【三次元】運命の人が男と女とは限らない【ナマモノ注意!!】

作者/ 枝豆豆腐

☆おまけ☆


「遅いっすね、二人とも」

「つーか有吉」

「なんっすか三村さん?」

「お前のその着ぐるみって何のキャラなの?」

「グルーミーっていう若者に人気のキャラらしいですよ」

「似合ってるよ」

「ありがとうございます(笑)三村さんも似合ってますよ」

「だろ?」

「その………プーさんの着ぐるみwwww」

「笑ってんじゃん!!!!!」

「有吉、三村、俺はどう?」

「大竹さんは………可愛いっすね……(本音)」

「だろ?スティッチの着ぐるみだってよ」

「…………大竹」

「なに?」

「後で写メらして、待ち受けにするから」

「はぁ!?ぜってぇヤダ!!!」

「有吉ぃ」

「あっ矢作さん」

「どうこれ似合うっしょ。ディズニーのキャラのデールだよ~」

「あぁ、あの鼻が赤いリスですね」

「そうそう。小木とお揃いなんだ」

「えっでもあれ鼻赤くないっすよ」

「あれはデールの友達のチップ。露骨にお揃いはお洒落じゃないから」

「…………ふーん」

「なぁ矢作。お前可愛いから写メらせてくれないwww」

「全然いいよ~~~その代わり小木の写メらせて」

「全然いいぜ」

「……………みんな気持ち悪っ。あっメール着た」

『有吉さん、写メ送ってください』←バカリズム宛(笑)

「どいつもこいつもなんなの!!!!!………まぁいいか」←満更でもないw