コメディ・ライト小説(新)
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- 第2章ーRuleー
- 日時: 2022/01/04 15:38
- 名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)
―――――――――ホストの仕事が一日終わると車で夜ドライブに出かける
一日の疲れをこれでとるのだ,そうして帰宅すると
仕事仲間とお喋りしてもう寝るだけだもうNО、1とかNО、2とか取り合いで大変だ
そうして、次の日も忙しい一日が始まる休憩時間になると仕事仲間と喫茶店へ出かけるのだ
「毎日、忙しいなぁ」
「そうだね!」
とか言いながら喫茶店のメニュー表を見てコーヒーとかサンドイッチとかパフェとか頼む
とても美味しいのだここの喫茶店,店内はオシャレで奇麗だし
店員さんの対応も良いとにかくお気に入りでよく来ている
店を出ると歌舞伎町の街を散歩するそうして休憩が終わると
忙しい仕事が始まるのだ
つづく
- Re: ホスト ( No.22 )
- 日時: 2021/09/05 19:53
- 名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)
とにかく歌舞伎町では俺たち以外にもホストで働いている人が結構居る
それぞれがライバル店であり競い合ってる感じだった
「大変だなーホストの仕事も」
「そうですねー女性客相手がほとんどですね」
煙草をふかしながら彰先輩がそう呟いていた俺もそれに返事をした
相手に負けないよう売り上げを上げないといけないとにかく先輩たちは結構飲んだりする
「楽な仕事ってないなー」
「そうですね!」
休憩室で彰先輩と俺はそう呟いていた
「ライバル店も多い」
「そうですね!」
「気合入れていけよイズミ」
「はい勿論」
煙草を灰皿に擦り付けた後彰先輩は俺に一礼して出て行った俺も先輩に負けないよう
働かないといけなかった少し甘いコーヒーを飲んだ後俺も休憩室を後にした
つづく
- Re: ホスト ( No.23 )
- 日時: 2022/01/12 11:30
- 名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)
――――――今日はちょっと真面目そうな女性に指名されたので彰は話しかける事にした
「今日は何用ですか?」
「うん、今日はちょっと映画みたいなと思って」
「映画か…面白そう行ってみよう」
「はい、私の名前は静香といいます宜しくお願いします!」
「俺の名前は彰宜しく」
二人で笑顔で挨拶した後映画デートに行くことにした
結構お店に着くと他のお客様が多かった
「今日来ている人多いなー」
と彰が言うと静香も
「そうですね」
と言葉を返してきた順番に行列に並ぶとようやく自分達の番に回ってきた
「28番か…行こう」
「はい」
と言いながら歩き自分たちの席に着いた席に着いたあと
彰はポップコーンと飲み物を買って来ると言って席を離れた
静香は行ってらっしゃいと言いながら手を振り彰の帰りを待つことにした
彰は映画館の売店に向かうとポップコーンを二つとジュースを二つ注文し始めた
しばらくして彰が彼女の元に戻って来ると
静香は嬉しそうに隣の席を彰に座ってもらった
「どんな映画かな?」
と彰が言うと彼女は
「うん、なんか恋愛もの」
「恋愛ものか…」
と彰が呟いたあと静香が彰の手の上に手をそっと置いてきた
「楽しそうだね」
「そうだね」
彰は少しドキッとしたがそれは静香も同じだったらしい仕事なので何もなかった事にした
映画が始まると二人で会話をやめ映画に集中したとにかくいつもワンパターンの
外国人の男性と女性のラブシーンだ他のお客様も集中して映画を観ていた
キャラメルポップコーンを食べながら観ると格別に美味しかった暫くして映画が終わると
二人は席を離れる事にした
「楽しかったね映画」
「そうだね」
二人は笑顔で話していた
「今日はありがとう!とっても楽しかった」
と静香が言って来たので
「ありがとう!こちらこそ!」
と俺も返しといた,帰りは俺の送迎で車で一緒に帰る事にした
彼女を家まで送ると俺もいったん仕事場に戻り家に帰宅する事にした
- Re: ホスト ( No.25 )
- 日時: 2021/09/05 19:48
- 名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)
龍二が愛と名乗る女性に指名されると一緒にカラオケに行くことになった
「カラオケかー久しぶりだな」
「そうね宜しくね」
車で一時間かけて着いたラウンドワン中はお客様がいっぱい歌っている様子だった
「何名様でしょうか?」
「二名です」
受付の方に行くと可愛い制服を着た店員さんが出てきた
「フリータイムでお願いします」
「かしこまりました」
そういうやいなや店員さんは飲み放題のコップとマイクをを用意すると
奥の部屋へ案内してくれた
「ドキドキするねカラオケ」
「そうだなー」
とか言いながら奥の部屋へ入ると
「ごゆっくりどうぞ」
と言いながら店員さんは出て行った二人きりになった部屋では
早速何か歌おうとデンモクを掴むと彼女は曲を入れ始めた
曲はAiのストーリーだったなかなかに良い曲だ俺はと言うとSMAPのライオンハートを
歌うことにしたとにかく愛の歌声がとても上手で
暫く聴き入った本物の歌手みたいだった
つづく
- Re: ホスト ( No.26 )
- 日時: 2021/07/17 13:17
- 名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)
閲覧300突破ありがとうございます!^^
嬉しいですねv
でも自分で見返したりしてるのもあるからどうだろう!
とにかく気合入れて書いていきたいと思います。
応援ありがとうございます!
- Re: ホスト ( No.27 )
- 日時: 2021/09/05 19:49
- 名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)
愛が歌ってる間ドリンクバーに飲み物を入れると部屋に持っていきコップをテーブルに置き
愛が歌い終わると次は龍二の歌う番になった
「歌上手だね愛」
「ありがとう!」
龍二に歌声をを褒めてもらい愛は嬉しそうだった
「次俺歌うね」
「どうぞ!」
と言いマイクを龍二にかすと彼も歌が上手だったとにかくお腹がすいたので彼が歌ってる間
愛は何か料理とお菓子を注文することにしたピザやポテトチップスを店員さんに注文すると
暫くして部屋に運んで来てくれた龍二が歌い終わると愛が
「龍二も歌上手だね」
と言った
「ありがとう!」
とにかく二人きりでカラオケ盛り上がって来ると曲をジャンジャン入れ始め何十曲か入れると
再び愛が歌いだした大塚愛のさくらんぼとか甘えんぼとか歌いだしこれも上手だった
龍二の番になりⅬAⅬAⅬAⅬОⅤEングを歌うと
「良いよねこの曲」
と愛が言って来たので龍二はありがとうと言っておいた
とにかく何十曲か二人で歌い続け八時間ぐらい過ぎると
部屋の電話が鳴り時間ですよと言われたので
二人は荷物をまとめ部屋を出る事にした、会計が済むと
「楽しかったね!また今度も来たいね♬」
と愛が言って来たので
「そうだな!」
と龍二も返事を返しといた
とにかく楽しかったお礼に龍二は愛に花束をプレゼントしといた
「ありがとう!良いの?こんな素敵な花束」
「全然良いよ」
と言いながら愛を車に乗せ家まで送ることにした暫く運転して愛の家に到着すると
二人は笑顔でバイバイしたとにかく愛を家まで送り終えると
龍二は仕事場まで戻り自分の家に帰宅する事にした
つづく
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