二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 海軍募集中！
- 日時： 2014/10/26 16:17
- 名前： 竜 （ID: bIwZIXjR）
ONEPIECEの二次創作です
この注意をよく読んでください
・原作にそって書きますがちょっと違うところもあります
・オリキャラ出します
・荒らしは禁止
・超鈍亀更新です
・主人公チートです
戦闘員（二名）リーブさん（リーブ）クロさん（ブラット）
コック（一名）リーブさん（アスカ・ローズ・ヘビヘビの実・モデル「ナーガ」）
航海士（一名）如くさん（リアン・ミズミズの実）
船医（一名）クロさん（マリア「魚人と人間のハーフ」）
音楽家（一名）クロさん（セイレーン「空島人」）
考古学者（一名）クロさん（クロウリー・ドラドラの実モデル「バハムート」
狙撃手（一名）クロさん（レイ・イヌイヌの実モデル「フェンリル」・人間と天竜人のクォーター（天竜人のほうの血が四分の一））
参謀・副船長 クロさん（ゼロス・カゼカゼの実）
現在海軍オリキャラ募集中です。詳しくはNO.６９７へ( No.697 )
よろしくです。
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- Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 海軍募集中！ ( No.712 )
- 日時： 2014/08/19 21:36
- 名前： 竜 ◆dYPxyxILUE （ID: bIwZIXjR）
坂神銀挙心様
オリキャラありがとうございます！
ガープの娘来たーーーー！！しかもクザンにほれているだと・・？ルフィもその叔母の存在は知っていると言うことでよろしいですかね？
エースとの関係もどうしましょう？少し顔見知り程度でもよろしいでしょうか？
キャラ自体は採用なのでそこのところ返信お願いします。（能力が副船長のカゼカゼに似ていますが何とか頑張ります）
- わかりました！ ( No.713 )
- 日時： 2014/08/19 21:59
- 名前： 坂神銀拳心 ◆8ux1c8TcRU （ID: 6u4BhLhh）
わかりました！じゃあルフィもエースも本人は知っているし、ルフィは幼い頃に叔母がいるという事は知っているけど本人が叔母である事は知らない事にしてください！
・・でもマジで採用されましたか・・年齢や性格や強さもチート級なのに・・
採用感謝してます！頑張ってください！
では失礼します！
- コメントです！ ( No.714 )
- 日時： 2014/08/21 23:13
- 名前： 坂神銀拳心 ◆8ux1c8TcRU （ID: 6u4BhLhh）
はいコメントです！
じゃあ追加設定します！
武器、海ろう石の針、
ブレスレットに入っている
一度刺さったら二度と取れない。10本入っている。
後木刀でのあばれっぷりは銀さんぐらい強く、弱い敵が大量にいた場合これだけで対処できる。
備考追加
10年間ずーっとたしぎとともに特訓してきた。そして剣の技は全く得れなかったが力と剣の腕はたしぎより強くなった。後たしぎも本名を知っていることにしてください！
では失礼します！
追加の追加、たしぎと同じで！（もしたしぎがルフィより年上なら17で！）
- Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 海軍募集中！ ( No.715 )
- 日時： 2014/08/22 01:32
- 名前： 竜 ◆dYPxyxILUE （ID: bIwZIXjR）
坂神銀挙心様
わかりました！改めて採用します！
ーーーーーーーーーーーーーー
９７ 慌てるゴア王国
〜ゼロスside〜
あ〜航路長い。魚人島から出てきて一端本拠地経由して来たけど・・・。長いとにかく遠い。
「なあ、あとどのくらい？カリファ」
「このスピードだと小1時間ほどだと。」
「海流のせいで遅くなっちゃってる？」
「なっちゃってます。」
あ〜だるい。
「ま、一応今は凪地帯（カームベルト）の真上だしな」
「一応、俺が超微量の覇王色出してるから襲っては来ないけどね、革命軍ＮＯ，２のサボさん。」
ちなみに今話してるのが革命軍から派遣されたサボ。ルフィとエースの義兄弟で革命軍のＮＯ，２だ。一度戦ってはみたけど・・・さすがはドラゴンが直々に鍛えただけのことはある。天がなけりゃ軽く死にかけた（笑）
「覇王色は最後まで会得できなかったな。」
「その代わり武装色が他の二人に比べて桁違いに強いけどな。龍のかぎ爪・・・だったっけ？何なんだよあれ、チートすぎんだろ。六界の貫並に痛えよ。」
「武装色ばかりドラゴンさんから喰らってたから。」
「ドラゴンさんのも痛いよなマジで。」
あれは・・・リアルで三途の川がみえた（笑）
「ゼロス兄様、そろそろ到着のようですわ」
「ん、分かった。全軍に戦闘準備しろって伝えといて。」
「はい、ゼロス兄様」
兄様ね〜。まんざらでもない呼び方だ。妹とかいないからそこらへん新鮮だ。
ま、それはさておき。
さあて・・・・雰囲気的にあいつは来るよな。
キリュー大将がよ・・・
〜海軍〜
「ゴア王国への道のりは確保できた？」
「は！すでに確保済みです！」
「部隊は集合済み？」
「それが・・・先ほどクザン元帥からしぶしぶ参加させてほしいやつがいるとの報告が・・・。」
「追加参加？誰かしら・・」
そこへやってきたのは・・・
「久しいわね、キリュー大正さん。」
「あなたは・・・・・ウッドクローバー！」
「何年ぶりかしら、ガープ中将の指示で無理矢理戦ったとき以来よね」
「ええ・・・。まさかあなたが追加参加なの？」
「当たり。ガープ中将がクザン元帥を丸め込んで無理矢理参加させた。」
「はあ・・・元帥はあいもかわらずガープさんには弱いのね・・・。」
作者自身もよくは知らないが、何かとガープとクザンには深い師弟関係らしき者があるらしい。
「今回ばかりは私とあなたの階級は違う。私の指示には従ってもらうわよ。」
「そこらへんはガープ中将も了承済み。一応、私は中将だからね」（ゴア王国にはエースが来るって話じゃない。ここはなんとしても行くべきだわ！）
ウッドクローバーには何かしら目的があるようだ
「これで全員ね。では直ちに出航しなさい！絶対的な正義の御旗にかけてシャドー海賊団を駆逐するのです！！」
「おおおお！！！！！！」
〜ゴア王国〜
王の間
「国王！一大事にございます！！」
「騒々しいな。この国は平和なのだ、手短に話せ」
「は！我がゴア王国にあの・・・・」
「あの・・？」
「四皇・シャドー・ソウルの軍勢が攻め寄せてくるとの報告が！！」
「あの四皇がね・・・・・・なんじゃとおおおおおおおおおおおおお！！！！！！？？？？？？？」
驚くゴア王国国王
「理由はなんじゃ！？なぜこの平和な国が・・・！！」
「理由はまだ分かりません！」
「むむむ・・・・すぐに海軍に連絡しろ！！」
「海軍もその情報を聞き、キリュー大将率いる軍勢を派遣したとのこと！！」
「ほう・・赤犬殿の娘か・・・でも相手は四皇じゃぞ？」
「これでもキリュー大将は大将の中でも最強だそうです」
「ふむ・・・一応、期待しておこう」
〜クロムライオウ船上〜
「ゼロス様、ゴア王国が視界に入りました」
「ん〜、やっとか。よし全軍集めろ」
「はっ」
全軍がデッキに集合した
「よし全員集まったな。では今回の目的及び絶対守らなければ要項がある」
「そこから先はこのサボが説明しよう。目的はこれだ」
一、ゴア王国の貴族制度廃止及び国王を廃止の要求
二、奴隷制度廃止要求
三、奴隷無血解放
「この三つだ。受け入れない場合？よろしい、ならば戦争だ。」
「というのは冗談で・・・あながち冗談でもないけど強行に出るな」
「その時に必ずやるべき事がある。それがこれだ」
一、貴族系統の人間は老若男女問わずすべて捕縛すること。殺してはいけない
二、貴族以外の人間は老若男女問わず保護または離脱させる。殺してはいけない。殺す場合は見聞色を必ず使うこと。（疑わしい場合はゼロスかサボに必ず報告または連行すること）
三、奴隷無血解放。傷をつかせることは許さない。殺してもいけない。
「この３項目は義務だ。故意の場合以外失敗した場合、我が海賊団の規律により極刑に処す場合があるので気をつけろ」
「わかった。」
そしてゴア王国。
「あーあー。え〜我らはシャドー海賊団。これから私たちがお話しする報告文書には我々の要求が書かれていますので承諾してくれることを願いま〜す。無駄な犠牲者は必要ないので〜。」
「ゼロス兄様、もっと感情込めていってください」
ま、案の定要求ははねつけられたが。
「残念。全軍突撃しろ。」
「おお！！」
こうしてゴア王国支配の戦いが始まった
- Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 海軍募集中！ ( No.716 )
- 日時： 2014/08/26 20:18
- 名前： 竜 ◆dYPxyxILUE （ID: bIwZIXjR）
９８ ゴア支配 前編 堕落した国
〜エースside〜
俺たちは今、懐かしきゴア王国にいる。ルフィやダダンのばあさんにであったコルボ山、サボと出会ったグレイターミナル。ここには思い出があると同時に忘れたくない過去が存在する。
となりにいるサボもその一人だ。こいつはこの国で一回死にかけている。俺たちシャドー海賊団にとっての天敵・天竜人に砲撃されて革命軍のボス、モンキー・Ｄ・ドラゴンに助けられて今に至る。
「サボ。」
「なんだ？エース。」
「自分の生まれ故郷を支配するのは、あんま気乗りはしないのか？」
「正直に言えば、エースの言うとおりだ。革命軍ＮＯ．２の俺でも人の子、この指示に後ろめたいことは当然あるさ。だが、もう俺には迷いはない。革命軍の一人としてこの戦いに望んでいる。」
「サボ・・・」
情報によればゴア王国は今、サボの家族が重臣を務めているらしい。
サボを自らの将来を養わせるための道具としか思ってない奴らがまさか国の重臣になるとはな・・・。
革命軍の調べによるとサボの弟・・・・拾い子が国の戦闘部隊隊長を務めているらしい。何かしらのコネを使ったのだろうと船長が言っている。
「エース。」
「どうした？」
「悪いがゼロスに少しの間別行動を取ると言っておいてくれ。俺はドラゴンさんにもう一つ指示をされている。それが終わり次第、再び合流する。」
「わかった。ゼロス副船長に伝えておくぜ。」
「ありがとう。じゃあまた！」
サボはこうして別行動を取ることになった。俺は戦闘参加する前に先ほどのことをゼロスに報告しに行った
「・・・・・というわけだ副船長。」
「了解だ。ドラゴンさん直々の指示となれば入る余地はない。俺は今回よほどのことでない限り戦闘参加はしない・・・というか参加したら辺り一面焼け野原になる。」
だよな・・・。シャドー海賊団で３巨頭を務めるほどだ。３巨頭は船長・副船長・ライトの三人だ。正直この三人は俺やマルコでかなうかかなわんかの相当な実力者だ。
「行ってこいエース。思う存分な。」
「ああ！」
さあ、暴れるか！！
〜クローバーside〜
私はキリュー大将の船に乗ってシャドー海賊団がいる地、ゴア王国へ向かっている。東の海で遠いところだが、私にとっては懐かしい。そこには生まれ故郷のフーシャ村がある。麦わらのルフィも同じ。
「クローバー。何か考え事でもしてるの？」
「何でも無いわ。ただ少し懐かしいだけ。」
「たしかあなたは東の海出身だったわね」
「そ、だから少し懐かしく感じただけよ」
危ない危ない・・・。私がガープ中将の隠し娘でルフィの叔母ということはクザン元帥しか知らないことなのに。でも・・・あの場所には少し面識があるエースがいるという話があって父が無理矢理押し込んでくれたからここにいる。
「キリュー大将。赤犬・サカズキさんは見つかったの？」
「まだ消息不明。けどもういいの。私は父の志を元にこの正義を抱えている。心配無用よ。」
クザン元帥との派閥合戦に敗退し行方不明となっている、元大将赤犬・サカズキ。キリューはその一人娘。あの赤犬も彼女の前では甘かったというのは幼なじみである私とシークとゼータだけが知る事実。
しばらくしてゴア王国に着いた。
「シャドー海賊団！徹底なる正義の名の下にあなたたちを捕縛します！」
キリュー大将のかけ声とともに戦いが始まった。
〜ゼロスside〜
「来やがったか、海軍」
「ゼロス兄様、あれは現３大将の一人。キリュー・ジルウェス大将です。」
「ああ。ソニア、マリー。俺は極力戦闘は不参加だ。お前達も軍を率いあいつらを足止めしろ。海軍には容赦無用。全力を出してもかまわん。だが、コルボ山・フーシャ村へは戦火を広げるな。いいな！」
「はい、ゼロス兄様！」
俺の読み通り、海軍はキリュー大将を送ってきた。おそらくあいつはこの俺に向かってくる。それは避けたい。戦火を広げてしまってはルフィの故郷に傷をつけてしまう。絶対にそれだけは避ける！
「相手も軍を出してきたな。先ほど行ったとおり海軍には容赦無用、ゴア王国には義務を守れ。これは失敗は許されん、全力でいけ！いいな！」
「「「おおおおおお！！！！！！」」」
ゴア王国支配、俺たち転生者のやり遂げる目的は必ず果たすぞ、ソウル！！
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