二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- チームハートフルのクロスオーバー生活
- 日時: 2016/10/06 15:51
- 名前: No@h (ID: qAj0rN00)
はじめましてNo@h(ノア)と言います。
ここではスマブラを始めとしたたくさんのキャラクターたちとの交流の日々を書いた(おそらく)日常的な話がメインです。
楽しんで言ってくださいねー♪
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スマブラ/黒バス/弱ベダ/ボカロ/銀魂/ぷよぷよ/ソウルイーター/パズバト/パズドラ/ガンダム鉄血/Dグレ/ヒロアカ/FE覚醒/マギ/ポケモン/ポケダン/ポケスペ/オリジナルトレーナー/フェアリーテイル/オリキャラ/ほのぼの/NL/ギャグ/原作改変/キャラ崩壊注意
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- Re: 僕らのハートフル(?)なクロスオーバー的(非)日常生活 ( No.96 )
- 日時: 2016/08/10 12:25
- 名前: YUMA (ID: qXcl.o9e)
ユマです。作品更新してます
及びハンドルネームは
箱舟調理師=No@hさん
赤ぷよ帽=アミティ
ぐらいしかわからないです(>_<)
- Re: 僕らのハートフル(?)なクロスオーバー的(非)日常生活 ( No.97 )
- 日時: 2016/08/11 10:34
- 名前: No@h (ID: UISKJ4Eq)
コメ返だお☆←
>>迅宗さま
化け物はノックアウトされました
なんかもっと苦戦させるはずだったのになんだろうこのあっさり感……精進します。
そうですね、数字のヒントはいろは唄とだけ
でもただのいろは唄ではござらぬよとも付け足し
ぬこさまかわいいです最高の癒やしですよもっふもふ
猫ってオッドアイになりやすいんですよ
桐皇はもはや安定のギャグカオスです
むしろ関係者全員裸族ファンというとんでもないカオスっぷり。
犯人というか首謀者は言わずもがな、男子バスケ部です←
霧崎第一に感染したのも元を辿れば彼らが原因。というかすべての元凶←←
もうお前ら真面目にバスケやれよと言いたい
>>YUMAさま
コメありがとうございます!
旅行楽しめましたかね??
コテハンは他に桐皇の桜井くん
箱根学園の泉田くんがおりました。
他はピカチュウ♀とか
わかりにくかったですかね……。
次からはもっとわかりやすいコテハンにします
- Re: 僕らのハートフル(?)なクロスオーバー的(非)日常生活 ( No.98 )
- 日時: 2016/08/13 15:05
- 名前: No@h (ID: rwUXTcVH)
続きー。
前回、謎のメモを見つけ出した3人。
家庭科室の実習テーブルにメモを広げてヒントと数字をにらめっこしていた!!
高尾「鳥……鳥ねぇ……。」
緑間「……………。」
耳郎「うーん……鳥、泣く、人……歌?」
高尾「え?じろちゃんいまなんと?」
耳郎「へ??え、鳥、泣く、人、歌、だけど……??」
高尾「………あ
Σあああああああああああ!!!??」
緑間「Σなんなのだよ!?」
高尾「わかった……!!」
耳郎「え?」
高尾「ヒント!!意味がわかったんだよ……!!!」
緑間・耳郎「「は!!?」」
なんと、秀徳の司令塔、このヒントの意味がわかりだしたのか、もっていたノートに何かを記入し始めた
高尾「真ちゃんが、家の用事で学校休んだ日の国語の授業で先生が雑学程度だけど教えてくれた詞があんだよ。それはよく聞いたことがある『いろは唄』に『ん』の文字をいれた詞で、『とりな唄』っつーの。で、これが先生が教えてくれた詞。」
とりなくこゑす ゆめさませ (鳥啼く声す 夢覚ませ)
みよあけわたる ひんかしを
(見よ明け渡る 東を)
そらいろはえて おきつへに
(空色栄えて 沖つ辺に)
ほふねむれゐぬ もやのうち
(帆船群れゐぬ 靄の中)
緑間「そうか、とりな唄か……!」
高尾「およ?その様子じゃ真ちゃんは知ってたっぽいね。じろちゃんは?」
耳郎「あたしは初耳。でも、これを数字化した文章がこの暗号文ってのはさすがにわかった。」
高尾「さすがじゃん察しよすぎwwwwwww」
緑間「御託はいいからさっさとするのだよ。」
高尾「うぃ。」
耳郎「1つの行で13文字、それが4列か………。」
緑間「ということは、メモの数字をわけてみるのだよ。」
高尾「と、なるとこうなるわけですな。」
12210211310410 482433312
18124103515212 252611237
↓
12,210,211,310,410 * 48,24,33,312
18,12,410,35,15,212 * 25,26,112,37
高尾「んじゃ、これをとりな順に当てはめていけばいいわけだ。」
- Re: 僕らのハートフル(?)なクロスオーバー的(非)日常生活 ( No.99 )
- 日時: 2016/08/13 15:29
- 名前: No@h (ID: jHyiIImd)
1234567 89101112
1とりなくこゑす ゆめさませ
2みよあけわたる ひんかしを
3そらいろはえて おきつへに
4ほふねむれゐぬ もやのうち
高尾「んじゃ、数字振って文章に直していこうぜ。」
緑間「最初の一文字は『り』、そして次が……『か』、だな。」
耳郎「そのまま『し、つ』と当てはめて……『りかしつ』……理科室か。」
高尾「んで、さいごに『の』、が続いて『理科室の』になるわけね。そしてそのまま次に『も』から始まる、と。」
緑間「そのまま続けていくと……『もけい』。このまま最後の数字も当てはめて……模型に、か。」
耳郎「模型ってことは、人体模型かな?」
高尾「メジャーなトコで行くならそれじゃね?」
緑間「おそらくな。次の文章に行くぞ。」
耳郎「あいあい。次は……『ゆり』。これは……百合の花を指してるとみていいねぇ。」
高尾「まあ、数字を並べて置き換えたら『ゆりのはなを』だから多分そうだろうね。」
緑間「最後の文字は……『わたして』。答えが出揃ったな。」
耳郎「だね。答えは。」
「「「理科室の模型に百合の花を渡して」」」
高尾「けど、百合の花なんてあったか?」
緑間「まだ見つけてないだけなのだよ。水無月が白い薔薇を持っていたのだ。この学校のどこかに百合の花があるのだろう。」
耳郎「あとは、模型がおそらく人体模型だとして、どこの理科室にあるかだよねぇ。ここ中等部だから、もしかしたら高等部の方かもしれないし。」
高尾「なら、あとで一回こっちの理科室チラッとだけ覗いてこーぜ。もしこの文章が差す『模型』がいたら、百合の花を入手するまで待ってもらえりゃいいし。」
襲いかかってくるかも、という恐怖は浮かばないのか、なぜかのほほんと高尾の言葉に賛同する2人。謎が解けたことで緊張感がどこかに飛んでいったらしい。
ひとまず謎が解けたことを喜んだ3人だったが、すぐに家庭科室内をもう一度調べなおし、他になにもないことを確認してからふたたび廊下に出ると、次に向かいの被服室の扉に手をかけた。
しかし開かなかったので放置。他に開いてる場所を探そうと、扉を確認していくのだが、どの扉も開きそうになかった。
さっき化け物にエンカウントしたため開けたらまた何か飛び出るのでは、といったふあもなくはないが、それよりははやく情報を持ち帰りたい3人であった。
- Re: 僕らのハートフル(?)なクロスオーバー的(非)日常生活 ( No.100 )
- 日時: 2016/08/13 15:48
- 名前: No@h (ID: rwUXTcVH)
高尾「開かねーな……。」
緑間「だな。あとは、ここだけか……。」
耳郎「音楽室……音楽室といえば、夜中に1人で勝手になるピアノとかベートーベンの肖像画の七不思議とかあったような……』」
高尾「あー確かに。よくあるメジャーなのだとそれだよな。」
緑間「………待て、2人とも。何か聞こえないか?」
耳郎「え?……………………あ。ピアノ?」
高尾「は??」
緑間の一言で耳郎が個性を発動して探りを入れれば、それは今から入ろうとしていた音楽室から聞こえてきた。
ピアノの音が響く、のだが、どこか曲として中途半端さを感じるのか、耳郎は首を傾げていた
耳郎「うーん……?状況的に中で誰かが弾いてるのはわかるけど……。」
高尾「ま、入ってみればなにかわかるっしょ。」
緑間「そうなのだよ。耳郎、少し離れろ。……高尾。」
高尾「へいへい。」
高尾がゆっくりと扉のドアノブを回して開けていく。はっきりと聞こえる音は不完全で、綺麗な音ではあるけれど、思わず首を傾げてしまう程にはなにがしたいかサッパリわからないデタラメさだった。
弾いているのは、髪の長い女性。どこか顔色が悪そうなのだが、3人はすぐに彼女が生きていないとわかった。
なぜなら、豪華なグランドピアノも女性の顔も、全てが血まみれだったからである。
耳郎「う゛………っ、」
高尾「!……はーい耳郎ちゃんは外で待っててー。真ちゃん。」
緑間「俺が行こう。高尾と耳郎は残れ。」
高尾「うぃ。なんかあったら呼べよー。」
高尾は口元を抑えて顔色を悪くする耳郎と共に外でまち、緑間が中でひたすらに不完全な曲を弾く女性の霊のそばへと近寄っていく。
女性は緑間に気付いいないのか、一心不乱にピアノを弾いているが、やはり出る音が不完全だ。これは何かある、とみた緑間は一度深呼吸をして、女性に話し掛けることにした。
緑間「あの、少しよろしいですか?」
女性「……………。」
緑間「あの、」
女性「………音が、足りない。」
緑間「え?」
女性「音が、楽譜が足りないの。せっかく作った曲なのに忘れてしまったの。最後になにかできると思ったのに!血で書くしかなくて書いた楽譜がない……!!思い出せ……思い出すのよ……!!!」
緑間「………血の楽譜……まさか、牧村が持ってきた楽譜か?」
女性「!あなた、楽譜を知ってるの!?」
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