コメディ・ライト小説(新)
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- 第2章ーRuleー
- 日時: 2022/01/04 15:38
- 名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)
―――――――――ホストの仕事が一日終わると車で夜ドライブに出かける
一日の疲れをこれでとるのだ,そうして帰宅すると
仕事仲間とお喋りしてもう寝るだけだもうNО、1とかNО、2とか取り合いで大変だ
そうして、次の日も忙しい一日が始まる休憩時間になると仕事仲間と喫茶店へ出かけるのだ
「毎日、忙しいなぁ」
「そうだね!」
とか言いながら喫茶店のメニュー表を見てコーヒーとかサンドイッチとかパフェとか頼む
とても美味しいのだここの喫茶店,店内はオシャレで奇麗だし
店員さんの対応も良いとにかくお気に入りでよく来ている
店を出ると歌舞伎町の街を散歩するそうして休憩が終わると
忙しい仕事が始まるのだ
つづく
- Re: 第2章ーRuleー ( No.229 )
- 日時: 2022/01/21 14:31
- 名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)
ー番外編ー
トキヤは彼女が何十人も居たのでデートの約束が入ると大変だった
とにかく日にちを伸ばしてもらい一人ずつ相手するという感じだった
今日は美華という彼女とのデートのお約束が入っている
公園のベンチで待ち合わせをしていると美華が走ってきた
「お待たせ、トキヤ君」
「そんなに待ってないよ」
とトキヤが言うと可愛い洋服で美華と名乗る女性は走ってきていた
「今日も宜しくねー」
「うん」
二人で食事をしていくことになり珈琲喫茶に入ると
とても奇麗に清掃された店内だった
「いらっしゃいませ!何名様でしょうか?」
「二名です」
俺達は予約すると真ん中の席に座りメニュー表を見ながらメニューを選んだ
「うーんどれにしようか?」
「サンドイッチで良いんじゃない?」
「そうだね」
二人でサンドイッチを注文し選ぶと店員さんがコップに水を入れ
厨房へと姿を消したとにかく二人でお喋りしながら待ってると
店員さんが暫くしてお皿に盛ったサンドイッチとコーヒーを持って来てくれたので
俺らはメニュー表やらナイフとフォークをよけてテーブルの上に置いてもらうことにした
「ごゆっくりどうぞ」
と店員さんが言うと俺達はありがとうと言い早速サンドイッチを頂く事にした
とにかくコーヒーも頂いてみるととても美味かった
「オシャレなお店だね」
「そうだね!美華にピッタリなんじゃない?」
「そうかな!ありがとう」
二人でお喋りしながら食べ終わるとレジへ行きお会計へ
「お会計が2880円になります」
3000円をトキヤが店員さんに出すとお釣り120円が返ってきた
「美味しかったね!トキヤ君ありがとう」
と美華が言うとトキヤはどういたしましてと返しといた
その後は二人で渋谷109に行くことになりショッピングモールの中を歩いて周り
洋服なんかを観て周った
「この洋服凄く可愛いね」
「ホントだ!美華にピッタリなんじゃない?」
「トキヤ君そればっかりだね!ありがとう」
とにかく可愛い洋服を美華に選んでもらうとトキヤがそれを買い買い物袋がいっぱいになった
「ありがとう」
とにかくその後は二人でプリクラを取ることになり暫く渋谷109の中で遊んで周ると
夕方になり帰る事にした
「今日はありがとう!トキヤ君」
と美華が言うと
「どういたしまして」
とトキヤも返しといたその後は二人トキヤの車で帰る事になった
- Re: 第2章ーRuleー ( No.230 )
- 日時: 2022/01/21 14:33
- 名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)
とにかく休日なので新人のイズミはトキヤの高級マンションに泊まり込みに来ていた
「面白いねこのゲーム」
「そうか?」
イズミはPSPのゲームをやっていた
「何か色々キャラクターが出てくる」
「それは良かった」
トキヤもお菓子食べながらPSPのゲームをやっていたホストのお仕事が休みなので二人は休日を満喫してお菓子を食べたりジュースを飲んだりしていた
「トキヤ先輩は彼女を何十人もこの家に居れたりするんですか?」
「いや、一人とかしか居れないなこの家では」
「そうなんだ!」
「何十人も居れると大変だ」
「そうですよね」
とにかく休日を満喫して遊んでいた
- Re: 第2章ーRuleー ( No.231 )
- 日時: 2022/01/21 14:36
- 名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)
ホストの仕事が休日なので友達の先輩達とパチンコをしに行くと
結構パチンコ店の中にはお客様がいた
「結構人居ますねー」
「そうだなーまぁパチンコ店では普通だろう」
パチンコ店内では煙草をふかしながらパチンコしてるお客様が多いのでちょっと煙でむせた
でも俺らは気にせずカウンターの方に行き店員さんにお金を払いパチンコをすることになった
「あまりパチンコではお金って稼げないですよね」
と俺が言うと
「まぁパチンコゲームを楽しむ感じだしな」
と龍二さんが返してきたとにかく先輩達は席に座りパチンコのスロットをもう回していた
俺は店内を見ていると777当てている人が居てびっくりしていた
するとパチンコの玉がじゃんじゃん出てきていた
凄いとか思いながら俺も席に座りパチンコのスロットを開始する事にした
すると777ではないが555がまぐれで当たったので
やった―!!とか思いながらパチンコを続けることにした
「凄いなー!イズミ当てたのか!」
とかトキヤ先輩が言って来たので俺ははいと答えといた
すると可愛いカフェの店員さんがジュースとか弁当を店内で売っていたので
俺とトキヤ先輩は二人でジュースを買う事にした
- Re: 第2章ーRuleー ( No.232 )
- 日時: 2022/01/21 14:38
- 名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)
俺達はジュースを買うとまた席に座りパチンコを開始した
そうすると次は中々当たることなく苦戦していた
「大変ですねー数字そろえるのも」
新人のイズミがそう言うと
「まぁ、中々パチンコで数字ってそろわないよな!」
とトキヤも返してきたパチンコの玉は上から下に徐々に落ちて行き
数字の出るスロットも回りだすリーチが当たり
俺らはキタキタ――(゚∀゚)――!!とか思ったが数字はそろわなかった
「残念だったなもう少しでそろっていたのに」
「仕方ないですね!」
俺らはがっくりうなだれたまた何度かパチンコに挑戦していると
リーチが当たり今度こそと思っているとやっとで888が当たった
「イズミおめでとー!!」
とトキヤ先輩が言って来たので俺は
「ありがとうございます!」
と返しといたそうするとパチンコの玉がジャンジャン出てきたので俺らは喜んだ
- Re: 第2章ーRuleー ( No.233 )
- 日時: 2022/01/21 14:40
- 名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)
「凄いですね!まさか当たるとは!」
とにかくスロットの数字が当たった事に感動していた
「そうだな!イズミお疲れ様♪」
その隣でトキヤ先輩もパチンコに苦戦していた
「やっぱりパチンコの数字ってなかなかそろわないですよね」
「そうだなー難しい」
リーチは当たるもなかなか数字がそろわずという感じだった
俺は他の先輩の所も見て周ったが数字を当てている人はまだ居なかった
ようやく龍二先輩がリーチを当てたらしく隣で見ていると数字がそろった
666を当てていた最初はびっくりしたが俺らは喜んだ
「凄いですね!当てるなんて」
「凄いな!まさか当たるとは」
とにかくパチンコの玉はまたジャンジャンと出てきていた他の先輩達もパチンコに苦戦していた
とにかく俺は自分の席に戻る事にしたしばらくパチンコをやっていると
お腹がすいてきたので俺らはお昼は弁当を買う事になった
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