コメディ・ライト小説(新)
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- 第2章ーRuleー
- 日時: 2022/01/04 15:38
- 名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)
―――――――――ホストの仕事が一日終わると車で夜ドライブに出かける
一日の疲れをこれでとるのだ,そうして帰宅すると
仕事仲間とお喋りしてもう寝るだけだもうNО、1とかNО、2とか取り合いで大変だ
そうして、次の日も忙しい一日が始まる休憩時間になると仕事仲間と喫茶店へ出かけるのだ
「毎日、忙しいなぁ」
「そうだね!」
とか言いながら喫茶店のメニュー表を見てコーヒーとかサンドイッチとかパフェとか頼む
とても美味しいのだここの喫茶店,店内はオシャレで奇麗だし
店員さんの対応も良いとにかくお気に入りでよく来ている
店を出ると歌舞伎町の街を散歩するそうして休憩が終わると
忙しい仕事が始まるのだ
つづく
- Re: 第2章ーRuleー ( No.234 )
- 日時: 2022/01/21 14:42
- 名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)
ー番外編ー
ホストの仕事が休みなので休日に龍二は婚約相手愛子とプラネタリウムを観に行く事になった
準備が出来ると龍二は愛子と一緒に車に乗りプラネタリウムのあるホールに向かう事にした
「楽しみね♪」
「そうだな!プラネタリウム観るのは久しぶり」
楽しみで暫く運転しているとプラネタリウムのあるホールに着いた
二人は車から降りると早速受付で入場料を払いホールの中へと入っていった
そうすると観客席がありまだ始まらない様子なので
二人は席を離れ飲み物を買いに自販機の所に行く事になった
自販機の所に着くと好きな飲み物コーヒーを買い再び観客席のある所へ戻った
暫く観客席でお喋りしながら待っていると
いよいよプラネタリウムが始まった龍二達以外にも結構他のお客様が居た
とにかく龍二と愛子二人で席に座りながらプラネタリウムを観ることになった
画面にはプラネタリウムが映し出され星々がとっても綺麗だった
色々な星座があり観ていて面白かった
「綺麗ね♪星」
「まぁ、プラネタリウムは綺麗だよな」
ホールの中は全部プラネタリウムで埋まり
何億光年とありそうな宇宙空間みたいでとても綺麗な光景だった
二人で暫くプラネタリウムを眺めていると
流星群もあったとにかく星が綺麗で二人で魅入っていた暫くしてプラネタリウムが終わると
二人はホールから出て龍二の車で帰る事になった
- Re: 第2章ーRuleー ( No.235 )
- 日時: 2022/01/21 14:45
- 名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)
―――――バレンタイン当日静香さんと愛子さんが龍二さんの豪邸で
バレンタインチョコを手作りしてくれるそうで
俺ら男性はテーブルクロスの席でお喋りしながら待っていた
「楽しみですね♪静香さんと愛子さんの手作りチョコ!」
「そうだな!楽しみ!」
キッチンの方では二人とも材料を置き早速バレンタインチョコを作っていた
「どんなのが良いかな?」
と静香さんが言うと愛子さんが言ってきた
「愛情がこもってれば何でも良いのよ!」
「そうだね!でも見た目と味も大事よ」
「そうね!頑張って作りましょう!」
スーパーで買ってきたチョコを粉々にしチョコを鍋に入れて溶かすと
甘いチョコの芳醇な香りがしてくる
「美味しそうね♪」
「ええ、とても良い香り」
チョコをゆっくり鍋で煮込むと暫くして火を止め冷めるまで二人は
バレンタインの雑誌を読み待っていた暫くすると
「もう、良いんじゃない?」
「そうね、チョコを型に流し込みましょう!」
- Re: 第2章ーRuleー ( No.236 )
- 日時: 2022/01/21 14:47
- 名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)
鍋で溶かしたチョコをハートの型に流し込むと
とても美味しそうなハートのチョコが完成した
ココナッツなども振りかけ冷蔵庫で固めればバレンタインチョコの完成だ
バレンタインチョコが完成すると静香さんと愛子さんは
バレンタインチョコを待っている男性イズミ達の所にバレンタインチョコを持って向かった
「お待たせ!バレンタインチョコが完成したわ!」
「わーい!やった!凄く美味しそう!」
「本当だ!美味しそう!」
ハートの形には可愛いラッピングがされており完璧だった
「いつも、ホストの仕事頑張ってるイズミ君達には、本命チョコね!」
「そうね!いつも頑張ってるものね!」
とにかくイズミ達は凄く嬉しくなりバレンタインチョコを食べる事にした
早速食べてみるととても美味しく皆で食べるとさらに美味しかった
「凄いですね!愛子さん達料理上手♪」
「ありがとう!」
こうして素敵なバレンタインデーは幕を閉じたのであった
- Re: 第2章ーRuleー ( No.237 )
- 日時: 2022/01/21 14:49
- 名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)
愛子さん、静香さんのバレンタインのお返しに
ホワイトデーでイズミ達は、買い物に龍二さんの車で向かった
「お返し何が良いですかね!?彰先輩!」
「普通にクッキーとか飴玉とかで良いんじゃないか?」
「そうですね!ホワイトチョコとかも良いかもしれません!」
「薔薇の花束とか送るのも良いかもしれん」
「そうですね!日頃お世話になっているし」
「とにかくお返しもキッチリしないとな」
「そうですね!頑張りましょう!」
とにかく俺らは龍二さんの車から降りるとスーパーへと入っていった
色々ホワイトデー特集がやっており
可愛くラッピングされたホワイトチョコとかが売られていた
「どれも凄く美味しそうですね!龍二先輩!」
「そうだな!とにかくどれでも良いから好きなのを選べ」
「はい!静香さん、愛子さんに見合う可愛いのを選びましょう!」
「これとか良いんじゃないか?イズミ!」
「わ!本当だ!」
トキヤ先輩が指さしたのはとても可愛らしくラッピングされたホワイトチョコだった
- Re: 第2章ーRuleー ( No.238 )
- 日時: 2022/01/21 14:52
- 名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)
「可愛らしいですね!」
「愛子さんと静香さんに似合いそう!」
とにかく俺はトキヤ先輩が選んだ可愛らしいホワイトチョコを掴むとこれに決めた
他にもワインなんかも選んで送ろうとした愛子さんと静香さんが喜びそうなものをとにかく選んだ
クッキーや飴玉も置かれていたので俺らはじっくり選ぶとやがて決定しお会計へ行くこととなった
お会計が終わると俺らは今度花屋さんに向かう事になった
スーパーの中の花屋さんに着くと綺麗な薔薇や牡丹スズランにカーネーション様々なお花が飾られていた
店員さんもニコニコ笑顔で俺らを観ていた
とにかく俺らは真っ赤な薔薇と白い小さな花を選び店員さんに可愛くラッピングしてもらうとお会計を済ませホワイトデーのお返し準備は終わりいよいよ愛子さんと静香さんへ送ることになった
スーパーから出ると俺らは龍二さんの車に乗り
愛子さん達が待っている龍二さんの豪邸へ向かった
龍二さんの豪邸に着くと家では愛子さんと静香さんが俺らの帰りを待っていた
「おかえりなさい!」
俺ら12人はただいまと返した
とにかくバレンタインデーのお返しのホワイトデーのチョコや飴玉、クッキー、薔薇を俺ら12人で渡すと愛子さんと静香さんは最初ビックリしていたがすごく喜んでいた
「ありがとう!すごく嬉しいわ!」
「すごく素敵なホワイトデーね!」
俺らも選んだ甲斐があり喜んだとにかくとても素敵なホワイトデーになった
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