二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 海軍募集中!
- 日時: 2014/10/26 16:17
- 名前: 竜 (ID: bIwZIXjR)
ONEPIECEの二次創作です
この注意をよく読んでください
・原作にそって書きますがちょっと違うところもあります
・オリキャラ出します
・荒らしは禁止
・超鈍亀更新です
・主人公チートです
戦闘員(二名)リーブさん(リーブ)クロさん(ブラット)
コック(一名)リーブさん(アスカ・ローズ・ヘビヘビの実・モデル「ナーガ」)
航海士(一名)如くさん(リアン・ミズミズの実)
船医(一名)クロさん(マリア「魚人と人間のハーフ」)
音楽家(一名)クロさん(セイレーン「空島人」)
考古学者(一名)クロさん(クロウリー・ドラドラの実モデル「バハムート」
狙撃手(一名)クロさん(レイ・イヌイヌの実モデル「フェンリル」・人間と天竜人のクォーター(天竜人のほうの血が四分の一))
参謀・副船長 クロさん(ゼロス・カゼカゼの実)
現在海軍オリキャラ募集中です。詳しくはNO.697へ( No.697 )
よろしくです。
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- Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 ( No.547 )
- 日時: 2013/10/12 21:38
- 名前: 竜 (ID: /iUvxDbR)
59 開戦 頂上戦争
〜センゴクside〜
いよいよか、我々海軍の正義と誇りを賭けた一大事。白ひげ海賊団二番隊隊長『火拳のエース』の公開処刑。
当然、白ひげはやってくるだろう。姿を消した様だが必ずな。
そして、間違いなく過去にもそうはない規模の戦争になるだろう。
その際、条約によって我々海軍と共に戦う戦力として王下七武海の力を借りる事になったが、
ティーチにだけはなぜか連絡がつかん・・・
それに加え、インペルダウンでは麦わらのルフィが潜入したという。しかもなぜかシャドー・ソウルまで現れおったらしいが。
自然のソウル・・・クザンの推薦も有りクザンと互角に戦った事から七武海勧誘の話もあったが・・ティーチが加入。いや、それ以前にエニエス・ロビー襲撃、PXシリーズ略奪で立消えになっておったな・・
その自然のソウルと共に軍艦を奪いこちらに向かっておるとはな。しかしどうやって正義の門を・・
色々不安要素はあるが一つの策も失敗する訳にはいかん。
火拳のエース。こやつは今すぐ死ななければならん! あの男の血を引く以上は・・
・・・あの男は嫌いではなかった。海賊のくせにガープともケンカ友達の様であったし、実際お互い若い頃は敵同士なのにわしとも何度か飲んだ事もあった
だが、人格は別にして『ゴールド・ロジャー』という海賊は政府にとって生かす事ができなかった存在だった・・
さて、そろそろか・・
電伝虫を取り、この処刑の意味を世界中に伝えていく。
「お前の父親は!『海賊王』ゴールド・ロジャーだ!!」
Dの名は伝えてはいけない。あくまで、ゴールド・ロジャーのまま死んだのだ。ヤツは。
わしが伝えた途端大騒ぎになる広場、そして世界・・当然か。
経緯を話し白ひげの事で噛み付いてくるエースを論破し、決意を表明する。
「だからこそ今日! ここでお前の首を取る事には大きな意味がある! たとえ白ひげとの全面戦争になろうともだ!」
ウオオオオオッッ〜!!
士気が上がる我が軍。そうだ。少しでも勝率を上げるには迷いを払拭せねばならんのだ!・・・ところが!
伝令兵から正義の門が開けられたという信じがたい報告を受ける。
さらに白ひげ傘下の海賊共達が突然現れおった。
報告はなかった・・まさか!?
マリンフォード湾内海底から巨大な泡が無数に・・そう来たか! ヤツらコーティング船で!
「うわああああ〜モビーディック号が来たぁ〜!!」
巨大なるヤツらの旗艦モビーディックが3隻の白ひげの船と共に現れ、旗艦から一人の男が威風堂々とゆっくり姿を現した。
さぁ腹括っていかんとな。
〜???海底〜
〜『白ひげ』エドワード・ニューゲートside〜
「オヤジ!もうすぐマリンフォードだ!」
「おう。オメェらも気ぃ張っとけよ!」
「うっす!」
今ん所問題ねぇ様だなー・・
しかし・・・息子を止められなかったおれぁとんだ間抜けだなぁ・・
アイツに余計な気を使わせちまったあげくこのザマだ。父親失格だぜ。
だが、死んでも助けるぜおれはよ・・それがオヤジと呼んでくれたオメェに唯一出来る礼だからよ・・
それと、そんなおれのわがままに息子達だけでなく、共に同じ道を歩む同志達にも助けの手を借りちまった。
・・ヤツらも命の限り守らねぇとな。グララララ!
「オヤジ・・この前来たあの男・・ホントに信用出来るのかよい?」
「グララララ大丈夫だ。ジョズ達にも同じ事言われたが、それはおれが保証する。」
『よ・・エドワード・ニューゲートぉ。いや・・エド』
「なんだぁ? オメェはなぜその呼び方しやがる? ハナッタレの小僧が・・・」
グララララ! まさかあんな事があるたぁな・・長く世の中生きてきたが・・・分からねぇもんだ。
「オメェら非戦闘員は中で待機。もし船が危なくなったら別の船に移れ。」
「しかし、モビーディックは・・」
「確かに船はおれらの家だ。が、家は人がいてこそのものだ。死ぬ事は許さねぇ。」
「オヤジ・・・」
「マルコ」
「なんだよい、オヤジ」
「この前行ったこと、他のやつらは承知してくれたか?」
「大丈夫だよい。あいつならオヤジの後につくのにふさわしいよい」
「すまねえな・・・」
「オヤジも長くないんだ、意志を継ぎ生きて見せるよい」
「ありがとよ・・・」
いい息子を持ったな・・俺は・・
「・・・よし、マリンフォードに着いたな。行くぞ!オメェら!!」
「おう!」
「聞こえるか!?マルコ!ジョズ!気合い入れてけよ!!」
『おう! まかせろ(よい)!!』
んで、浮上・・外に出ると・・おおう、すげえ光景だなぁ。うじゃうじゃとまぁよくやるぜ・・
「グララララ! 何十年振りだ?センゴク・・おれの愛する息子は無事なんだろうなぁ!?」
「!? オ、オヤジィ!!」
「グラララ・・・ちょっと待ってな・・・エース!!」
そんな悲痛なツラすんなよ。オメェは何も気にするこたぁねぇんだからよ。
さぁて・・・いっちょ仕掛けるか!
能力で大気に働きかける。これで開戦の狼煙の準備は終わったな・・・ん!?
「何で見捨ててくれなかったんだよぉ! おれの身勝手でこうなっちまったのに!!」
そうだな。みすみすオメェを行かせたちまった・・・おれの罪だ。
「いや・・・おれは行けと行ったはずだぜ息子よ。」
おれの言葉にマルコ達も賛同してくれる。
思えばコイツらも大きくなったもんだ。これならもう・・・
・・っと、そろそろだな。
マリンフォード全域を揺るがす地鳴り。このグラグラの実の力の真骨頂だ。
巨大な津波が二つばかり生まれマリンフォードを襲う。これに対処出来るのは青キジの若僧ぐらいだろ。
さ〜て上手い具合に足場を作ってくれるかねぇ〜?
- Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 ( No.548 )
- 日時: 2013/10/12 22:05
- 名前: 竜 (ID: /iUvxDbR)
60 落ちる一行と暗躍ソウル
〜???〜
〜道化のバギーside〜
よぉ!おれ様はバギー! いずれ海賊王になる男だぁっ♪ この戦争で名を挙げるぜぇ〜コイツらを利用してなぁ〜!
特にシャドー・ソウル! コイツさえいりゃ怖いモンなしだぁ! さぁ頑張ってくれよぉ? おれのためによ!
「やだよ〜自分でやれよ〜『生きてる事が赤っ恥』じゃなかった・・赤っ鼻のバギーさん〜」
誰が赤っ恥じゃあゴラァ! って・・・ハア? なんでおれの考えてる事が・・
「何さっきからアホな事口走ってるのカネ! 現実逃避したい気持ちは分かるがなんとかするんだガネ〜〜!」
・・そう、おれたちは今空を飛んでいるのさ。地上に向かって。
「落ちてるともいうな・・・」
と、やたらガタイが良い坊主。コイツよくツッコむんだよなぁ〜って・・
「テメェはなんでそんなに落ち着いてんじゃコラァ!」
あと数秒で弾けたトマトになっちまう! マジで!
「鼻が赤い分他の奴より豪華な赤色に染まるんだろうなぁ・・・」
なんでそんなに邪悪な笑みを浮かべてんの? このオッサン!? 怖いよ!? しかも空飛んでねぇか!?
「おれも砂化すりゃなんて事はねぇな・・」
なんで落下中に優雅に葉巻吸ってらっしゃるの!?
「俺も飛べるがこの程度の高さなら激突してもダメージはたいした事ないから安心して逝ってくれ♪」
何サムズアップしてんじゃあ!! テメェだけクソ強いからって余裕こきやがって〜ソウルめぇ〜
「赤鼻のぉ・・少しは落ち着かんかい。」
テメェだけ泳げるからって調子乗りやがって魚人野郎めぇ〜!
「あああああ〜・・・あ、おれゴムだから大丈夫だ!!」
「むぎわっらァァ〜〜〜!!?? そもそもテメェの提案に乗ったからこうなったんじゃーー!!責任取りやがれー!!」
全く・・・マリンフォードの前の門に面してる辺り一帯の海ががいきなり凍ってから全てが狂っちまったんだ。
妙に巨大な揺れが起きたと思えばいきなり発生した高波にさらわれそうになる所だったし。海面に叩きつけられるのか! って思ったらこの有様だ。
しかもここで麦わらの馬鹿がトンデモ作戦を言い出しやがって・・
凍った波をこの軍艦で滑り降りる。ナイスアイデアだ!
おれを中心に軍艦にくっついてる氷をみんなで外す事になったんだが加減を間違えやがって! 絶対ソウルがオーバーキルだった! いやマジで!
あ〜あ・・・このまま氷の地面と情熱的なキスをしてこの世とオサラバしちまうのかな〜
「このまま落下したら軍艦が潰れちまうな。もったいない。
・・うん、ジョズが開けた穴もちゃんとあるし・・やってみっか!
おい、どっか捕まっとけ。船が半回転すっから!」
ハア!? 真っ逆さまになってるこの船がぁ?
「コラー! シャドーォ!何呑気な事抜かしてんじゃボケェ!」
とうとう現実に耐えられなくなったのかな…・・・
おや、ソウルが船の端に立って、逆さまのまま・・・地面に向かって腕を突き出しやがった!?
「よいしょっと・・・・必殺!!ソーーーラーーービーーーーーーーーム!!!!!!!」
ソウルが地面に向かって馬鹿デケェ光線を撃ちやがった次の瞬間!
船が半回転しやがったぁ!?
「今更驚けねぇな・・・さっきのを見たら。」
何まったりしてやが・・
ドッッ・・・パァァァン!!!
おおおお!? 下は海だったのかぁ!? 船の周りのヤツらがすげえ騒いでやがるぅ〜
「まさかこんな着地をするとはのう・・・さすがじゃ。」
何やら準備運動をし始めましたよジンべエさん。
「さあ〜〜て者共・・・気合い入れてけよ♪」
さっきのシリュウとかいうオッサンよりはるかに怖い笑顔を浮かべるるソウル・・
よよよよし・・・ここでおれは英雄になるんじゃあ!!みんながおれを指指して喚いてやがるし・・・おれが注目されてるぅ!!
「あっあれは・・・クロコダイルだぁ!?」
「革命軍のイワンコフもいやがる!」
「そんなっ!? 七武海のジンべエまで!?」
「ありゃ超新星の麦わらと自然だぁ!?」
「後ろに極悪囚人共と極悪看守長のシリュウまでいやがる!」
・・・おれもいるんですけど・・・
ハア・・
〜ソウルside〜
「もうすぐマリンフォードに着く」
「わかった」
「準備はいいのか?ゼロス」
「いつでもOKだ」
「なら伝えておいてくれ。エネルが俺の合図で先行し、その後船を進入させる。その後、全員で暴れる。レイ一家は後に三大将頼む。レイは黄猿、青雉はレイナ、赤犬はリックだ。ブラットには鷹の目をあたらす。モリアは頃合いを見て裏切らせる。アサシンとペローナ、ベラミーは船の警護、中将軍団に気をつけろとな。後は戦闘しながら話す」
「了解したぞ、ソウル」
「たのんだ」
さて・・・カーニバルだ!!
- Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 ( No.549 )
- 日時: 2013/10/12 23:05
- 名前: sora (ID: I.inwBVK)
頂上戦か・い・ま・くぅ〜!
ってなんすか!?この話!
笑が止まらないんですけど!!
バギーの気持ちがよく分かる…
強いやつほど冷静なのだよ…
- Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 ( No.550 )
- 日時: 2013/10/13 09:52
- 名前: 竜 (ID: /iUvxDbR)
61 頂上戦争でカーニバル 一
〜ソウルside〜
なんとか船が着水し戦闘準備を整える・・すげぇなここは・・人多すぎだ・・筋書きは成り行きに任すか。まず目標決めるか
最大目標は俺、俺の仲間、ルフィ、エースを死なせない。ま、当たり前だ。後は『奴』その1の無力化と・・『奴』その2の野望阻止。で、余裕があったらPXの略奪だな。
「エ〜スゥ〜!! 助けに来たぞ〜!!」
気合い入りまくりのルフィ。
「ルフィ!? それにソウルまで!? 一体なんで・・」
エース・・お前は助ける
「スモーカーさん! あれ!」
「ああ、麦わらに・・あの男! 奴があんな大物だったとはな! あの時の屈辱晴らしてやるぞ!」
ケムケムにたしぎか。・・・うん、瓜二つ!!
「・・・」
くまはホントに手遅れかぁ? いや・・・ちがうな
「えれぇの引き連れてんじゃないの〜それにあの兄ちゃん。いや、シャドー・ソウル・・おれのハートは傷ついてるよ〜悪いけど痛い目あってもらわないとな〜」
あれま、怒らせてるか・・・青キジ。
「こんなに早くまた会えるとはねぇ〜かかされた恥の返上、キッチリ倍にして返さないとね〜」
コイツはやる気出されるとマズイ。おもに地球が。
「ヤツがそうか、成る程小癪な覇気を纏っとるのぉ。だが海軍を舐めた代償はちゃんと払ってもらわんとのぉ。」
お前はここでジ・エンドにする
大半が俺狙いか?そんな事はどうでもいいか。今はそれよりルフィのサポートだな。
「おいルフィ、必要のない戦いはするな 出来るだけ無視。全部に付き合ってたらお前の体力じゃすぐガス欠になるから。」
「おう! じゃ、直線上のヤツだけぶっ飛ばす!」
ま、いいか。
「イワさんは七武海のくま。ジンベエは臨機応変にルフィのフォロー頼む。」
「分かったっチャブル!」「うむ!」
その後白ひげと再対面
「足引っ張りやがったら承知しねぇぞ! ハナッタレ!!」
「おれはおれのやりてぇようにやる! エースはおれが助ける!」
「口に出した以上引っ込めんなよルフィ。ちょっとぶりだな白ひげ。」
「何でその呼び名だ? まぁいいか。まさかこういう事になるとはなぁ。オメェは預言者かぁ?ソウルよう。」
「さてな。悪いがあんたまで助ける余裕はねぇけどすぐ死ぬなよ?」
「「「「!!??」」」」
俺の暴言にア然とする者達。
「グララララ・・アホンダラ! 心配させるほど弱っちゃいねぇよ。オメェは・・まぁ心配するだけ無駄か。しかしウッカリ気ぃ抜くなよ?」
「ああ、そこら辺は大丈夫。」
「「「なんで白ひげと対等に話せてんの!!??」」」
その後ルフィが白ひげにエースの処刑時間の事を伝え、戦場に戻っていく。
「お前が動かないのは意外だな・・・何企んでんだぁ?」
ニヤリとしながら問い掛けてくる白ひげ。
「秘密。所で前も言ったが『アレ』はギリギリまで使うなよ?」
「ああ、分かってるよ。その件だけは絶対にヘマする訳にはいかねぇからな。そのためなら腹に風穴開こうが顔面吹っ飛ぼうがかまやしねぇ。」
白ひげなら戦局を見誤る事はないな・・・あ! ルフィがドラゴンの息子だとバラされとる。ついでに巨人の海兵ぶっ飛ばしたか。飛ばすなって言ったばかりなんだが・・
「あの野郎の息子だったのか・・・にしちゃあんま似てねぇな。むしろヤツによく似てる。」
同感
「にしても・・海軍もなかなかの兵力だな・・」
「俺も行くか。んじゃ白ひげ、良いタイミングが来たら『アレ』頼む。」
「グラララ・・・肝冷やすだろうな海軍共。じゃ、あまりやりすぎんじゃねぇぞ!」
「そりゃ相手次第♪」
んで、俺も動きかなり先行する。まずは・・どうするかな
するとルフィとイワさんの前にドフラとくまが立ち塞がってるとこに遭遇した。
「お前らの知ってるくまとコイツは別人だぁ」
「何言ってんだ? 鳥みたいなヤツ!」
「そんなわけナッシブル! 間違いなくニキュニキュの実の能力者。コイツはくまよ。返事をおし! くま!!」
「つい先日「つい先日ベガパンクが改造して人格を失ったんだよなぁ?」テメェは自然かぁフッフフッフフフ。いい度胸してんじゃあねぇか」
「相変わらず怖い雰囲気出してる・・・顔は笑ってても目は笑ってねぇって奴かぁ? ククク・・・」
「えれぇ邪悪な笑みだな・・そういやぁベラミーを掠め取ったんだったなぁ・・・仲々やってくれるじゃねぇか。」
まさかドフラにまで言われるとはな
「取られたくなかったらちゃんと首輪でもつけとくんだったなぁ ・・まぁ安心しろよ。もうすぐ会わせてやるよ♪」
とりあえず離れる
ちなみにイワさんはくまと白熱してた様だ。ま、ほっとくしかないね。
後で話すし・・・
そして肝心要のルフィは更に前を目指す。そこに立ちはだかるは、鷹の目のミホーク。
「やはり殺気がすごいな・・・シャドー・ソウル」
「最高のほめ言葉だ」
「だが行かせるわけにはいかん」
「まあいいさ。じゃあ「悪いが俺にやらせてくれ、船長」ブラット早いな」
「命令違反になるが許してくれ。鷹の目とは戦いたいんで」
「わかった。無茶するなよ」
「ブラットか・・・久しい名だ・・・」
「何年ぶりかな?鷹の目・・・」
「以前よりかは楽しませてくれるか?」
「もちろん。あのときよりは数段強いんで」
「フッ・・・おもしろい」
なんか二人とも凄い殺気・・
おっと湾頭が騒がしいな。やっと来たか・・
くまの姿をした人間兵器『パシフィスタ』がうじゃうじゃと湧いて出た。おまけに鉞君も登場。
さて・・・そろそろ呼ぶか・・
リュックから電伝虫を取り出し連絡を入れる。
『カリファです。船長。出撃ですか?』
「ああ。 そろそろ作戦を開始する! みんな気合入れてけよ!」
『了解しました』
ガチャリ
「エナジーバースト!」
上空に向けいつもより強い技を解き放つ。
さて、しばらく時間潰すか
「シャドー・ソウル! よくも抜け抜けと顔を出したな!」
「カーニバルは楽しまないと♪」
「ああ!? 何言っ『神の裁き(エル・トール)!!!』なっ!?」
天から巨大な雷が落ちPXの一体をショートさせた。
「んなっ!? これはあの時の・・・」
「ヤハハハ! 遅れてすまないなソウル。皆も直に来る。」
天から優雅に舞い降りてくるのはエネル。
モブ達はいきなり発生した雷と急に現れた怪しい人間に戸惑っている。
「うわぁ〜!? 空からでっかいなんかが飛んで来てるぅ〜!?」
来ましたよ我が母船クロスエデンが。
- Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 ( No.551 )
- 日時: 2013/10/13 10:59
- 名前: 竜 (ID: /iUvxDbR)
62 頂上戦争でカーニバル 二
〜ゼロスside〜
いよいよだ・・・
俺はこのときをどんだけ待っていたか・・
頂上戦争!!
この戦場は・・・正直原作より多い・・
俺の情報によると・・海軍三大将のご子息まで参戦してるらしい・・
キリューか・・また来そうだな
「ゼロスさん」
ソウルの妹、ライトが俺に問いかける
「どうした?」
「私はアサシンやシロたちと共にオルビアさんと船を守るわ。兄さんにあったらそう伝えて」
「わかった。超短期間だが覇気はすべて取得できたようだし大丈夫だろ。」
ライトも天才だ。ソウルの妹にはもったいないくらいな・・
アサシンも覇王色以外は取得できたし大丈夫だろ
「では、先に行こう」
「俺も、先にやつと戦ってくる」
「ああ」
エネルは指示で先行、ブラットは一定期間鷹の目の足止め。
ブラットは鷹の目と互角らしい。すごいよな・・・
「レイ。傷は大丈夫か」
「完治したわ。存分に暴れるから!!」
大丈夫そうだ。俺以外は全員覇王色以外は取得済みだ。
俺?元からあります(笑)
しばらくするとマリンフォードに着いた。エネルが雷無双でパシフィスタを殲滅中だった。みんなは散らばり戦闘を始めた
すると・・
「貴様は疾風策士のゼロスだな」
ダルメシアン中将が来た。
「そうだけど?」
「覚悟せよ!!」
雑魚だな・・
俺は真空波の塊を犬中将の体の中に押し込む
「なっ・・・?」
「体内から切り刻め・・・スパイラルアックス!!」
ズパン!!
「ぐお・・・・」
もっといいやつはいないのかな?
俺はそうぼやきながら中央へ赴いた
〜ブラットside〜
キンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキン
さっきから何回も剣を交わす俺はいま・・
世界最強の剣士・ジュラキュール・ミホークとたたかっている
じつは3年前一度挑んだことがあり二日に及ぶ戦いの末・・敗れた
そしてまた戦っている
「この前とは段違いだな」
「言った筈だ。前よりかは強いと」
相変わらず殺気がすごいな・・・
「ならばそろそろ本気で生かせてもらおう・・・金色夜叉!!」
多数の斬撃が来る
「武装・五月雨!!」
武装色を纏った斬撃で無に帰した
「覇気を扱うようになったか」
「船長の厳しい特訓でね」
「ふ・・なるほど。久々に血が騒いできた」
「俺もだよ・・・」
「「はああああああああ!!!!」」
ガキン!!!
鷹の目と俺の衝撃が周りに恐怖を撒いたのは言うまでも無い・・
〜ジルside〜
「こうしてエージェントで行動するのも久々だな・・」
「そうね・・・」
「んが〜はっはっはっは!!ソウちゃんには感謝しなきゃねい!!」
「ま、これも船長に拾われたからな、恩はここで返そう」
「キャハハ!!さあ暴れるわよ!!」
「早く来な!このノロマ!マッ!!」
「う〜〜〜〜〜〜〜〜ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
俺たち元バロックワークス組は集団で行動している。時期が来るまでは好きに海軍をつぶしていいとの船長命令の元で動いている
しかし、さすがは海軍本部があるマリンフォード。
海兵の強さも常人以上だ。
「発泡雛菊斬!!」(スパーリングデイジー)
「鉄塊・スティンガーフレイル!!」
「回る回る!!キング白鳥アラベスク!!」
「爆・裂!!」
「一万キロ鉄塊ラリアット!!」
「鉄塊・土竜バナーナ!!」
「10トンバ〜〜〜〜〜〜〜ット〜〜〜〜〜」
次々となぎ倒す俺たち
途中海軍大佐のヒナが現れたりしたがボン・クレーが裂で瞬殺
すると・・
「ん・・・?お前ら・・なんでここにいる?」
元俺らのボスのクロコダイルがいた
「お久しぶりです。元ボス」
ダズが話しかける
「まさかお前らがあの沿うrに拾われていたとはな・・・それでか? バカ強くなってんのは・・」
「元ボスもソウルちゃんの強さ見たの?」
「あの野郎の仲間が正義の門を木っ端微塵にしやがったよ。あれを引き連れてるソウルにはもう正面から戦って来るバカはこの世にいねぇだろ・・・」
・・・同感だ
電話だ・・?
「はい、ジルです」
「クロコと共にいるんだろ?」
「はい」
「しばらくはそいつを守るように戦ってくれ」
「了解しました」
ガチャ
「船長命令で・・・しばらくは元ボス、あなたを守れと・・」
「なめやがって・・ソウルの野郎・・・!!」
キレてらっしゃる
「おれはもう一度ゼロからやり直す・・・だがお前らを誘う気はねぇ。もう既にヤツの部下みてぇだからな。
それより・・テメェらはさっさと消えな。守りは必要ねぇ。おれは白ひげに用が・・あぁ!? なんだぁ!? んなバカなっ!?」
!? なにやら騒がしいな?
「白ひげが刺されたぁ〜!?」
白ひげが!?何かの冗談だろう!?
「チッ・・そこまで衰えちまったのかよ・・ジジイが・・」
なんだか・・・メチャクチャ寂しそうだな・・・
そのあとクロコが白ひげにタンカ切ったりして驚いた・・
やつのお仲間の海賊達もものすっごいやる気出てるし・・・
俺も負けてらんないな!
「前言撤回だ・・・ソウルの部下を今は借りる。付いて来い」
「「了解!!」」
ボスって・・・ツンデレ!?
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