発しての海軍、王下七武海と『四皇』白ひげ海賊団、並びに白ひげ海賊団傘下の海賊団群との全面戦争・・・通称『頂上戦争』が勃発し、白ひげ海賊団が勝利。
海軍が大打撃を受けるという歴史的大事件が起きてから2年の月日が流れた。
新世界を含む偉大なる航路(グランドライン)、いや、東西南北4つの海も含める…つまり世界全体の勢力図は頂上戦争が起きた年に急遽現れた超新星(スーパールーキー)の『自然の殺戮者』(後の『自然神』)シャドー・ソウルの出現により大きく塗り替えられた。
彼は白ひげ海賊団や超新星の海賊団を傘下に加え新世界でも領土を獲得しており支配下においている。略奪行為を全くしないことで島民からは深く親しまれているとの情報がもたらされている
本拠地はグランドラインの『カマバッカ王国』、『女ヶ島』、『魚人島』の中間地点の島にあり海軍は容易に攻め込む事が出来たが何十回もの遠征は全て失敗に終わっている。
彼、『自然の殺戮者』改め『自然神』シャドー・ソウルは世間からは海賊の頂点に位置する四皇・・・『赤髪』のシャンクス、『百獣の』カイドウ、『ビッグマム』シャーロット・リンリンと肩を並べる程の存在と認識されていた。
ただ彼に関して幾つかの謎があった。彼はなぜかカイドウ、シャーロット・リンリンとしか争わず赤髪との抗争は自分からは一切行わなかった。
この事から赤髪との間に同盟が結ばれているのではないかとの噂が立ったが、赤髪のシャンクス本人が新聞記者達の前にのんきに現れそれを否定した。
さらに続く疑問として2年もの間、シャドー・ソウルは一切海軍並びに世界政府に自分から仕掛ける事はなかった。
何を企み何を目的としているのか・・・それを理解していたのは本人を除けば世界でただ一人しかいなかった。
一方の海軍では・・・センゴク元帥が退役し後釜に『青キジ』ことクザン大将と『赤犬』サカズキ大将の名が挙がり両者が激突・・・決闘が行われたがクザン大将の勝利、新元帥はクザンに決まった。戦争時の傷を押して決闘に応じたサカズキを労る声が挙がったがサカズキは応えず退役し行方をくらました。
元帥と大将が一人いなくなった海軍には後釜も決まっており新大将にクザンの息子ゼータとサカズキの娘のキリューが入った。黄猿も実質大将の座を娘のシークに譲っている。
海軍のもう一つの巨大な戦力『王下七武海』はゲッコー・モリア、『海侠のジンベエ』、『黒ひげ』マーシャル・D・ティーチ、『暴君』バーソロミュー・くまが抜けた穴を補うために超新星の一人と、あの伝説の海賊王のクルーだったという男を抜擢。さらに一人に多くの海賊を捕まえた功績により抜擢された元賞金稼ぎも抜擢された。これによりとりあえずの七武海としての面目は保たれた。
海軍、王下七武海、そして『四皇』・・この三大勢力は今にも爆発しそうな緊張感の中、沈黙を守り続けている。まるで何かを待っているかのように・・・・
〜偉大なる航路『楽園』スマ島〜
「やつらの誘導は順調か」
つんつん頭の青年がつぶやく
「抜かりありません。船長が一番危惧していた者の誘導も完了しました」
金髪の眼鏡の女性が執事のように語る
「よし・・・魚人隊は」
「すでに魚人島に向かわせています」
「よし・・・シャボンディではあれをやる」
そして、太鼓を担いだような坊主、シルクハットをかぶった男と数名の軍団、傘を持ったピンク色の長髪のゴスロリファッションの美女、アロハシャツを着ている青年、やけにでかい姉妹など数人を指差す
「またPXを出動させるのか。海軍は能無しなのか?」
火を纏った青年が言う
「まあそれでうちの戦力が上がるんだからいいんだよい」
とアロハシャツを着た青年も言う
「ん? 私にはあの『海賊狩り』を助けろって・・・アイツになにかあったのか? ホロホロホロ〜」
とゴスロリファッションのピンク髪。
「あいつは極度の方向音痴なんでな」
「ヤハハハハハハハ。あの目障りな人間屋をつぶすとは、ソウルもなかなか考えるな」
と太鼓を担いだような坊主も言う
「同感だ。俺もあれは見るたびに虫唾が走る」
「そうじゃろうな。昔のわしらを見てるようでとても心外じゃ」
とシルクハットと鼻長男が言う
「おそらくやつは無数の魚人や雑魚共を引き連れる。、『ヤツ』が蜂起するまでは単独行動してていい。あそこで暴れてもいい。ま、カイドウ達との戦いよりかはぬるいと思うけどな」
「同感だよい」
そして
「元黒ひげ組は本拠地守備を任す」
「ホホホ。了解しました」
「三・四・五・十二番隊は魚人島海域沿岸で待機。古参メンバーは俺と来い。その間3番隊はアブーお前が仕切れ。海軍が来たら適当にスコッとけ」
「アッパッパッパ! つまらねぇ任務だなァ! まっ!今回は休みと思う事にするかァ!」
中華風の海賊服を着た男。手の長さと歯に刻まれた鍵盤が目を引く。
「兄さん・・・」
「お前も来い。ゼロス先に魚人島で情報収集頼む」
「ほーい」
「一応の別れの挨拶は言ってきたのか」
「はい、兄様。あれは克服したけれど、もうこの海賊団の一員ですから」
「覚悟はあるんだな。この先は今までより厳しいぞ」
「あります」
「なければここにいません」
「よく言った・・・・行くぞ野郎共!!」
「「「おう!!」」」
- Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 ( No.625 )
- 日時: 2013/10/23 23:09
- 名前: sora (ID: Kot0lCt/)
きたぁ!きたきたきたぁ!
なんでソウルはそんなにかっこいいんでしょうか…
カッコよすぎます…
だいぶん変わってきましたねぇ…
これからが楽しみっす!
- Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 ( No.626 )
- 日時: 2013/10/24 19:24
- 名前: 竜 (ID: /iUvxDbR)
80 麦わらと再会
〜ソウルside〜
俺たちは麦わらの一味の特訓とシャボンディへの誘導を完了した。
あとは無事に魚人島へ送るだけ
さて・・・・偽者どもとともに雑魚討伐と行きますか
「エース・マルコ・ライト、準備はいいか」
「ああ!!」
「OKだよい!」
「いつでも!」
「七番隊とアサシンは大丈夫か」
「すでに向かっている」
「行くぞ!!」
〜ルフィside〜
いや〜2年ってすげぇな〜 あのゾロとサンジが仲良くなってるなんて何があったんだぁ?
「ところでよ〜お前らどこに行くんだ? サニー号んトコか?」
?さっきからおれとはあんま話してくんねぇな。照れてんのか?
・・・ってありゃ?アイツはさっきのヤツかぁ?よく見たらおれそっくりじゃねぇか!ビビった〜
あっ! そういやさっきナミとフランキーと、あとなんでかそげキングもいたよーな・・・
いや、気のせいだよな。アイツらならおれの変装に気づいてくれるはずだし。
「ソイツだ! こっちへ連れてこい!」
ん?さっきからまわりがうるさいな〜?おれにそっくりなヤツがなんか言ってるけどなんなんだよ〜
って・・・あっ!海軍が来た!それにアイツらは・・くまみたいなヤツみたいなヤツらじゃねぇか!なんか懐かしいな〜それにあん時のマサカリもいる!!
「消えうせろ! おれは革命家ドラゴンの息子で! 英雄ガープの孫で! 懸賞5億」
ええぇぇ〜!?おれの兄弟ぃぃ〜!?すげぇ驚いたぁ!
「『麦わら』はおめぇみたいなゴミクズじゃねぇよ!!」
ドガァァン!!
あ! あのでっけぇまさかりでぶっ叩かれておれの兄弟がやられちまったぁ!
「なるほど・・コイツら全員ニセモンにだまされて手下にされたのか・・・PX-5、コイツは誰だ?」
『ピピ!懸賞金2600万ベリー・海賊『三枚舌』のデマロ・ブラック。』
ありゃ!?兄弟じゃねぇのか〜そういやゾロ達もよく見たら似てねぇな〜ってうわ!? こっちにレーザー撃ってきた!
「何すんだ!リュックには大事な食いもんがいっぱい入ってんだぞ!」
「「「ああああああ〜!?手配書と同じ顔ぉ〜!!!」」」
「ちっ!やっぱりか!!麦わらぁ!ここで捕まりやがれ!やれ! PX-5!」
!いきなり撃ってきた!けど遅い・・・見聞色!
「遅ぇ・・ギア・・いや、武装色・ゴムゴムの銃(ピストル)!!」
ギア2、3にはあまり多用は禁物だってソウルにキツく言われたもんな〜コイツならコレで充分だ!
「な・・・覇気を込めた一撃・・・しかもなんて威力・・」
ソウルやレイリーやハンコック、ゼロスに比べたら弱っちいや。
「フレイム・・・メテオ!!」
ドンドンドンドン!!
なんだぁ!?炎が降って来た!?
「「ぎゃあああああ!!あれは8億ベリーの『炎帝』ポートガス・D・エースだあ〜〜〜!!」」
エース!?ここに来てたのか!?
「エ〜〜ス〜〜!!」
「ルフィ、久しぶりだな。」
「何でここにいるんだ?」
「ソウルのやつがルフィを助けろとな。魚人島にいくんだろ」
「おう!」
「なら行くのを手伝ってやる。行け!!」
「ありがとう!!エース!!」
ってことはソウルも来てんのか〜
「ここに『炎帝』エースがいるってことは・・・ソウルの野郎もきてんのかぁ!?」
「報告します!!戦桃丸さん!!各地で人間屋が襲撃されています!!主犯は『雷皇』エネルと『豹王』ロブ・ルッチと思われます!!」
「なんだとぉ!?」
へ〜エネルたちも来てんのかあ・・・
「見てろルフィこれが俺の新技だ!!」
ん!?
「ギラグレイド!!」
ボボボボボボボボボボボボ
なんだぁ!?凄い炎が出てきた!!
「すげえ!!」
「まだまだ!!メラガイアー!!」
ドゴォォン
エースってやっぱ凄えな〜
「まだ一つある!!煉獄火炎!!」
ボゥン!!
俺ももっと強くならなきゃな〜
「久々だな。ルフィ」
「ソウル!!」
ほんとに久しぶりだな〜
「うむ・・・覇気も洗練しているな・・・」
「おう!!ハンコックやソウルに鍛えてもらったからな!!」
「お前はもともと素質があるんだ、当然だ」
そうか〜
「「お〜いルフィ!」」
あっ! ゾロにサンジだ! 今度は本物だ! 間違いねぇ!
「久しぶりだなルフィ。ほお・・強くなってやがるな。すげえ覇気だ。」
「ああ、確かにな」
「誰に鍛えてもらった?シャドー・ソウルか?」
「ああ!!」
だけど、めちゃくちゃ強くなったエースやジンベエやハンコックも勝てねぇもんな〜
この後、レイリーが来てくれたんで、おれは新たに誓った。海賊王になるって! それが恩返しになるんじゃねぇかな?
とにかくおれ達はなんかわめいてるマサカリのヤツを振り切った。んで、やっとサニーに到着って・・・うわあ〜!! フフフッフランキーががががが・・
「なんだ!? あのものすごい美女はっ!?」
ん? なんだよ? せっかくフランキーがすんげー事になってんのにってありゃハンコック達・・・なんでここまで・・
「おっ!ハンコック達だ!」
「ルフィ・・・七武海と知り合いなの? すごいわね。」
「ああ、おれ『女ヶ島』に飛ばされて、そん時から友達なんだ。ハンコックにもみっちり鍛えられたな〜」
「!!??おめぇ!!ちゃんと修業してたんだろうなあ!!?」
うおおっ!?すげえ覇気だっ!燃える『武装色』なんて初めて見たぞ〜!
っとと、それより・・・これからだ!新しい冒険・・みんなで『新世界』を駆け抜けるんだ!
「出航だああああ〜〜〜!!!」
まずは魚人島を・・・・冒険するぞぉぉ〜!!!
〜ソウルside〜
「首尾は?」
「完了です。無事魚人島へ出発しました」
ふう・・・あれのウォーミングアップには物足りなかったかな
「どうだ?新技は」
「あと少し精度を上げれば完璧だ」
「俺も飛行中の攻撃をもっと鍛えるよい」
「まだ・・・瞬が」
ま、いいだろ。おっ、エネルたちが帰ってきた
「済んだか」
「ヤハハハハ。全てつぶしてきた!」
「まだ・・・物足りないな」
「同感じゃ。肩慣らしにもならんわい」
「朝飯前に匹敵するな。いや、しないか。ジャハハハハ!」
よし
「カリファ!本拠地軍を除き全軍、魚人島へ向かってもぐれと伝えろ」
「はっ!!」
さて・・・俺も魚人島へ向かうとしますかな
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