二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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チームハートフルのクロスオーバー生活
日時: 2016/10/06 15:51
名前: No@h (ID: qAj0rN00)


はじめましてNo@h(ノア)と言います。


ここではスマブラを始めとしたたくさんのキャラクターたちとの交流の日々を書いた(おそらく)日常的な話がメインです。
楽しんで言ってくださいねー♪

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スマブラ/黒バス/弱ベダ/ボカロ/銀魂/ぷよぷよ/ソウルイーター/パズバト/パズドラ/ガンダム鉄血/Dグレ/ヒロアカ/FE覚醒/マギ/ポケモン/ポケダン/ポケスペ/オリジナルトレーナー/フェアリーテイル/オリキャラ/ほのぼの/NL/ギャグ/原作改変/キャラ崩壊注意

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Re: 僕らのハートフル(?)なクロスオーバー的(非)日常生活 ( No.176 )
日時: 2016/10/04 20:20
名前: No@h (ID: .H8Y6m32)  


つっづーき☆

>>折紙さま

コメントありがとうございます。
最初の会話のみのシナリオは確かにハンサムさんと深く関係がありますよ!!

エージェントカーネリアンことシュロと相棒のワルビアルのジャスパーは折紙さまがワルビアル好きってことで別シナリオで出す予定だった彼をこちらに急遽回してきましたv

クロバットのアシッド
彼の貫禄感と右目の傷痕の描写、ちょっとこだわりました。うまく伝わってくれて嬉しい限りです

犯人の狙いはグラエナの色違いのテテュスのみ。それ以外は興味がなく、むしろ存在そのものを消し飛ばそうと考えてるようです。
歪みまくってますよねホント。


No@h「ゴウセルさん……悪夢……ハートブレイク……あっ。(察し」
ルイージ「お菓子の家(お仕置き専用トラップハウス)に呼ぶ?」
No@h「……まあいっか。呼ぼう。待ち合わせは……どっかいいとこある?」
サムス「クリセンサマム(菊)ストリートに新しいカフェが出来たみたいよ?」
No@h「ん、ならそこにしようか。」


では折紙さんのとこのロトとゴウセルはお仕置きが終わったあとで迎えに行きますね。折紙さんもよければどうぞ。

待ち合わせ場所は

No@hの世界
フラワーロードタウン10番街
クリセンサマム(菊)ストリート
和菓子喫茶[くしみたま亭]にお願いします


ではみなさまコメントあじゅじゅした♪


Re: 僕らのハートフル(?)なクロスオーバー的(非)日常生活 ( No.177 )
日時: 2016/10/04 21:10
名前: No@h (ID: myDpNyTl)  


蠢く悪意はゆっくりと這い寄る。
ふわりと抜ける一陣の風のように。



シュロ「お邪魔してまーす。」
ワルビアル「ビア。」
キブネ「やはり、表のバイクは君でしたか……お久しぶりですシュロくん、ジャスパーJr.」


ペンションの簡易食堂では、この家の愛娘であるアイの他に、細身ながらしっかりとした体つきの男性と一匹のワルビアル♂を始めとした男性の手持ちであろうポケモンたちがいた

男性の油断のない身の置き方に、三日月、オルガ、ユージン、ウルフ、ファルコの5人は、彼も鉄火場を潜り抜けてきた人だとすぐに察しがついた


クルミ「任務でしばらくここにいるみたいなのよ、彼。」
アイ「おとーさん!この人、けーさつの人だって!!」
ヒース「……もしかしてエージェントカーネリアン?イッシュ地方では名の知れた国際警察の??」
シュロ「そーそー。俺は仁科シュロ。こいつは俺の相棒のワルビアル♂のジャスパーJr.それから俺の手持ちたち。」
ワルビアル「ビ。」

まあしばらくよろしく、と笑って、シュロは頭によじ登ってきたエルフーンを引っ剥がしつつ、近くの空いた席に座る。

他のメンバーも座ったところで、アトラがパンプジンを出し、他のトレーナーたちもポケモンを出したところで夕食の時間が始まった。


パンプジン「ジーパー♪」
アトラ「美味しい?パンプジン。」
パンプジン「ジパパー!」
三日月「……。」←楽しそうに笑ってる


クルミ「ほら、アイ。好き嫌いしない。」
アイ「……にんじんさんにがて……。」
テテュス「がぅ。」←励ましてる
アイ「うぅ……が、がんばる……!!」

パク!もぐもぐ…

アイ「ん……たべた……。」
クルミ「えらいえらい。」
マニューラ「マニュ、マニューラ。」
テテュス「がぅ。」


シュロ「あ、こら、フォン!人がメシ食ってる時に登るんじゃねぇ!!」
エルフーン「えるるー♪」
ワルビアル「ビアァァ!!」←引っ剥がす
エルフーン「Σふー!!?!?」
ワルビアル「ビー…………。」←怒ってる
エルフーン「ΣΣ!!!!」

ヒース「あはは!まるで父親と娘だ!!」
No@h「ワルビアルとエルフーンの父娘。」
クーデリア「かわいいですね。」
オルガ・ユージン((かわいい……のか?))



Re: 僕らのハートフル(?)なクロスオーバー的(非)日常生活 ( No.178 )
日時: 2016/10/04 21:41
名前: No@h (ID: n.VB6khs)  


和やかに、賑やかに夕食の時間は過ぎていく。お風呂も終わり、部屋に戻る頃には、外はすっかりと暗くなっていた。

窓から漏れる灯りがそっと、外の芝生を照らし出す。
アトラは窓を開けてパンプジンと並びながら星空を見渡していた。


アトラ「綺麗だね、星空。火星やイサリ火の中からだと、暗くて全然わからないからなぁ。」
パンプジン「ジパー?」
アトラ「あ、そっか。アナタはまだ来たことがなかったんだっけ。」


何もないとこだけど、悲しい記憶しかないとこだけど、でも、家族がいるあったかい場所だよ

アトラが語る鉄華団たちの話しは、メンバーたちの何気ない日常だ。
イサリ火、歳星、ドルト3、そして地球
今まで見てきたものを、アトラはたくさん話し、パンプジンはそれに耳を傾けていた


アトラ「それ、でね……それで……。」
パンプジン「……ジパ?」
アトラ「……………。」
パンプジン「ジパパ?……ジパー。」


小さく寝息を立てた少女を優しく眺めて、パンプジンはサイコキネシスを使ってゆっくりとベッドに横たわらせる

同じ部屋を使うクーデリアたちは下でヒースやシュロたちが今まであったポケモンたちの話しを聞いているためここにはいなかった

ふとパンプジンはなにか嫌な気配をふるりと覚えて、そっと窓の外を窺う。
やけに森が静かだなぁ、と感じていたが、ズバットが何匹か飛んでいるくらいで、他にあまりポケモンが見受けられなかった。

そして、最初に異変に気付くのは、やはりポケモンたち。
パンプジンは窓の外をじぃーと見つめていくうちに、ふと遠くが赤く光り出す。

次になにかが焦げる臭いが漂い始めたあたりで、森が急速に騒ぎ出す。
瞬間、彼女は気付いてしまった。


パンプジン「じ、ジパー?!」
アトラ「ぅん……?どうしたの、パンプジン……?……あれ、なんだろうこのにおい……。」
パンプジン「ジパパー!ジーパ、ジパー!」
アトラ「え、パンプジン?どうしたの、落ち着い、て……!?」


アトラもようやくそれに気付いた
不自然に広がる赤い光と焦げる臭い
なにより、彼女の鉄錆の目がその光景を否が応でも映し出す


アトラ「か、火事!!?たいへん、みんなに知らせないと……!!」


事態は急速に動き出す
悪意はゆっくりと広がっていく


Re: 僕らのハートフル(?)なクロスオーバー的(非)日常生活 ( No.179 )
日時: 2016/10/04 22:07
名前: No@h (ID: TkqspnRJ)  


アトラ「三日月!オルガさん!たいへんなの、外!外が!!」
三日月「アトラ?」
オルガ「外がどうかしたのか?」
クーデリア「……あら?なんでしょうか、この臭い……。」


クーデリアが異変に気付いたことで、みんながなんだなんだ、とせわしなく動く。
そして、全員がそれが外からとわかり窓を見れば、そこには煙りをバックに、赤い炎が、森と夜空を焦がしていく光景


サムス「な、火事!!?」
ヒース「ハイペリオン!フィル!!GO!!」
フライゴン「フラ!」
ゲッコウガ「コウガ!」
クルミ「フロスティ!あんたも消火活動に向かって!!」
オーダイル「だーい」
キブネ「伝手は多い方がよさそうですね。ヒイラギ。貴女は池のポケモンたちに協力を仰いでから向かってくださいな。」
ヌオー「ヌー。」


ヒース・キブネ・クルミの手持ちがそれぞれ一斉に動き出すと同時に、ここの長でもある片目のクロバットが入ってきた

その後ろからわらわらとズバットたちも入ってきたが、何か持ってきたらしく、机の上で群れたあとすぐ窓からバタバタと飛び去っていく

彼らがいなくなったあとでそこにあったのは、空の灯油缶3つが並べておいてあった


シュロ「灯油……まさか放火か!?」
ファルコ「おいおい、ウソだろ!!?」
クーデリア「そんな……いったい誰がこんなことを……。」
キブネ「アシッド、これはあの火事の発生現場とは違う場所で見つけた場所ですか?」
クロバット「………。」←頷く
シュロ「アシッドっていったか?わりぃ、そこまで案内してくれ!行くぞジャスパー!!」
ワルビアル「ビア!」
三日月「アトラはここにいて。」
アトラ「三日月?」
三日月「俺も行ってくる。」


案内してよ、アシッド。
抑揚のない声色だが、確かに感じる怒りの感情に触れたクロバットはこくりと頷いた


急速に燃え広がる悪意は
人の手によって作られた悪意は
確実に、彼らの元へと歩み寄っていく





??「まずは、火炙りだもんねv」



続く!
感想OK

僕らのハートフル(?)なクロスオーバー的(非)日常生活 ( No.180 )
日時: 2016/10/04 22:34
名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)


どうも、折紙です。

とうとう犯人が強硬手段にでましたか。目的のためにここまでやるとは、むしろ清々しい悪ですな。


セリノ「こいつ、生き物の命をなんだと思ってんだ!。ポケモンたちを早く助けないと!」
メリオダス「お前ら、このまま待つのか?」
折紙「あんな状況で行かないって?。否だ!」
ロト「現地に直接行く予定だ。なーに、俺らが手伝えなくてもいい、ただ場所が変わって時間が早まるだけだ」
折紙「俺の魔力(ちから)は水属性の技とサポート技が多いからな。援護ぐらいなら可能だ。ロトとゴウセルをポケモンの避難に回せば問題ない」
ゴウセル『あの人間は強欲に囚われているようだな。俺は基本は最後だな』
折紙「そうだな。それじゃ、さっそく行ってくらぁ」

というわけでNo@hさん、必要がなければそれでいいです。少ししかできませんが救援に行きます!。詳しいことはそちらの許可が出次第書きます。

それでは!。


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