二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン4 呪われたフィールド! エース/ジョーカー
- 日時: 2012/11/23 17:03
- 名前: しろお (ID: 1umF9w7B)
「俺が……、エースか」
伝説の高校生ストライカー豪炎寺修也———を従兄弟に持つ普通の高校生、豪炎寺真人(まさと)。彼は親の仕事の都合で日の出島という、自然豊富な田舎へ越すことになった。初日、見晴らしのいい岬で彼は大きな石につまずきそれを壊してしまう。実はその石というのが、ただの石ではなくかつての大戦の戦死者の慰霊碑だった。
“サッカーに勝たないと消える”
全てを賭して、呪われたピッチに少年は立つ。
イナズマイレブンシリーズ第4弾。
呪われたフィールド! エース
テーマは「代償」
〜作者挨拶〜
ジョーカーの更新始めました
『強くなれ』
愛媛にある至って普通の高校、花丸高校に入学した不動は、性格正反対、生涯のライバルとなる正義漢、立沢仁之介と出会う。
競り合い、そして成長する中である日、試合中に謎の人物が乱入してくる。
それこそが本当の、波乱に満ちた2人のサッカー人生の始まりだった。
強さとは何か? 正義とは何か?
2人の少年はサッカーを通してその答えを求める。
イナズマイレブンシリーズ第四弾
呪われたフィールド! ジョーカー
テーマは「正義」
……多分
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- Re: イナズマイレブン4 呪われたフィールド! エース ( No.39 )
- 日時: 2012/03/09 17:44
- 名前: しろお (ID: 14pOvIO6)
「なっ、富士くん! なぜこのタイミングで!?」
「ププッ。何言ってるの真人君。ショックでおかしくなっちゃったの? でも僕には分かるよ理由が……。だって僕は生き物が大好きだから!」
富士は美少年だが、とにかく虫と生物を愛してすぎているため人からの評価はいまいちの人間である。今日の彼の服はかまきりが大きくプリントされたトレーナーと、動物のワッペンがたくさん入った灰色のズボンである。これは、彼のお気に入りの服らしい。
「犬ってやつは人からの警戒心を敏感に感じ取るんだ。さあ、おいでおチビちゃん。チチッ……」
「あ、危ないよただのチワワじゃないよ富士くん!」
「フフ……。まあ見てなって!?」
富士はそう言うと、低くしゃがんで、犬のように四つんばいになった。
「くん……くう〜んくん……わおっ。う〜〜わん!」
(犬語か? まさか富士君、喋れるのか!?)
富士はゆっくり犬に近づいていく。犬は冷めた目で、富士を淡々と目視する。
「わぉん。わぉ〜〜ん……わぉ? わぅばぅわう〜〜ん。ぅわんひたのわんわん? こわぁんくないわんわお〜〜ん! んわっ」
ゴッと鈍い音がして、富士は顔にローリングタックルをくらい撃沈した。
(何見してくれてんのーーー)
ブルチワワの標的は、再び真人に戻る。
(ダメだ……。強い! たぶん俺全力出してもこの子に勝てないよ!!)
「あ、あの」
真人はビーフジャーキーを差し出す。
「すいません……これで勘弁してください……」
ブルチワワは、ビーフジャーキーを加えてどこかへ去っていった。
神社では、巫女姿の天本がちんまりおみくじの店番をやっている。
「あ、富士さんに、真人君。あけましておめでとうございます」
富士と真人は新年の挨拶を返す。天本は、ふたの開いた箱を差し出してきた。
「おみくじどうぞ」
「ありがとう。えーっと」
真人が箱に手を伸ばすと、ぱしっと天本に手を打たれた。
「有料です」
真人と富士はしぶしぶ財布から百円玉を取り出し、天本に手渡した。
二人はおみくじを引く。真人が自分のものを開いてみると、大吉だった。
「やったぁ! 大吉だ!」
「僕も大吉だったよ! すごいね、今年はたくさんの虫に会えそうだ!」
「……まあ、大吉しか入ってないですからね」
天本が何気なく言った一言に、真人と富士は落胆してすごすごとその場を後にした。
「あ、神様に何かお願いごとをしていこうよ」
富士が言うので、真人は賽銭箱に小銭を投げ入れた。
(国立に行って、巻き込んでしまった人を取り返せますように)
真人は祈り終えると、富士の方をちらっと見た。富士も願い事は済んだようだ。
「何をお願いした?」
富士が訊く。
「俺は国立を目指してるからな。国立行けますように、って」
「へー。僕は、虫の生態系が壊れていくのをどうか止めてくださいってお願いした」
「ふ、ふうん。じゃ、帰ろうか」
「どうせだし、甘酒でも飲んで行こうよ。僕甘酒大好きなんだ!」
「えぇ!? あれのどこが……。まあいいや、せっかくの正月だしね」
「じゃあ僕、取ってくるよ!」
「う、うん……。(甘酒って、結局毎年飲んでるけど、まずいよなあ……。あれがおいしいなんて、富士くん変わり者だなぁ)」
天本がいるところで、甘酒も売られている。富士はポケットから財布を取り出す。
「天本さん、いい?」
「ご注文は?」
「えっと、甘酒二つお願い!」
「…………甘酒?」
「うん。あるでしょ?」
「それとも墨汁?」
「いや墨汁って何!? 甘酒! 甘酒! その2択なんで出てきたの急に。ていうか飲めないでしょ墨汁……甘酒だよ、甘酒。あの白くて甘い」
「ああ、甘酒ですね。これは無料です。どうぞ」
「ありがとう!」
そんなこんなで無事ではなかったけれども、元旦が終わったのである。
- Re: イナズマイレブン4 呪われたフィールド! エース ( No.40 )
- 日時: 2012/03/09 21:13
- 名前: しろくろろ (ID: KoErH5Nm)
>まぁ手巻きバナナの創始者ですからうちの親は…
>私も思ってました!
3期は吹雪が背景になっていたので凄くつらかったです…
また一緒に風になってワイバーンブリザードやってくれないかな、とか期待していたのに…
>カオスな元旦ですね…。
面白かったです。
- Re: イナズマイレブン4 呪われたフィールド! エース ( No.41 )
- 日時: 2012/03/12 17:44
- 名前: しろお (ID: hDSnh8ad)
しろくろろ様
本当ですよね!! だって2期じゃ伝説のストライカーとかなんとか言われてのに(泣
はっ。いつの間にか愚痴ばかりに。すみません!;
富士のキャラ、こういうキャラなんです。しろくろろ様の期待を裏切ってしまったかもしれません……!
懐かしいキャラが出てきます……。良かったら見てやってください
面白いと言ってくれてとても嬉しいです! (泣
冬休み、雪がちらちら降る中での練習。
「お、おい黒野? 黒野どうした?」
「……」
富士の呼びかけに、黒野三兄弟の長男、一(はじめ)は全く応えない。肩を揺すっても、頬を叩いてみても。
「なあ真人くん、さっきから黒野が全く動かないんだけど。なんだ、これ?」
「動かない? まさか熱中症!? そうか、冬でもなるのかな……。疲れたら休んで良いよ、黒野くん」
「……ん? ああ大丈夫です。ダウンロード完了しました」
「は、はあ? 何言ってるんだこいつ……だうんろーど?」
「まあとにかく、練習再開しよう! 冬季関東大会が近いし!」
「はーい、みんな集合ー!」
「あ、みゆき先生に神木さん。みんな、練習中断!」
「あ、みゆき先生でやんす! 冬の大会の抽選結果、どうでやんしたか!?」
「えーと、一回戦の相手は関東第一高校でーす」
その瞬間、部員達の顔から生気が消えた。
「か、関東第一高校……」
真人はめまいがした。関東第一高校は関東ブロックではかなりの強豪校であり、毎年ベスト16は固い名門なのだ。これから新生サッカー部の挑戦が始まるというのに、さんざんな幕開けが決定したようなものだ。
「ちくしょう! なんであの高校がシードじゃないんだよ! 終わった……冬の大会終わった!」
島岡が地面に顔をバンバンぶつけている。
「たしか最近の第一高校はここ五年、国立を逃しています……。それでシードではないのでしょう」
堤が言う。
「ええっと、先生、サッカー詳しくないんだけど、関東第一高校ってそんな強いの……?」
「強いも何も、去年のプリンスリーグでは3位という結果に終わってるでやんすが、あのイナズマイレブンだった壁山選手や、Uー16の韓国代表だった南雲晴矢選手、それに涼野風介選手を抱える関東ブロックでは今年一番の期待がかかっているとんでもない高校でやんす! たぶん、そこらのユースチームよりかずっと強いでやんす」
「俺は1年のときに第一高校にいましたけど、壁山選手も南雲選手も涼野選手も完全に高校トップレベルです……。俺なんてあの三人に比べたら屁みたいなもんでした。そもそも俺なんて、二軍でしかも補欠でしたし……」
「まあまあ。相手は同じ高校生なんだろ? もしかしたら勝てるかもしれないぜ」
小林がにかにかと笑いながら言う。
「お前のその根拠のない自信はどこから来るんだよ……」と島岡はあきれている。
「いや、小林くんの言うとおりだ! まだ試合も始まってないのにこんな弱気になってどうする!」
「そうよ! みんな、頑張って!」
真人とみゆき先生が部員を鼓舞する。
「そうですね……。確率は低いですが、100%勝てないなんてことは科学的に考えればありえません」
「ウキッ」
「俺も……やるしか、ない……」
「よし! 新生日の出高校サッカー部の記念すべき初試合だ! 行くぞ!」
そして……。
数日後。19ー1で日の出高校の負け。
「…………やっぱダメか……」
「おい真人。久しぶりだな」
「あ、南雲じゃないか。ひさしぶり!」
「真人、お前なんだか変わったな。口調と言い……前のお前は、もっとクールな奴だったよな。豪炎寺みてーによ」
「はは、まあこっちに来てから、色々あってさ」
「す、すごい……。真人くんのやつ、あの南雲晴矢と話してるでやんす……」
部員達は真人と南雲を遠くから眺めている。
「それにしても関東第一高校は強いな。でも南雲、涼野や壁山も、今日は試合に出てなかったな。怪我でもしてるのか?」
「ん? ええ、と、その……」
「あんたらみたいなとこにレギュラー出すわけないやん。今日は二軍と新人、控えの練習試合みたいなもんや」
「おいやめろ、近藤!」
南雲が近藤を叱る。
「ええやないですか先輩。こないな連中に気ィ使わなくても。ほんと、同じ高校生とは思えまへんわ。19ー1やで? 島に引きこもって、ままごとサッカーしとけ! カスはカスらしゅう、身の程を知れっちゅう話や」
「なっ……」
「やめろ近藤。俺の友人を侮辱するのは許さねーぞ」
「ケッ……」
「な……」
「わりぃ真人。あいつ、真人と入れ替えで、大阪から転校してきたやつでな。大阪ガンバのユースに入ってただけあってサッカーはかなり上手いけど、ちっと生意気なやつでな」
「そ、それよりあいつの話本当なのか!? レギュラーは出てなかったのか!?」
「……ああ、悪い。他の高校から偵察されてっから、安易にレギュラーは出せねえんだ」
「そんな……」
- Re: イナズマイレブン4 呪われたフィールド! エース ( No.42 )
- 日時: 2012/03/11 00:00
- 名前: しろお (ID: nLPrrFyW)
そして部員達は、競技場のミーティングルームに集合した。
「真人くん! ちゃんと南雲さんのサインはもらってきたでやんすか!」
「う、うん。ほら」
「うおおお!!! うちの部室に飾るでやんす! きっとサッカーが上手くなるでやんす!」
「そうだな……」
試合でボロボロに負けたものの、たとえ二軍以下とはいえ第一高校と試合ができたことは様々なメリットをもたらした。経験、力試しにもなったし、部員達の気を引き締めることにもなった。なにより、部員達はまがいなりにもサッカーができたことが嬉しかった。
(でも……やっぱり第一とは天と地の差があったな)
「よし、ミーティング始めようか。あれ小林がいないな。まさかあいつもう遊びに行ったのか?」
「は? 何言ってるんでやンスか真人くん、小林くんって誰でやんすか?」
「いや小林くんは小林くんだよ。うちのMFの」
「そんな人はいないでやんすよ」
「……え!? だって、そしたら試合できないはずだろ!? 10人しかいないことになるぞ」
「どうした? 豪炎寺」
「ああ、島岡くん。小林くんどこに行ったか知らないかな」
「小林ぃ? 何のことだか、全然わからねーぞ」
「いやだってサッカーは11人じゃないと……!」
「11人目は助っ人で呼んだだろうが、ほら、そこにいる」
「あっ。助っ人の佐藤でーす」
「誰だよおまえ……。おおい、ドッキリはいいから小林くんはやく出てこ……あ! まさかこれ……神隠しかぁっ!?」
真人はあわてて鞄から写真を取り出す。
小林の姿は消えていた。小林がいた場所に不自然な空間がある。
「くそ、小林くんまで……。本当に思い出せないのか、島岡くん!」
「ああ……。小林……小林……いたかなそんな奴……?」
「思い出せないか……くそ、これも呪いのせいか……」
「呪い……?(……そういえば、まだ部室の事件について調べてなかったな……。少し調べてみる必要があるな)」
そして河原……。
「ごめんなさい。私も、覚えてないです。あけぼの丸の呪いは予想以上に強いみたいですね」
「でも今回小林くんが消えたってことは、まさか試合に負けるたびに一人ずつ部員が消えていくって事なんじゃ……」
「じゃあ、大会以外は試合しなければいいんじゃないですか?」
「そんな訳にはいかないよ! スポーツで実践にまさる練習なんて無いんだ!」
「……呪いの解除条件、『戦争に勝つ』なんですよね。戦争を大会と見立てるのではなく一つの試合に見立てれば、戦争に負けたら一人消滅、戦争に勝てば呪い解除……ということなんじゃないですか。もしくは勝ち負け関係無く、全国制覇しないと一定期間ごとに一人ずつ消えていく……とか?」
「なるほど。一定期間で呪いが終わるなら、俺が最後に残る可能性も……いやいや、何考えてるんだ俺は! 誰かを犠牲にして自分だけ助かるなんて……! というか! 戦争に勝って欲しいなら呪いはむしろ俺達の手伝いをするべきなんじゃないか!?」
「……。せっかく生きてるのに……」
「え?」
「亡霊の気持ちになって、日の出高校サッカー部をみてみるんです。『せっかく生きてるのに、自分たちの好きなことがやれるのに、なんで本気でやらないんだ、自分達と違って平和な世界で、自由な時代で、なんで挑戦しないんだ。命があるなら、死に物狂いでなんでもやれ……』。遊び半分でやっていたサッカー部が、恨めしかったんでしょうね」
「でも……俺達だってそれなりに頑張って……」
「あっ、おーい、真人くん!」
富士が芝生の坂をかけおりてきて、真人の方に向かってくる。
「あれ、富士くん、みんなと一緒に本土に行ったんじゃないのか」
「ええ? だって、本土よりもこっちの方が生き物多いし」
「あ、ああ。そうか。富士くんはそうだよな」
「いや、僕だけじゃないよ。ねえ、みんなー!」
富士の合図とともに、部員達がぞろぞろとあらわれた。
「みんな!? 遊びに行ったんじゃ……。そうか、みんなついに本気になってくれたんだな!?」
「勘違いすんなよな。今日の試合があまりにも不甲斐なかったから、練習しようと思っただけだ」
島岡は照れくさそうに口をとがらせて、頬を掻きながら言う。
「島岡くん……! そうだな、今は目の前のことに集中しないと。よっしゃあ、今から学校のグラウンドで練習だぁ!」
「おー!」
「……いってらっしゃいませ」
- Re: イナズマイレブン4 呪われたフィールド! エース ( No.43 )
- 日時: 2012/03/11 16:33
- 名前: しろお (ID: StvfWq.v)
そして、日の出高校グラウンド。
「あれ、誰かサッカーしてんぞ」
グラウンドの中央で、野球のユニフォームを着た見知らぬ少年がリフティングしている。それにしては髪が長い。
「あれは、野球同好会一年の宮市亮介でやんすね」
「あのヤロー。勝手にボールさわりやがって……!」
島岡が腕まくりをして、けんか腰でずんずん歩いていく。
「おいこら!」
「いっ!? わ、わりぃ」
「てめー。野球部がなんでサッカーしてんだよ、ああん!?」
そこは割とどうでもいいことだろ、と部員達は心の中で思う。
「まあまあ島岡くん。ねえ君、サッカー好きなの?」
「まあね」
「先輩に向かってタメ口たぁいい度胸だ……!」
「まあまあ島岡くん、落ち着けでやんす」
「ねえ宮市くん。サッカー、やってみない?」
「……見るのはけっこう好きだぜ」
「じゃあやろうよ!」
「あー。多少運動能力はあるつもりだけど、スタミナがな」
「真人くん、ちょっと……ボソボソ……(宮市くんと言えば、日の出高校では有名な不良だったんでやんす。タバコを吹かしているところをオイラもよく見かけたでやんすよ)」
「そんなの関係ない! じゃあサッカーやろうか!」
「……いいのかよ。俺みてーな不良クンを入れちゃってさ」
「だって、サッカーやりたいんだろ?」
「べ、別に俺は……」
「ほら、簡単だから言ってみろって。『サッカーがやりたいです』って」
「簡単でやんす!」
「なんだよそれ、『サッカーやろうぜ』のつもりかよ」
「おお、円堂の名言まで知ってる」
「こいつ、かなりサッカー好きでやんすよ」
「あんたらおもしろいな。言ってやるよ。『サッカーやりてえ』」
「あれ? 『です』が聞こえなかったな。聞こえたか、みんな?」
真人のその問いに、部員達は揃って首を振った。
「ちっ。……サッカーが……したいです……。……これでいいんだろ?」
宮市が仲間になった!
「じゃあ俺、入部届出してくるんで」
宮市はそう言って駆けだした。風のようなスピードだった。
「は、速い……!」
「毎日生徒指導の先生から逃げてたでやんすからね……。うちの学校一の不良でありながら、俊足を誇ってたでやんす。短距離専門でやんすけどね。ホラ、宮市のやつもうバテてるでやんす」
「まあとにかく部員が増えてよかった。よしみんな、練習だ!」
「おー!」
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