二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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「ONEPIECE」転生しちゃった少年 海軍募集中!
日時: 2014/10/26 16:17
名前: 竜 (ID: bIwZIXjR)

ONEPIECEの二次創作です

この注意をよく読んでください
・原作にそって書きますがちょっと違うところもあります
・オリキャラ出します
・荒らしは禁止
・超鈍亀更新です
・主人公チートです
戦闘員(二名)リーブさん(リーブ)クロさん(ブラット)
コック(一名)リーブさん(アスカ・ローズ・ヘビヘビの実・モデル「ナーガ」)
航海士(一名)如くさん(リアン・ミズミズの実)
船医(一名)クロさん(マリア「魚人と人間のハーフ」)
音楽家(一名)クロさん(セイレーン「空島人」)
考古学者(一名)クロさん(クロウリー・ドラドラの実モデル「バハムート」
狙撃手(一名)クロさん(レイ・イヌイヌの実モデル「フェンリル」・人間と天竜人のクォーター(天竜人のほうの血が四分の一))
参謀・副船長 クロさん(ゼロス・カゼカゼの実)

現在海軍オリキャラ募集中です。詳しくはNO.697へ( No.697 )

よろしくです。
 

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Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年  ( No.572 )
日時: 2013/10/14 12:37
名前: 竜 (ID: /iUvxDbR)



実はトゥルーの下っ端で

それでもそこらへんの海賊・王下七武海よりかは断然強い


つまり、トゥルーは神のような存在だと思ってください

Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年  ( No.573 )
日時: 2013/10/14 18:42
名前: 竜 (ID: /iUvxDbR)

クロさん

どうですかこれで

Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年  ( No.574 )
日時: 2013/10/14 18:43
名前: Dr.クロ (ID: /PtQL6mp)

いいですね
できれば黒ひげはその後奴に吸収される感じで

Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年  ( No.575 )
日時: 2013/10/15 08:48
名前: 竜 (ID: hBEV.0Z4)

68 頂上戦争でカーニバル 終結1

〜バージェスside〜

なっ何が起きたってんだ!? あのソウルとかいう野郎・・ムチャクチャじゃねぇか! 船長を子供扱いしてやがる!
それにアレは・・悪魔の実っておいおい! ヤバくねーか!? グラグラの実じゃねぇんだろアレは?
ってうわー!? 無理矢理食わされたぁー!?

「げぇっ! ペッペッ。う、うおあああ〜なっなんて事を・・てっテメェ! なんて事をして・・いや、何を食わしやがったぁ!?」

「自分で試して見な。当たりかもしれんぜ?」

な、なんて恐ろしい笑顔なんだ! 悪魔みてぇだ! ・・って船長ぉ!?

「「「!!??」」」

「ぐ・・なっ何がどうなってブ。」

んっんなバカな!? 船長が

「「「イノシシぃぃ!?」」」

「ハアァァ!? イノシシだとぉブ!?」

「お前に食わせたのは・・ブタブタの実モデル・イノシシだ!!」

「「「!!??」」」

「なっなんて事を! なんて事をしてくれやがったぁ! ソウルぶぅ!?白ひげをぶっ殺してグラグラの実の力を手に入れようとした計画がこんな事でぇぶ!!」

「俺に知られてた時点で破綻してる。壮大(笑)」

なっなんてバケモンだ! 頭が切れるってレベルじゃねぇ! ん!? ラフィット?

「ホホホどうやら私は見誤っていた様ですねぇ・・『黒ひげ』マーシャル・D・ティーチ・・この男が世界に覇を唱える。そう思っていた時期が私にもありました・・・が、失望しましたよ。」

ラ、ラフィット、ど、どうしたんだよ!? その言い方じゃまるで・・

「アナタではもうどうしようもありませんねぇ。シャドー・ソウル。アナタにつくとしましょうか。」

「歓迎しよう。『奇術師』ラフィット。」

!!?? ラ、ラフィット・・冗談だろ・・なんで?

「さて、お前らはどうする? ・・ま、別に船長と一緒に『運命』を共にしたいんなら構わない・・そこまで付き合う義理はあるのか?」

あの巨大戦艦とやらがソウルの背後でこっちを見下ろしてやがる

「どうやらお前と組んだ方が暴れられそうだニャー」

「ムルンッフッフッフッあなたの所の方が人生楽しめそうね〜」

「酒を寄越すんならドッチでもええぞ〜トプトプトプ。」

「好きなだけ飲ませてやるよ。」

!? おっおい! 苦労して仲間にしたレベル6の囚人共が!!

「おっお前ら!? ぐっくそっ・・テッテメェ! ぶち殺してやるぶ! 闇穴道(ブラックホール)!!」

おお! 船長の能力がソウルを飲み込んだぜ!

「闇水(くろうず)!!」

さらにソウルを引っ張りこんだぜ!

「ゼハハハハ! 捕まえたぜぇ!! もう能力は発動できねぇだろぉ! 油断しやがってバカが! テメェさえ殺しゃあ操られてるラフィット達も正気に戻るに違いないぜ!!」

「確かに発動しねぇなぁ・・なかなか便利な能力。けど、俺には無意味だ!!」

「ぐげ!?」

!? なっ!? ソウルの胸倉を掴んでた船長が逆にぶっ倒されるなんて・・

「おいおいどうした? その程度か?」

「バ、バカな、この力、赤髪以上だってのか!? ありえねぇ!?
いや、これは何かの冗談だ! このおれが負けるワケがねぇ!!」

「お前と会えたのもまた巡り会わせか、ならばそれに殉じよう。」

「!? オ、オーガー!? まさかお前まで!?」

「我輩はこの者から強大な意志を感じた。間違いなくこの者は歴史を変えるであろう。」

「オーガー!? ドク!? お前らまで船長を!?」

「ハアッ! ハアッ! ハアッ! バ、バージェス! お前は! お前は残ってくれるよなぁ!? なあ! 頼むよぉ!」

せ、船長・・なんでこうも無様に

!! そ、そうだ! おれは自分の野望・・世界一の格闘家になるって野望があったんだ! 船長の元でなら可能だと思ってたけど!

「おれはまだ野望を捨てるワケにはいかねぇ! 殺されるワケにはいかねぇんだ!! おれの命、アンタに預ける!!」

「バ、バージェスぅ!? こ、これは・・そうだ! 夢だ! そうに決まってる! このおれが! 世界を取るこのおれがぁ!!」

ん? ソウルがせんちょ・・いや、ティーチに・・


〜ソウルside〜


「ゼハハハハ! ゼハハハハハハァァー!!」

「・・ソウル、一体何したってんだ?」

ビックリした様子で白ひげが聞いてくる。まぁ気持ちは分かる。目の前で起きている事態に元仲間はおろか海軍でさえ硬直している。

「楽しい夢でも見てるかな?」

「最初・・まるで溺れてる様に見えたが・・ありゃひょっとして・・」

「お! さすが白ひげ! 知ってたか。」

「一体何が・・・」

ブラットが聞いてくる。

「目と鼻の間に涙穴ってツボがあるんだ・・そこに高速で水をたたき付けると・・・溺れるんだよ。陸地でもね、意識が混濁してあの様だ。」

by渋川先生。よくは知らんがな。さ〜てと〜

「起きろ。」

猪を蹴っ飛ばす。

「ゼハ!? ハハ? ハ? ここは? っ!? なっなんで生きてるんだ!? テメェはおれ達がぶっ殺したはずだぁ!?」

「ジャスト一分だ。いい悪夢は見れた?」

「ゆ、夢?何を馬鹿げた事言ってんだ!お前はおれ達にやられたんだよ!おとなしく成仏してろよ!」

「よく状況を確認しろ。せめてもの一時だけの幸せをプレゼントしてやったんだ。これで心置きなく逝けるだろ?」

さて、まずは・・覇王色・・100%!!


ゾワァ!!!!

「むぉっ!?・・とんでもねぇ覇気だな・・」

俺の覇気の範囲外にいたのに白ひげがうめく。他の者は言わずもがなだ。だが俺の近距離にいるこの豚は・・

「!!?? ヒイィィィィ!!!」

圧倒的な殺気を受け悲鳴を挙げた・・んだが・・
つかみんなも元黒ひげクルーも驚いてんな。おっラフィットやオーガーのあの表情はレアだな。

「哀れすぎて殺す気も失せた・・消えうせろ、ティーチ。」

心の底から同情した白ひげがつぶやく。

「・・・」

反応がない。ま、こうしとくか

「草吸収!」


黒ひげの養分を吸い取りました。


そしてやつはインペルに連れてかれました



Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年  ( No.576 )
日時: 2014/09/06 11:27
名前: 竜 (ID: bIwZIXjR)

69 頂上戦争でカーニバル 終結2

〜ソウルside〜

黒ひげはこんなもんでいいだろ

「さて・・帰るか」

「ぐ・・まっ待てい! みすみす逃がすか!」

さすがセンゴクさん。正義感はパネェ!

「今、満足に戦えるの黄猿とドフラ、鷹の目ぐらい? あんたと青キジはもう無理だ。それ以上犠牲者を増やしたいんなら・・好きにしろ。」

「ぐ! ぬ」

「テラ以上もあるんだけど? さっきのはエースがいたんで手抜きさせたが・・本気出せばこの島なんざ一瞬でバン・・だ。」

「!! ・・・・・」

さて・・黙った事だし、そろそろ帰り支度しとくか。

「ウルフ! 軍艦を港の方へ運んでてくれ。」

「分かったっつった!」

俺はクロスエデンを運んとくか・・この凍った海邪魔だな。

「リック」

「わかっておる。ギラグレイド!!」

ボボボボボボボボボボ

どのぐらいの距離まで凍っていたか分からないがリックの呪文ですべて水になりました。
さすが太陽神


「さてと帰るか・・あ、PXはどんぐらいパクれた?」

「そうだったな。アサシン!!」

目の前の光景に唖然としている仲間に話しかける俺とゼロス。

「10体ぐらいだ」

答えたのはルッチ。えらい傷だらけやけど・・まだまだ修行が足らんな

と、エースがこっちに駆け寄ってきた。

「ソウル・・なにからなにまでホントにすまねぇ。アンタがいなけりゃオヤジやみんなに顔向けできなかった・・おれを、みんなを救ってくれて・・ありがとう!」

「別にいいさ・・今回は味方だっただけ。お前も白ひげの意志を継ぐ者なら気合い入れてけよ?あと、天竜人の味方するなら確実に敵だからな。」

ま、後で鍛えたるがな・・

「クソッタレの天竜人なんかの味方になんかならねぇよ・・ってオヤジはちゃんと生きてるよ!!」

「・・・・」

白ひげが片膝をつく。

「オヤジ!?」

「元々死にかけの体で無茶したからな・・分かってた事さ。エースはもちろん他の家族にも犠牲が出なかったのが・・何よりの幸せだ。
もう何ヶ月も持たねぇが・・おれは満足している・・!」

「あのアイテムは病を治す効果は無いからな」

「ソウル!!治せるんだろ!?治してくれよ!!」

エースが頼む

「悪いが白ひげの病は・・・すでに手遅れだ・・」

「うう・・・」

白ひげが亡くなると色んな場所が混乱するからな・・色々回るか

「いや、十分すぎる助けだった。エースを、みんなを救ってくれたオメェに・・最大級の敬意を表してぇ・・ありがとう。」

「あんたも家族で水入らずの生活、悔いのない様にな。」

「グラララ・・分かってるよ。この世界の事、息子たちを頼むぜ。」

「どういうことだ・・・!?」

エースがいぶかしむ。

「その理由は後で話す。ゼロス。先にシャボンディ近海で待機しててくれ。それと・・これをアイスバーグに頼んでおいてくれ。宝樹イヴとアダムで作ってくれと。樹は船の中にある。」

「わかった」


俺は白ひげを運び軍艦に乗った。エースはルフィと話していた

「ルフィ・・弟に助けられちまうとはな。ソウルにも怒られたし・・まだまだ修業が足りねぇな・・
けど、だからこそ次会う時は・・今度こそ海賊の高みだ。処刑台の高みなんて二度とゴメンだしな。」

「おれだって海賊王になるんだ! まだソウルや白ひげのオッサンよりだいぶ弱いけど・・いつかは越えてやる!」

「へっ! 楽しみにしてるぜ・・・またな!」

エースもマルコ達と共に船に帰ってきた
で、マリンフォードにやって来た軍艦にルフィ達脱獄組、バギー一味、クロコダイル組(かなり渋ったが)と俺が乗る
一方のクロスエデンには元黒ひげ一味を含むみんなが乗り、PXの残骸を載せこの場を離れた。

〜Nonside〜

「シャドー・ソウル・・世界最悪の犯罪者ドラゴンをも越える存在になりおった・・だが我々は全力でヤツを捕らえてみせる!」

「当然じゃ! しかし・・ボルサリーノはともかく、クザンが重傷、サカズキが今後現役に復帰できるか怪しい程の傷を負っちまったな・・
しっかし、あの二人はなんでサカズキを・・・」

「フッフフフ! ヤツなら・・おれが待ち望んだ新時代を築けそうだなあ! 面白くなってきたぜぇ!」
ドフラミンゴが何かを企む。

「ああ! ルフィを追わなければ・・そこの海兵共! 船を用意せぬか! 『麦わらのルフィ』を追う!!」

ハンコックは相変わらず恋に溺れ・・

「ドレーク船長!」

「あの海軍にこうも大打撃を与えるとは・・シャドー、ヤツは何を望んでいる? あのままならば海軍を滅ぼせたはずなのに・・
何を企んでいるのか・・これに気づく者が現れなけれ・・世界の覇権はヤツが握るだろう!!」
Xドレークが虚空を睨みつける。


「四皇の領海(シマ)が激変するな・・ヤツの兵力・・もはや驚異的な一勢力と言える・・」
カポネ・『ギャング』・べッジが吐き捨てる。


「エネルを従わせていた時点で気づくべきだった。俺はやつの傘下に入るべきなのか・・?」
ウルージ僧正が怪訝な表情になった。

「あんのヤロー・・けど、アイツとなら楽しくやってけそうな気がすんなぁ!」
スクラッチメン・アプーが踊りながらも未来を決めた。

「アイツめ! あんなバケモンだったなんて・・なめやがって!」
ジュエリー・ボニーが叫ぶ。

「黒ひげの死亡確率・・・?どういう事だ?」
バジル・ホーキンスが何かに気づいた。

「けっ! とんでもねぇタマだったな自然め! だがテメェだけ前を走らせねぇぞ!おれはいつか越えてやるぜ!」
ユースタス・『キャプテン』・キッドが宣戦布告する。


「自然屋か・・・いや、それより麦わら屋・・・なぜヤツに引かれる?




海軍は大打撃を受けた。
・・・これからは紛れも無くシャドー・ソウルの時代が訪れる・・そして、動き出す者達がいた・・



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