二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- チームハートフルのクロスオーバー生活
- 日時: 2016/10/06 15:51
- 名前: No@h (ID: qAj0rN00)
はじめましてNo@h(ノア)と言います。
ここではスマブラを始めとしたたくさんのキャラクターたちとの交流の日々を書いた(おそらく)日常的な話がメインです。
楽しんで言ってくださいねー♪
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スマブラ/黒バス/弱ベダ/ボカロ/銀魂/ぷよぷよ/ソウルイーター/パズバト/パズドラ/ガンダム鉄血/Dグレ/ヒロアカ/FE覚醒/マギ/ポケモン/ポケダン/ポケスペ/オリジナルトレーナー/フェアリーテイル/オリキャラ/ほのぼの/NL/ギャグ/原作改変/キャラ崩壊注意
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- Re: チームハートフルのクロスオーバー生活 ( No.467 )
- 日時: 2017/01/15 15:55
- 名前: No@h (ID: Qj5Aheed)
ドロドロと溶け出した料理は器すらも溶かして、混ざり合い、ぐねぐねと動いてどんどんその形を不気味な姿へと変えていく!
ムラクモ「な、なんだ、よ、これ……!?」
ラビ「マズいさ、あれがNo@hたちの方にいくまえに対象するさ!!雷霆回天 天判!!」
バリバリィィィィ!!
料理?「ぎぃぃぃ…………。」
ラビ「な……!?効いてない……!!?」
ムラクモ「なあ、これマズいんじゃ……。」
料理?「ぎぃぃぃ…………。ア゛ァ……。」
そして2人の目の前で、料理クリーチャーもとい、蜂蜜ドラギが完成してしまったのである!!
蜂蜜ドラギ「ギョェアアアアアア!!!」
「「ぎゃあああああああああ!!!??」」
ラビ「コムビタンDのせいでドラギナッツォになるってどういうことさぁぁぁ!!?」
ムラクモ「ひ、ひとまず退散!!」
蜂蜜ドラギ『ぎゅおおおお!!』
びゅる!と音を立てて触手が伸びる!そのターゲットはムラクモ!!なんとか逃げようとするがついに捕まってしまう!!
ムラクモ「くそ、離せ!!」
ラビ「劫火灰燼 直火判!!」
蜂蜜ドラギ『ぎゃあああああああああ!!!!??』
ラビ「よかった。こっちは効いたみたいさ!!」
ムラクモ「げほ……っ!……わりィ、助かっ、ラビさん!後ろ!!」
ラビ「へ?」
べしゃあああああ
ラビ「Σあぁ!?」
ムラクモ「ラビさん!くそっ、攻撃態勢!!ラッシュフレイム!!」
ドラギが吐いた液体がラビに掛かったうえに触手が彼を捕らえる!!
なんとか彼を助け出そうとムラクモは火ドロップで強化した炎のパンチを連続で浴びせてなんとか触手からラビを助け出したがすでに手遅れ。
ラビはこの液体を掛けられた時点で、あの時のようにゾンビ化。助け出したムラクモを襲い、こうして彼も、ゾンビ化してしまったのである。
- Re: チームハートフルのクロスオーバー生活 ( No.468 )
- 日時: 2017/01/15 16:14
- 名前: No@h (ID: RO./bkAh)
一方その頃、逃げ出したタブーは?
タブー「ふぅ……なんとかなったか。」
調理棟から離れたそこは、最初に彼が侵入した薬品庫の近く。
タブーはこそこそと見つからぬよう動きながら、コムビタンDを入手した場所へと移動していた。
タブー「コムビタンDを丸ごと一瓶投げて来たからな……今ごろ、あれはクリーチャー料理に掛かって混沌とした状態になっているだろうな!ふははは!!マジざまぁ!!」
1人、犠牲になったであろうラビとムラクモにぷぎゃーするタブー。確かに色々とマズいことになったし2人は被害にあったのだが、その度合いがどれほどなのかはわかってないようだ。
つかコイツマジでむかつくな。ボッコボコにぶん殴ってドラム缶に放り込んでからコンクリに固めて海に投げ込んでいいかな??
(発想がヤ〇ザじゃねぇか!? byクレイジー)
コムイ「うーん……やっぱりない……どこにいったんだ?」
タブー(む、)
薬品庫の中から聞こえる声。
それはコムビタンDを作った張本人であり、意図せず騒ぎの発起人となってしまった黒の教団室長のコムイの声。
どうやらあれからまだ件のコムビタンDを探していたようで、薬品庫内を隈無く探索していた。
コムイ「うーん……ワクチン作りにと思って持ってきたんだけど、肝心のコムビタンDをどっかに落としちゃうし……誰か見つけてくれてたらいいとは思うけど、そう都合良くはいかないだろうしなぁ。」
タブー(ワクチンだと?そうか、結局あの教団本部壊滅事件(笑)は結局解決してる。=ワクチンがある……つまり、あの料理たちを仕留められる可能性がある……まずい。それであの2人が助かったら、僕のことがバレるのは必然……。)
コムイ「仕方ない。教団にあるサンプル、また持って来るか……ああ、このこと報告しておこう。誰かが見つけてくれるかもしれないし。……怒られるの目に見えてるけど。」
タブー(…………。うむ、この僕の邪魔になるものは、早めに対処せねば。コムイ・リー、お前に恨みはないが、我が野望のために犠牲になってもらおう!)
そして、タブーは近くにあった突っ張り棒を手にする。先ほどから小刻みに揺れが起きてるので、その衝撃でどこからか落ちてきたものだろう。
それを持ち、コムイが出てきたところを確認した。
タブー(てぇい!)
ガィィン!!
コムイ「いっ、!!?………。」ばたん……。
- Re: チームハートフルのクロスオーバー生活 ( No.469 )
- 日時: 2017/01/15 16:26
- 名前: No@h (ID: cJynYhyt)
タブー「………。うむ、うまく気絶してくれたようだ。さて……お、いいもの発見。」
タブー、同じく近くに落ちていた縄を持つと、それを使って器用にコムイを縛り上げて薬品庫の奥に彼を放り投げた。
そして電気を消して鍵をかけると、突っ張り棒を手にしたままその場を去っていった……。
そしてコムイは、それから10分間、クレイジーたちが助けに来るまで、監禁状態にされていたのである。
ここまでが、今までの真相。
亜空軍がいる理由も同様に、ワクチンができることを恐れたタブーが召喚し、ユマさんと荒北くんを襲うように命令し仕向けたのである。
タブー「さて、だいぶ混乱してきたな。……む、あのモニターに映ってるあれは……さっきの料理の慣れの果てか?ふははは!!ドラギナッツォになるとはなんと素晴らしい!!ざまぁみろハートフル!!
よし、この混乱に乗じて、あの兄弟やデブペンギンに見つかる前にパンツを盗み」
ドガァァァン!!
ガランガランガランぐしゃあああああ!!!
タブー「」<崩壊した屋根の下敷きになった
ガノン(DD)「ん?いまなんかいたような……。」
銀時「いいからなんとか止めるぞ!」
黒猫δ「手ごわいですねぇ、ムラクモさん。」
ガァァァァン!!
ムラクモ「逃が、サナイ。」
銀時「くそ、ここじゃ狭い!なんとか広いとこまでおびき寄せるぞ!!」
黒猫δ「えぇ。案内お願いします。」
ドタドタドタドタ!!
………………。
タブー「ごふ……あれ、デジャ、ヴ……?……がく…………。」
さて……タブーは捕まえられるだろうか。
感想OK
及び、おまけは夜頃に投稿。
それでは。
- Re: チームハートフルのクロスオーバー生活 ( No.470 )
- 日時: 2017/01/16 18:00
- 名前: No@h (ID: DOGptLfT)
夜頃といったな……あれは……うそだ!!
荒北「単に寝落ちしただけだろォ!!」
No@h「てへぺろ★」
いや、ほんと、すみませんでしたorz
改めてオマケ編をどうぞ
*
—都内某所、ラジオ局楽屋—
マネ「リオナ、今日はこれで最後だから頑張ってね。」
リオナ「はい!2時からでしたよね?頑張ります!!」
マネ「それじゃあ、私はスタッフさんと少し打ち合わせしてくるわね。」
とあるラジオ局のその一室。
そこには現役高校生アイドルとして絶賛お仕事の少女、沖田リオナがいた。
寡黙でクールで、あまり人と関わらないようにしている何時もの彼女とは一転して、お仕事モード全開の、本当にアイドルらしく笑顔のリオナの姿。
いわゆる「誰おま」と言えるような状況を作り出し、自分のマネージャーであれ女性を見送ると、彼女はゆっくり大きく息を吐いて、ふだんの憂うつそうな顔つきになると、カバンからスマホを取り出して、椅子に座ってそれを触り始めた。
リオナ「……逃げたい。」
けたるげに呟かれた彼女のそれは本音である。沖田リオナには、実は時々仕事が嫌になると、マネージャーに何も言わず、財布1つだけ持ち歩いて逃亡するという、困った癖がある。
そのことから、彼女を「逃亡アイドル」と揶揄して呼んでいる人もいる。その大多数はリオナとマネージャーの鬼ごっこを楽しんでるファンやその鬼ごっこ自体をイベントとして盛り上げてる人もいるし、もちろん批判してる人もいる。
リオナ「逃げちゃ……ダメかなぁ。」
物憂げに呟いた彼女の声は、小さく鳴ったLINEの通知音と重なった。
ハートフル学生LINE。
チームハートフルに所属している学生達のみが登録し、情報交換したり悪ふざけで盛り上がったりしてるトークルーム。
そこには、彼女の心の支えでもある友人の牧村チカの一言が乗っていた。
そして、次々に乗っていくみんなからの言葉に励みを貰う。
リオナ「……チカ、ごめん。……がんばる。」
スタッフ「リオナさーん!準備お願いしますー。」
リオナ「はーい!!」
スタッフに呼ばれてリオナは扉を開けた。
が、そこには、誰もいない。
リオナ「あれ?スタッフさん??
スタッフさ
『チームハートフル 諸君 ニ 告グ』
『沖田リオナ ハ 我々 ガ 預カッタ。』
続く!?
感想OK!!
- Re: チームハートフルのクロスオーバー生活 ( No.471 )
- 日時: 2017/01/17 07:45
- 名前: トクマ (ID: VHEhwa99)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
どうもNo@hさん。トクマです。
今回は裏話……ラビとムラクモの二人がゾンビ化したのはこんな裏があったんですね……
ルフル「しかし、あちらのタブーが……その……クリーチャー系料理にぶちまけたモンブランコーラってどんな味ですか?」
トクマ「おもしろい味だな」
ルフレ「クリーチャー系料理が悶絶してる程のコーラがおもしろい味って……味覚は大丈夫か?」
トクマ「あれが悶絶する程の味だって? ハッ! むしろ良心的な味だ! アレに比べればまだマシだ……この前売ってた所を見たんだが……よかったら飲むか?」
つ【ペプシ『アイスキューカンバー』】
ルフレ&ルフル「きゅうり!?」
ルフル「え、これって!? え!?」
ルフレ「言いたいことは色々あるが……飲んでみるか」
グイッ(ルフルフ兄妹がペプシを飲む)
ブハァッ!!(衝撃の味に同時で吹き出す)
ルフル「口の中が……口の中が……砂糖漬けされたピクルスを食べたようなスゴい甘ったるさが……きゅうりがボディブローを……」
ルフレ「新手の炭酸飲料テロ……いや、食品テロだろ……うぇっ……」
さて、二人がペプシキューカンバーで苦しんでる間におまけの感想に……まさかの急展開!? 沖田リオナさんは無事なのか!! 今後、どうなるんだろうか……一応スタンバッ——
ルフレ「おいおい、逃げようとするなよ?」
ルフル「トクマさんも飲んでください」
や、やめれ二人とも! そんな場合じゃ……ルフレ羽交い締めしないで! ルフルもペプシキューカンバー片手に近付くな! ふたを空けるな! オレにそれを飲ませな——
そ、それでぱぁ!? ……ガク……
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