コメディ・ライト小説(新)

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第2章ーRuleー
日時: 2022/01/04 15:38
名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)






―――――――――ホストの仕事が一日終わると車で夜ドライブに出かける
一日の疲れをこれでとるのだ,そうして帰宅すると

仕事仲間とお喋りしてもう寝るだけだもうNО、1とかNО、2とか取り合いで大変だ
そうして、次の日も忙しい一日が始まる休憩時間になると仕事仲間と喫茶店へ出かけるのだ

「毎日、忙しいなぁ」

「そうだね!」

とか言いながら喫茶店のメニュー表を見てコーヒーとかサンドイッチとかパフェとか頼む
とても美味しいのだここの喫茶店,店内はオシャレで奇麗だし

店員さんの対応も良いとにかくお気に入りでよく来ている
店を出ると歌舞伎町の街を散歩するそうして休憩が終わると
忙しい仕事が始まるのだ





つづく

Re: ホスト ( No.28 )
日時: 2022/01/12 11:22
名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)




―――――今日は休日なので,仕事仲間の友達と遊園地に行くことになった

「やったー給料日だー!」

「イズミあんまりはしゃぐな」

休憩室で彰がイズミを注意するとイズミは大人しくすることにした

「とにかく給料日でもあるし休日でもあるし今日はホストの仕事休んで

皆で遊園地に行こう」

と龍二が言うと,トキヤも賛成した

「賛成ー♬」

NО、4の魁さんにNО、5のルイさんも遊園地に一緒に行くことになったらしい

「楽しそうだねー♬俺も賛成」

と魁が言うとルイも

「遊園地か久しぶりだなー」

と言って来た

「久しぶりにハネ伸ばそうぜ!」

とトキヤも言って来た
早速皆で休憩室で準備すると龍二さんが車を用意した

「準備は出来たか?」

「出来たよー」

とトキヤが言うと,俺らは荷物を車に乗せ
龍二さんの高級車で皆で遊園地に行くことになった



とにかく龍二さんの彼女も付き添いで遊園地に一緒に行くらしい
こうして俺ら六人はホストの仕事場を休みにし
龍二さんの高級車に乗り遊園地に向かった
暫くして遊園地に着くと
高級車から降り荷物を持ちながら歩き回ることにした

「ま、好きな所観て周って良いからさ♬」

とトキヤが言うと

「わーい♬色んな所観て周ろう!」

とイズミがまたはしゃぎだした
イズミとトキヤがはしゃぎだすとお互いにぶつかった

「ごめんね!」

とトキヤが言うとイズミも

「大丈夫」

と言った,とにかく早速皆で店員さんに入場料を払い切符を貰うと
乗り物に乗ることになった最初の乗り物はジェットコースターだった
皆でジェットコースターに乗ると目がぐるぐる回った

「わー!!」

「凄い速さだ!」

とにかく回転しながら凄い速さで高い所まで登っていくと下りで一気に急降下した

「わー!!」

「凄い速さだ!」

暫く凄い速さでジェットコースターが動くと
やがてスピードが落ち止まった,終了したらしい

「凄かったね!目がぐるぐる回った」

「そうだなー」

とか言いながらジェットコースターから降りると
売店でお菓子や飲み物を龍二さんと彰が買いに行った
パラソルのテーブルで少し皆で休憩することにした


Re: ホスト ( No.30 )
日時: 2022/01/12 11:26
名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)



「楽しかったね♬ジェットコースター」

とトキヤが言うとイズミも

「そうだね!また乗りたいかも」

と返したすると魁も

「後でまた乗ろう」

と返してきた
やがて暫くして龍二と彰が売店から戻って来ると
ホットドックやポップコーン
お菓子やジュースを六人分用意してくれた

「とにかく皆で休憩しよう」

「わーい♬美味しそう」

「ありがとなー」

皆で食べ始めるととても美味しかった
その隣で色んなキャラクターの風船を売ってる人がいたので
イズミは買って来ることにした

「この風船下さい」

「毎度あり」

可愛いキャラクターポムポムプリンの風船とサンリオキャラクターの風船を買うと
お金を払い
またパラソルテーブルの休憩場に戻ってきた

「可愛いね風船」

と魁が言うとイズミは

「はい!可愛かったんで買っちゃいました」

と答えた
とにかく皆でポップコーンやホットドックを食べ終えると
ジュースを飲みながら
地図を見てまた遊園地を観て回ることにした

「次はどれ乗ろうかー」

「うーん!あれとか良いんじゃない?メリーゴーランド」

「わ!本当だ」

皆でゴージャスなメリーゴーランドを観ると
店員さんに切符を渡し乗ることにした


馬の形の乗り物と馬車みたいな乗り物それぞれあったんで
皆はそれに乗ることにした

「凄いね!」

「そうだなー」

とにかくゆっくりメリーゴーランドが廻り出すと周りの景色も廻り出した
なんだか懐かしい景色みたいに廻り出だす
その光景はとても奇麗だった一枚の絵みたいに廻り出していた

龍二さんとその彼女も馬車みたいな乗り物に座って景色を楽しんでいる様子だった
その他の先輩もそんな感じだった他のお客様も楽しんでいる様子だった
とにかく暫くメリーゴーランドを楽しんだやがてメリーゴーランドが止まると乗り物から降り

「すごく楽しかったね♬」

と先輩達に言った

「そうだなー」

「次はどこ観て周ろうか」

地図を見ながら言うと

「何か向こうでサーカスやってるみたいだよ!」

「よし、行ってみよう」

俺達は早速メリーゴーランドを乗り終えると次はサーカス会場に向かうことにした





Re: ホスト ( No.32 )
日時: 2021/09/05 19:45
名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)



サーカス会場の入り口で切符を渡すと中へ入ることが出来た

「わー!凄いね」

「盛り上がってるみたいだな」

通路を渡ると少し薄暗くなっており通路を抜けると
サーカス会場にたどり着いた会場の観客席には結構お客様ががまばらに居た
会場の売店でお菓子やジュースを買うと観客席に俺達は座ることにした

「久しぶりだなサーカス会場に来るのは」

「普段はあまり来ないからね」

サーカスでは空中ブランコや動物使いの人ピエロといった様々なパフォーマンスが
繰り広げられていたとにかくお菓子を食べながら

観るととても楽しかった暫くサーカスを観て盛り上がってると
第一幕が終わった所で俺らはサーカス会場を出る事にした

「楽しかったねーサーカス」

「そうだなー」

「次はどこ観て周ろうか」

サーカス会場を出ると地図を見ながら俺らは遊園地内を歩いていた
暫く遊園地内を遊びまわると夕方になりやがて夜になった夜になると

メリーゴーランドが点灯しとても奇麗だった一枚の絵みたいで美しかった
夜の遊園地も遊び見学すると俺らは楽しかったお礼に龍二さんの彼女に薔薇の花束をプレゼントし
やがて遊び疲れ龍二さんの高級車で仕事場に戻りそれぞれの家に帰る事にした


つづく

Re: ホスト ( No.33 )
日時: 2021/09/05 19:38
名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)



いつも通りホストの仕事をやっているとお店の近くで警察と先輩が何かもめていた
お店の近くで何か事故があったらしい

「何か大丈夫ですか?」

「多分大丈夫だろう」

「よく歌舞伎町ではおきますよね事故とか女性と男性のもめごと問題とか」

「あまりイズミが気にするな」

「まぁそうなんですけど」

警察は龍二先輩に任せとにかく俺らはいつも通り仕事をする事にした

「大変ですね歌舞伎町も」

「そうだな」

休憩室でコーヒーを飲みながらそんなことを彰先輩と話していた

「まぁ色々ありますよね問題って」

「そうだな」

煙草を吸いながら彰先輩は時計を見ていた

「俺らの店も大丈夫かな!男女の問題」

「大丈夫だろう」

そう言うと彰先輩はコーヒーを飲みながら雑誌を見ていた

「のん気ですね彰先輩」

「あまり気にするな」

「落ち着いてるんですね」

「イズミが気にしすぎなんだろう」

「まぁそうかもしれません!」

「とにかく俺はお店を盛り上げる事に専念しようと思います!」

「それが良いだろう」

煙草を灰皿に入れると彰先輩はあくびをしていた








つづく







Re: ホスト ( No.34 )
日時: 2021/09/05 19:39
名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)




「俺も頑張れば龍二先輩みたいになれますか?」

「頑張ればなれるだろう」

「ありがとうございます!彰先輩」

コーヒーを飲みながら言うとやがて休憩室の扉がコンコンとなった
誰だろうと思っているとガチャっと扉が開かれると龍二先輩だった

「事故はどうだったんですか?」

「何か近くで車と車がぶつかったらしい」

「大丈夫なんですか?」

「大丈夫じゃない救急車で運ばれた」

「大変ですね警察沙汰も」

「とにかくもう少し警察と話してくるからお店の方は任せた」

「はい!わかりました!」

「任せろ」

店番は俺と彰先輩が任され龍二先輩はそういうやいなや休憩室の扉を閉め
また店の外へと出て行った

「やっぱり大変じゃないですか!」

ブーブーと彰先輩に文句を言ってると

「そうだな!」

と彰先輩が返してきたとにかく俺らは休憩室を出ていつも通りホストの仕事をすることにした



つづく


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