コメディ・ライト小説(新)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

第2章ーRuleー
日時: 2022/01/04 15:38
名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)






―――――――――ホストの仕事が一日終わると車で夜ドライブに出かける
一日の疲れをこれでとるのだ,そうして帰宅すると

仕事仲間とお喋りしてもう寝るだけだもうNО、1とかNО、2とか取り合いで大変だ
そうして、次の日も忙しい一日が始まる休憩時間になると仕事仲間と喫茶店へ出かけるのだ

「毎日、忙しいなぁ」

「そうだね!」

とか言いながら喫茶店のメニュー表を見てコーヒーとかサンドイッチとかパフェとか頼む
とても美味しいのだここの喫茶店,店内はオシャレで奇麗だし

店員さんの対応も良いとにかくお気に入りでよく来ている
店を出ると歌舞伎町の街を散歩するそうして休憩が終わると
忙しい仕事が始まるのだ





つづく

Re: ホスト ( No.15 )
日時: 2021/09/05 19:56
名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)



俺達は、彼女を大歓迎すると龍二さんの部屋へ連れて行き
二人きりにしたそれから豪邸を観て回ることにした

「やっぱり広いなー」

「屋外プールやジャグジーまでついてる」

「キッチンもダイニングキッチンだったしね」

「うん、部屋もいっぱいあるしね」

「さすが龍二だな家もぬかりない」

とにかくこの豪邸に今日一日泊まるという事に俺達はワクワクしていた
夜になると俺達は皆のご飯を作る事にした今日の夕飯メニューはオムライスだ

早速調理を開始しフライパンにオリーブオイルをたらし
卵を割りふわふわの卵を焼くとご飯をトキヤ先輩に炊いてもらい
野菜やベーコンを彰先輩に炒めてもらったとにかく皆で作る料理も楽しかった

「彰先輩料理上手ですねー」

「一応調理師とかも目指してるからなー」

「そうなんだ!すごい!」

役割をそれぞれ手分けして作るととても美味しそうなオムライスが完成した
とにかくサラダやスープデザートも作るとそれを龍二さんの部屋へ持っていき

龍二さんの彼女も一緒に皆で食べると格別に美味しかった
その後は一人ずつお風呂へ入り龍二さんの部屋で先輩達とお喋りやゲームした後
広い部屋のベッドでそれぞれ寝る事にした
こうして龍二さんのお見舞いは一日終わることになり俺達は朝帰る事になった

「じゃあね!龍二先輩!楽しかったお見舞い!」

「良かったら、また遊びに来いよー」

「暇な時に来ようと思う」

そうして俺達は龍二さんの豪邸を後にするといつも通り
喫茶店で先輩達とコーヒータイムした後
仕事に戻るのであった




つづく

Re: ホスト ( No.16 )
日時: 2021/09/05 19:59
名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)


いつも通り俺達は仕事をして休憩室に居た俺達はホストの休憩室で小説が置かれていたので
それを読んでいたコーヒーを飲み干すとクッキーに手を伸ばしおやつタイムに入っていた

「毎日仕事も忙しいですね」

「そうだな」

俺達は休憩が終わるとホストの仕事に戻ることにした
そうしたら、NО、4の魁さんとNО、5のルイさんに出会った

「お疲れ様です。」

新人の俺がそう言うと

「お疲れー」

と返してきた龍二さん達と負けず劣らない仕事ぶりだとにかくいつも通り接待を終えると
俺達は店を閉め車で帰る事にした



つづく


Re: ホスト ( No.18 )
日時: 2021/07/17 13:19
名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)

閲覧200突破ありがとうございます!^^
コメディでやってますが応援嬉しいです。

Re: ホスト ( No.20 )
日時: 2021/09/05 19:51
名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)



お店を盛り上げるのも大変だ毎日が忙しいとにかく売り上げは伸びているらしい

「凄いですね!皆頑張ってるおかげですね!」

「そうだなー」

と新人の俺と彰先輩が休憩室で話しているとコンコンと休憩室のドアがノックされた
ガチャっと音がして誰だろうと確認するとNО、4の魁さんとNО、5のルイさんだった

「お疲れー」

とか言いながら休憩室で休む事にしたらしい

「大変だなーいつも」

「そうですね!」

新人の俺はコーヒーを作り先輩二人にコーヒーを渡した

「先輩お疲れ様です。」

「おお!ありがとう!お疲れー」

コーヒー以外にもテーブルにドーナツも置くと嬉しそうに食べていた
とにかく休憩室ではこれが日常茶飯事だ仕事で疲れたら必ず皆ここで休むそんな感じだった




つづく






Re: ホスト ( No.21 )
日時: 2021/09/05 19:52
名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)



今日は休日なので仕事仲間の友達とランチに行く事にした

「いつもの喫茶店入るかー」

と龍二さんが言って来たので

「そうですねー」

と答えた,とにかく皆で奇麗な喫茶店へ入ると可愛らしい店員さんが招待してくれた

「いらっしゃいませ!何名様でしょうか?」

「4名です!」

「かしこまりました、奥の席の方ご案内します。」

奥の窓際の席の方をご案内されると俺ら4人は席に着いた

「可愛い店員さんだったねー」

「そうだなー」

とか言いながらメニュー表を皆で広げ始めた

「何がいいかなー」

「ハンバーグ定食とか良いなー」

「カツ定食も良いなー」

それぞれ美味しそうなメニュー表を見ながらつぶやいていた
食べたいメニューが決まるとさっきの店員さんに注文し始めた

「ハンバーグ定食2つとカツ定食2つとデザートアイスパフェ4つお願いします」

「ハンバーグ定食2つとカツ定食2つとデザートアイスパフェ4つで以上で良いですか?」

「はい」

「かしこまりました」

と言いながら可愛らしい店員さんは俺達の席を後にした

「店も良いけど店員さんの対応も良いよなー」

「そうだね」

と言いながら美味しいメニューを皆で待つことにした
しばらくして店員さんが美味しい料理を運んできたので
テーブルに乗せてもらった
とにかくハンバーグ定食もカツ定食も両方美味しそうだった
食べてみるとやっぱりとっても美味しかった

「皆で食べると美味しいですねー」

「そうだなー」

とか言いながらメニューを美味しく頂いた
最後にデザートアイスパフェを食べ終わるとお会計へ

「お会計が¥3650円になります。」

俺達はお金を払うと

「美味しかったありがとう」

と言った

「こちらこそありがとうございました!またのお越しを」

と可愛らしい店員さんにサヨナラすると俺達はいつもの喫茶店を出て
いつも通り遊び歩くとそれぞれお家へ帰宅した



つづく





Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62