二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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チームハートフルのクロスオーバー生活
日時: 2016/10/06 15:51
名前: No@h (ID: qAj0rN00)


はじめましてNo@h(ノア)と言います。


ここではスマブラを始めとしたたくさんのキャラクターたちとの交流の日々を書いた(おそらく)日常的な話がメインです。
楽しんで言ってくださいねー♪

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Re: チームハートフルのクロスオーバー生活 ( No.196 )
日時: 2016/10/06 20:11
名前: No@h (ID: 3f2BBQD7)  


—同時刻、少し離れた森の中—


シュロ「灯油缶が落ちてた場所はここなんだな?」
クロバット「………。」コクリ


クロバットの案内で、シュロと三日月の2人は、灯油缶が落ちていたらしい場所へと到着した。

まだ火が回ってはいないが、煙りが少しずつ充満してきている。あまり長居はできそうにないか、と思っていたが、突然ポケモンたちが逃げるようにしてやってきた。

ナゾノクサ、クサイハナ、プリン、ポッポにロコン、少しして子どもを抱えたスピアーの群れすらも、何かから逃げるように飛んでいく


シュロ「……頼むぜ、相棒。」
ワルビアル「ビ。」
クロバット「……バ……。」←警戒してる
三日月「…………。」←魔導ランチャー装備


ポケモンたちが流れるように逃げてきた方向から、軽い足音が響いてくる。
少しして2人と2匹の前に現れたのは、2人の子どもだった。

それぞれ、左右に紫と緑のオッドアイをした、双子の小さな少年。
背の低い三日月よりも小さな子どもだが、その笑顔は、背筋がゾッとするほど、禍々しい、笑顔。


ネフラ「2人いたね、ジェダ。」
ジェダ「2匹いたね、ネフラ。」

ネフラ「魔女さまの命令だもんね。」
ジェダ「魔女さまの命令だからね。」

ネフラ&ジェダ「「殺しちゃっても、なーんの問題もないよねーv」」
シュロ「っ!?(なんだ、この2人!?)」
三日月「チッ、魔導砲・鶫参式・夏嵐。」


三日月の構えた魔導ランチャーから、鶫を模した魔力の塊が3つ飛んで行き、それは嵐となって双子に襲いかかっていく。

しかし双子はただ笑ってそれを真正面から受け止めて、ハイタッチしたあと、そこから現れた雷で、嵐を打ち消してみせた!


三日月(この2人……けっこう厄介かも。)
シュロ「なんなんだ、あの双子。」
三日月「油断しないでよね、警察の人。……アレ、人を殺すことになんの戸惑いも理由も持ってないよ。」
シュロ「な、理由って……人殺すのに理由なんているのかよ!?」
三日月「いるよ、理由。すくなくとも、俺はある。……でも、あの2人は違う。理由のない人殺しが、一番厄介なんだよ。」

ネフラ「んふふ、おにーさん素敵だね。」
ジェダ「殺しがいのあるおにーさんだ。」
ネフラ「じゃあ、ボクとジェダからとびきりのプレゼントー!!!」
ジェダ「魔女さまとドクターの最高傑作をお楽しみくださーいv」



Re: チームハートフルのクロスオーバー生活 ( No.197 )
日時: 2016/10/06 20:57
名前: No@h (ID: k8cJIfhT)  


ネフラとジェダ

そう名乗った2人は、それぞれ何か黒いものを取り出す。
それはモンスターボールのようだったが、なんだか経常がゴツゴツしているようだとも三日月は思った

だが、シュロはあれを見て、目を見開いてから、怒り顕著に現す。
なぜならあれは、彼にとって因縁ある物だから


シュロ「ダークボール……それに捕まえられたら死ぬまで本能のままに暴れ狂う危険な代物……それをなんでガキのお前らが持ってやがる。」

ネフラ「だって、魔女さまが使っていいっておっしゃったもの。」
ジェダ「そーそー。ドクターも許可してくれたよ?」

ネフラ「それに僕たち、別にポケモンとかどーでもいいもん♪」
ジェダ「ねー♪あんな虫けらに構うより魔女さまといた方が楽しいもん♪」

ネフラ&ジェダ「「ねー♪」」

シュロ「———……………ジャスパー。」
ワルビアル「ビ。」
シュロ「構うな。やれ。」
ワルビアル「ビアアアアア!!!」

ネフラ&ジェダ「「!!!!」」


いっそ寒々しい程に冷酷で簡潔な命令
それをうけてワルビアルは素早く動き出す
同時にシュロも動き出し、子ども相手に足を振り切るが、ひらりと簡単に交わされる
そしてそれは投げられた。


歪んだ双子の手からそれぞれ放たれた、悪意に染まったポケモン。
現れたのは、禍々しいオーラに染まってしまったオニドリルとドサイドン。


オニドリル「ア゛ァァァ!!!!!!!」
三日月・シュロ「「!!!」」
ワルビアル「ビア!!」

ネフラ&ジェダ「「死んじゃえー!!」」
??「させるか!ドレディアさん、突撃!!」
ドレディア「ディアアアアアアア!!!!」

—ドガァァ!!!

ドサイドン「ドォォォォォォ!!」
ドレディア「ディア…!?」
??「ドレディアさん!」
シュロ「!ジャスパー、カウンター!」
ワルビアル「ビ!!」

—ドガァァ!!!

突如として割り込んだドレディアにも怯まず、突っ込んできたドサイドン。
それを守るようにワルビアルがすかさず彼女の前に立ち、重たい拳と拳がぶつかりあう!!

シュロ「そのままアイアンテール!!」
ワルビアル「ワルビ!ビアアア!!」

—ガッ!!

??「うお、すげーなあのワルビアル!?」
ドレディア「……ディア。」
三日月「……あんた、名前は?」



Re: チームハートフルのクロスオーバー生活 ( No.198 )
日時: 2016/10/06 21:24
名前: No@h (ID: myDpNyTl)  


オニドリルがまた上空からこちらを狙い、ドサイドンがシュロと相棒のワルビアルと激しく戦い、双子がその戦いに茶々を入れる中、平然とした様子で魔導ランチャーを手にし、そしていつの間にか呼んだらしいミニサイズのバルバトスルプルス(二期ver.)を横に侍らせ、三日月は青年に話しかけた。

ドレディアがとっさに出て警戒し、こちらもアシッドが警戒するが、それを互いに止めてから、青年は口を開いた。


??=トクマ「俺はトクマ。このドレディアさんと一緒にNo@hさんの手伝いに来たんだ。あんたは??」

三日月「鉄華団遊撃隊長、三日月・オーガス。彼女ならここにいないよ。」
トクマ「おう。でも、ここもピンチなんだろ?手伝うぜ。」
三日月「ふうん。……あんた、そんなにヒョロイのに戦えんの?」
トクマ「Σんなああああっ!!!??」
三日月「まあいいや。足手まといにはならないでよね。……アシッド、空のアイツお願い。」
クロバット「………。」←頷く


クロバットは一気に上空に舞い、飛びかからんとしていたオニドリル相手に立ち向かう。ドサイドンの方はシュロとワルビアルに任せることにしたらしい三日月は、無言でランチャーを双子に向けて撃ち、彼らの意識を此方に持ってこさせた


ネフラ「おにーさんが相手?」
ジェダ「おにーさんから先に死ぬ?」
三日月「死ぬのはそっちだよ。」
トクマ「なんだコイツらめっちゃ物騒……来るとこ間違えたかな……。」

ネフラ「後ろのおにーさんも殺されにきたの?」
ジェダ「魔女さまのために死んでくれるの??」
トクマ「魔女さまぁ?誰だか知らねーけど死ぬ気なんざねぇつーの!!」
ドレディア「ディアアアアア!!」
トクマ「おう、頼むぜドレディアさん。」

ネフラ「獲物が増えたね、ジェダ。」
ジェダ「うん。魔女さま喜ぶよ、ネフラ。」

三日月「バルバトス、行くよ。」
バルバトス(`・ω・´)

トクマ「こんなとこで死ねるか!
なんだかよくわかんねーがとにかく倒すぞドレディアさん!!」
ドレディア「ディア!!」


三日月&クロバット
シュロ&ワルビアル
トクマ&ドレディア

謎の双子ネフラとジェダ
そしてオニドリルとドサイドン


爆発した子ども部屋
禍々しい魔力を帯びた炎
放火の謎

合流する仲間たち
そしてついに始まったバトル
それから双子が口にする「魔女さま」

施設内にて、様々な思惑が交差する


続く!!


感想OK

Re: チームハートフルのクロスオーバー生活 ( No.199 )
日時: 2016/10/07 14:58
名前: トクマ (ID: HijqWNdI)

 どうもNo@hさん。トクマです。

 暗躍する黒幕。聞いててもヤバイヤツらってひしひしと伝わってきますね……他の作者さん達と合流して敵の思惑を砕かなければ!! そしてワルビアルカッケェ!!

マリオ「ダークボールと言ったら、ポケモン映画のセレビィに出てきたアレか?」
リンク「それにドクターや魔女……コードネームならともかく、作者の心当たりあるヤツだったら事態は思ったより深刻だぞ!!」
当麻「あれ? だったら何でトクマは知らなかったんだ?」
マリオ&リンク「バカだから忘れたんだろ」
全員『なるほど』

 やめて! オレを罵倒しても良くならないからバカにせんといて!!

アイク「ファルコ達は無事か心配だが、キブネ達が行ったから大丈夫と思うしかないな」
ガノンドロフ「折紙さんところのメンバーも現地に到着して合流したようだが……ゴウセルがそんな事言うと違和感があるな……」
サンドリヨン「あの双子に出会ったようですが、シェロさんがダークボールを見た時のあれは因縁めいたモノを感じました」
シュルク「あのドレディアさんの一撃をくらっても怯まないなんて……まさか、ダークボールに捕まったポケモンは凶暴化すると同時に痛覚遮断されるのか?」

トクマ「心は太陽、頭は絶対零度……こういう時こそ落ち着け……落ち着くんだ……」
ルフレ「そして三日月と言ったな……トクマはひょろくない! むしろ逃げ足が速い方だ!」
ピーター「そうだぜ! クマの旦那は逃げ足だけは速いんだ!!」
アリス「クマちゃんの逃げ足は伊達じゃないんだから!!」
ルフル「正確には脚力と悪知恵とゴキ●リ並のしぶとさだけは誰にも負けてないと思います」
トクマ「テメェら誉めてんの!? それともバカにしてんの!?」
トレ子「貧弱! 貧弱ゥゥゥゥゥゥ!!(笑)」
トクマ「バカにしてるんだな!! そうなんだな!!」
ドレディア「……アアァ……」

 ……あくまで考察ですが、あの双子はペアで力を発揮するタイプかもしれませんね……理由は受け止めた魔導ランチャーの嵐をわざわざハイタッチしてから魔法を発動する必要はない……むしろ一人が嵐を消し、もう一人が攻撃すればカウンターを打つことだって出来たハズ……問題は受け止めた事。これが別々で受け止めたか一緒に受け止めたかで話は変わるから……

トクマ「……シェロとワルビアルも戦ってるんだ! やるぞドレディアさん!!」
ドレディア「ディアァァ!!」

 無理せず頑張って下さい! それでは!!

Re: チームハートフルのクロスオーバー生活 ( No.200 )
日時: 2016/10/09 01:08
名前: 迅宗 (ID: BzAyvfNA)

迅宗です。

ここでバトル勃発!?

……消火活動はシャワーズとニョロボンがやっているのですね。

三日月達VS謎の双子…。

この戦いはどうなるのでしょうか!?

…コラボの依頼の方は大丈夫ですよね?

次の更新待ってます。


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