コメディ・ライト小説(新)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

第2章ーRuleー
日時: 2022/01/04 15:38
名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)






―――――――――ホストの仕事が一日終わると車で夜ドライブに出かける
一日の疲れをこれでとるのだ,そうして帰宅すると

仕事仲間とお喋りしてもう寝るだけだもうNО、1とかNО、2とか取り合いで大変だ
そうして、次の日も忙しい一日が始まる休憩時間になると仕事仲間と喫茶店へ出かけるのだ

「毎日、忙しいなぁ」

「そうだね!」

とか言いながら喫茶店のメニュー表を見てコーヒーとかサンドイッチとかパフェとか頼む
とても美味しいのだここの喫茶店,店内はオシャレで奇麗だし

店員さんの対応も良いとにかくお気に入りでよく来ている
店を出ると歌舞伎町の街を散歩するそうして休憩が終わると
忙しい仕事が始まるのだ





つづく

Re: ホスト ( No.41 )
日時: 2021/09/05 19:35
名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)


新人のイズミが麗華と名乗る女性から指名されるとイズミは喜んで彼女の元へ行った

「今日はちょっと遊園地行きたい」

と彼女が言うと俺は勿論okしたそうして彼女と準備して
俺の車で歌舞伎町近くの遊園地へ行くことになった

そうすると彼女も嬉しそうに喜んでいた二人で暫くして遊園地に着くと
夜なのでとても景色が奇麗だったメリーゴーランドの灯りや
観覧車の灯りとにかく遊園地の何もかもが灯りでキラキラしていた

「とても奇麗ね」

と言うと俺は

「麗華もね」

と言っといたそう言うと彼女は照れ笑いしていた二人で笑いながら
遊園地の店員さんの元へ行き入場料を払い切符を貰うと俺らは早速遊園地内を歩いた

ベンチで早速休憩すると俺は麗華の分と自分の分のコーヒーを買う事にした
自販機でコーヒーを買い麗華に渡すと嬉しそうにありがとうと言っていた
とにかく二人でベンチで休むとお喋りした

「龍二君達忙しそうだね」

「そうだね!先輩達はいつも忙しいよ」

龍二たちを知っているらしくよく聞くといつも俺達のお店に来ているお客様だった

「イズミ君も忙しいでしょ?」

と麗華が言うと

「うん新人だけど結構忙しい」

と返しといた新人でも結構忙しいので先輩達はもっと忙しそうだった
とにかく缶コーヒーを開け二人で飲んでみるとほろよい甘さで

美味しかった珈琲を飲みながらお喋りし暫くしてベンチから離れると
俺達は観覧車に乗ることにした観覧車の方に着くと
店員さんに切符を渡し二人で早速観覧車に乗ることになった

「ごゆっくり」

と店員さんが言いながら観覧車の扉を閉めると
俺らは観覧車の中で二人きりになった

「景色とても奇麗ね」

「そうだね」

観覧車がだんだん上に登り始めると
観覧車からの夜景がとても奇麗だった

「素敵ね」

「うん」

麗華は携帯を鞄から取り出すと観覧車からの夜景を
携帯の写真で撮り始めた俺も麗華と同じく携帯の写真で
撮り始めた観覧車の頂上に着くとより一層見晴らしが良く
とても奇麗な夜景だった

「夜景とても素敵」

「うん来て良かった」

と言いながら頂上から徐々に観覧車が下に動き出した暫くして観覧車が終わると
俺らは観覧車から降り店員さんにありがとうと言っておいた

「景色とても奇麗だったわね」

「うんとっても奇麗だった」

二人で満足すると他にも何か乗り物に乗ることにした二人でメリーゴーランドの方に行き
メリーゴーランドに乗るとこちらも景色がとても奇麗だった
ゆっくりとメリーゴーランドが動くと一枚の絵画みたいに観えた

「こっちも素敵ね」

と麗華が言うと俺はうんと返しといたとにかく二人で馬の乗り物に乗り
メリーゴーランドを暫く楽しんだ

その後はメリーゴーランドを乗り終えると店員さんがキャラクターの風船を売っていたので
俺達は風船を二人分買う事にしたキティちゃんの風船を麗華の分と俺が買い
俺はポムポムプリンの風船を買う事にした

「とても可愛いわね」

「うん」

と言うと

「イズミ君もなんだか可愛い」

と麗華さんが言って来たので俺も嬉しくなりありがとうと言っておいた

「麗華さんもね」

「ありがとう」

二人照れ笑いながら遊園地内を遊びまわり時間が来ると帰る事にした

「今日はとても楽しかったわありがとうイズミ君」

「うん俺もとても楽しかったありがとう麗華さん」

俺の車の扉を開け麗華さんを車に乗せると俺の車で二人で帰る事にした




つづく



Re: ホスト ( No.42 )
日時: 2021/09/05 19:36
名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)



「とにかく歌舞伎町の夜王はNО、1の龍二さんに決定ですね」

「そうだなー」

いつも通り俺は彰先輩と休憩室で休んで居たとにかく色々な事がありすぎて疲れていた

「イズミも頑張ればなれるかもしれないぞ」

「俺は良いですよ!普通で」

休憩室で休憩してるとコンコンと扉が鳴った

「どうぞ」

と言うと扉が開かれ先輩達が入ってきたNО、6の斗鬼さんにNО、7の純一さん
NО、8の浩司さんにNО、9の優さんNО、10の築城さんだった
龍二さん達と変わらず人気だった

「どうしたんですか?先輩達皆いっせいに来て」

「休みに来たに決まってるだろう交代だ」

交代で休みをとるようになっており俺と彰先輩は休憩室から出るようになった

「じゃあ、後は任せたぞお二人さん」

「はい」

先輩達5人は休憩室で休む事になり俺と彰先輩はいつも通り仕事に戻った



つづく


Re: ホスト ( No.43 )
日時: 2021/09/05 19:25
名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)


休憩室で5人休んで居ると煙草吸いながらお喋りしていた

「大変だなこの仕事も」

と煙草を灰皿に擦り付けながら斗鬼が言うと

「そうだなー指名が結構入って来るから忙しい」

と純一がコーヒーを飲みながら返してきた

「いつも来るお客様も居るからなー」

と浩司が言い

「うん忙しい」

と優も返しといた

「でももう仕事だから慣れてるよな」

と築城が言うと

「そうだなー」

と斗鬼も返しといた会議やお喋りはこの休憩室でいつも行われている
ホストの仕事にはもう5人とも慣れていた純一が休憩室のテレビをつけると野球がやっていた

休憩室には椅子とソファーにテーブル自販機や観葉植物が置かれていた
とにかく店内とは打って変わって白い壁に白い床ととても安らげる空間だった
5人は仕事の疲れをここでとっていた



つづく

Re: ホスト ( No.44 )
日時: 2022/01/12 11:12
名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)




――――――とにかく今日はホストの仕事が休日なので
俺ら12人は龍二さんの豪邸で
遊びに来ていた皆でお茶会を開く事にした
龍二さんとその彼女がケーキの準備をし

俺らは紅茶の準備をして色々な高級食器も準備しながら
紅茶を作っていたベルガモットにアッサム、ダージリン、
セイロン、アールグレイ、オレンジペコーにイングリッシュブレンド、
ドアーズ、アイスティー、ストロベリーティー、
ブルーベリーティー、グリーンティーと色々な種類の紅茶が龍二さん宅にはあった

「凄いですね!龍二さん宅の紅茶の種類」

イズミがそう言うと

「さすが龍二紅茶の種類もぬかりない!色々あるなー」

と彰も返しといた

「どれも美味しそうだな」

と斗鬼が言い

「どれが良いかなー」

と浩司も言ってきた

「飲めればどれでも良んじゃない?」

と優も言うと

「そうだなー」

と築城も言ってきた

「そうだね!美味しければどれでも良いよ」

と純一も言ってきた

「そうそう」

とトキヤ先輩も返しといたとにかく
俺らはこの全種類の紅茶を使って紅茶を作る事にした

「龍二さんの彼女も奇麗でとても素敵な方ですよね!」

とイズミが言うと

「ああそうだな!清楚な感じだな」

と彰も返してきた

「ああいうのがタイプなんだろう!」

と魁も言うと

「まあそうですね!」

とイズミは返しといた俺らは紅茶を一つ一つ丁寧に作りながら話をしていた


何種類の紅茶が出来上がるとそれを高級ティーポッドで高級マグカップに注ぎ
奇麗で結構でかいテーブルクロスの上に置いた

「とても美味しそうですね」

「そうだなー」

皆で一生懸命作った紅茶は凄く美味しそうだった一方龍二とその彼女愛子の方では
美味しそうなケーキがいくつもダイニングキッチンで準備されていた
イチゴのタルトケーキにブルーベリーのケーキタルト、タルトタタンに、
イチゴのショートケーキ、アップルパイ、ガトーショコラ、
チーズケーキにチョコケーキととにかく何種類かのワンホールケーキを
高級食器に乗せ用意していた

「とっても美味しそうね」

と彼女が言うと龍二もうんそうだなと返しといたとにかく二人でケーキの準備が終わると
それを一つづつテーブルクロスの上まで持って来ていた

「わー!美味しそう♬」

「ホントだー」

とにかく何種類かのケーキに紅茶が用意されるといよいよお茶会の始まりだった

「皆そろったから始めようお茶会」

「そうだな」












Re: ホスト ( No.46 )
日時: 2022/01/12 11:09
名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)


テーブルクロスの真ん中にはなんだか高そうな花瓶の中にいくつもの花束が飾られていた
そうしてその周りには高級そうな紅茶に
高級そうなケーキが置かれていた皆で一生懸命作ったお茶はとても美味しく
ケーキも食べ始めるととても美味しかった

「すごく美味しいですねこのイチゴタルト」

「そうだなー」

とにかくケーキと紅茶の甘い香りに甘い味に幸せのひとときを感じた

「紅茶も良い香りだ」

と魁が言うとルイも

「ホントだ」

と返したとにかく午後の紅茶みたいに幸せのひとときを俺らは感じていた
色んなケーキの種類と紅茶も楽しめ良かった

「皆でこうやってそろう事あまりないからたまには良いなこういうのも」

「そうだなー」

俺らはとにかくお茶会を楽しんでいた彰先輩が龍二先輩からバイオリンを借り
静かでいて奇麗な音色でバイオリンを弾いていた

俺らもその音色を聴きながら紅茶を飲み楽しんでいた
そうしたらつられてルイも龍二先輩から
グランドピアノを借り楽しい音色で弾き始めた

「先輩たち凄いですね!」

「そうだなー彰とルイは音楽も好きらしいからなー」

「音楽家ですね」


とにかく二人の楽しい音楽を聴きながら
俺らはお茶会を楽しんでいた

「龍二先輩のお家は凄いですねバイオリンやグランドピアノまで置いてあるから」

「普通だろう」

と龍二さんが返してきた龍二さんにとって普通でも
俺らにとって家に中々バイオリンやグランドピアノは置いていない

「豪邸だからなんでもありみたいだな」

「そうですね紅茶もケーキもお店みたいにいっぱいあるし」

俺達はお茶会が終わると高級食器を皆で片づけ始め
高級食器を皆で手分けして洗い洗い終わると

「とっても楽しかったねお茶会」

と言った

「そうだなまた今度やりたいな」

俺達は楽しかったお茶会に龍二さんに礼を言った

「ありがとうございました!龍二さんお茶会楽しかった♬」

「また今度やろうな」

「はい」

俺達は帰る頃になり龍二さんと愛子さんにサヨナラした
その後はトキヤ先輩の車で帰る事になった





Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。