二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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チームハートフルのクロスオーバー生活
日時: 2016/10/06 15:51
名前: No@h (ID: qAj0rN00)


はじめましてNo@h(ノア)と言います。


ここではスマブラを始めとしたたくさんのキャラクターたちとの交流の日々を書いた(おそらく)日常的な話がメインです。
楽しんで言ってくださいねー♪

>>1 作者「No@h」について
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<タグ>
スマブラ/黒バス/弱ベダ/ボカロ/銀魂/ぷよぷよ/ソウルイーター/パズバト/パズドラ/ガンダム鉄血/Dグレ/ヒロアカ/FE覚醒/マギ/ポケモン/ポケダン/ポケスペ/オリジナルトレーナー/フェアリーテイル/オリキャラ/ほのぼの/NL/ギャグ/原作改変/キャラ崩壊注意

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Re: チームハートフルのクロスオーバー生活 ( No.577 )
日時: 2017/07/17 22:16
名前: No@h (ID: fut8vuFe)  


アラジン「張り切ってお返事するよ!」
アリババ「てなわけでコメント返信だ!」

>>YUMAさん

まさかのオカマバレリーナ登場回でしたw
そしてその妄想力はどこからくるんですかちょっと分けてほしいw

ルフレ♂から宮地(兄)へ渡されたのは4つ目の【アルカナ】でした。
火の【アルカナ】は弓です。
リオナの水の【アルカナ】とクーデリアの光の【アルカナ】に続き4つ目の登場です!!まあ、まだ完全覚醒手前ですが。

では続きをお待ちください。


>>葉月さん

前回は明石のターン!!
格好いい保護者を書きたかったんです←
まあ来派は私の推し刀派なんで活躍させたかったのですよ、はい。

そして今回は宮地(兄)のターン!!
火の【アルカナ】覚醒直前ですぜ!!
だがしかし、相手は変態属性だ!!!!


高尾「つかなんでオカマバレリーナwwww」
緑間「裕也さん逃げてくださいなのだよ!!!!!」


ボン・クレーは私も書いてて思ったけどどちらかというとクレ〇ンしんちゃんの映画に出てきた2人(タイトル諸々色々忘れた←)のイメージがあったりしますwwwww


桐皇『どっちにしろカオスだひゃっほう!!』
No@h「自重しろ桐皇。」


さてさて他チームはどうなってますかねー。次回をお楽しみにー!!


>>トクマさん

この変態=無駄に強いっていう方程式な!!
どうしてこうなったんでしょう私自身びっくりな状況ですよ


包丁藤四郎「俺は人妻大好きだぞ!!」
千子村正「huhuhu……武器の真価は脱いでこそデス。妖刀伝説を見せてあげまショウ。」
亀甲貞宗「ご主人様……縛ってくれないかな……。」


長谷部「主、焼き討ちしましょうか?」
椛祢「やめなさい。」


頼むからトレ子さんだけはやめろください(切実)
それから彼らがどう立ち向かうかお楽しみに!!


>>迅宗さん

わ、忘れてなんかいませんよ…!!
ちゃんと出しますよ、でなきゃ助っ人募集した意味ないですからね!!


なんかやたらとカオスな回になりましたが実力者ではあるので要注意ですね。……変態だけど(白目)


鉄血一期のクダルはなかなか強かった印象があります。筋肉系のハイテンションオネエでしたがやってることがやってることだったから慈悲なんてなかった。恐ろしい。


続きを楽しみにしてください



※更新まで待ってね※

Re: チームハートフルのクロスオーバー生活 ( No.578 )
日時: 2017/07/17 23:01
名前: No@h (ID: OnlANcr4)  


—リオナ合流10分前—


??「いくの?シューネ。」

シューネ「当たり前じゃない。総領の意志でもあるのよ?それに美味しそうじゃない、あの子たち☆」


リオナ救出班を上から眺める影2つ
1人は変態属性のオカマバレリーナであるシューネ・フラウ。

もう1人は口元をマフラーと面頬で隠した三白眼の少年。
これはリオナ、ネメア、クロロの3人が無事にハートフルと合流する10分前のことである。


??「シューネ、ボクは助っ人の方に行くよ。……お腹は空いてないから邪魔する程度だけど、別にいいよね。めんどいし。」

シューネ「ええ。構わないわ。私はあの子たちと遊んでくるわネ☆」

??「ん。……シューネ、楽しそうだね。」

シューネ「そうお?ワタシはあなたも楽しそうに見えるわよ??ライヒェ。」


??=ライヒェ「……そう言ってくるの、あなただけだよ、シューネ。……じゃあ、行ってくる。」

シューネ「いってらっしゃい。」


真っ黒な装いで、気配を殺してメンバーに近付くライヒェと呼ばれた少年は、音もなく1人ずつ確実に助っ人メンバーと正規メンバーを分け隔てるための工作活動を始めた。


ライヒェ「……あなたに恨みはないけど、ちょっとだけ眠ってて。」
ゲッコウガ「なっ……!?いつの間に!!?」
ライヒェ「Gute Nacht.(おやすみ。)」
ゲッコウガ「む………。」


トクマさんのところから来たゲッコウガが、ライヒェのその一言でパタンと倒れて、そしてそのまま静かに寝息を立てる。

それをその場に放置して、ライヒェはそこから少し離れた場所にいるDDデビルさんとブラックピットに目を付けた。

バサリ、とライヒェの背から黒い翼が現れ、小さく羽ばたく。
それは霧となって2人を静かに包み込み、夢の世界へと誘った。


ライヒェ「……これで、3人。」
キュアマーメイド「高鳴れ!氷よ!
プリキュア、フローズンリップル!!」
キュアスカーレット「燃えよ、炎よ!
プリキュア、スカーレットスパーク!!」
ライヒェ「!」


トン、と軽々と飛び跳ねるようにして、ライヒェはプリキュア2人の攻撃を宙に浮かぶことでよけた。

そこへ追撃とばかりに弾丸が飛んでくるが、なんともない風な装いで、風の障壁を纏って受け止めた。


YUMA「ちっ、そう簡単にはいかないか。」
ライヒェ「…………。」



Re: チームハートフルのクロスオーバー生活 ( No.579 )
日時: 2017/07/17 23:40
名前: No@h (ID: RO./bkAh)  


迅宗「おそらくですが吸血鬼ですね。まだ子どものようですが。」
ギルド「吸血鬼……あの子どもが?」
ライヒェ「……だから、なに。」


黒い翼を禍々しく広げ、マフラーと面頬を外せば、そこには喉元まで大きく裂けた口と、凶悪気味に光る牙が見えた。
その異形な姿に、4人は驚いて後ずさる。


ライヒェ「……食べたりしないよ。お腹空いてないし。……ボクは黒薔薇の一族のライヒェ(屍)。
ライヒェ・ローテローゼだよ。……お腹空いてないからいまは食べないけど、ちょっとだけ眠ってて。お姉さんたち。」
迅宗「そうは問屋が卸しません。ギルド君!!」
ギルド「はい!!」


迅宗さんの合図で、近くに隠れていた黒猫δさんのところから来た助っ人のギルドが、カオスディーラーの能力を使用する。

ライヒェはすぐにそこから飛び去ろうとして、自分の動きが遅くなっているのに気付いた。


「「はあああああっ!!」」
ライヒェ「!!」


すかさずプリキュア2人の蹴りが容赦なくライヒェの鳩尾に入ると、ギルドの能力が切れたと同時にライヒェは呆気なく壁の方まで飛ばされた

そこへまたすかさずユマさんが銃弾をうつ
しかし、ライヒェはそれをものともせず、受け流す




















フリをして、その銃弾を食べた。


ユマ「は?」
迅宗「え?」
ライヒェ「ん……なかなか刺激的。悪くないかも。……あ。」


ライヒェは足元に猫がすり寄ってきてるのに気付いて、首根っこを掴むようにして持ち上げた。

猫と目を合わせるライヒェだが、彼は徐に喉元に手を当てると、まるでジッパーのように口の部分が開いていく。

そして


































猫を、口の中に放り込んだ。



バリ、ぼり、ぶしゅ、ブシャ、ぐち、ぐちゃ、ボリボリ、バリ、ブチン



ギルド・キュアマーメイド・迅宗
「「「」」」←あまりの光景にSAN値直葬
キュアスカーレット「な、なんてことを……!!」
ユマ「猫を生きたまま咀嚼とか…マジかあの子ども……マジか。」


ライヒェ「ん……おやつ食べたから続きね。」


そして何事もなかったかのように、ジッパー式の怪異の口を閉めて、血はそのままにして向き直った


ライヒェ「【食屍鬼】ライヒェ・ローテローゼ。君たち全員食べちゃうぞ。……お腹空いてないから、食べないけどね。」


無表情な吸血鬼、参戦

Re: チームハートフルのクロスオーバー生活 ( No.580 )
日時: 2017/07/18 00:13
名前: No@h (ID: C1Agejdf)  


—VSシューネ・フラウ—


宮地(清)「東より響け角笛、終焉の炎を知らせよ。さすれば勝利を導く聖戦の炎を、我が仇敵へと射抜こう!!


——覚醒!【暁天】(ぎょうてん)!!」



ごお!!っと勢いよく炎が燃え上がり、それは宮地の持つ弓を包み込む。
形を変える炎の中へ臆さず彼は手を突っ込めば、そこには先程よりも丈夫で立派な、紅水晶を埋め込んだ大きな大きな、弓が現れる。

まるで竜の羽根を表してるかのようなその弓は、自らパチパチと火花を散らし、曇り空でもわかるくらいに、鈍く光を発していた。


シューネ「そ、その弓は……!!」
宮地(清)「燃え盛る火の【アルカナ】
名を【暁天】。意味は朝焼けだ。
……なんとか覚醒できた、かな。」


よろしくな、暁天。そう呟いて弓をそっと撫でる。そしてそのまま矢を引き絞って、その先をシューネに向けた。

矢先に紅い光が集まり、発火し炎になると、それは宮地ごと包むように立ち上っていく。


シューネ「く……っ、!【アルカナ】があるなんて聞いてないわよ、総領!!」
宮地(清)「その"総領"ってのが誰かは知らねーが、運が無かったなカマ野郎!!」

宮地(裕)「っ、チェーン強化……!!」
チカ「ドロップ強化!、連鎖!!」

リオナ「バインド強化。」
ヨウ「ドロップ強化!!」


ここぞとばかりに、4人がシューネを拘束する鎖を出来うるだけ強めていく。
それでももがくシューネをさらに黙らせようとムラクモが動くが、こちらは異形に邪魔されて動けずにいた。

そんな中でも、宮地は落ち着いて狙いを引き絞っていく
炎がどんどん強くなり、一カ所に収束していく。


宮地(清)「じゃあなカマ野郎!!燃え果てろ!
"ルシフェルフレア・デイドリーム"!!!」


—ゴアァァァァッ!!!!



シューネ「な、ギャアアアアア!!でめ、くそがきがぁああああああ!!ふざ、ふざけんなゴルァアアアアアアア!!!!あ゛あ゛あ゛あ゛っっっ!!!!!」


黒を僅かに帯びた炎が、放たれた矢と共にシューネへと突き刺さり、焼き焦がすように発火し轟々と燃えていく。

4人は強化したチェーンや水魔法を解き、ムラクモはついでといわんばかりにその炎へと敵を放り投げた。


シューネ「ふ、ふざけんなよ蛆虫風情がああああああ!!!この程度の炎で、この程度の炎でこのアタシが焼け死ぬなんて、ありえ、ありえないのよおおおお!!!!!!」


Re: チームハートフルのクロスオーバー生活 ( No.581 )
日時: 2017/07/18 00:37
名前: No@h (ID: OnlANcr4)  


燃え盛る炎にのた打ち周りながらも、シューネは気力だけで立ち上がる。
しかし宮地の放った炎は尚一層燃え上がり、赤く赤く、シューネの全身を燃やしていく。


シューネ「ごの゛、高貴な、ワタシが、ごんな゛、とごろで……!!」
??「シューネ。もういい。お前は用済み。」
シューネ「……え、総領?」


シューネは振り返る。
全員、つられるようにしてそちらを見た
両手に斧を持った男がいつの間にか佇んでいて、そして呑気に口笛なんかを吹いていた。

それはマザーグースの童謡。
リジー・ボーデンという、実際に起きた殺人事件を元に作られた歌。

それを口笛で口ずさみながら、現れた人影はシューネの横を通り過ぎて立ち止まった


??「さようなら、シューネ・フラウ。我らが同朋。」
シューネ「……え、そうりょ、














ザンっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
















『!!!!!!????』

??=グアンナ「牡牛座、コランダム。グアンナ。仲間が世話になったな、ハートフル。……それからそこで何をしてる、ネメア。クロロ。魔女殿を裏切る気か?」

ネメア「まあ、そんなとこ。俺はともかく?希望の13星座最期の1人のクロロを死なせるわけにも堕天させるわけにも行かねえし。……で、どーすんの。やるなら受けて立つけど。」

クロロ「…………………。」


戸惑いなくシューネの首を落としながら名乗る、アラディアの仲間たる【悪意の13星座】の1人グアンナは、宮地たちハートフルではなく、リオナと共に来たネメアへと視線を向ける。

が、すぐに興が覚めたのか、すぐに足を返して何事もなく立ち去った。
"総領"と呼び慕っていたはずのシューネ・フラウの首だけ落として去って行った彼の真意は掴めないまま、ハートフルたちはその後ろ姿を見つめることしかできなかったのであった



感想OK!!


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