二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- チームハートフルのクロスオーバー生活
- 日時: 2016/10/06 15:51
- 名前: No@h (ID: qAj0rN00)
はじめましてNo@h(ノア)と言います。
ここではスマブラを始めとしたたくさんのキャラクターたちとの交流の日々を書いた(おそらく)日常的な話がメインです。
楽しんで言ってくださいねー♪
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スマブラ/黒バス/弱ベダ/ボカロ/銀魂/ぷよぷよ/ソウルイーター/パズバト/パズドラ/ガンダム鉄血/Dグレ/ヒロアカ/FE覚醒/マギ/ポケモン/ポケダン/ポケスペ/オリジナルトレーナー/フェアリーテイル/オリキャラ/ほのぼの/NL/ギャグ/原作改変/キャラ崩壊注意
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- Re: 僕らのハートフル(?)なクロスオーバー的(非)日常生活 ( No.56 )
- 日時: 2016/07/22 22:53
- 名前: No@h (ID: qiixeAEj)
??=「すまんが一度集まってくれないか?」
小野田「!東堂さん……!!」
??=東堂「やぁ、メガネ君。お互い、嫌なものに巻き込まれてしまったみたいだ。これから現状確認や謎解きなんかをし合おうと思うから一度集まってくれ。」
「「「「「はい!!」」」」」
その場にいた5人は、全員集まりつつある体育館の中央に集結した。
東堂「それじゃあ、すまないが改めて自己紹介から。箱根学園3年東堂尽八だ。」
新開「尽八と同じ箱根学園3年の新開隼人だ。おめさんたち、よろしくな。」
宮地(清)「秀徳高校3年宮地清志。」
宮地(裕)「同校2年、宮地裕也。」
高尾「はいはーい!宮地サンたちと同じく秀徳高校に行ってます!1年の高尾和成でっす☆よろしくなのだよwww」
緑間「真似をするな。……秀徳高校1年、緑間真太郎なのだよ。」
緑谷「雄英高校ヒーロー科の緑谷出久です!!よろしくお願いします!!」
飯田天哉「緑谷君と同じクラスの飯田天哉です!皆さんで協力して、無事にここから脱出しましょう!!」
耳郎「さすが委員長堅苦しい。……あ、耳郎響香っス。よろしくお願いします。」
八百万「同じく、八百万百と申します。何か必要なアイテムがあればおっしゃってください。私が創りますわ。」
ヨウ「高校生パズドラ士の水無月ヨウ。年は17で裕也と同年代だ。よろしく。」
ムラクモ「同じく武田ムラクモ17才!何かあったら言ってくれ!全員ぶっ飛ばす!!」
リオナ「……沖田リオナ。16。……よろしく。」
チカ「リオナ、まだ寝ててもよかったんだよ……?あ、パズドラ士の牧村チカ16才です!よろしくお願いしまーす☆」
小野田「えと、総北高校1年の小野田坂道です!足手まといにならないよう気をつけます!!」
鳴子「ワイは鳴子章吉!小野田クンとスカシと同じ学校やで!よろしゅうな!!」
今泉「今泉俊輔と言います。総北高校自転車競技部所属で小野田、鳴子とは同級生です。よろしくお願いします。」
東堂「うむ、ひとまずはこれで全員か?」
新開「みてぇだな。尽八、まずどうする?やっぱ暗号か?」
東堂「……そうだな。解けそうなものは早めに解いておこう。その前に1人ずつ起きてから今までの状況を説明してくれ。」
緑間「なら、最初に俺が話すのだよ。俺はそこにいる耳郎と共に中等部の二年生の教室で目が覚めたのだよ。」
- Re: 僕らのハートフル(?)なクロスオーバー的(非)日常生活 ( No.57 )
- 日時: 2016/07/23 11:02
- 名前: No@h (ID: jHyiIImd)
中等部第二体育館までの道のり
*緑間と耳郎の場合*
緑間「……?」
耳郎「あ、やっと起きた。」
最初に俺の視界に入ったのは、黒髪に三白眼の女子だった。耳たぶからプラグのようなものが伸びている。
次に俺の視界に入ったのは、見慣れない天井だったのだよ。起き上がり、眼鏡を直して辺りを見回し、ようやく自分の格好が寝間着からジャージに変わっていたのに気付いたのだよ。
耳郎「あー、アンタとはちゃんと話すの初めてだっけ?ウチは耳郎響香。とりあえず現状確認……と言っても、ここがどっかの学校としか今はわかんない。」
緑間「そうか……緑間真太郎なのだよ。」
耳郎「ん。緑間ね。ところでコレはアンタの??」
緑間「あぁ。俺のおは朝のラッキーアイテムなのだよ。」
耳郎が拾ってくれたのはウォー〇マン。
俺の今日のおは朝のラッキーアイテムなのだよ。
……なぜ爆笑してるのだよ耳郎。
俺は人事を尽くしてるだけだ。
耳郎「わるいwww明らかに占いとか信じなさそうなのにwwwそのおは朝占い?とかを信じてるからwwwwついwwwwwwww」
緑間「…………。」
耳郎「はぁー笑った笑った……んじゃさっそくだけどさ、緑間。ここに見覚えは?」
緑間「ないのだよ。」
耳郎「だろうね。ちなみにウチもない。……なんか、ここがどこかわかる物でもあればいいけど……。」
緑間「この教室内は探したのか?」
耳郎「いや、まだちゃんと見てな……。」
緑間「………どうしたのだよ。」
耳郎「しぃ……。」
緑間「?」
耳郎は耳たぶの先のプラグ器官をそっと伸ばして、それを扉にぴたりと付けた。
それどういう行動なのかも、彼女が何をしているのかもその時はわからなかったのだが、それはすぐに判明したのだよ。
耳郎「なんか来る。ヴィラン……じゃない……そもそもこれ、人か……?」
緑間「どういうことなのだよ。」
耳郎「なあ、緑間。人ってさ、歩く時こう……ぬちゃ、とかぐちゃあ、とかいう音ってしないよね?」
緑間「当たり前なのだよ。そんな音を出して歩くとしたらそれは、……まさか。」
耳郎「たぶん想像したので合ってる。ねぇどうすんの?対処できるんだとしたらするけど、できなかったらこれ、完全に詰みゲーだよ?」
緑間「……一度、身を隠した方が良さそうだな。」
俺と耳郎はすぐに身を隠しつつ、意識は廊下に向けていた。
そして、俺たちのいた教室の前を、ゾンビが2体横切っていったのだよ。
- Re: 僕らのハートフル(?)なクロスオーバー的(非)日常生活 ( No.58 )
- 日時: 2016/07/23 11:05
- 名前: No@h (ID: jHyiIImd)
*お詫び*
今回の緑間と耳郎のやり取りの文章を、間違えてユマさんのところに載せてしまいました……。ちゃんと確認せずに書いてしまった私の確認不足です。
ユマさんには心からの謝罪申し上げます。
本当に申し訳ありませんでした。
今後このようなことがないよう努力させていただきます。
では引き続き、ハートフルをお楽しみください。
(*のωあ)
- Re: 僕らのハートフル(?)なクロスオーバー的(非)日常生活 ( No.59 )
- 日時: 2016/07/23 12:15
- 名前: YUMA (ID: 9AGFDH0G)
ユマです。件の事はpixivに送っておきました。
では本題です。
色々な人々が迷い込んで沢山集まりましたね(・_・;
- Re: 僕らのハートフル(?)なクロスオーバー的(非)日常生活 ( No.60 )
- 日時: 2016/07/23 12:35
- 名前: No@h (ID: rwUXTcVH)
耳郎「……;(うわぁ……近くで見るとけっこうグロい……;)」
緑間「……。(ダメなのか?)」
耳郎「……。(無理無理。あんなの平気なヤツそうそういないよ。ただでさえホラーだめなのに……。)」
ちなみに会話は耳郎のプラグを通して行っている。これは彼女の個性で【イヤホン=ジャック】といい、心音を爆音で流したり索敵に使ったりこうやって頭の中で思ったことをプラグを通してテレパスのように伝えることができる。
緑間「……。(なにか武器があればいいが……。)」
耳郎「……。(正気?武器が通用するのかわかんないよ?)」
緑間「……。(何もしないよりマシなのだよ。)」
耳郎「……。(ま、それもそっか。あいつらが離れたらそこのロッカーから使えそうなもの拝借しよう。)」
緑間「……。(物を勝手に使うのは気が進まんが、それも言ってられんな。)」
そうこうしているうちにゾンビが横切って行ったのがわかった。それからすぐロッカーを開ければ、一枚のカードが入っていたのだよ。
気にはしたが、今はあいつらに攻撃が通るか、通るなら倒しておこうという結論だったので、それはポケットに入れて、ロッカーの上に何かあるのに気付いたのだよ。
それを手にして、気付いたのだよ。
それは俺がこちらに来た時に貰ったボウガンだったのだよ。
緑間「なぜ俺のボウガンがここに……。」
耳郎「どうかした?」
緑間「俺のボウガンがあったのだよ……なぜこんなところに……。」
耳郎「……まあ、今はあってラッキー程度に考えよ?矢はあんの??」
緑間「あぁ、あるのだよ。そっちはなにかあったか?」
耳郎「見てコレ。鉄パイプ。」
緑間「………なぜそんなものが学校にあるのだよ。」
耳郎「さぁ?それよりあいつらを始末できそうならしちゃおう。」
それからは耳郎の個性で先ほどのゾンビを探しあて、俺のボウガンで膝をつかせ、後ろから耳郎が奇襲し、2体とも退治することができたのだよ。
物理が効くということがわかったのは1つの大きな成果だろうと捉え、一度俺と耳郎は元の教室、中等部の2年C組のクラスに戻り、他になにかないか探してから、ホラーゲームでは体育館か保健室が大抵安全圏であるのを高尾が言っていたのを思い出し、そこから一番違いこの第二体育館に来たのだよ。
*
緑間「以上が俺と耳郎の経緯だ。」
東堂「そうか。ありがとう。あとで見つけたものを出してくれ。」
耳郎「ん。了解っス。」
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