二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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チームハートフルのクロスオーバー生活
日時: 2016/10/06 15:51
名前: No@h (ID: qAj0rN00)


はじめましてNo@h(ノア)と言います。


ここではスマブラを始めとしたたくさんのキャラクターたちとの交流の日々を書いた(おそらく)日常的な話がメインです。
楽しんで言ってくださいねー♪

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スマブラ/黒バス/弱ベダ/ボカロ/銀魂/ぷよぷよ/ソウルイーター/パズバト/パズドラ/ガンダム鉄血/Dグレ/ヒロアカ/FE覚醒/マギ/ポケモン/ポケダン/ポケスペ/オリジナルトレーナー/フェアリーテイル/オリキャラ/ほのぼの/NL/ギャグ/原作改変/キャラ崩壊注意

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Re: チームハートフルのクロスオーバー生活 ( No.206 )
日時: 2016/10/10 13:14
名前: No@h (ID: TkqspnRJ)  


—同時刻、三日月・トクマ・シュロ—


ネフラ「うぅ……っ、ぁ!」
ジェダ「魔女、さまぁ、!」

トクマ「だから、魔女さまって誰だっつーの。」
ドレディア「レディ、レディア!!」


軍配は、三日月たちな上がった。
隻眼のクロバット・アシッドと、ダークポケモンと化したオニドリル。
激しい技の報酬だったが、隻眼のハンデをものともせず、寧ろ全て見えてるかのように全て避け、弾いたアシッドが、相手の隙をついて『ブレイブバード』の一撃を急所に当てて撃墜。

シュロとワルビアルのジャスパーは、ドサイドン相手に最後までじめんタイプの大技である『じしん』を使わず、周りの環境への被害を最小限に抑えて勝利した。

そして三日月と助っ人にきたトクマとドレディアもまた、ネフラとジェダの双子に勝ったところであった。

ふと、ドレディアがそんな2人の手元に落ちているダークボールを見つけて拾った。


ネフラ「…!かえせ化け物!!」
ジェダ「…!かえせ虫けら!!」

ドレディア「ア゛ア゛??」
トクマ「ドレディアさんストップ。ボールを壊すのが優先。」
ドレディア「………ディア。」


ドレディアは双子に凄むのを止め、ダークボールを持つ手に力を込める。
パキリ、とひび割れる音がしたあと、ドレディアの手の中で、オニドリルとドサイドンを縛り付けていた忌まわしいボールが壊れた。

それを見届けて、全員がホッと息をつく。
しかしよく見ると、なんだか息が白いし肌寒くなってきていることに気が付いた。


シュロ「なんだ?炎で暑かったはずなのに、急に寒く………?」

三日月「……………………。」


ぴき


トクマ「?」

ネフラ「『魔なる炎」
ジェダ「『聖なる氷」

ネフラ「魔は全てを焼き尽くすまで止まらない。」
ジェダ「聖は全てを慈愛充ちるまで止まらない。」

トクマ「は?」
シュロ「なにがいいたい。」


ネフラ「僕らは【悪意の13星座】」
ジェダ「僕らは【堕落の13宝玉】」

ネフラ「ねぇ知ってる?創造と破壊を消し去る方法。」
ジェダ「ねぇ知ってる?ウロボロスの蛇を殺す方法。」


ネフラ&ジェダ
「「全ての秘密は花時計の中だよ!!
それじゃあ次の【災厄】で!バイバイ!」」

ぶわ!!


トクマ「な、転移魔法!?」

三日月「魔導砲・雷声・伏雷…!」


逃がさないとばかりに、三日月のランチャーから雷が撃たれ煙りがあがるが、双子は既にいなかった

Re: チームハートフルのクロスオーバー生活 ( No.207 )
日時: 2016/10/10 13:50
名前: No@h (ID: Qj5Aheed)  


—同時刻・ペンション付近—


??「ああ、ああ、やっと、もうすぐで、もうすぐで会えるよ、僕のレディ……!」


ひょろりとした手足に白髪混じりのボサボサの髪。老けているように見える痩身の若い男がペンションの近くに潜む。

この男こそが、今回の事件の黒幕であり、森に火を放った人物であるのだが、本人はその炎がなぜか凍っていることにも気付かず、ふらふらとペンションに近付いていた


ファルコ「げほ……っ、!す、まね、ユージン。」
ユージン「おい、あんま喋んなっつの!あんたが一番の重傷患者で、火傷とかがヒドいんだからな!?」
ウルフ「ったく……爆発の直前でサムスとルイージとチビ共に爆発無効の魔導菓子使うとか……。」


なんと、ファルコはあのイトマル型爆弾が爆発する直前で、全員を守るための守護系魔導菓子【シェルター・フォーチュンクッキー】を使って守っていた!!


『シェルター・フォーチュン・クッキー』

特定の人物を【シェルター】の魔法が掛けられた中身が空洞のクッキー。
本来フォーチュン・クッキーのフォーチュンは【占い】を表すため、このクッキーの中にはおみくじなど、運勢や占いに関する簡単な紙片が入っているのだが、このシェルターの魔法が掛かったフォーチュン・クッキーのフォーチュンは【幸運】を表している。


黒猫δ「便利ですねぇ、魔導菓子。」
ルイージ「ゾンビになるパイとか、針地獄を呼び出す饅頭とか、危ないのもあるけどね……。」
キブネ「……パイって、ゾンビになるんですか??」
サムス「それが……パイに限らず、作った料理が全部ゾンビになっちゃう体質の人がいるのよ……。」


ちなみにその体質の人間は、フェアリーテイル所属のS級魔導士エルザ・スカーレットのことである


ファルコ「ゲホッ…!」
ユージン「おいあんた!しっかりしろ!!」
マリオ(黒猫)「待って、誰かくるみたいだ。」

黒猫δ「マリオ。」
マリオ(黒猫)「ああ、わかってる」


マリオたちが警戒するなか現れたのは、先ほどの長身痩躯の男である。けれどよくみると、さっきより一気に老けた印象が強い


男「レディ……レディ……僕のレディ……あれ?そういえば彼女どこだっけ……?まあ、いいや……僕の、愛しのレディ……そういえば、どんな子だっけ………レディ……レディ……レディ……………………。」



なんだか様子がおかしい……?
その秘密は次回にて。


感想OK

Re: チームハートフルのクロスオーバー生活 ( No.208 )
日時: 2016/10/10 18:54
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

久々のユマです。

嫌だぁあああ!最後が怖いーーーー!ポケモンを傷付ける輩とか怖いなやばばば((((;゜Д゜)))))))

失礼、本題となります。手遅れかも知れませんが参加は駄目でしょうか?事件調査の目的名義での参加なので最低限の装備を用意したのですが...

名前>YUMA(ユマ)

性別>女

一人称>
普段は”私”か”自分”。キレたら”ウチ”

二人称>
普段は呼び捨てだが、気に入った子はあだ名か女の子限定で”ちゃん”付けするかも。相手に普段は「君」、「君達」。作者さん限定で「〜さん」だが、キレたら相手をフルネームで呼び「貴様」、「貴様ら」

性格>女だが、男みたいな口調で話すのが特徴。マイペースで天然、ボケかツッコミかと言うと自覚ありなし関係なくボケる。カオス大好き。キレたら関西弁で話す上、相手をフルネームで呼び捨てる。嫌いなのはチャラい男とヘタレ男とど外道。

*ここからは持ってきたモノ。ユマ専用の魔導菓子を持ってきた。

マイスキルチョコ>
ユマしか完璧な製法を知らないマテリアルチョコ。見た目は包装された小さなチョコボールで、今までユマが開発しいろんな人に与えてきた”魔法”をチョコ1個につき1つ封じている。沢山持ってます。

マカロンUSB>
見た目はUSBの接続部分がついたマカロンだが、1個につき接続部分を首に刺した相手のデータを抽出、抽出後のマカロンをユマが1個丸ごと食べると10分だけ見た目も相手に擬態した上に力を使える代物。半分こしたり等分して一欠片でも食べると抽出した相手の情報と数日分の記憶を得られる。変装したり他の人の力を使ったり情報を得る際に用います。ユマ専用でユマしか作れない魔導菓子なので沢山持ってるぞ。

飴の粛正騎士>
こちらは以前解説した飴細工と似た原料で作成したモノだが、ユマ用に戦闘向けに改造しているので全身の色が赤い。ユマ専用の魔導菓子の中でも作成には時間がかかるので剣、弓、槍を持ったモノ1体ずつ、合計3体しか用意出来なかった。使用は稀と思うべし。

どうだろうか。駄目ならすいません!

Re: チームハートフルのクロスオーバー生活 ( No.209 )
日時: 2016/10/10 20:35
名前: 黒猫δ (ID: .3t6TJMo)
参照: http://C.C. black

どうも、黒猫δです。

様々な作者、キャラが登場してきましたね。……皆さん格好いい。そして、三日月さんも格好いい……
しかし、謎の男どうした?そして、魔女とは……謎の言葉も出てきたぞ……

(黒猫δ不在中)

白兎α「おおー!みんな格好いい!!」

谷崎「でも、謎の男は何がしたいンでしょうね」

レイ「……魔女ってなんだろうね……ポケモンを物理的に狂わせるダークボールは、壊して正解だと思いますよ」

海月Ψ「おい、No@hさん大丈夫か!?……とりあえず、差し入れ……こいつ持ってけ!」


差し入れは栗きんとんと某ラ○ュタの雷機能付きのドローン……って誰が作ったんだこれ……

海月Ψ「……ミズキが改造した……」



コメント失礼しましたm(__)m

Re: チームハートフルのクロスオーバー生活 ( No.210 )
日時: 2016/10/10 21:59
名前: トクマ (ID: c1MPgv6i)

 どうもトクマです。

 想いがぶつかり、一つの決着がつきましたね!!

当麻「ジャスパーとアシッドの託された想いが今回の勝利の要因となったな」
ルフレ「いつだって最後に必要なのは、後押ししてくれる想いだからな……破壊しかない起こさないダークボールに捕らわれたポケモンにはないものだ」
ルフル「参加してくれるメンバーも増えてき……火が凍った……No@hさんの身に一体……!?」
マリオ「それだけじゃない……最後に意味深な言葉を残して行ったな」
リンク「悪意の13星座、堕落の13宝石、破壊と創造、ウロボロスの蛇、花時計の中……ダメだ。三つしか解らない!!」
マック「三つも解ったんスかっ!?」
リンク「あくまで暫定かつ信憑性の低いモノだがな……悪意の13星座は蛇使い座を含めた13星座、破壊と創造はおそらくだがマスターとクレイジー、ウロボロスの蛇は無限……はっきり言って自信がない!!」
フォックス「後でNo@hさんに許可を貰って資料室で調べるかな……良かった! ファルコ生きてたんだな!!」

 そして、ついに黒幕が姿を現した……のか?

ルフレ「何で……まさか……!!」

 そして誤字報告です。No.203の最後らへんでトクマがドクターになってました。

 無理せず頑張って下さい!! それでは!!


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