二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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チームハートフルのクロスオーバー生活
日時: 2016/10/06 15:51
名前: No@h (ID: qAj0rN00)


はじめましてNo@h(ノア)と言います。


ここではスマブラを始めとしたたくさんのキャラクターたちとの交流の日々を書いた(おそらく)日常的な話がメインです。
楽しんで言ってくださいねー♪

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<タグ>
スマブラ/黒バス/弱ベダ/ボカロ/銀魂/ぷよぷよ/ソウルイーター/パズバト/パズドラ/ガンダム鉄血/Dグレ/ヒロアカ/FE覚醒/マギ/ポケモン/ポケダン/ポケスペ/オリジナルトレーナー/フェアリーテイル/オリキャラ/ほのぼの/NL/ギャグ/原作改変/キャラ崩壊注意

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Re: チームハートフルのクロスオーバー生活 ( No.432 )
日時: 2016/12/30 14:16
名前: No@h (ID: k8cJIfhT)  


実は黒バス組と弱ペダ組の武器が粗方決まったのでお披露目もかねて、続き。


まずは、輸送物資班


—キコキコ…


荒北「っしゃあァ!!あともうちょっとォ!!」


愛車のビアンキをかっ飛ばす荒北。
その肩には、おそらく魔法で小さくしたのかユマさんの姿!!


ユマ「どうやって案内するかと思ったが、まさか小さくされるとは……。重さと大きさを自在に変えられる魔法、か。及び、そのマチェットを武器として使っているのか……!荒北、前!!」
荒北「!!!!」


ジャキーン!!


移動中の彼らをまるで邪魔するかのように鎌が二振り音を立てて振り下ろされた!!
ユマさんの忠告と荒北自身の獣並みの感性でなんとかなったが、2人は思わず目を見開いた!!


荒北「ハァ!?なんだよこのデカ物!!?」
ユマ「亜空軍!?なぜこんなところに…!!」


なんと2人の前に現れたのは亜空軍のモンスターギラーン!!しかも通常のものよりもデカく、さらには頭の弱点である部分にはなんと砲台!!?


ユマ「か、改良されてやがる……!?」
荒北「嘘だろォ!!?」


ジャキ……


荒北「やべ、くぐり抜けんぞ!!」
ユマ「強硬突破か。この狭い通路だとヤツも方向転換はできないだろうしな。危険だがお前に賭けよう。」
荒北「ッシャ!サイズ変化、スモールッ!!」


みるみるうちに小さくなる2人と一台。
その間にも鎌と砲台はまっすぐと2人に照準を合わせて動いている!!


荒北「ッシャあァ!!トップスピードで突っ切ってやらァァ!!」


一気に加速していく競技自転車!
同時に両の鎌と砲台が攻撃をはじめるが、小さく素早くどんどん加速していく彼らを捉えられず、さらには通路が狭いため引っ掛かる!!


ユマ「右の隙間!あそこから抜けろ!!」
荒北「了解!!」


ユマの指示通りに動き抜け出すと荒北は自分と自転車のサイズを元に戻しつつさらに加速していく!

突き当たりで右に曲がったさらに奥
そこに見知った顔を見つけると、荒北はブレーキを掛けた!!


キキキィィィ!!!!


Dr.マリオ「む、荒北くん?ユマさんは!」
荒北「ちゃんと連れてきたよォ。サイズ変化、解除!!」
ユマ「ふぅ……なかなかスリルだったな。」



ユマさんの護送完了。
しかし、なぜ亜空軍が???



Re: チームハートフルのクロスオーバー生活 ( No.433 )
日時: 2016/12/30 14:38
名前: No@h (ID: 9sihcqpn)  


羽清アユカ
「ユマさん!」

ユマ
「ん、羽清さんか。」

迅宗
「僕もいますよ。」

葉月
「私もね。」


ワクチン輸送班の作者勢合流。
また中にはトクマさんサイドのルフレの他に粟田口の短刀の薬研藤四郎やキュアマーメイドへと返信する海藤みなみ、アイドルの東條希や園田海未がいた!!


ルフレ(ト)「これで全員か?」
薬研「みたいだね。それにしても、なんかこぎ疲れた感じにしては汗の量が多くないかい??」
荒北「アー……実はネェ。」



*********



全員『亜空軍がいたぁ!!?!?』
みなみ「そのことをNo@hさんたちは知っているのでしょうか……?」
ユマ「いや、きっと知らないと思う。ワクチン作りやその運搬もだが、亜空軍という懸念材料も増えたんだ。早急かつ迅速にことに当たらないといけない。及び、亜空軍が現れた原因だが……。」

荒北「たぶん、あのミントハゲだろうネェ。また懲りずに抜け出しやがって……。」
希「ミントハゲ、というとタブーか。確か、お菓子の家とかいうお仕置き部屋にいるんじゃなかった??」
Dr.マリオ「そうなんだが……タブーは時々こうやって抜け出してはちょっかい掛けて来るからな……まあだいたい、宮地兄弟とデデデを筆頭にコテンパンにされるからな……。」


タブーによる妨害行為も相俟って、さらに事態はよからぬ方向へと加速していこうとしていた。


ユマ「それよりもまずはワクチンだ。あの蜂蜜ドラギの肉片かなにかがあればすぐに出来るだろうな。」
ルフレ(ト)「すぐにって……どうやるんですか?」
ユマ「どうって、食べるんだけど。」

荒北・薬研・海未・希・みなみ・ルフレ(ト)
「「「「「「………ゑ?」」」」」」


迅宗・葉月・羽清アユカ
「「「あぁ、あれか。」」」


ユマ「私の体内スパコンで調査する。それを羽清さんに解析・製作してもらえばすぐだ。」
羽清アユカ「まぁ、確かにそれが一番早いよね。」
葉月「んじゃ、戦闘班に連絡してきますねー。」
迅宗「なら、その間に機材の準備でもしておこうかな。」


((((((この人一体何者!!?!?))))))


作者勢以外のワクチン班メンバーはこの時、底知れぬ恐怖を感じていた後に語ったそうな。



Re: チームハートフルのクロスオーバー生活 ( No.434 )
日時: 2016/12/30 15:21
名前: No@h (ID: FTo14qYM)  


—同時刻、武田ムラクモ捕獲班


ガンガン、ガンガン!!


銀時「くそ、2人係りで、防御で、手一杯かよ!!」
がくぽ「攻撃と、回避と、反撃のタイミングが、絶妙でござる……!!」


銀さんとがくぽ、高校生パズドラ師のムラクモ君と、その相棒であるギガンテスグレイトの戦い。

ボクサー志望の彼の怒涛のラッシュとギガンテスの斧の一撃、それから防御を張るタイミングがどれも洗練されていて、2人はなかなか攻めに回れない状況だった。


ムラクモ「グレイト、チョップ……!」
銀時「げ、やべ!」


ぶぉぉぉん!!どがしゃあああああん!!


ムラクモ「チッ」
がくぽ「舌打ちした!?いまムラクモ殿舌打ちしたでござる!!?」
銀時「つか、高校生がなんだってあんな馬鹿力出せるんだよ!!?」


それは彼の腕にあるリストバンドに秘密があるのだが……彼らは気付いてないみたいなので今は割愛。

とにかくこの2人の猛攻を凌いで隙を突かないと、銀さんとがくぽももれなくゾンビの仲間入りである!


銀時「らぁぁぁぁああああ!!」
がくぽ「はぁぁぁああああ!!」

ムラクモ「!!」


ガキィィィン!!


銀時「くそ、またこの結界か!!」
がくぽ「回復ドロップの正しいもうひとつの使い道、だそうでござるが……なかなか固いでござるね……!!」


ムラクモ「ッ、ギガンテス……!!」


ぶぉぉぉん!!

がしゃあああああん!!


がくぽ「ぬぅぅ……っ!」


がしっ!


がくぽ「はっ!?しまった……!!」
ムラクモ「ガァァァ……!」


がぷ!!


がくぽ「い゛っ、!!」
銀時「な、がくぽ!!?」
がくぽ「む、無念で、ござ、る……。」


ばたん……


銀時「が、がくぽォォォォ!!」
がくぽ「………ア゛ア゛……。」
銀時「やべぇ、銀さん1人だけじゃねぇか…!」

??「魔人拳ッ!!」
がくぽ「ぶっ、」


ガァァァン!!


銀時「!!?!?」
ガノン(DD)「一足遅かったか……。」
黒猫δ「どうやらそのようですね。確保者が増えてしまいましたが……まだなんとかなる範囲です。」
銀時「あんたらは……?」
黒猫δ「作者の1人、黒猫δです。助太刀に参りました。」
ガノン(DD)「俺はDDさんとこのガノンだ。途中でこの人と合流してな。同じく助太刀する。」


ここでようやく合流!
犠牲者が出てしまったが、希望の灯明が差し込んできた……!!


Re: チームハートフルのクロスオーバー生活 ( No.435 )
日時: 2016/12/30 15:53
名前: No@h (ID: sPN/TsSz)  


ムラクモ「ラッシュ、フレイム……!!」
銀時「げ、さっきのラッシュ攻撃がまた……!!」

黒猫δ「マスター権限。
コード:R-19 コール『心情操作』。」


ぴた!!


銀時「へ?止まった??」


ぶぉぉぉん!!


ガノン(DD)「させるかぁぁぁ!!」


ガシィィィ!!!


ガノン(DD)「魔獣ガノン!!」


ゴォォォォ!!ズドォォォォン!!!!


DDさんのガノン、巨斧の一撃を受け止め、すぐに魔獣ガノンに変化したことで、ギガンテスグレイトの斧をぶっ飛ばした!!

黒猫さんは、仲間の力を使ってムラクモの精神に働きかけて、彼の動きを止めてみせたのだ!!


銀時「マジか……2人ともすげぇぇ……。」
黒猫δ「あまり長くは保ちませんが、こうやって動きを止めるくらいならなんとか。
ムラクモ君ははっきり言ってデータが少ないので、その場しのぎの対処をしながらでないといけませんが、おそらくはなんとかなるかと。」


シュルシュル……


ガノン(DD)「ふぅ。なんとか防げた。」
黒猫δ「すみません、無茶を言ってしまって。」
ガノン(DD)「いやいや。これくらいはお安い御用だ!それより次の攻撃が来るぞ!!」


ムラクモ「ぐっ、……!!

はぁ……はぁ……すー………はぁ……。


彼方、無限の暗闇で、燃え続ける、灼熱の、太陽よ……我が身の、力に、呼応し、汝の力を、授け、たま、へ……。」


黒猫δ「詠唱……?両腕に力が集まってる……なにか来ます!」


ムラクモ「己の、拳で、全てを、打ち砕く……最強は、俺、だ……!!」

銀時「おいおいおいおい!!なんかシャレになんねーくらいの量の炎が両腕から溢れてんだけど!!?」

ガノン(DD)「おい、もしやあのリストバンドが魔力供給の媒体じゃないか!?」

黒猫δ「えぇ。確実にあれでしょう。あのリストバンドに核となるドロップを埋め込んで、身体能力を飛躍的にあげていたんでしょうね。」

銀時「それであれだけの馬鹿力を発揮してたのか……!!」


溢れていく炎は一気に収束して両腕のリストバンドに!!
そして、ガン!!という音ともに、ムラクモの両手は、肘まで覆われた、大きな火ドロップが埋め込まれた鮮やかな緋色のガンドレッドに変わっていた!!


ムラクモ「本気で……仕留め、る。」
銀時「殺意まであがりやがったぁぁぁ!!?」


いったいどうなる!?
ひとまずここまで待て次回!!

Re: チームハートフルのクロスオーバー生活 ( No.436 )
日時: 2016/12/31 18:45
名前: No@h (ID: yEPZlZK/)  


こんばんは。
今年はガキ使を見て笑いながらすごす作者です。


アラジン「ネタ集めでもあるんだよね。」
ジュダル「主に裸族のな。」
No@h「それを言うなマギコンビぃ!!」


さっそく面白いネタに笑ってますが面白いネタはメモっていこうと思います。
そして来年はもっと飛躍します!!


ジュダル「ネタ切れ起こすなよ。」
No@h「だー→ま↑れー↓!!」
アラジン「頑張ってねお姉さん!」


というわけで来年は年女のNo@hでした。
皆さまよいお年を!!



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