二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 海軍募集中!
- 日時: 2014/10/26 16:17
- 名前: 竜 (ID: bIwZIXjR)
ONEPIECEの二次創作です
この注意をよく読んでください
・原作にそって書きますがちょっと違うところもあります
・オリキャラ出します
・荒らしは禁止
・超鈍亀更新です
・主人公チートです
戦闘員(二名)リーブさん(リーブ)クロさん(ブラット)
コック(一名)リーブさん(アスカ・ローズ・ヘビヘビの実・モデル「ナーガ」)
航海士(一名)如くさん(リアン・ミズミズの実)
船医(一名)クロさん(マリア「魚人と人間のハーフ」)
音楽家(一名)クロさん(セイレーン「空島人」)
考古学者(一名)クロさん(クロウリー・ドラドラの実モデル「バハムート」
狙撃手(一名)クロさん(レイ・イヌイヌの実モデル「フェンリル」・人間と天竜人のクォーター(天竜人のほうの血が四分の一))
参謀・副船長 クロさん(ゼロス・カゼカゼの実)
現在海軍オリキャラ募集中です。詳しくはNO.697へ( No.697 )
よろしくです。
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- Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 ( No.502 )
- 日時: 2013/10/09 22:36
- 名前: sora (ID: RadbGpGW)
クマ相手にベルメールさんとくいなカッコよすぎます!
うわぁ、どうしましょう。
マジで惚れます
- Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 ( No.503 )
- 日時: 2013/10/09 22:45
- 名前: 竜 (ID: /iUvxDbR)
47 VS戦桃丸 ま〜さ〜かり担いだ金太郎〜〜
〜エネルside〜
麦わら達とパシフィスタとやらが死闘を繰り広げておる。決着はついた様だが、一息ついている彼らの前に更にもう一体と巨大なマサカリを担いだ男が現れた。思いもよらぬ出現に長鼻などは悲鳴を上げておる。これはもう敗走だな。しかもあの男、覇気使いか。麦わらが歯が立たんとは、そこに・・
ピカァ!
三刀流の剣士の近くの辺り一面がまばゆい光に包まれる。光がやむとそこには黄猿とかいう者とソウルが現れていた。
「!おやあ〜戦桃丸君。やっとるねぇ・・」
「オジキ!?ケガしてるじゃねぇか!何があったってんだ!」
「いや〜シャドー・ソウルがとんでもなく強くてねぇ、苦戦してるんだよぉ〜お互い攻め手に欠けてね〜困ったもんだね〜」
「ハア!?オジキが倒しきれないって、んなバカな!?」
流石にソウルの強さに仰天しているな。
「ソ、ソウル!?」
ルフィも驚いているな。
「黄猿とタイマンしてたらここまで流れてきた。」
その割には余裕そうだな
「黄猿!?・・・その男、海軍大将の黄猿よ!」
確か考古学者のロビンという女。この者は海軍に詳しい様だな。
「大将って・・・青キジレベルかよっ!?勘弁してくれよぉっ!」
「こっちはバテバテだってのに・・冗談キツイぜ」
長鼻が絶望的な表情で喚き、黒服が悪態をつきながらも立ち上がろうとしている。
「青キジと!?んにゃろ!!」
麦わらが決死の表情で立つが・・・
「この前クザンとやり合ったんだって〜?ソウルと違い一方的にやられた様だけど〜よくそんなのでエニエス・ロビーを落とせたね〜・・ソウルが中将達5人を倒してなかったら、終わってたねぇ〜?」
「!・・・な、なんだと!?ソウルが!?」
今にも倒れそうだぞ。三刀流の剣士よ。
「君らはまだ未熟・・・けど悪魔の子ニコ・ロビンはもちろんだけど〜君ら全員が将来的に危険分子になると踏んでるんだよわっしは〜・・という訳で〜悪いけど捕まってもらうよ〜。PX-1君〜」
するとソウルが剣士をかばうかの様に前に出た。
「ピピピ・・・懸賞金5億ベリー・・海賊「雷神切り!!」
ズパァン!
「「!!??」」」
何もさせずに一撃で一刀両断にしおった。
「んなっ!?おれ達が必死に倒したヤツを一撃でぇぇぇ〜〜〜〜!?」
長鼻が恐慌に陥る。
「・・・・・」
剣士も唖然としているな。ナニカを斬る武器を持つ者としては信じたくないだろう。
「い、一撃でPX-1をっ・・おめぇ一体・・・」
前掛け男がマサカリをかまえる・・手に圧力を感じる。やはり覇気を使いこなす者か
「止めとけ・・そこそこの覇気使いでは俺には勝てない。頼れるオジキにでも聞いてみな?」
「!オジキ・・・」
「残念だがぁ〜実力差がありすぎるねぇ〜この男は・・・世界有数の強さを持っとるよぉ・・・」
「んなっ!?そ、そんな・・」
「・・・・」
!?なんだ!?急に新しいやつが現れ・・いや、今までのモノとは気配が違う・・
「まままた出たぁ〜!?どうなってんだよぉ!?もう勘弁してくれぇ〜!!」
長鼻が再び喚きだす。いや流石に気持ちは分かる。
「(コイツ本物だ・・)」
剣士は知っておるようだな。
「いらっしゃーい(棒)」
ソウル・・・もう少し感情を込めんと・・
「シャドー・ソウルか。なるほど、この様な展開になるとはな、この前の言葉はこの事だったか。まるで預言者だな・・・」
「遅かったじゃない?バーソロミュー・くま〜」
「『冥王』と接触・・振り切るのに手間取った」
「へぇ・・・『冥王』が近くにいるのかい。ますます厄介だねぇ・・」
くまとかいう大男は黄猿の言葉を受け流し剣士に向き直る。
「生きていたかロロノア。」
「お前の慈悲のおかげでな。貸し借りはもう無しだ・・やるってんなら死ぬまでやってやるあ!!」
「無理だな。お前にもう力は残っていまい。そもそもアレで死ななかった事自体奇跡だ。さて、旅行するなら・・どこへ行きたい?」
確かソウルがこの者の能力の事を語ってくれたが・・
「「!?」」
「なにワケ分からん事を・・・」
膝をつく。もうボロボロだな。む!?くまという男が右腕を一閃すると剣士が消えおった!?あれがそうか、ワケの分からん力だな。私の目で追えなかったという事は超スピードで飛ばされたワケではない?いや、ソウルが言うには・・という事は弾き始めに何やら謎があるのか?私が思考に没頭してる間にも麦わら達が大騒ぎになるが・・・
「くまぁ・・何考えてるんだい?説明はあるんだろうねぇ〜?」
「政府の息のかからない事例では我々が海軍と協力する義理はない。質問には答えない。」
「言うねぇくまぁ・・が、『今』七武海と対立する訳にはいかんからねぇ〜まぁ後々聞く事にするよぉ〜」
なかなか混沌としてきたな。くまが麦わらの一味を謎の力で次々と消し・・そして最後の一人となった麦わらをも消した。
今、この場にいるのは黄猿、戦桃丸という男、くま、ソウル、そして心綱で姿を隠している私だ。
「来たぞ、船長」
アサシンが来たか・・
「おう。2人はPX-4とPX-1、これを持って帰ってくれ。エネルは金太郎・・じゃなかった。戦桃丸を足止めしといてくれ。2人が安全圏についたら帰っていい」
「「了解!!」」
「分かった。」
でそれぞれ二人が軽々とぴーえっくすを持ち上げ姿をくらます・・さてフォローに徹するか。
「あぁ!?なにふざけた事抜かしてんだ!PXシリーズにはとんでもない金額がかかってんだ!みすみす奪わせる・・ぐわああああ!?」
私の一撃、神の裁き(エル・トール)を食らい黒焦げになる前掛け男。しかし傷は浅い。覇気を使ったか・・
「こそこそ隠れてた輩が出てきたねぇ〜それに・・その能力はぁ・・」
「私は雷人間・・やすやすとやられはせんよ。」
とはいっても接近戦は危険だな。念のため中距離に専念するか。
「な、なんだぁ!?太鼓を背負った坊主!?」
「おやおや・・まさかロギアの人間まで部下にしているとは〜危険という言葉さえかわいく聞こえるねぇ〜〜君は『何者』だい?シャドー・ソウル君〜」
「何度も言ってるだろ。やつの支援者だ。さて・・そろそろ体もあったまってきた!本気で行くか!」
「くまぁ・・手伝・・おぉっと〜まさか『冥王』アンタまで来るとは〜」
現れたのはオークション会場で見かけた白髪の男。だがなんだ?あの時とは圧迫感が段違いだ・・・
「どうやら・・遅かった様だな。しかし、ソウル君。君がこれ程の強さとは驚いた。」
「まだ色々隠してるけど。まだ三大将に見せる時じゃねぇからな〜」
「何を隠しているか・・吐いてくれないかい〜〜しかしぃ・・ことごとくやってくれるねぇ・・5億・・もっと上がるかもねぇ・・
それに君も・・ロギアともなればとんでもない額に跳ね上がることになるよぉ〜」
「けっこうだ。私もこの世界で名を上げたいのでな。」
まぁソウルより高くなることはあるまい
- Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 ( No.504 )
- 日時: 2013/10/09 23:07
- 名前: sora (ID: RadbGpGW)
ルフィ達が…飛ばされてしまいました…
ソウル!どううごくんですかぁ!!
超絶気になります…(・・;)
- Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 ( No.505 )
- 日時: 2013/10/10 06:38
- 名前: ニコ・ロビン (ID: QVI32lTr)
リアンってだぁれ?((ニコニコ
しかもミズミズの実って私のレスにも投稿されたんだけど?((ニコニコ
- Re: 「ONEPIECE」転生しちゃった少年 ( No.506 )
- 日時: 2013/10/10 08:49
- 名前: 竜 (ID: hBEV.0Z4)
48 衝撃の真実
〜ソウルside〜
クロスエデン号
アサシンがPXの残骸を担いで逃亡に成功。
安全圏に到達した所でエネルとレイリーという老人もシオリにフォローされながら脱出。
そして俺も遅れて帰ってきた。
「あー死ぬかと思った。まがたま撃ちまくるんだもん。
けど大漁大漁♪PXが4体も手に入るなんて上出来だぜ!」
「まあ、工場長の力で『アレ』が発見出来ればの話だが・・そこら辺は気長にやる。」
噴風貝をアレに使ったり色々ととんでもない事を考えている俺とゼロスです
「レイリー・・・久しぶりだな」
「お久しぶりです・・・レイリー」
「おお!何年ぶりかな君たち」
この夫婦は冥王のことも知ってるのか・・・
「では、話してもらうぞ、リック、レイナ。なぜロズワードのバカのことを知っていたかなどすべてな」
「・・・・・ああわかっている。レイ、ここからはお前も知らない出生の秘密も話す。心して聞いてほしい。そして聞いた後も、どうか私たちを見捨てないでほしい」
・・・・どうやら相当深い事情のようだな・・
「レイナは普通に町民出身だが・・・俺、リックはシャイニング・オメガ・フォトリックの息子だ。父は・・・・
天竜人だ」
「「はあああああああ!!!???」」
・・・・驚きだな・・・
「つまり我が娘レイは・・・人間の血も引くし・・・
4分の1だが天竜人の血も引いている」
「!!まさか・・・・」
一応の血は流れているわけか・・・
「お前たちが見た天竜人は・・・人間や魚人を差別し、奴隷を作る主義
のやつだが。父はそれと違い、人間や魚人を差別をせず、奴隷を作らない主義の人だった。ロズワードはそのときからの知り合いだ・・・。
抜け癖がある父はある日、いつもの様に変装して、名前も偽名のダークネス・オメガ・フォトリックにして、地上をお忍びで散歩しているときにレイカという女性に一目ぼれをした。
その後、父は彼女と同等になる為に、世界貴族をやめ、
マリージョアから逃げ出した(財産の半分を持って)」
「「!!???」」
そんな天竜人も一応・・・いたってことか
「その後、レイカと知り合い、そして、色々あったが何とか結婚できた。天竜人と人間のハーフの子や孫は禁忌と世界貴族たちが言って、レイは天竜人の血を4分の一受け継いでいるから海軍や政府に狙われている。だから3億ベリーの懸賞金が付いたんだ」
「そんな・・・私が・・・?」
さすがに驚いているな・・・
「レイリーとは海軍と逃げていたころロジャー海賊団の副船長だったときに知り合ってな」
「ロジャーとフォトリックはよく話して、まるで私より親友かのようにな・・・楽しそうだったよ」
そういう関係だったのか・・・
「父母が死に・・・ロジャーも死んだ後、私たちは逃げて逃げていた。私たちは東の海の辺境にレイを置いて逃げたんだ。
せめてこの子だけでも生きてもらおうと・・・」
「・・・・・・・・・」
いい両親じゃん・・
「海軍に追われ弱っていたところを私たちはクロコダイルに囚われていた。・・・・・・世界貴族のことは伏せてな」
「で、そこでようやく大きくなったレイとであったわけ」
「懸賞金のことは伏せていたが、今教えよう
私とレイナ、共に4億5000万ベリーだ」
「「4億越え!!!???」」
俺とほぼ同じとはな・・・
「すまない・・・このようなことを隠してしまい。だけどこれを話してレイががっかりし、私たちを天竜人の子や孫だからといって追い出すだろうとずっと危惧していた・・・。許してくれ!!」
「父さん・・・・母さん・・・」
「「・・・・・・・・・・・・・・」」
凄い話を聞かされたな・・・
だが・・・
「顔を上げてくれ・・・リック、レイナ」
関係ない・・・
「レイに最初に会ったときに言ったが・・・俺は関係ない。
どんな身分であったって俺は関係ない。どんな過去があろうと、つらい日々があっても・・・・俺は関係ない!!
天竜人が何だ!!もうやめていて俺たちの仲間だ!!レイもリックもレイナも!!みんな俺たちの仲間だ!!
他の雑魚なやつらが追い出すとしても・・・俺は違う
どんな身分どんな過去があったとしても・・・・一度仲間になったやつのことは死んでも見捨てねえええ!!!!!」
「・・・!!!!」
「だから心配すんな・・・」
いいこといった!!
「ありがとう・・・・ありがとう・・・!!!」
「船長・・・・」
号泣してやがる
「みんな。これから結構な追っ手が来るだろう。だが・・決して仲間は見捨てるな。自分も大事だが仲間も大事だ。
死んでも守りきれ!!これがこの海賊団の掟だ!!!」
「「おおおおおおお!!!!!!」」
よし、いい!!
「いいこと言うじゃん・・ソウル」
「船長なんだ・・当然だろ。お前もこれから忙しくなるぞ」
「望むところだ!!」
さて・・・ルフィが飛ばされた・・・
女ヶ島へ向かうとするか・・・
「ゼロス・・・これからはお前に任す。俺はしばらく、ルフィと行動する。時期が来たら連絡入れる。特訓相手頼んだ」
「ほーい」
ここから忙しいな!!
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