二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- チームハートフルのクロスオーバー生活
- 日時: 2016/10/06 15:51
- 名前: No@h (ID: qAj0rN00)
はじめましてNo@h(ノア)と言います。
ここではスマブラを始めとしたたくさんのキャラクターたちとの交流の日々を書いた(おそらく)日常的な話がメインです。
楽しんで言ってくださいねー♪
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スマブラ/黒バス/弱ベダ/ボカロ/銀魂/ぷよぷよ/ソウルイーター/パズバト/パズドラ/ガンダム鉄血/Dグレ/ヒロアカ/FE覚醒/マギ/ポケモン/ポケダン/ポケスペ/オリジナルトレーナー/フェアリーテイル/オリキャラ/ほのぼの/NL/ギャグ/原作改変/キャラ崩壊注意
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- Re: チームハートフルのクロスオーバー生活 ( No.216 )
- 日時: 2016/10/11 17:03
- 名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)
どうも折紙です。遅くなってすいませんでした!。まとめて感想を言います。
いろんなところで戦いが始まってきましたね。ダークボール、セレビィの映画のあれですか…。嫌な予感がしますね。それにしてもシュロさんもトクマさんもかっこいいですな!。
ロト「まあ作者足は遅いわ筋力ないわ知識偏ってるわでダメダメだもんなww」
うっせぇ!!。俺だってそういう望みがあったっていいじゃないか!。人間だもの!。にしてもNo@hさん。あなたはいったい何者なんでしょうか?。どうやら只者じゃあなさそうですが…。
そして全体で言えること。敵さん方みんな狂ってやがるぜ!!。ネフラとジェダだったかな?、なんだか愉快な道化の紙芝居<シャッテンシュピール>みたいに見えて気味が悪いな。そして黒幕、嫌な予感しかやはりしない!。
〜現地〜
ゴウセル『闘っている所は二ヶ所あったが決着は付いたな。この世界の主…No@h以外に強い魔力が作者も含めて4つ。俺たちが手を出すことはない』
ロト「え〜!。作者、他の人たちがバトってる所に行ってみようぜ!」
折紙「文句言うな。俺だってそりゃ闘えるし、出番がほしいって欲が無いわけじゃないよ。たださ…この世界ではポケモン同士で戦うのが基本なんだ。俺たちから手をだすのは違反だ」
ロト「相手は人だぜ?。それに俺はメラ系とデイン系、それとグランドクロスも使えんだ。制限がかかろうが問題ねぇ」
折紙「けどさ、それだったら俺だって本来の力を使わなければ周りに影響を出さずにできるよ。てか俺の魔力使ったらかなり抑えないと味方まで死ぬ可能性があるからさ」
ゴウセル『しかし作者。全ての炎を消した後に来た高い魔力に反応してたがどうした?』
折紙「いや、ただ今回のが終わったらここの世界との連携を取ろうと思ってただけだ」
ロト「なんでだよ?。その魔力の持ち主が危険なのか?」
折紙「”闇”に近い魔力だったんだ。エピタフの奴が絡んでいる可能性もゼロじゃない。もしそうだったらかなり危険だ!。こっちの”闇”が絡んでいるならば俺らで始末しないといけねぇんだ!」
最後の謎の言葉、これはおそらく今回だけで終わりそうにないと見えます…。はたして、こまつなぎのみんなはこのピンチを抜け出せることができるのか!。
無理せず頑張ってください!、それでは!。
- Re: チームハートフルのクロスオーバー生活 ( No.217 )
- 日時: 2016/10/12 02:13
- 名前: No@h (ID: 23qbUXXN)
アイ「おとーさんとおかーさん、だいじょーぶかな……。」
アトラ「アイちゃん……。」
グラエナ「ガウ……。」
パンブジン「ジ………。」
なんだか重苦しい空気が至る所から流れてきますが無事だと信じてコメ返DA!!
>>折紙さま
コメントありがとうございます。
だいじょーぶですよ!折紙さんのペースで頑張ってください。
はい。ダークボールはセレビィの映画で出てきたアレです。シュロとワルビアルはひたすらカッコ良くしました。私のお気に入りのオリトレなので、余計に(笑)
まあ私が何者かはいいじゃないですか。それよりも大変なのは、相手側です。彼らはかなり邪悪で、異端な存在です。そちらの皆さんが戦っている<闇>に近い存在です。
それから、協力体制ですが、私からもぜひお願いしてもいいですか??
もしそちらの敵がいた場合、手が回らない可能性も無きにしもあらず、ですので。
改めてコメントあじゅじゅした♪
- Re: チームハートフルのクロスオーバー生活 ( No.218 )
- 日時: 2016/10/12 03:36
- 名前: No@h (ID: uV1PemL6)
??「着いた、が……空気が不穏だな。それに確かに森が凍ってるが……何かが焦げた臭いもする。……調べがいがある。」
ヒース「おい、あんた!旅の人か?この辺はいま非常事態制限で立ち入り禁止になってるぞ!!」
フライゴン「ふらら。ふらぁー。」
少しだけ遡ること30分ほど前。時間にして小屋で爆発が起こって数分ほど経過したころ、ポケモンレンジャーであり、世界に僅かしかいない、トップレンジャーの1人であるヒースは、相棒のフライゴン♂、ハイペリオンとともに見回りをしつつポケモンたちの避難誘導を行っていた。
すると、ヒースはある小高い丘の上で1人、森を見下ろしている女性がいるのに気付き声をかけた。
しかし女性は、ヒースとハイペリオンを方を見てから小さく笑っていた。
??=YUMA「私はユマ。作者の1人だ。」
ヒース「……作者?」
YUMA「作者は世界の管理人。
及び、世界と世界の渡し船、だな。
私は今回、No@hさんの許可を得て、いま起こっている事件の調査、及び、原因の究明にきた。可能なら、ある程度の戦闘もできるさ。」
ヒース「…………。」
フライゴン「ふら?ふーら。ふららぁ。」
ヒース「……ハイペリオン、彼女も背中に乗せてやってくれ。」
フライゴン「ふら!」
YUMA「……どういうつもりだ?」
ヒース「作者がなんなのかは知らないが、この件からあんたが引きそうにないようだからな。特別処置として、俺から離れないようにしてくれ。」
YUMA「なる程……安全策、及び妥協案か。
名前を聞いてもいいか?トレーナー。」
ヒース「俺はヒース。トレーナーじゃなくて、ポケモンレンジャーの『竜騎士』ヒースだ。」
月の光に反射して、僅かにきらりと、トップレンジャーの証であるバッジがきらめいた。
- Re: チームハートフルのクロスオーバー生活 ( No.219 )
- 日時: 2016/10/12 04:30
- 名前: No@h (ID: RO./bkAh)
話しは戻って、ペンション前。
アトラは折紙たち3人をひとまず中に入れて、避難してきたポケモンたちの何匹かを手当てしていた。
キブネとクルミの1人娘でもあるアイも、傍らのグラエナ、テテュスと共に、傷付いたポケモン一匹一匹に、他に痛むところはないか聞いて回っている。
折紙「改めて、生々しい古傷を負ったポケモンが多いな……身体欠損も見られる。」
ロト「こいつら全員保護して生きる道与えてんのか……改めて思うとすげーなこの施設。」
感心しながら、ロトは片腕を失ったらしいワンリキーに包帯を巻いていく。その傍らには焼けてボロボロになった古い包帯。
そしてその頭には、このワンリキーが腕一歩のみで助けたのであろうポッポが止まってるほか、近くにはキレイハナとナゾノクサもおり、どのポケモンも少しだけ小さな傷があった。
ロト「お前すげーなぁ。片腕だけで3匹も助けたのか。」
ワンリキー「りき。」
アイ「えへへ。朔くんはね、レンジャーさんなんだよ!」
キマワリ「キマ」
アイ「きいろさん、おかーさんのお部屋からお薬持ってきて!!」
キマワリ「キーマ。」
朔、というのはこのワンリキーのようだ。
きいろさんという声に反応したキマワリは、少しだけ急ぎ足で部屋を出て行く。
ゴウセル『作者。そろそろNo@hを探しに行こう。先ほどからまた、彼女意外の魔力が増えた。それに、禍々しい魔力がまだ幾つかあるみたいだ。』
折紙「……そうだな。そろそろ行こうか。ロト、お前はその子たちの護衛な。」
ロト「はあ?!俺にも戦わせろよ!!」
折紙「お前武器持ってきてねーだろうが!いいから残れって。」
アトラ「あの、私とパンブジンも、一緒に行ってもいいですか!?」
折紙「ん?」
アトラは、パンブジンと共に、真剣な目で折紙の顔を見ていた。
鉄錆色の優しい目に、憂いが帯びている。
ゴウセル『作者。』
折紙「……下がる気はないんだね?」
アトラ「は、はい!」
パンブジン「ジパ!」
折紙「……わかった。俺とゴウセルの近くに必ずいてくれ。いいな?」
アトラ「はい!よろしくお願いします!!」
パンブジン「ジパー!!」
ロトはアイと共にペンションに残って治療をし、アトラ&パンブジンと折紙、ゴウセルは、魔力を辿って、行方知れずの調理師の下へと向かって行った
- Re: チームハートフルのクロスオーバー生活 ( No.220 )
- 日時: 2016/10/12 04:56
- 名前: No@h (ID: sPN/TsSz)
クルミ「ちっ、分断されたか。」
マニューラ「ニュラ」
クルミ「チャコール、それ落としちゃダメよ。」
一方こちらは、医者のクルミ。
オルガとクーデリアの2人と共に森に来ていたのだが、いつの間にか分断されてしまったらしく、1人森の中を手持ちのマニューラと共に走っている。
そのマニューラは、腕の中にひとつの命を。
ポケモンのタマゴを、しっかりと抱えていた。
シュロ「クルミさん!」
クルミ「シュロ!無事だったのね。……ねぇ、後ろの彼らどうしたの?えらくボロボロだけど。」
トクマ「気にしないでください。さっきまで戦ってただけっすよ。」
クルミ「……。チャコール、そのままソレ持ってて。クラレット。」
ハピナス「はーぴ!」
ボールからハピナスを出したクルミは、三日月とトクマの治療を手際よくさっと進めていく。
さすが医者なだけあって、対応はとても素早かった。
あっという間に2人の治療を終えると、彼女はそのままワルビアル、クロバット、ドレディアの3匹の状態をチェックし、さらにその後ろで倒れているドサイドンとオニドリルも見始めた。
クルミ「……この2匹が特にヒドいけど、なんかあったの?」
シュロ「………そのドサイドンとオニドリルは、ダークボールの被害に遭った。」
クルミ「なんですって?」
マニューラ「にゅ………。」
クルミ「……あなたのせいじゃないわよチャコール。これはあの"ロクデナシ集団"のせいじゃない。アナタが思い詰める必要はないわ。」
トクマ「?…そのマニューラ、なんかあったのか??」
クルミ「虐待よ。」
三日月「………は?」
クルミ「この子、ある連中に捕まったあとで、イライラや欲の捌け口にされてたのよ。……ヒドいもんだったわ。まあそいつら全員問答無用且つ手酷く徹底的に慈悲無く叩きのめしてやったけど。」
シュロ「相変わらず破天荒だなあんた………。」
ワルビアル「ビ……。」
全員ぶちのめしたあとは清々しかったわ!と言ってのけたクルミ顔は、怖いくらい晴れやかだった。
結局ダークボールとの関連はきちんと口にはしなかったが、そのワードにひどく反応したマニューラの様子から、これは聞かない方がいいだろうと判断したトクマは、ふと周りを見る
トクマ「……氷、」
火を消し凍りついた木の幹に
僅かに月光が反射していた。
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