二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 海軍募集中!
- 日時: 2014/10/26 16:17
- 名前: 竜 (ID: bIwZIXjR)
ONEPIECEの二次創作です
この注意をよく読んでください
・原作にそって書きますがちょっと違うところもあります
・オリキャラ出します
・荒らしは禁止
・超鈍亀更新です
・主人公チートです
戦闘員(二名)リーブさん(リーブ)クロさん(ブラット)
コック(一名)リーブさん(アスカ・ローズ・ヘビヘビの実・モデル「ナーガ」)
航海士(一名)如くさん(リアン・ミズミズの実)
船医(一名)クロさん(マリア「魚人と人間のハーフ」)
音楽家(一名)クロさん(セイレーン「空島人」)
考古学者(一名)クロさん(クロウリー・ドラドラの実モデル「バハムート」
狙撃手(一名)クロさん(レイ・イヌイヌの実モデル「フェンリル」・人間と天竜人のクォーター(天竜人のほうの血が四分の一))
参謀・副船長 クロさん(ゼロス・カゼカゼの実)
現在海軍オリキャラ募集中です。詳しくはNO.697へ( No.697 )
よろしくです。
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- Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 ( No.517 )
- 日時: 2013/10/11 19:57
- 名前: sora (ID: XM3a0L/1)
ルフィとソウルコンビはいいですねぇ、
すっごく面白くて!
おバカ三人組に突っ込むソウル。
かっこいい…
- Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 ( No.518 )
- 日時: 2013/10/11 21:01
- 名前: 竜 (ID: /iUvxDbR)
52 VS牛君 何であんなバカのような顔なんだ?
〜レベル3『飢餓地獄』フロア〜
「起きろ。」
地面に衝突して気絶してるバギーと3をたたき起こす。
「渇きすぎて死にそうだガネ〜」
「そういや、喉かわくな〜」
比較的余裕のあるルフィ。皆が騒ぐのも分かる。
「んじゃ、水やろうか?放出!」
「「「!!??」」」
3人に体内に溜め込んだ水をぶっかける。
「アホぉーー!おぼれ死ぬだろうがぁ〜!」
キレるバギー。落ち着かんと血管切れるぞ。
「贅沢な奴だ。足りない?」
「違うわぁ!!量が多すぎじゃ、バカタレぇ!!」
「水もいいけどよ。食いもんねぇか〜ハラ減ったよ〜」
「・・水の能力者?魚人族とかカネ?」
「能力者だが水使いではないよ。ちなみにクロコダイルをおちょくれるくらい強い」
「ボボボボスをっ!?んなバカなっ!?」
「後でクロコダイルに会わせてやるからその時聞けば。」
「誰も会いたいなんて言ってないガネ!?」
この後、突如海楼石製の網のワナが襲ってきたりしたが煉獄刀でアッサリ切断(もちろん俺は見聞色であらかじめ待避済)。サルデス率いるブルゴリ達もルフィが撃退。その隙にバギーと3がワナの金網をよじ登っていた。
「ギャーハッハッハ!!麦わらぁ!エースに会ったらよろしくな!
命あったらまたすぐ飲もうってよ!」
「フハハハハ!せいぜいいい囮になってくれたまえ〜」
「せっかく会えたけど、おう!またな!ここまで送ってくれてありがとう!」
短い別れだけどな。
「ルフィ、いちいち戦ってたらキリがねぇ。下に行く道探すぞ」
「おおっ!」
っと!まだスフィンクスが追ってくるよ。しつけぇな。逃げるルフィが海楼石製のワナに動きを取られ捕まるが
「はあ!!」
少し本気の蹴りでノックアウトする。
「やっぱすげえな〜!なんでそんなに強ぇんだ!?」
神様にいただきました!!
「道思い出した。こっちだ。」
あぶねーあぶねー
んで、先に進むが立ちはだかるモノがいた。
「なんだぁ〜?牛?」
「獄卒獣ミノタウロスだな。」
たしか動物(ゾオン)系能力者の成れの果てだっけ?
「見かけによらず速いががギア2使わずに倒してみろ。いちいち使ってたらガス欠するからな。」
「おうっ!」
ルフィが挑むが思いもよらないスピードに翻弄される。棘つき金棒で殴られダメージまで受ける。
「いてぇ!」
「まだまだだ。次は俺が相手だぜ。牛君。」
標的を俺に変えて襲ってくるが、遅い。
黄猿と戦っておいてよかったー。ゼロスも強いからなー。
「すげえ・・CP9のやつらみたいに避けまくってる・・」
「そろそろ終わらすか。エナジーボール!」
カウンターの草塊でミノタウロスをはるかかなたにぶっ飛ばした。
「いいか。何も考えずがむしゃらに動くんじゃない。敵の呼吸を感じ、心を感じろ。そうすれば最小限の力で敵を倒せる。呼吸を感じるのはゾロ、心を感じるのはエネルにだって出来るんだ。お前もこのぐらいやってみせろ。」
パワーやスピードを使いこなせてないからな。
「そうかぁ・・なんつーか、深ぇな・・おれもまだまだだ。」
心の底から分かりゃ強くなる。覇気云々別でね。
その後俺らはレベル4に続く道を発見し熱々の道を降りていく。
「熱ぃ〜なぁ・・・ここ」
「もう真下がレベル4の焦熱地獄だからだな、さて慎重に降り「ああああ〜!!?」もう来たんか。」
上から騒がしくやって来たのはぶっ飛ばしたはずのミノタウロスに追われるバギーと3。3死にそうだな。スタミナなさすぎ。
「あっ!バギー!3!なんだぁ〜やっぱり一緒に行きてぇのか!」
「アホォ!地獄なんか真っ平御免じゃあ!!空からこいつが降ってきたんだよぉ!」
「ごめん、俺が飛ばした!!」
「てめぇかあ!!」
しかし追いかけられてんのに無駄話とは余裕あるじゃねぇか。3もツッコミの時だけ元気になるし。
追うミノタウロスに嫌気がさしたのかバギーが新兵器の説明をし出すがルフィにはスルーされる。3にツッコミ入れてもらえて良かったな。
バギーのマギー玉、ルフィと3の合体技『ゴムゴムのトンカチ回転銃』が炸裂しフラフラになるミノタウロス。そこに
「竹地獄!!」
無数の竹をぶっ放しはるか向こうに押し流したのだが。
俺らがいた床が崩落した。
「ごめん!やりすぎた!!」
ヘラっとした笑みを浮かべながら誠心誠意込めて謝る。
「「アホォォォ〜〜〜!!」」
「うわ〜落ち・・あ、ゴムだから大丈夫かな〜?」
「「一人だけ助かろうとすんなぁ!?」」
「俺も空飛べるから大丈夫だ。二人共、短い付き合いだった。お前らの事、俺忘れねぇからっ!!・・・二秒くらい」
涙があふれる。
「何嘘泣きしてんじゃああコルアアアアァァァ・・・・・つか短いわあああああああああ!!!!!」
「冗談はそこまでにしとくか。」
月歩で3人を拾い華麗に足場に着地する。
ここがLEVEL4の『焦熱地獄』か、ルフィもよくこんな所でマゼランと戦ったもんだな、ほんとに
「死ぬかと思ったガネ・・・」
そりゃ3だけ飛び降り耐性ないし怖かったろうな。
「ここはなんだ?・・おれ腹減ってきたぞぉ・・・」
しかしルフィは燃費悪ぃな。船長やって分かったが、ルフィの食う量確保すんのキツかったと思うな〜ナミちゃんやサンジは。
・・さてともうすぐだな・・・毒野郎の出現・・
なんとかやり過ごして食糧ゲットしてイワさん探そ・・
- Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 ( No.519 )
- 日時: 2013/10/11 21:25
- 名前: sora (ID: XM3a0L/1)
かかかかっこよすぎるぅぅぅぅぅ!
バギーと3のツッコミも半端ない!
ってかルフィ可愛いぃ!
腹ヘリ!
続きが気になりすぎます!(・・;)
- Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 ( No.520 )
- 日時: 2013/10/11 21:49
- 名前: 竜 (ID: /iUvxDbR)
53 VSマゼラン 毒をもって毒を制す
〜マゼランside〜
う〜む・・・まさか・・このインペルダウンに堂々と侵入してくる者がいるとはな・・モンキー・D・ルフィ、通称麦わらのルフィ。エニエス・ロビーを陥とした規格外か・・
だが、目的がどうであれ・・エニエス・ロビーの時の様に上手く行くとは思わん事だ。
が、道化のバギー、バロックワークス元社員ギャルディーノ(Mr.3)はともかく・・シャドー・ソウル・・なぜヤツまで来た?
エニエス・ロビーではまるで麦わらを援護するかの如く現れ、シャボンディ諸島ではあのパシフィスタを強奪し、更に大将黄猿殿とも引き分けたという怪物・・
ヤツから目を離す訳にはいかんな・・・が・・
「監視電伝虫に写っているシャドー・ソウルがずっとピースサインしていますっ!」
監視の目に気づいていてあえて放置とは、読めん・・
「それより署長!出来れば早くトイレから出てきてくださ〜い!」
報告した者が悲痛な声を上げるが、仕方なかろう。腹が痛くては戦が出来ん。
その後、ミノタウロスが倒されたという報告が入る・・・
両者共に戦闘能力は高いか、仕方ない。おれが直々に相手するしかあるまい。
となると・・ここをハンニャバル、レベル5への階段の守護は、サディちゃんに任せるか。
そしておれ自身はヤツらが調理場に向かっているという情報を確認、現場まで『毒の道(ベノム・ロード)』で急行。目標を捕捉した。
「いいカネ!?ここの監獄署長マゼラン・・・ヤツまで来たら終わりだガネ!」
あれは元BWのギャルディーノか。流石に小狡賢いな・・
「マゼランか・・奴如き簡単だ・・もうすぐ現れるから相手してやる。」
「ぎゃ〜〜!?何言ってんのぉ〜!?頼むからおれまで巻き込むんじゃねぇぞぉ!!」
!?ぬ・・大きな口を・・と言いたいが・・黄猿殿と引き分ける実力は厄介だな。残りの二人はついでに始末しておくか。
「なんだ?ゼリー?うんこ?」
「上見ろ。」
おれの気配を察知するか・・・シャドー・ソウルめ・・だが関係ない。
ドスゥンッ!!
ちょうど麦わらの目の前に着地する。
「なんだよ〜!?もう少しでんまそうな匂いのとこに行けんのに、誰だお前!?」
どうやらベストコンディションではない様だな、どうでもいいが。
「ここのボス・・ドクドクの実の猛毒人間のマゼランだ。普通にそこらのやつよりかは強い。相手に触れないと攻撃出来ないお前とは相性最悪だ。」
おれの事を知っている様だが、今なお不可解な笑みを崩しておらん。
どんなやつだろうと・・・海賊ならば始末せねばならん。
「ギャァァっ〜〜!!マゼランはやべぇぇ〜!逃げるしかねぇぇぇっ〜!」
つくづくうるさいなこの二匹は・・・
「そこの麦わらのルフィ・・貴様の目的は分かっている。ポートガス・D・エースの元にはいかせんぞ。
だがシャドー・ソウル・・貴様は何を企んでおる?今すぐ吐けば毒漬けにするのは勘弁してやろう。」
「聞きたきゃ力ずくで吐かせてみなよ」
ビリッ・・
ぬぅ・・やはりコイツ・・覇気を扱うか。そんじょそこらの覇気使いならば敵ではないが黄猿殿クラスの実力者か・・・
「初めから全力を出させてもらうぞ・・そうでなければこちらが負けかねんのでな。『毒竜(ヒドラ)』!!」
「うわ!なんだぁ!?背中から一杯ドラゴンが生えた〜!?」
「ルフィ、お前ら、この隙に食糧庫に行ってな。後で追いつく。あ、俺の分残しといてくれよ。全部食ったら八つ裂きにするから。」
「お、おう!分かった!気をつけろよ!」
コイツらおれを前にしてぬけぬけと・・・
「逃がすか!毒ガス弾(クロロ・ボール)!」
ソウルは草を使うこと意外、詳細が不明だが、麦わらはゴム・・パラミシア。毒を無効化出来まい。
「エナジーボール!」
!巨大な緑の塊が相殺しおった・・あれでは毒が飛散せん・・
「確か・・草使いだったか・・クサクサの実らしいな?」
「ご名答♪」
水を使う情報もある・・能力者には鬼門だな・・
しかし、麦わらを行かせるとは・・毒の道で追おうとしても阻まれるだろうな・・こやつには。
「毒フグ!!」
「草吸引!」
むっ!?体に自ら取り込むだと!?自殺か・・・?
「俺には毒はろ過すると栄養になるんでそこんとこよろしく」
むう・・・そんな能力があるとはな・・だが黙って負けるわけにはいかん
「毒・雲!」
ブレスにより生まれる毒を含んだ霧・・・
「草台風!!」
ぬ!?草の竜巻とは・・・完全に霧散されてしまったか!
ぐぬう・・・こうも距離を取られては分が悪すぎる・・
「確かにアンタの毒はめちゃくちゃ怖いけど・・当たらないなら意味がない。アンタは遅すぎる。ウチには雷速の奴がいるし俺はそいつに対応できる。それにこの前黄猿と戦って光速には慣れててね・・」
そうだな・・・目で追うのも無理がありすぎるスピードだ。これほどとは、弱点はないのか・・?
「そしてアンタの体自体は普通の人間と変わらない。攻撃が当たればダメージをくらうだろう?しかも俺は近距離から遠距離全てのスペシャリストだ。それでもやるかい?」
確かにそうだろうな・・黄猿殿に手傷さえ負わせる技量、そして能力の相性・・この場所ではおれに勝ち目は薄いだろう。
奥の手はここでは使えんのが痛いな・・
「だがこの世に悪を蔓延らせる訳にはいかんのだ!海賊よ!!」
「!さすが。さすがマゼラン。俺はそこに痺れるし憧れる。だからあんたには新技を見せてやる・・黄猿にはもったいなくて見せる必要がなかったのをな」
・・・・・スチャ・・
あいつの構えはいったい・・・
「大地の怒りをその身に受けろ!!ハードプラント!!!」
地下から無数の蔦が!?
「ぐおおおおお!!」
俺はそこから意識をうしなった・・・
- Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 ( No.521 )
- 日時: 2013/10/11 22:00
- 名前: sora (ID: XM3a0L/1)
ソウル!
マゼラン相手に…カッコよすぎるぅ!
ってか毒ってろ過したら栄養になるんですね!
かっこいい!!
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