二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- チームハートフルのクロスオーバー生活
- 日時: 2016/10/06 15:51
- 名前: No@h (ID: qAj0rN00)
はじめましてNo@h(ノア)と言います。
ここではスマブラを始めとしたたくさんのキャラクターたちとの交流の日々を書いた(おそらく)日常的な話がメインです。
楽しんで言ってくださいねー♪
>>1 作者「No@h」について
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<タグ>
スマブラ/黒バス/弱ベダ/ボカロ/銀魂/ぷよぷよ/ソウルイーター/パズバト/パズドラ/ガンダム鉄血/Dグレ/ヒロアカ/FE覚醒/マギ/ポケモン/ポケダン/ポケスペ/オリジナルトレーナー/フェアリーテイル/オリキャラ/ほのぼの/NL/ギャグ/原作改変/キャラ崩壊注意
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- Re: チームハートフルのクロスオーバー生活 ( No.266 )
- 日時: 2016/10/20 19:53
- 名前: No@h (ID: OnlANcr4)
>>265 トクマさま
ワクワクさん呼び固定なのかwww
ドクターカワイソスwwwプギャーwwwwwww
雷帝王の杖・雷華の行方はわかってはいないんですが……多分次に当たるとしたら、確実に争奪戦になるかと。
ハートの杯の1つとクローバーの弓の1つも手元にあるのでなんとかなると思いたい………。
アラディア「うふふ♪カーバンクルかどうかは、直接見にくるといいわ♪」
No@h「は!?アラディアあんたなんでいんの!!?!?」
アラディア「さあ?なぜでしょう?じゃあ、valete.(さようなら)」
No@h「ちょっと待てやァァァァァァ!!!!」
A.1
No@h「くっそ逃げられた……あんのアマぁ……!……え、質問?………あー、……操るのは全然可能な範囲ですが、空を飛ぶとなるとそれはできないですね……魔法の強制改竄をされてない+雷魔法じゃなく風魔法に適正があったら可能だったかもしれませんね。」
あとトレ子さんまじ自重。
植樹活動等はうちのガーデニング組が総力をあげて行いますので、トクマさんは特になんもしなくていいですよ?
あー、それか前にくださったABCクッキーの改良版が出来上がったので取りにいらっしゃいます??
モフプニ組はそれで落ち着かせてください;;
(不憫組の胃が昇天するかもしれませんが……。)
・ABCクッキー24h×3(チョコチップ)
24時間、最長で3日動物に変えられるもの
・ABCクッキーもふ×2セレクト(バターサンド)
もふもふ系動物に限定して変えられる
・ABCクッキーぷに×2セレクト(フロランタン)
ぷにぷに系動物に限定して変えられる
・鳥類コレクション(チョコレート)
鳥に変わる
・爬虫類コレクション(ストロベリー&クリームチーズ)
ワニやヘビ等に変わる
・半獸化コレクション(ラングドシャ)
体の一部のみ変わる
・伝説動物コレクション(ミニスコーン)
伝説上の生き物になる
がありますがいかがっすかー?(宣伝)
クーデリア「き、気合い入れすぎではありませんか……?」
No@h「アイデアが湧き出ちゃったんだからしゃーない。」
では。
- Re: チームハートフルのクロスオーバー生活 ( No.267 )
- 日時: 2016/10/20 20:17
- 名前: No@h (ID: C1Agejdf)
—翌日—
No@h「つ、疲れた………。(グッタリ)」
アトラ「大丈夫ですか?No@hさん。」
ひとまずの脅威を退けた翌日のこまつなぎのペンションにて。机に突っ伏してふらふらなアジアンテイストの服装のNo@hの前に、マグカップが置かれる。
氷でかなり冷えたらしい彼女の体を暖めるため、と置かれたそれには、バターティーが入っていた。
No@h「あー……あったまるー……。」
ユマ「まさか体力ギリギリになるまで体が冷えてる状況になってるとは……あんたはもう少し体をいたわれ。」
葉月「ねぇちょっと!No@hさん足めっちゃ冷たいんだけど!!?」
No@h「あー、足は冷え性もあるので……。」
黒猫δ「冷え性のレベルじゃないですよ、コレ。」
女性作者が集まって冷え切ったNo@hを労るなか、トクマとドレディアはなにか異変の兆候が見られたため挨拶だけ済ませて速攻で戻り、折紙はロトとゴウセルを伴って、先にフラワーロードタウンへと向かっている。
案内役にサムスとルイージを付けたので、まず迷うことなく、ルピナスストリートの奥にある、藍玉館へと向かっているだろう。観光も可能ならしていいと許可が降りてはいるので、花時計はぜひ見に行ってもらいたいとNo@hは考えていた。
三日月「それにしても、あの双子といい炎といいなんだったわけ?」
オルガ「お嬢さんに渡していた杖の件は知ってたし、あんたにかけられてる呪いも知ってはいるが……。」
No@h「あいつらがなんでここに来たのか……それは私もわからない。戦線布告か、なにかの実験か……そこら辺の目的は、はっきりとはできなかった。」←毛布装備
ヤミカラス「やぁみ、やみがぁ。」
あのあと森は何事もなく元へと戻り、壊された小屋などの撤去はオルガの一声で鉄華団が集まって迅速に片付けられた。
新しい小屋は、またデザイナーの人と話しながら作っていくとキブネは優しい笑みを浮かべて語っていた。
今回の件の一番の立役者は、ドクターと双子にそれぞれ立ち向かった三日月とオルガ、そしてクーデリアになり、重傷ながらもポケモンたちを爆発の余波から傷1つ作らせず守りきったファルコもまた、事件解決の立役者となった。
そのファルコ本人は、奥の医務室でクルミによる手当てを受けて、そのままそちらで休んでいる状況である。
- Re: チームハートフルのクロスオーバー生活 ( No.268 )
- 日時: 2016/10/20 21:02
- 名前: No@h (ID: TkqspnRJ)
アイ「氷のおねーさん!ゆたんぽどーぞ!」
No@h「お、ありがとね、アイちゃん。……ふぅ……あぁ、至れり尽くせりで天国だわ……。」ヌクヌク
ヒース「わりと両刃の剣なんだな、あんたの氷。」
No@h「まあね。災厄を穿つ天啓の氷だし。同じ氷の魔法でも、威力も冷たさもだいぶ違うから。」
シュロ「つまり、質が違うってことか。」
シュロのだした答えに、No@hはイエスと答える。机の上に、彼女はミキシングロッドとフリュイ・クトーを置いてから、氷を這わせて『氷華』へと転化させる。
杖の先にある、ペンタクルコインの入った煙水晶が、爛々と輝いている。
No@h「三つ子杖のこの『氷華』は、対災厄に特化した魔法武器。クーデリアに渡した『光華』と、行方知れずの『雷華』と合わせて使うことで、『天空の剣』を呼び従える、なんて言われてるけど……まだ確証がねぇ。花時計に関しては、絶対に守れ、としか伝わってないから、何があるかはわかってない。」
クーデリア「フラワーロードタウンの、セントラルガーデンにある花時計……あの大きな花時計に一体何が……。」
アトラ「でも、あんなに綺麗で素敵な場所を狙うなんて、よっぽど花が嫌いなのかな……。」
フラワーロードタウンには、四季折々の花が咲き乱れる。花時計の花も、季節毎に植え替えられ、各地の花の名がついた12の主要道路も、各月に合わせて賑わいを見せる
常にどこかでイベントが起こる芸術の街とも言われるそんな街に、一体なんの秘密があるのか。
重たい空気が流れる中で、氷華は仮の姿たる2つの武器へと戻り仕舞われた。
ガチャリ、と音をたてて入ってきたクルミがバターティーのおかわりを入れに来たことで、この話は自然と流れ、話はポケモンたちのことへと移っていった。
ユマ「色違いのグラエナ、か。青い体色や毛並みからなかなかの美人だと伺えるな。それにそっちのクロバット。片目のハンデを負ってるような動きじゃないぞ。」
葉月「ダークボールに捕まったポケモンはシュロさんとワルビアル、そしてクロバットで対処したんでしょ?強いねぇ、二匹とも。」
あのダークボールで凶暴化してしまった二匹は適切な処置をして現在休ませている。
もう少ししたら、ヒースによって本来の居住地へと返される手はずとなっていた。
- Re: チームハートフルのクロスオーバー生活 ( No.269 )
- 日時: 2016/10/20 21:22
- 名前: No@h (ID: FTo14qYM)
黒猫δ「しかし、サフランとかいう男、結局は何者なんです?僕が見た限りでは、ただの狂人のようでしたが。」
シュロ「……サフラン・ロットンヤード。A級国際指名手配犯。No.1552。ホウエン地方キンセツシティ出身の25才男、元ポケモンコーディネーター。数々の妨害行為の末トレーナーカード剥奪後、報復のためにシダケタウンとカイナシティのコンテスト会場に同時に爆弾を設置、爆破。その混乱に乗じて色違いのポケモンを違法に手にしたのをきっかけに悪徳コレクターとしてホウエン各地に知れ渡り、その後一度逮捕されるも、脱獄。コレクトした悪タイプのポケモンに魅了されたのがきっかけで悪タイプに拘りを持ち始め、他地方にも手を延ばし始める。方法・手段を一切問わず、時には人の命すらも奪い強奪。ある事件と関わりある組織に編入後、ジョウトで暗躍し、今回に至る………。」
ワルビアル「ビア。」
シュロの説明ののちに、ワルビアルが予め用意していたらしいタブレットには、サフラン・ロットンヤードの情報が乗っていた
今まで関わりがあったであろう被害や事件が全て記録されており、これを見るだけでも、かなりの犯罪に手を染めているのが見てとれた。
シュロ「俺はコイツが編入したっていう組織を追って、上司に頭下げてジャスパーと一緒にここへ来たが……あの女たちに狂わされたんだろうな。サフランのやつ、まともな会話ができなくなってやがった。」
ヒース「裁判まではこぎ着けられるだろうけど……その先はかなり難しいだろうね。まあ君の上司は相当なアウトローで有名だから、暫くは荒れるんじゃないかい?」
シュロ「だろうな……くっそあの飲んだくれ上司……!帰った時にロマネコンティやらなんやら勝手に経費で買ってやがったらアナコンダスープレックスからのキャメルクラッチでも入れてボッコボコにしてやろうか………!!」
ワルビアル「ビ……ビーア……。」
ユマ「物騒だなヲイ。」
葉月「よし、テキサスクローバーホールドもそこに追加で行きましょう。」
黒猫δ「なぜ勧めてるんですか。止めましょうよ。」
No@h「というかものの見事に全部プロレス技じゃないっすかヤダー。」
ヤミカラス「やみー。」
- Re: チームハートフルのクロスオーバー生活 ( No.270 )
- 日時: 2016/10/20 22:01
- 名前: No@h (ID: 23qbUXXN)
少しだけ、いつものほんわかとした空気が戻ってくる。
受けた傷は多いけど、でもきっと、それを乗り越えられるだけの力を、みんなが戻っているのが見てわかった。
ユージン「おい、出発準備が整ったぞ!」」
三日月「じゃ、そろそろ戻ろうか。No@hさん、あんた体はまだ冷える?」
No@h「足の感覚がまだ戻らん。」
オルガ「あんたそれ相当酷いな。末端冷え性か?」
No@h「うん。膝から下は夏でも冷たい。」
アトラ「え、大丈夫なんですか、それ……。」
さあ、どうだろうね、なんてちょっとおどけるNo@hの動きに合わせて、ヤミカラスも動きながら鳴いた。
彼女はどうやら正式に手持ちとして受け入れることとなったようだ。また、クーデリアとオルガをたびたび助けたマリルリもまた、クーデリアの正式な手持ちとして、藍玉館の新たな住人として、迎え入れられることとなった。
No@h「キブネさん、クルミさん、今回は私たちの因縁に巻き込んじゃってすみませんでした。植樹やら花壇の手入れやらは、後日うちのものを向かわせますので。」
キブネ「いえ。大丈夫ですよ。あなたが1日でも早く、元のあなたへと戻ることを妻子ともども祈っています。」
No@h「……ありがとう、キブネさん。ユマさんたちも、ご協力ありがとうございました。」
ユマ「私は何もしてないさ、よくて情報収集くらいかな。」
葉月「ドクターと戦うハメになったときは焦ったけどね。なんとかなってよかったですよ。とりあえず帰ったら、もうちょっと鍛えますw」
黒猫δ「微力ながらお手伝いができてよかったです。呪い、頑張って解いてください。」
No@h「………。本当にありがとうございました。……トクマさんと折紙さんにも、改めてお礼を言わなきゃなぁ。」
ウルフ「そうだな、けど……まずは帰ろうぜ、藍玉館に。」
No@h「うん。……帰ろっか。」
***
???「ドクターと双子、さらには俺らが魔女を退けた女か……なかなかおもしろそうじゃん?」
???「どこかで会おうぜ、ハートフル。次の災厄では、この【獅子座】がお相手するぜ。」
*
おわり
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