二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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「ONEPIECE」転生しちゃった少年 海軍募集中!
日時: 2014/10/26 16:17
名前: 竜 (ID: bIwZIXjR)

ONEPIECEの二次創作です

この注意をよく読んでください
・原作にそって書きますがちょっと違うところもあります
・オリキャラ出します
・荒らしは禁止
・超鈍亀更新です
・主人公チートです
戦闘員(二名)リーブさん(リーブ)クロさん(ブラット)
コック(一名)リーブさん(アスカ・ローズ・ヘビヘビの実・モデル「ナーガ」)
航海士(一名)如くさん(リアン・ミズミズの実)
船医(一名)クロさん(マリア「魚人と人間のハーフ」)
音楽家(一名)クロさん(セイレーン「空島人」)
考古学者(一名)クロさん(クロウリー・ドラドラの実モデル「バハムート」
狙撃手(一名)クロさん(レイ・イヌイヌの実モデル「フェンリル」・人間と天竜人のクォーター(天竜人のほうの血が四分の一))
参謀・副船長 クロさん(ゼロス・カゼカゼの実)

現在海軍オリキャラ募集中です。詳しくはNO.697へ( No.697 )

よろしくです。
 

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Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年  ( No.682 )
日時: 2014/01/01 10:08
名前: 竜 (ID: AYcKo.kY)



新年明けましておめでとうございます


ソ「あけおめでございます」

ラ「兄さん略さないの」

ゼ「ハッピーニューイヤー!!」


え〜今回は新年会として俺の小説の主人公たちにマルコとエースを加えていこうかなと思います


エ「お正月を祝うのは久しぶりだな」

マ「この日になるといつも敵と戦っているからだよい」

ソ「たとえばどんな敵?」

マ「オヤジは赤髪と飲み会するのがほとんどだがビッグ・マムやカイドウは毎回のように正月に襲撃するんだよい」

ゼ「迷惑な話だな(笑)」

ラ「というかこの世界にも正月あったのね(ボソッ」


ちょっと話してなんですがもうこれ以上話が浮かばないのできります


全員「短いな!オイ!!」


ま、これからも遅くて駄文ですが「ONEPIECE」転生しちゃった少年をよろしくお願いします

全員「よろしくお願いしまーす!!」

Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年  ( No.683 )
日時: 2014/01/11 01:25
名前: ニコ・ロビン (ID: caz/iih5)

ようしくお願いします。

Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年  ( No.684 )
日時: 2014/01/13 14:46
名前: 竜 (ID: AYcKo.kY)

間章 本拠地獲得への道

91 異界の島


〜ソウルside〜

二年前・・・

頂上戦争が終わり、白ひげの死を見届けた後、俺たちシャドー海賊団は本拠地を構えようと各地の島を回っていた。


「なかなかいい島が見つからないな・・・・」

「どこもかしこも俺たちの条件に適さないからな・・・」


最近の変化と言えば・・・三大将の総入れ替えぐらいかな。

ま、興味ないが。


「船長。」

「なんだ、カリファ」

「クロムライオウ号より通信です」

「わかった」



通信?各地へ派遣させた偵察隊の返事か?



「誰だ?」

「私だ。エネルだ」

「エネルか。何のようだ?」

「いったん、クロムライオウを帰還させる。少し全員に話したいことがある」

「了解した。」




話したいこと?なんだろうな・・・












クロスエデン号・甲板

全員いるな・・・さて

「話とは?」

「私が常にクロムライオウを電磁バリアを張っていることは知っているな?」

「ああ。」

「最近・・・妙に乱れることがあってな。」

「どのように乱れるんだよい」

「何か特殊な・・・・電磁波があると俺は考えている。」


怪電波・・・・・調べてみる必要があるな


「ゼロス。アサシンを偵察に派遣する。いいな?」

「聞くまでも無いだろう」

「そうだな・・・。アサシン!!」

「何だ。」

「エネルが言う方角に偵察を頼む」

「承知した。」

「エネル。どの方角からだ」

「大体・・・ここから南南東の方角から来ている」

「御意」


これでしばらく様子を見るか・・・




〜ルッチside〜



謎の島の偵察か・・・つまらぬな



「船長の命に逆らうほどわしらは馬鹿じゃない」

「どこぞの馬鹿とは大違いだな」

「あってめえカク!!今、俺のこと言っただろ!!」

「だれもジャブラとはいっとらんぞ?」


こんな雑談しながら俺たちは蝶で船長に言われた南南東の方角を飛んでいる



ん・・・?



「あれは・・・浮遊島か?」

「いや・・その下にも島があるのう」

「とりあえず船長に連絡したほうがいいな」


ブルーノの言うとおりだな



プルプルプルプルプル

プルプルプルプルプル

ガチャ


「俺だ」

「船長。南南東に進んでいたら島を二つ発見しました。そのうちの一つは浮遊島です。」

「よしわかった。全船団を向かわせる。誰か一人案内役として戻ってきてくれ」

「承知した」

ガチャ


「船長には伝えた。誰か一人案内役として帰還せよとのことだ」

「わしが行こう」

「頼んだぞカク」





ひとまず・・・任務完了だな





〜ソウルside〜



アサシンの連絡で島に来たんだが・・・・

どうも見たことある風景なんだが・・・・気のせいか?


「なあ、ゼロス、ライト」

「ん?」

「どうしたの?兄さん」

「なんか違和感があるんだが・・・この島」

「奇遇だな。実は俺もだ」

「私もよ。頭の中から全然はなれないもの」




だよな・・・・




後でチャパパのフクロウに調べてもらったけど(意外と頭脳明晰でパソコンやら機械系にめっぽう強いので驚き)・・・・


電磁波から察するに・・・どうやらここは異界の島のようだ



異界の島と来て・・・ここの風景を見たら・・・


あの島しか思い浮かばないんだよなあ・・・


「ゼロス、ライト」

「何だ?」

「何?」

「手のひらに今思っていることを書こう」

「よし」

「いいわよ」




・・・・よし


「行くぞ。せーの!」


三人の手のひらには


(スマブラX・亜空の使者の島)


と書かれていた


「どうやら俺と同意見のようだな」

「この風景を見てそう思わないほうがおかしい」

「そうね。これは転生者の特権ね」




なら、まず行くべきとこは一つだな


「全軍!!これから多数の班に分かれて島探索を始める」

「すでに班は分けてある」


ソウル班・・・一番隊・二番隊・カミカゼ・九番隊・十三番隊

ゼロス班・・・アサシン(リーブはソウル班)・三番隊・四番隊・八番隊・十一番隊

ライト班・・・五番隊・七番隊・十番隊・六番隊


「以上だ。なお、十二番隊は沖のほうで船の守備に回ってくれ。アサシン所属中のリーブは俺の班に入ること」

「承知しました」

「判断に困るなら俺かゼロス、ライトに必ず聞け。指示を出す」

まだ・・・こいつらに真相はいえないからな・・・


「よし・・・探索を開始する。散れ!!」

「「了解!!」」


「ゼロス、ライト。頼んだぞ」

「わかってるよ」

「じゃあ、また後でね。兄さん」







「で、俺たちはこれからどうするんだよい。船長。」

「俺たちはこれからとある場所へと向かう」

「とある場所とは?」




















「空中スタジアムだ」


Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年  ( No.685 )
日時: 2014/01/23 16:59
名前: 竜 (ID: AYcKo.kY)

92 空に浮かぶ闘技場

〜ソウルside〜

異界の島(亜空の使者の島)に到達した俺たち。

とりあえず三班に別れ島を探索することとした


で、俺・ソウル班はまず第一の目的地である空中スタジアムに向かっている。

「闘技場ということは・・・俺たちは戦うということか?」

「いや違う。単なるバトル観戦だ」

「誰と誰がバトルするんだよい」

「見てみれば分かる」


ちなみにエースはこのときだけルフィと離れ、俺と一緒に来ている。


「空中スタジアムで観戦希望の方ですか?」

「「!?」」

でた・・・キノピオ・・・。案外小さいな

「誰だ・・・お前は」

「落ち着けよいエース。見聞色で見たけど敵意はまったくないよい」

あいかわらず血気盛んだなエース

「ああ、どうしたらいける?」

「このワープパネルに乗っていただければすぐにいけます」

「ありがとう」


これだな・・・



シュオン






空中スタジアム内



ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア


「すごい歓声だよい・・・・」

「いったい・・誰が戦っているんだ?」


おお・・・亜空の使者の原作どおりだな

おっと・・・そろそろか?




右からなんと・・・


コトン


「何だ?あの人形・・・」


ピカアア




「さーて・・行くか!」


「「人形が実体化した!!??」」


ま、驚くのは無理も無い。実際見るとこんな感じに実体化するんだな・・・


「おい・・今度は左からも来るぞ・・」


コトン・・・ピカアア



「行くぽよ!」


「「何だあの物体!!??」」


うわあ・・・実物のカービィすごくかわいい・・・


とりあえず・・この島のしくみを先に教えとくか


「ジル。」

「はい」

「エースから一発どでかい攻撃食らってみろ」

「え・・・?」

「エース。」

「何だかしらねえけど・・・神火・不知火!!」

「えええええ!?」


するとジルが・・・・フィギュアになった


「船長・・・ジルは死んだのかよい?」

「しんではいない。フィギュアの土台を触ってみろ」

「こうか?」

ピカアア

「ん・・・?何が起こったんだ?」

「生き返った!?」

「この島では島から発する特殊な怪電波のせいかしらんが致死の一撃を喰らってもフィギュアとなる。フィギュアは先ほどのように土台を触ると再び実体化し動けるようになる」

「つまり・・・この島では死はないということか」

「例外を除いたらない」

「例外?」

「フィギュアを粉々に砕かれる。それだけだ」


俺がこの島の仕組みもといフィギュアの仕組みを説明していると・・髭の男とカービィが戦っていた



「おお、あの髭の男強いなあ」

「いや・・あの丸ピンクも負けていないな・・」


数分戦っていると・・・決着がついた

勝者は・・・髭の男



「ほう・・・」

「あいつ・・俺と同じ火使いか?」

「次元が違うとなると・・何人いてもおかしくないなこの場合」


ま、そこは触れないのが鉄則ということで・・・・



「マルコ。」

「ん?」

「お前はもう気づいてるんだろ?邪悪な気配を」

「当然だよい。オヤジに鍛えられた見聞色は伊達じゃねえよい」

「戦いがあるぞ」




マルコの予測どおり(ま、知っていたが)、東の方角から赤い雲が来た。



「な・・・何だ?あの赤い雲は・・・」

「いかにも禍々しい・・・」



その赤い雲から・・・謎の戦艦が


「巨大な船だな・・・」

「なんか落としてくるぞ!!」


戦艦から・・・なにやら紫色の物体が降って来た・・

実物で見るとさらに気持ち悪いな・・・


「全軍・・中央のバトルフィールドに行くぞ!」

「戦いかよい」

「ま、そうだろうと思ったぜ!」


俺たちは急いでバトルフィールドへ向かった




続く




ちなみにお分かりかと思いますが髭の男の正体はみんなのヒーローのあいつです

Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年  ( No.686 )
日時: 2014/01/26 00:29
名前: sora (ID: k7pNoPCO)





ふぉぉぉぉっ!!
なんとっ!
フォーディが……以外と強硬になりそうっすwww

スマブラの舞台に!?
はわわわっ!
楽しみっす!!wwww


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