二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- チームハートフルのクロスオーバー生活
- 日時： 2016/10/06 15:51
- 名前： No@h （ID: qAj0rN00）
はじめましてNo@h（ノア）と言います。
ここではスマブラを始めとしたたくさんのキャラクターたちとの交流の日々を書いた（おそらく）日常的な話がメインです。
楽しんで言ってくださいねー♪
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スマブラ/黒バス/弱ベダ/ボカロ/銀魂/ぷよぷよ/ソウルイーター/パズバト/パズドラ/ガンダム鉄血/Dグレ/ヒロアカ/FE覚醒/マギ/ポケモン/ポケダン/ポケスペ/オリジナルトレーナー/フェアリーテイル/オリキャラ/ほのぼの/NL/ギャグ/原作改変/キャラ崩壊注意
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- Re: 僕らのハートフル(?)なクロスオーバー的(非)日常生活 ( No.41 )
- 日時： 2016/07/18 14:47
- 名前： No@h （ID: qiixeAEj）
高校生パズドラ士はやっとリラックスできたのか、息を整えつつ、小野田と鳴子の２人に今までの経緯を話し始める。
みんなこれから寝ようとしていたこと。
変な声が聞こえて、次の瞬間にはいつもの制服や私服に服そうが変わっていたんだとか。
小野田「みんなもなんだ……実は僕たちも気付いたらこの教室にいたんだ。服もTシャツは変わってないけど、ジャージになってて……。」
鳴子「あ、せや。これ見つけてん。」
ヨウ「?……暗号、か。ヒント…これ本当にヒントか??」
ムラクモ「は?ヒントって書いてあんだからヒントだろ??」
チカ「まさか、嘘か……引っ掛けってこと??」
ヨウ「チカ正解。これは引っ掛けのヒントだよ。まあ大して変わらないけど。」
小野
田「水無月君、もうわかったの!?」
リオナ「……私もわかった。」
チカ「……ああ!そういうことか!!」
ムラクモ「おまえらもか!?」
それから少しして小野田もわかったのか、目をキラキラさせてこくこくと頷く。
あまり時間を掛けていられないからと謎解きはそこまでにして、解答を叩き出す。
ヨウ「この配列は不自然だ。そこにこの混乱を招くヒント。……この横文字はすでにひとつ前に弄ったもの。だからこれを逆にひとつ前に戻していく。
rghdkc ひとつずつ戻すと
r→s g→h h→i d→e k→l c→d
s h i e l d
答えはShield(シールド)、つまり盾だ!!」
—パァッ!!
ムラクモ「∑うおっ!?」
チカ「カードが光ってる!!」
ヨウが答えを明かすと、カードの内容が変わっていく！
光が収まると、彼の手には盾の絵が描かれたカード。右下には∞のマークがあった。
ヨウ「これは……。」
ムラクモ「なあ、これアイテムカードじゃねーか?ホラゲかなんかであるだろこーゆーの!」
小野田「確かに……。」
チカ「なら、これはリオナが持って。」
リオナ「………うん。」
受け取ったアイテムカードをしまい、リオナは前を向く。
次に行うことは、新たな部屋の発見だ
- Re: 僕らのハートフル(?)なクロスオーバー的(非)日常生活 ( No.42 )
- 日時： 2016/07/18 17:56
- 名前： YUMA （ID: FpNTyiBw）
ユマです。作品にコメありがとうございます。
及び本題に。ホラーですが謎解きが楽しいですな。果たして脱出出来るのかな...？
- Re: 僕らのハートフル(?)なクロスオーバー的(非)日常生活 ( No.43 )
- 日時： 2016/07/18 20:33
- 名前： No@h （ID: /08hIsKD）
>>YUMAさん
ユマさんコメントありがとうございます!
ホラーは苦手だからこそ書きたかったのであります……。
謎解きは問題を考えるのも楽しいです。
少しでも読み手側になって書けるよう努力する次第ですハイ。
改めて
コメントありがとうございました
(*のωあ)ノシ
- Re: 僕らのハートフル(?)なクロスオーバー的(非)日常生活 ( No.44 )
- 日時： 2016/07/18 22:09
- 名前： No@h （ID: UISKJ4Eq）
*続きなう
チカ「ゾンビは?」
ムラクモ「見える範囲じゃいねーな。」
小野田「こっちもいなさそうだよ。」
ヨウ「よし、行こう。」
ガラリ、とドアを開けて、ムラクモとチカの２人が先に出る。続いて鳴子と小野田、リオナと続き、ヨウが出て扉を閉めた。
若きパズドラ士たちと総北自転車競技部の２人は、先ほどゾンビたちが去って行った方とは反対に、ムラクモたちが起きたという教室へ向かう。
鳴子「1-A…一年の教室やったんやな。」
ヨウ「中学校か高校だね。小学校はまず有り得ない。」
リオナ「……行こう。」
盾のカードの所持者は、アイドル活動をする自分を嫌うパズドラ士・沖田リオナ。
相棒のセイレーンとのコンビネーションで味方を守りつつ、回復を行おうという判断で、彼女が盾のカードを所有している。
先方は血気盛んなボクサーを夢見るパズドラ士・武田ムラクモと、今時の女子高生らしい言動が目立つパズドラ士・牧村チカの２人だ。
２人の相棒のギガンテスとミネルバは共に炎を使った攻撃を得意としてるため、もしもの時は焼き払う()と豪語している←
総北のオタク男子小野田とムードメーカーを担う鳴子は、武器がないため戦うことはできないが、自分たちから進んでムラクモたちが持っていたスクールカバンを所持している。完璧主義を謳う冷静沈着なパズドラ士水無月ヨウは、ジークフリートと共に殿を務め、後ろから襲われた時の対処を担う。
チカ「けっこう大きいね、この学校。」
ムラクモ「お、階段。逃げてて気付かんかった。」
ヨウ「何階か確認できる?」
ムラクモ「ん?……んー、3階だ。あと、上にも階がある。」
小野田「もしかしてだけど、中高一貫高だっりするのかな?」
リオナ「………あり得る、ね。」
移動するだけでも情報が幾つか手に入る。
CクラスからDクラスへと前を移動する時に見かけた階段で階数をチェックしたあと６人は、改めて校舎のその大きさに感心しつつ、パズドラ士たちが目覚めた1-Fクラスを目指す。
向こうに見える突き当たりを左に曲がってすぐが目的のクラスであり、探索ポイントだ。
チカ「ゾンビは……うん、いない。」
ムラクモ「鍵は出てきた時のまんまだ。」
鳴子「ほな、探索スタートやな。」
ヨウ「ああ。油断するなよ。」
６人は探索を開始した！
- Re: 僕らのハートフル(?)なクロスオーバー的(非)日常生活 ( No.45 )
- 日時： 2016/07/18 22:32
- 名前： No@h （ID: qiixeAEj）
—現在の状況—
場所→謎の校舎3F
校舎の造りから、中高一貫高と思われる
探索箇所→1-F
メンバー
小野田坂道(弱虫ペダル)
鳴子章吉(弱虫ペダル)
水無月ヨウ(パズバト)
牧村チカ(パズバト)
武田ムラクモ(パズバト)
沖田リオナ(パズバト)
メンバー持ち物
小野田→どこかの鍵・チカとムラクモの鞄
鳴子→ヨウとリオナの鞄
ムラクモ→ケイタイ(圏外)
チカ→ハンカチ・ティッシュ
リオナ→盾のカード
ヨウ→ジークフリートの剣(借用中)
所在不明メンバー
今泉俊輔…千葉総北高校一年生。小野田・鳴子の同級生。いる可能性は高いと見られているが、巻き込まれていないことを祈る
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