二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 海軍募集中!
- 日時: 2014/10/26 16:17
- 名前: 竜 (ID: bIwZIXjR)
ONEPIECEの二次創作です
この注意をよく読んでください
・原作にそって書きますがちょっと違うところもあります
・オリキャラ出します
・荒らしは禁止
・超鈍亀更新です
・主人公チートです
戦闘員(二名)リーブさん(リーブ)クロさん(ブラット)
コック(一名)リーブさん(アスカ・ローズ・ヘビヘビの実・モデル「ナーガ」)
航海士(一名)如くさん(リアン・ミズミズの実)
船医(一名)クロさん(マリア「魚人と人間のハーフ」)
音楽家(一名)クロさん(セイレーン「空島人」)
考古学者(一名)クロさん(クロウリー・ドラドラの実モデル「バハムート」
狙撃手(一名)クロさん(レイ・イヌイヌの実モデル「フェンリル」・人間と天竜人のクォーター(天竜人のほうの血が四分の一))
参謀・副船長 クロさん(ゼロス・カゼカゼの実)
現在海軍オリキャラ募集中です。詳しくはNO.697へ( No.697 )
よろしくです。
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- Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 ( No.377 )
- 日時: 2013/09/23 14:59
- 名前: Dr.クロ (ID: /PtQL6mp)
あ〜。面白くなってきましたね
- Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 ( No.378 )
- 日時: 2013/09/23 15:02
- 名前: 竜 (ID: /iUvxDbR)
27 模擬戦 中編
〜ルッチside〜
カリファとダブルフィンガーとかいう女の戦い。女は全身が棘と化す能力者だった。しかし指銃を体得しているとは。だが、剃に関してはカリファが上手だった様だ。徐々に体力を削り叩きのめした。鉄塊はそこそこだったな。ソウルは薬草をカリファに渡し飲む様に促した。
「・・・」
「カリファ、飲んでみろ、責任はおれが持とう。」
なぜかは知らんが、この男は姑息な手は使わんと感じた。
「!こっこれって、傷が・・」
本当に回復したのか。この男、本当に、完全に上から我々を翻弄してくれる・・
続く戦いはカリファとタバコの女。この女は嵐脚が図抜けていた。おそらくカクに匹敵する技量だ。力を司る指銃、月歩はまだまだか。お互い、決め手を欠き膠着状態になり男が止めた。
「こりゃ引き分けか、けっこう強なったな、ベルメール。」
「でも全身が痛いね!さすがだよ!」
気さくだな・・・
次の戦いはブルーノとグラサン。それなりに身体能力はある。そこそこは持ちこたえた所を見ると鉄塊はそれなりのようだ。
続いて現れたのは右目の上に傷がある大男。アレは知ってる顔だな。確かハイエナのベラミーか。それなりに身体能力はあるが精神が弱すぎるな。そこそこは持ちこたえた所を見ると鉄塊はそれなり、だが他全てが未熟。
「ブルーノに倒されんかったのは大したモンだ。もういいぞ、ベラミー。」
大男の次は魚人か。強いな。能力を使わないと決めていたブルーノはあっけなく倒されてしまった。が、薬草を飲まされると回復した。
「次はNo.2の道力2000ちょいのカクか。ジャブラやカブキ野郎やフクロウも潜入捜査のために来てたら楽だったのに」
カクがNo.2と知っているとは、筒抜けとかそういうレベルではないな
カクに女剣士が挑んだが及ばず敗北、全てにおいて六式をそれなりに身につけているが・・カクとやりあうには未熟。
とはいえ、ブルーノ辺りなら勝てんだろうな。
続いて男剣士が相手になったが、強い!あの時雨という技。剃と同じ・・いやそれ以上のスピードで突きをしている。スピードでは信じられんがカクと『今の』おれより上だが、攻防力に差がありすぎたな。一度攻撃が当たるとそこから崩れた。
「よし、お疲れ、皆のもの。だいたい自分の位置が分かったな。CP9のみなさん、ご協力ありがとうございました。お礼に俺を好きにしていいぜ、ロブ・ルッチさん。」
「いいだろう。全力で貴様を抹殺してやる!」
「俺は?」「お前じゃ瞬殺だ・・」
なめやがって・・・
- Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 ( No.379 )
- 日時: 2013/09/23 15:03
- 名前: 竜 (ID: /iUvxDbR)
>トリックさん
コメありがとうございます!!
オリキャラは考えたら投稿します
>クロさん
待ち望んでた相手なんで・・・
- Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 ( No.380 )
- 日時: 2013/09/23 15:09
- 名前: Dr.クロ (ID: /PtQL6mp)
リックとレイナは?
- Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 ( No.381 )
- 日時: 2013/09/23 15:50
- 名前: 竜 (ID: /iUvxDbR)
28 模擬戦 後編
〜カクside〜
信じられん。目の前で繰り広げられているのは本当に人間同士の戦いなのか?あいつのスピードはワシよりは遅い。が、それは悪魔であいつが『本気』ではない時じゃ。ワシは追い縋る事が出来んかった。それを
「指銃・黄蓮!」
ルッチの放つ無数の指銃がソウルを襲う。しかし。
「黄蓮。」
まさか奴も同じ技を放ち全て打ち落とすとは思わんかった。
「ちっ」
距離を取り月歩で宙を舞う。いや、あのスピードでは剃刀じゃな。あのスピードでは剃刀でしかついていけんようじゃ。あれではヒット&ウェイも出来ん。
ビュンっ!
あの顔は全力を出しとるな・・・
「嵐脚・凱鳥!」
ルッチの脚から鳥の姿をした斬撃が放たれる。以前見た時は鉄をアッサリ切断しておった
「凱鳥。」
!?なんじゃと!?奴も脚から全く同じ技を放ちおった!威力も互角!
「嵐脚・線!」
ルッチはワシの技も使えるが・・
「線。」
奴もまた同じ技を、いや、あやつまさかさっきから、ルッチに合わせとるというのか!?後の先だのに攻撃が追いつく。これの意味するのは・・
「貴様さっきからふざけた事を・・」
「ふざけてなんていません!モノマネしてるだけ。」
「殺す!」
「お前はヒイロ・ユイか!殺す殺す言いやがって。」
ソウルが一瞬でルッチの懐に潜りこんだ。あそこまで接近されたのは久しぶりに見るぞ!
「鉄塊。ぐっ!?」
!?フクロウやブルーノより5倍は固いルッチの鉄塊を突破しおった。さらに奴は!
「嵐脚・周断(あまねだち)!」
片手を地につけ奴自身は宙を回る。すると恐ろしい程の斬撃が放たれた。なんじゃあの威力は!?パワーもルッチ級じゃと?
「!!ぬぅ!」
とっさに剃刀でかわしたルッチ。
ザンっ!!
!大地が斬りとられよった!いくらなんでもありえんぞ。斬りとられた大地は海の藻屑と消えていく。
「調整失敗・・ん?何変な目で見てんの。お前なら使えるだろ、カク。」
確かにそうじゃが、身体能力が比べものにならん。何をどうしたらあんな肉体になるんじゃ。
「貴様がどこで六式を体得したかそんな事は今知っても意味はない。
立ちはだかるのならば排除する。」
「やれるもんならやってみな!!」
ルッチは能力を、いや、当然じゃろうな。ルッチの姿がどんどん異形と化し肉体と殺気が膨れ上がっていく。やつの仲間も坊主以外驚いておる。あの坊主何者じゃ?
「動物系ネコネコの実・モデル『豹(レオパルド)』。今までの様に圧倒できると思わん事だ。シャドー・ソウル。」
ルッチの体はざっと4メートルはある。生命帰還を使えばもっと伸縮自在だと言っておったが・・一度だけ手合わせした事があったがあの強さは異常じゃった。凶暴化するのか殺されそうになった。たった一度で心が折れてしもうたわ。豹の獣人と化したルッチがやつに襲い・・
ドゴォ!!
!?ルッチのあの巨体を吹き飛ばすじゃと!?
「!ぬ、指銃・火撥(ひばち)!」
後方に飛びすさりながら飛ぶ指銃・撥。しかも強化版の火を纏うのを放ち「火撥。」!?バカな!?何故あの技まで!?あの指銃はネコ科の鋭い爪になってからしか使えんはずなのに!
「嵐脚・豹尾!」
「船長の技を!?」
ハア!?アレまで使いこなすのか!?
「豹尾!」
本当に撃ちおった!二つの螺旋を描いた斬撃は相殺された。
「!貴様豹でもないのになぜ・・」
「やってみたら出来た。テヘペロ」
なんじゃこのうっとおしい仕草は
「実はさ、俺は自然系の能力者なんだよ。使ったら勝負にならないから使わない」
「!どこまでも…なめた真似を!」
ルッチが再び嵐脚・凱鳥を放った。しかしさっきの様に相殺される?
「鉄塊・空木。」
!?またルッチの技を…
「!?くっ」
跳ね返ってきた凱鳥をなんとかかわす。凱鳥が跳ね返る所なんて初めて見たぞ!
「んじゃ次はこっちだな嵐脚・音!」
奴のオリジナル技か!速い!
「ふざけおって!」
紙絵でかろうじて回避・・
ブシュっ
かわせんか!しかも獣形態での鉄塊をアッサリ貫通しおった!パワー、耐久力でやつが上回る以上残る手は・・・
「生命帰還・紙絵武身」
獣形態のルッチが縮んでいく。やはりこれしかないか。スピードで、手数で押し切るしかない
「全速!」
あれが奴の全力全速!あの姿を見た者はワシら以外生きておらんのだが。
ルッチのスピードについていけないのか微動だにせん?
「指銃・斑!嵐脚・線!」
息をつかせぬ怒涛の連続攻撃。逃げる空間は隙間もない。
「・・・」
!?奴が消えた!?いや、ルッチがやつの懐に潜りこんでいた。!ここしかない!
「六式奥義。最大輪・六王銃(ろくおうがん)!!!」
ドンンン!!!
人知を超えた衝撃がやつを襲った。まさか最終奥義の最大輪を使うか!やはり戦術勘は凄まじいのう!この技を受けて生き延びた者はおらん。これならば・・直立不動のままピクリともせん・・・やったか。
「ああ・・」
!?動けるじゃと!?
「分かってんだろ。フクロウでさえ六式遊戯・手合いを使える。アンタに使えないワケないよね?」
何を言っておる!?ルッチはなぜ黙って・・
「1番最初に俺に触れた時に勝負の結果は想定できたろ?俺の道力はいくらだった?」
「・・・」
な、なぜ黙っておるのだ?
「・・6万だ。貴様の道力は」
!?ハア!?そんな無茶苦茶な数値出せるワケが、ブルーノ、カリファも冗談の様に思っとる。
「おれは嘘をつかん・・本当にその数値だ」
単純に考えてルッチの10倍以上じゃと!?なんの冗談じゃ!?
「それを理解しててよく俺に挑めた。戦いに関する欲望は人並み外れてんな、俺だったら一瞬でダウン。さて、どうすっかな。まあ一応生かしとくけど・・いたぶる」
突如、殺気が放たれた。ビリっ
いかん。我々はけして触れてはいかんものに触れてしもうたのか?
「全員で来い。一発でもヒット与えたら終わり」
「!!どこまでもなめおって!」
よくルッチは挑める・・ブルーノ達は心が折れとるじゃがお主一人逝かせはせんよ!
「殺せ・・生き恥を晒す気はない。」
ルッチを含めた全員の力でも奴にきかなかった
「これじゃ海軍大将一人に遊ばれるな。絶対の正義を海軍に求めているがいつか裏切られる日が来る。スパンダム長官?いや雑兵でいいかあんな屑。」
スパンダム長官・・・
「貴様の目的は何なんだ」
ルッチ。まだ折れていないのか・・
「今はまだ無理。言えば多分命捨てでも俺を殺しに来るだろう。俺はお前らは欲しい。」
「!?戯れ事を・・・」
「んじゃ、そろそろここ出る。次会う時楽しみにしてる」
といい、薬草を4つ置いていった
「クソが!」
ルッチが薬草を捨てた!?
「ル、ルッチ…」
「敵の施しなど受けるぐらいなら死んだ方がマシだ。だがお前らは飲め。任務を失敗する訳にいかん。今回は特に、だ。」
そうじゃな、気合いが入ったわ。ワシらはまだまだ青かった
これを機にはい上がってみせるぞ!
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