二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 海軍募集中!
- 日時: 2014/10/26 16:17
- 名前: 竜 (ID: bIwZIXjR)
ONEPIECEの二次創作です
この注意をよく読んでください
・原作にそって書きますがちょっと違うところもあります
・オリキャラ出します
・荒らしは禁止
・超鈍亀更新です
・主人公チートです
戦闘員(二名)リーブさん(リーブ)クロさん(ブラット)
コック(一名)リーブさん(アスカ・ローズ・ヘビヘビの実・モデル「ナーガ」)
航海士(一名)如くさん(リアン・ミズミズの実)
船医(一名)クロさん(マリア「魚人と人間のハーフ」)
音楽家(一名)クロさん(セイレーン「空島人」)
考古学者(一名)クロさん(クロウリー・ドラドラの実モデル「バハムート」
狙撃手(一名)クロさん(レイ・イヌイヌの実モデル「フェンリル」・人間と天竜人のクォーター(天竜人のほうの血が四分の一))
参謀・副船長 クロさん(ゼロス・カゼカゼの実)
現在海軍オリキャラ募集中です。詳しくはNO.697へ( No.697 )
よろしくです。
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- Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 ( No.522 )
- 日時: 2013/10/11 22:04
- 名前: 竜 (ID: /iUvxDbR)
ごめんなさい
そこはチート設定です
- Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 ( No.523 )
- 日時: 2013/10/11 22:30
- 名前: 竜 (ID: /iUvxDbR)
54 イワンコフの頭に住みたい
〜ニューカマーランド〜
〜ソウルside〜
「ようこそここはインペルダウンLEVEL5.5番地!囚人達の秘密の花園!『ニューカマーランド』!ヒィーハー!!」
今目の前にはこの世界最大級の珍獣ことオカマ王エンポリオ・イワンコフがいらっしゃる。
俺らはサディちゃんを軽くのした後LEVEL4から階段を下りLEVEL5の極寒地獄に降り立ち、見聞色の覇気でこの場所を突き止めた。
しかし・・マゼランマジ怖い
あんな化け物と接近戦なんか出来るか!
一人で黒ひげ一味を撃退したり(まぁあれはワザとなのか分からねぇが)、クロコ、ジンベエ、イワさんを相手どれるんだもんなぁ〜
事前に黄猿と戦った事や遭遇した場所に助けられたな。あんな狭いトコじゃ毒の巨兵は使えんだろう。
心理戦に持ち込めたのも大きかったな。ただ次が問題だが・・
しかし・・・これからどうすっかな〜?
エースを救うだけなら今すぐ出来るがそうなると頂上戦争の展開が全く分からなくなるから却下だな。あいつらを頂上戦争で暴れさせてやりたいし
ここは原作通りマリンフォードまで見逃す。ただ10時間ぐらいもルフィをここに留ませる理由が思いつかない。
いや、俺らが近づけばその分早く繰り上げて護送するか?
で、案の定反対したルフィに戦力不足を説きここに来たワケだ。場所も見聞色を使えば簡単に見つかった。
なんで長年も見つかんないんだろう。海軍はバカばっかりか?覇気使いはサボってたの?
「あら、どうしたっチャブル?自然ボーイ!考え事かしら?」
とイワさん。SMの女王様ルックに巨大な顔面(しかも更に巨大化可能)、おかしい頭身・・確かに忘れられん。
「だからさっきからなんなんだ!?この化け物はぁ!?」
茫然としてるバギーに3。ボンちゃんにショック受けてるようならそら度肝抜かれるわな。
今も無数にいる珍獣共に引っかきまわされてる。
「革命軍幹部にして、カマバッカ王国女王のエンポリオ・イワンコフだ。まぁ色々規格外なお人だよ。」
「規格外なのはヴァナータじゃな〜い?海軍大将二人に本気出させたって聞いたけど。」
「なんでここにいながらそんな事知ってんだ?」
さすがイワさんだが・・
「ンフッフッ・・ヴァターシの力をみくびってもらっちゃ困るわぁ!ヒーハー!
それよりも麦わらボーイの目的は分かってるけど、ヴァナータの目的は何かしら?ただ麦わらボーイを救いたいってだけじゃないんでしょ?」
「ま、手伝いするだけで侵入するにはハードル高すぎるからな。ここは。」
ここに来たもう一つの理由は・・奴のスカウト。黒ひげに荷担するぐらいだから俺にも勧誘できる目はあるだろ。ゼロスの情報だとマリアはアーロン救出に向かったようだ。それと・・・なんか妙な感じがするんだよなあ・・・
他の奴らもといいたいが、あんま魅力を感じない。例外は奴ぐらいだが・・デカすぎる。あのアイテム使えばいけるかな?
「ま、信用するかしないかは自由さ。お互い利用しあえばいいんじゃね?」
「信じてるわよ。ヴァナータの麦わらボーイを見る目、普通じゃないもの」
どんな目だよ
「イワちゃん!おれ早くエースを助け「やかましい!」
「へぶっ!?」
「そんなザマで本気で助けられると思ってブルのかしら?自然ボーイがいなきゃむしろ死んでるのはヴァナータなのよ!」
「うん、分かってた。おれは・・弱い!こんなザマで海賊王になるって言ってたおれを殴りたくなるよ!けどおれはもっと強くなる!みんなを守れるぐらいに、そのためにまずはエースを助けなきゃ・・強くなる資格もないと思うんだ。」
その覚悟、戦争後にしてなかったか?
「良い覚悟ね・・それじゃ弱ったヴァナータの体力を回復してあげるわ。時間はかかるけどね・・エンポリオ・リカバリー・ホルモン!」
聞いた事ない技でルフィを強制的に眠らせた。
説得する手間省けたから感謝。
で、数時間後・・
「おれ何時間寝ちまったんだぁ〜!?けど体が軽い〜♪」
今のルフィは絶好調だな。本来なら体力ゼロに近い所にドーピングの嵐だったしな。
イワさんが言う通りドーピングはあんま多用するもんじゃない。これなら中将とかにボコられんで済むな。
「ところでアンタは脱獄しないのか?」
「まだ、脱獄する時じゃなっシブルね。色々と計画進行中のもあるし・・ヴァターシの同胞『革命家ドラゴン』」「ああ、おれの父ちゃんか・・・」
「そう、アナタの父ちゃんが軍を率いて動く時、その時に再びシャバに飛び出す予定よ。・・・!?父ちゃん!?」
ものすごいリアクションだな。
「ああ。」
「えぇぇ〜〜〜!?英雄ガープといい、なんなんだガネ!コイツの家族はっ!?」
「ヴァ・・ヴァカおっしゃい!!ヴァナータが革命家ドラゴンの息子ぉぉっ!?
「おれもよく知らねぇんだよ。顔を知らねぇし。」
写真で見たけど全く似てないよな〜本当に親子か?2人がドラゴンについて話し、その後作戦会議を行い、今すぐ脱獄作戦が開始される事になった。
「じゃあ〜行くわよぉ〜〜〜ンナッ!!」
イワさんの号令の元、エース達がいるとされるLEVEL6に直進する俺ら。
この気配の正体も知りたいし・・・
- Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 ( No.524 )
- 日時: 2013/10/11 22:57
- 名前: sora (ID: N.hBywMC)
ニューカマー来たぁ!
ソウルが少しイワさんに驚くの可愛い!
でも実際見るとビビりそうですよね。
3はビックリしすぎて声が出てないし(^ω^)
- Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 ( No.525 )
- 日時: 2013/10/11 23:15
- 名前: ニコ・ロビン (ID: F.0tKRfu)
第二段も作って!私も参加したいし・・・。
- Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 ( No.526 )
- 日時: 2013/10/11 23:20
- 名前: 竜 (ID: /iUvxDbR)
55 驚きの人物発見
〜ソウルside〜
LEVEL6
「エース・・・!!?」
「いないな・・一歩遅かったか。」
LEVEL6に到着したがエースの姿は見えない。
この状況にイワさんの部下イナズマが悪態をつく。まぁこの人にはあまり無茶しないでもらうか。
バギー、3も嫌々ながらもついてきている。
お!あれは・・ジンベエか。
ルフィに気づいた彼がエースの状況を伝える。教えられた道は使えない。更に上に行く階段も塞がれ催眠ガスが流されるがそこはイナズマの能力で阻止できた。
しかし閉じ込められた事に変わりはないな。
海軍本部に行くかどうかでイワさんとルフィが揉めるがルフィに根負けする。
と、そこに・・
「ここを抜けたきゃおれを解放しろ。おれならこの天井に穴を開けられる。どうだ?麦わら・・クハハハ・・」
「お前!ここに捕まってたのか!クロコダイル!!」
元王下七武海のクロコダイルがおられました。
ルフィは目の前の男に対して怒りを隠さない。
目の前の男・・アラバスタでルフィを苦しめた元王下七武海のクロコダイル。こいつなら当然LEVEL6に収監されるわな。
ルフィとクロコが言い争いをするがイワさんに諌められ解放する事になった。その際イワさんに気づいたクロコがかなりピキピキしてるが・・
「ぎゃああああ〜!七武海のクロコダイルじゃねぇかぁ!?怖すぎるぅ!!」
「あ?なんだこの赤鼻は・・」
「誰が赤っ鼻じゃ「ああっ!?」なんでもないです・・」
「ンボボボス〜!?」
バギーと一緒に腰抜かす3。う〜ん・・原作での不意打ち気味の出会いのリアクションが好きだったけどな〜
「お前かMr.3・・使えねえカスがここで何してる?」
「え、えらいのがいるだガネ・・」
「声に出とるぞ、3。まぁそんなに早く役立たずと断定するには早計だと思うが。あん時は調子悪かったんだろ。
クロコ久しぶりだな。ダッサイ服着てるけど!」
とりあえず場の空気を和ませてあげよう。
「テメェ!あの時の・・シャドー・ソウルだったか。しかしただ者じゃねぇと思ってたが・・色々とんでもねぇ事してるみたいだな・・」
俺に対して殺気を隠さないのは見事だ。
「俺に一泡吹かせたいなら未熟な覇気をどうにかしろよ。」
「ちぃっ・・」
と、そこに・・
「後生の頼みだ!!わしも連れていってくれ!必ず役に立つ!!」
ジンベイザメの魚人、王下七武海の一人『海侠のジンベエ』がルフィに話しかける。
もちろんルフィは快諾する。牢を出る際俺に気づいたジンベエ。
「あっアンタは・・・アンタがソウルさんじゃな・・わしはジンベエ。弟子のマリアの事で色々話したい事があるんじゃが・・そのヒマはないようですのう。」
「七武海が俺を知ってるたぁ驚いたな。」
「それは・・ちょっとした事があってのう・・細かい事は後ほどに・・・」
「あ、そ・・まぁ・・もうすぐ会わせてやる。マリアが救出に成功したようだから」
「それは本当か!?」
「ああ、さっき連絡があった」
「かたじけない。この一件が終わったらアーロンを含みすべて話そう」
「わかった」
ま、いいや
「七武海二人に超新星まで二人とは・・」
呆れるイナズマさん。なんとなく苦労人ぽいな。
「私も連れてってもらえないかしら・・・」
「ん?」
この女性は・・・・?この姿・・・まさか・・!!
「ロビンやクロウリーに会いたいの・・・私も連れてって!!」
「・・・・生きてたんだな・・・ニコ・オルビア」
はい、ロビンの母です
「麦わらにはロビン、あなたにはクロウリーがいると聞いてます。両方とも私の・・・・・・娘なの!!」
・・・・マジか!!
「わかった・・・ルフィこいつも連れてっていいか?」
「ソウルが言うならいいぞ!!」
「ありがとう・・・!!」
「まさかあのオハラの生き残りまで・・・・」
また驚くカニちゃん。
「時間がなっシブル・・!力技でこの監獄を突破するわよぉぉ!ヒィーーハァッッーー!!!」
「フン・・感謝するん「俺が天井に風穴開けてやろうか?」
「ちっ・・引っ込んでてくれねぇか?」
冗談冗談。見せ場くらいあげるよ。
クロコが『渇き』で天井に穴を開け、イナズマの能力で道を作りLEVEL6から脱出成功。その後イワ、イナズマは一旦ニューカマーに戻り再び準備を整い直す事に、ルフィ達にバギー、3はLEVEL4への階段に向かう事になった。
「俺はここに来た目的のために残る…ここLEVEL6でやる事があるんでな」
「!?誰かを解放するっきゃブルなの!?」
「ああ・・」
詳細を語ると・・
「あ、あの二人を!?正気なの!?」
「正気のつもりだ。」
ボーナスとしてもらったっていいじゃん。ボランティアじゃないんだし俺は。
「まぁ無理はしないでね?」
そして3グループに別れ、散り散りになる。
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