二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 戦国BASARA短編集「気紛れカオス」 イベント中！
- 日時： 2014/04/17 20:00
- 名前： 明星陽炎 （ID: w/AVokpv）
毎度懲りずにお邪魔します!
天下一馬鹿ことギャグ駄文書きの明星陽炎です!
えっと、気紛れカオス…名前のまんま、ノリと伊達と酔狂と衝動で短編を上げて行きたいと思います!
蒼空の短編も置く予定…です。
リク等御座いましたらご遠慮なく下さいませ!
…というかくれると陽炎が狂喜乱舞します←
ルールと言うわけではないのですが、最低限のマナーとして以下の事をお守りください。
・お一人様一度につき一つのリクエストで御願いします。明星の頭の容量がキャパオーバーしてしまいます…(´・ω・｀)
・此処は短編集です。長編化しそうなリクエストは投下しないで下さい。
・作者は残念なスペックしか持ち合わせていないため、リクエストの消化にはお時間を頂くことがあります。その際、投稿順が前後してしまうこともあります。あらかじめご了承ください。
そんなこんなで。
始まっちゃいます!
※注意事項は以下の通り！
・キャラ崩壊は日常茶飯事です。
・他作品のネタが乱舞します。
・基本的にはギャグが多目ですが急にテンションが変わります。
・作者は恋愛ものが苦手です。
・流血などの表現がある時は、注意を書きますので、苦手な方は逃げてください。
※シリーズ
蒼空番外(主人公…坂崎緋色)
竜と魔獣遣い(主人公…ソラ)
僕らはいつも。(主人公…酒井奈津)
Fate/BASARA(主人公…坂崎緋色/坂崎虎太)
替歌してみた(参照…>>389)
企画詳細
>>50-51 オリキャラ募集(随時受付)
>>315 お花見イベント
>>375 いつもニコニコ、貴方の笑顔に煌めく歌達！イベント
>>444 ハッピー！ハロウィーン！！
※随時バースデーイベントも行ってます。
それではどうぞごゆるりと！
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- Re: 戦国BASARA短編集「気紛れカオス」 イベントなう！！ ( No.400 )
- 日時： 2013/08/10 08:58
- 名前： 明星陽炎 （ID: 7WA3pLQ0）
ナル姫様リクエスト！
奈「Hi！いつもにこにこ貴方の背後に這い寄れ混沌☆眼帯と半眼のツインテールの方、酒井奈津です」
政「Hey！名状しがたいバサラのような何か☆眼帯と半眼の男の方、伊達政宗だ」
奈「と言うわけでまたまた来ましたクロスオーバー、僕愛勢を引き連れて今回も豪華面子でお送りします。まずは僕愛主人公の健気系ショタ！蒼！！」
蒼「け、健気系！？あ、伊達蒼丸です！」
政「コイツ無しに僕愛は語れねぇ、cool&sadist！もう一人の俺こと伊達政宗！！」
梵「サディストとはなんだサディストとは。まあいい、伊達政宗じゃ。表記は梵でよろしく」
奈「中身が似すぎて笑えない！お馬鹿の代名詞とは奴等のこと！！本編の格好よさは何処に夜逃げした？僕愛成実と、精神年齢小学生な僕いつ成実！！」
時「その悪意しかない紹介はなに！？僕愛成実だ、表記は時！」
成「し、小学生じゃないやい！！僕いつ成実だよ！！」
政「家族愛は走り出したら止まらない！止める命知らずは此処にはいない！！これぞ正に生ける暴走列車！！俺の母上は最強なんだ！義姫様！！」
義「若干の悪意を感じるぞ作者…？ほほほ。まあよい、そんな訳で今回も妾が参戦じゃ！！義姫よ」
奈「冷静沈着、温厚篤実。微笑みの下に隠した刃の鋭さよ！時折見せるサディズムも多分この場の数少ない常識人という特性には敵うまい！木野定行さん！」
定「あ、あの…なんか妙に中二臭くないですか私の紹介…？あ、木野定行です」
政「そして！地味に初参戦！！何か一番出てそうなのに何気に明星に忘れられていた男前！！俺の右目にして鬼の軍師、片倉小十郎！！」
小「…政宗様、その紹介は如何かと…つーかおい明星、忘れてたってなんだ忘れてたって」
奈「以上、九名をご紹介しました。さておき…やべぇこのスタジオ狭い」
梵「元々奈津と政Bとゲスト一名しか想定してなかったらしいからな…あ、この煎餅旨い」
政「おい梵天、俺の膝の上に座るな！邪魔…って煎餅の食べかすこぼすなぁぁぁぁぁぁあ！！」
時「おー…あの二人は相変わらずだなぁ」
成「麦茶持ってきたよー！あ、もう一人の俺、ちょっとつめて」
時「あいよー」
定「あ、どうもはじめまして」
小「丁寧にすまねぇな」
義「蒼ー、会いたかったぞ！」
蒼「うぐっ、母上くるし…」
奈「はいカオスカオス…じゃぬえええええ！！ちょっ、他のスタジオ空いてねぇのか！！つかちゃぶ台どかせ邪魔！！」
政「お、おう…」
梵「う、うむ…」
奈「こほん。さておき…お前ら。先日が何の日だったか覚えているか？」
成時「おうっ！」
蒼「はい！」
義「忘れるわけなかろう！！」
小「政宗様の誕生日だな」
奈「っつー訳で…一同！せーの！！」
『お誕生日おめでとう！！』
梵政「…」
成「梵真っ赤ー」
時「こっちの梵もw」
政「うっ、うるせぇ成実ぇぇぇぇぇ！！」
梵「ええい覗くなつつくなぁぁぁぁ！！」
義「妾の息子達マジ可愛い」
奈「お義さんマジ揺るがない。つかお馬鹿ーズあんま二人をからかうな」
政「…！奈津…！！」
奈「話が進まない」
政「…Oh」
梵「ハッ」
政「おい梵天…テメェ聞こえてんぞ！！」
梵「何の事じゃ？謂れのない誹謗じゃな」
政「んだと！？つーかお前はこの間の合縁奇縁の時もだな…！！」
梵「何を、貴様こそいつまでもウジウジと小さいことを…！！」
奈「何かまた喧嘩おっ始めやがるし。話進まねぇって言ってたの聞いてねぇのか」
定「政宗様もバサラ政宗様には割りとストレートに感情表現なさいますからね…いい傾向なのかも知れないんですが如何せん今はちょっと…」
小「…はぁ。奈津、下がってろ」
奈「へーい。定行さん、蒼、ナルミー、怖がるなよ？」
定「…はい？」
蒼「あ」
時「へっ？」
小「テメェ等！いい加減にしねぇか！！」
梵政「ひいっ！？こ、小十郎！？」
小「おいガキ共、正座しろ…」
梵政「っは、はい！！」
定「…………」ぽかーん
蒼「…あ、相変わらず小十郎様怖い」
成「こえええ…！？」
義「流石は奈津の師よな」
時「え？あのやk…小十郎はなっちゃんの師匠なの！？」
成「うん。なっちゃんの剣の師匠…なっちゃんがキレたときもあんなでしょ？」小声
時「…あー」小声
義「ほほ、本人に聞かれたらどうなるか知らんぞ」
成時「俺たちは何も言ってません！！」びしっ
奈「？まあいいや、収集つかなくなってきたし適当に切り上げよう」
時「主役二人は説教中だしな」
奈「という訳で相変わらずのぐだぐだで今回は此処まで！！」
時「バサラ政宗に変わって〆は僕愛成実がお送りします！」
奈「ほんとにこんなクオリティですみません、姫様」
時「いやほんと、俺らは楽しかったけど」
奈時「では！またいつか！！」
政「おいこらそっちの成実ぇぇぇぇ！！それ俺のpositionなのに！！」
小「あぁ？」
政「ごめんなさい！！」
梵「ざまぁ」
小「テメェもだ梵天」
梵「ひぃっ！？」
- Re: 戦国BASARA短編集「気紛れカオス」 イベントなう！！ ( No.401 )
- 日時： 2013/08/10 10:36
- 名前： 竜 （ID: kEAvxjly）
こんなキャラを考えてみた
名前 石田 義成
性別 男
年齢 １７
性格 常に冷静。どんなことにも動じない。
武器 煉獄刀「炎龍」
炎を帯びている
キャラ関係 石田三成の弟
設定 三成の弟。半兵衛の弟子。幼きころより半兵衛から全ての兵術を叩き込まれた。兄想いだが、石田家の存続と豊臣家の行動に嫌気が差し
徳川家に軍師として属している。それ以来、三成から恨まれているがその三成の目を覚まさせようと孤軍奮闘している。片倉修平は剣の師にあたる。大谷・毛利が大嫌い。
どうでしょうか？
あと豹変兄弟の話や義成と三成の話もお願いします！
- Re: 戦国BASARA短編集「気紛れカオス」 イベントなう！！ ( No.402 )
- 日時： 2013/08/10 14:25
- 名前： 明星陽炎 （ID: Mj3lSPuT）
＞竜様！
了解いたしました！暫しのお待ちを！！
ところで、兄妹のほうなのですが、所属している軍などありましたら教えていただけますか？
- Re: 戦国BASARA短編集「気紛れカオス」 イベントなう！！ ( No.403 )
- 日時： 2013/08/10 17:41
- 名前： 竜 （ID: kEAvxjly）
一応、伊達軍
- Re: 戦国BASARA短編集「気紛れカオス」 イベントなう！！ ( No.404 )
- 日時： 2013/08/21 19:44
- 名前： 明星陽炎 （ID: BvdJtULv）
大変お待たせいたしましたorz
グレイ様リクエスト
いやまあ、戦がないのは良いことなんだけれど。
そう口のなかで呟いて、溜息を吐き出してげんなりと肩を落とす蒼い髪の青年。
その視線の先ではきゃっきゃっと子供のように騒ぐ嫌にガタイの良い男たち。俺より背が高いくせに、俺より筋肉あるくせに。削れろ、俺より小さくなれ。そんな個人的な恨みも込めた視線も届いてなければ意味はない。何せあの空間で語らうデカイ子供達は、彼らの常識じゃ測れない不思議な生き物、ポケモン達に夢中だ。自分達がポケモンみたいなものみたいなくせに。蒼い髪を揺らして、青年——魔獣遣いソラは隣を振り返る。
「ねえ？タダカツさん」
ぎゅいん。
そんな彼の隣に腰掛けている、ちっちゃなポケモン達に囲まれた優しい大きな武将は困ったように唸り声を上げた。
「へえ…こりゃ本当にからくりみたいな魔獣だな」
「だろ？こないだうちの要塞にへばりついててよ」
「ギアル…だったな、確か。でんき・はがねたぁcoolじゃねえか」
一方で子供っぽいと大評判の魔獣遣いをしてデカイ子供と称された三人の国主は熱い興味の視線を件のポケモンに寄せていた。照れ臭いのか、視線を向けられている歯車のような形をした小さなポケモンは「ぎぎ」と小さく鳴き声を上げて、落ち着きなく辺りを見回しつつ、現在の主である西海の鬼にへばりついている。
「へぇ。お前ギアルって魔獣だったのか、鋼丸」
「雷と鋼…魔獣に属性があるのにも驚いたが、ソイツには二つも属性があるのか」
現状では、恐らく三人のうち誰よりもポケモンについての知識を持つ政宗の言葉に、元親と家康はそれぞれ感嘆を漏らす。
「ソラ曰く、二属性持ちはそんなに珍しくはないらしいぜ。現にアイツの相棒達にも二属性持ちがいるしな」
炎を操り空を飛ぶ朱色の竜、草木を操り毒を浴びせる小さな妖精、水中に潜み氷を繰る美しき海獣。ソラが友と呼ぶ彼等もまた二つの属性を操り敵を倒すのだと思い出す。
「ところでよお、はがね属性の魔獣ってのには他にどんなのがいるんだ？」
やっぱり皆からくりみてぇなのかな、と微かに眼帯で覆われていない右目を光らせる元親。
「ワシはでんきの魔獣をもっとみたいな」
ワシも昔雷をつかっていたしな、とにこにこと人好きのする笑顔を浮かべる家康。
「……Hey,ソラ」
「皆の事を驚かせないなら、エレクを連れてく事を条件で行っても良いよ」
背中の後ろから皆まで言うなと聞こえた魔獣の森の所有者の声、それから肩に駆け上がる黄色い愛らしい魔獣。
「ぴっかぴ！」
「OK,OK…分かってるよ」
すっかり友人、言葉こそ通じないが彼が何を言いたいかは大体分かる。そのうち俺にもこんな『相棒』が欲しいもんだ、部下の右目に聞かれたら拳骨の一つでも落とされそうな(何せ現在、ソラのパートナーであるエレクとでさえ息ピッタリに悪巧みをする大人げない大人である。自分のパートナーなぞ手にいれたら何をするかは自明の理である)事を考えつつ、政宗は元親と家康に笑顔を見せる。
「行くぜ、ついてきな！」
「もう、ほんとに子供みてーなことしちゃってさあ」
苦笑しながらソラは、自分の髪の色をした大空を仰いで縁側に寝転がる。
それを見下ろしながら、自分の膝の上で欠伸をする小さなポケモン達にそうっと触れて、戦国最強は小さく小さく音を立てた。
【竜と魔獣遣いとそんなとある日】
→はい、グレイ様。
本当にマジでどうしようもなくごめんなさい！！
短い上に脈絡もクソもない。ポケモン出せなかったのが心残りです、いやほんと。それとネーミングセンスを下さい、割と切実に。
さておきまして…でんき・はがね、しかもからくりっぽいのと思って浮かんだのはギアルでした。アニキが好きそうなフォルムだと思います。
政宗に持たせるなら敢えてひこうタイプとか…こじゅはくさとじめんとか似合いますよね、でも個人的にはピチューをつれているといいと思いま…ごほん、失礼しました。
こんな作品で本当にすみませんでした。
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