二次創作小説(新・総合)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

普通で普通じゃない日常劇場S
日時: 2025/06/14 23:27
名前: W683 (ID: w79o9fwt)
参照: https://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=view&no=1268

どうも皆さんこんにちは。W683で御座いますm(_ _)mさて、この趣味満載な小説もいよいよ3スレッド目に突入しました!!!これまで通りマイペースに、衰え知らずのカオスさでやっていきますので、どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m尚、前スレ(2代目)は上のURLから飛ぶ事が出来ますので、過去の作品を見たいという方は是非是非どうぞ。


==注意 Caution==

・此方では「二次創作」や「クロスオーバー」を取り扱います。
・オリジナル設定によるキャラ崩壊が多く含まれております。
・設定はその都度変わる事が御座います。
・作者W683の文章力の低さによる意味不明な部分が発生する事が多々あります。
・完全俺得なネタやマイナーネタ(例のアレネタ等)が高確率で含まれております。
・なるべく月2更新を心掛けますが、都合により不定期更新となる場合があると思います。
・感想やキャラの貸し出し等はコメントにていつでも受け付けます。但し、誹謗中傷等他の読者様のご迷惑となる行為はおやめ下さい。
・尚、コメントされる際は感想が伴ったコメントを宜しくお願いします。宣伝だけの物は原則としてご遠慮下さい。


以上、皆様のご理解とご協力をお願い致します。


==目次 Contents==

【簡単な設定集】
メインとQ&A>>1-3
東方組&サルゲ組>>28
学マス組>>370

【短編】
新春レクリエーション大会!!
(前編)>>7-14 (後編)>>19-28
短編詰め合わせ7>>35-41
カオスまみれの日帰りスキーツアー>>47-52
2023年春の新シリーズ(予告編)>>72-73
恐怖(!?)のミステリーゾーン>>138-145
シャニマス&デレマスdeトムジェリパロ>>146-150
エクストリーム・サイコロ修学旅行>>170-175
でんじーパロ3連発>>176-181
大暴動モンキーパニックMidnight>>184-190
渾名には良い事も悪い事もあるって言うけど…???>>191-196
2023年振り返りクイズ大会>>206-212
アイマス的細か過ぎて伝わらないモノマネ選手権>>217-222
メイプル社長薄っぺら裁判>>239-245
短編詰め合わせ8>>316-322
大改造リフォームブラザーズRebirth>>345-351
初星的小ネタ集>>365-370
Vtuberラジオ>>414-415

【長編】
『絶対に笑ってはいけない地下鉄24時』
Part1>>55-60 Part2>>63-69
Part3>>76-82 Part4>>85-90
Part5>>91-97 Part6>>98-103
Part7>>104-110 Part8>>113-119
Part9>>122-127 Part10>>128-134

『絶対に笑ってはいけない放送局24時』
Part1>>248-253 Part2>>254-260
Part3>>261-266 Part4>>267-273
Part5>>274-280 Part6>>281-287
Part7>>288-293 Part8>>294-300
Part9>>301-307 Part10>>308-313


【裸族による裸族の為の講座 in W683】
※4回目までは過去スレにあります。
5回目>>163-169 6回目>>337-344

【料理対決】
※5回目までは過去スレにあります。
『6回目:学生クッキングマスター』
準備編>>375-383
試食編
(1~6番)>>390-399
(7番)(裸族注意!)>>404-411
(8~10番)(戦闘回注意!)>>418-427
(11~15番)>>432-439
(16~19番)>>444-450←New!
結果発表
お仕置き


【痛快!! UMB Channel!!】
※15回目までは過去スレにあります。
第16回>>153-158 第17回>>199-203
第18回>>356-360

【UMB式ほぼ100円ショップ】
第1回>>226-234 第2回>>325-333

2022.12.27開業
2025.06.14更新


(タグ)
クロスオーバー/キャラ崩壊/ギャグカオス組/裸族/腐った女子/鉄道ネタ/スマブラ/ポップン/SHOW BY ROCK!/明日のナージャ/デレマス/シャニマス/学マス/東方Project/サルゲッチュ/涼宮ハルヒの憂鬱/らき☆すた/VOCALOID/魔法少女まどか☆マギカ/ガールフレンド(仮)

絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 9(7) ( No.307 )
日時: 2024/08/21 00:35
名前: W683 (ID: O62Gt2t7)

続き

棺桶から出て来たのは、如何にも寝起き状態で髪ボサボサな黒い(死)神だった!!!!滅茶苦茶生活感丸出しな登場の仕方に唖然とする3人。


卯月「こんな事ある?」
桃華「これはちょっと予想してませんでしたわ…;;;」
甘奈「ゾンビかと思って身構えたのが馬鹿みたいじゃn」
ルカ「やっべぇ!!!!!!寝過ごした!!!!!!てか目覚まし鳴ってねぇし!!!!!」
桃華「急に慌ててどうされましたの!?!?」
甘奈「滅茶苦茶焦ってない!?!?」
卯月「それよりこんな夜中に何の用事が…;;;」


こんな真夜中に何があるんだってツッコミたくなるが、慌てて飛び上がる漆黒の神様の立ち振舞いに困惑を隠し切れない3人。と、その時…


ルカ「急がねぇt…\カチッ/…あ」
甘奈「今何押したn」



\バリバリバリバリ!!!!!!/



ルカ「おい兎に角急いで逃げろ!!!!」
桃華「えっ!?どういう事ですの!?!?」
卯月「って、何かいっぱいいる!?!?!?」


ボタンを押した結果、何かの大群が一斉に壁を破りながら出て来てしまった…!!!!!その大群というのが…

















ハンマーブロス「「おいゴルァ!!!!!!!!!!」」←8頭身マッチョ&グラサン
ブーメランブロス「「ワイらのシマに入り込みやがって!!!!!!」」←同上
ファイアブロス「「ケジメ付ける覚悟は出来とるんやろなぁ!?!?!?」」←同上
アイスブロス「「さっさとエンコ詰めろやぁぁ!!!!!!」」←同上
メガブロス「「大人しせんかいアホンダラ!!!!!!」」←同上
卯月&桃華&甘奈「「ヒィィィィィィィィィィィィィィ((( ;゚Д゚)))」」


目の前に立ちはだかったのは、如何にもその筋の方々にしか見えない(何時も通り8頭身マッチョ化した)ブロス軍団の大群だった!!!!!!(ICBM投下)如何にも昭和のヤ●ザ映画に出て来そうな風貌なだけに、恐怖を感じるのも無理はない。


ルカ「あっちに抜け道あるから早く逃げろ!!!!」
卯月「よし、行こう!!!!」
桃華&甘奈「来ないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!」



奈緒「何か上が騒がしくない?」
愛依「凄い怒号みたいなのが聞こえるんだけd」
ありす「あ、あれってもしかして…」
愛依「降りて来たっt…てか後ろに何か居るって!!!!!!!」
奈緒「何だよアレは!?!?!?」


中庭から再び屋内に入り、探索していた奈緒サイドだったが、此所で裏階段から降りて来る卯月サイドと遭遇。しかしその背後にいる大群を見て驚愕する事に…


ありす「一体何ですか後ろの気味悪いのは!?!?」
桃華「私にも訳が分かりませんのよ!!!!!」
卯月「兎に角今は此処から逃げよう!!!!」
甘奈「じゃないと、とんでもない事になっちゃうよ!!!!!」
奈緒&愛依「マジか!?!?!?!?」


背後に迫る筋骨隆々のヤ●ザブロス軍団から逃げる為、先ずは必死に出口を目指す…!!!!!


奈緒「いやこれヤベぇって!!!!!!!」
ありす「●る気満々じゃないですか!!!!!!」
甘奈「急いで逃げないと!!!!!!!!」
Hブロス「「逃がすかおんどれぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」」←ハンマー(クッション)を投げる
卯月「何か降って来たぁぁぁぁぁ!?!?!?!?」
Bブロス「「食らっとかんけタワケぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」」←ブーメランを投げる
桃華「危ないっ!!!!危うく当たる所でしたわ;;;;」
Fブロス「「焼き入れたるからこっち来いやぁぁぁぁぁ!!!!!!」」←ファイアボールを放つ
愛依「ちょちょちょっ!?!?!?何処投げてんの!?!?!?」
Iブロス「「(物理的に)冷やさなアカンのとちゃうかぁぁぁぁぁ!?!?!?!?」」←アイスボールを放つ
奈緒「こっちの肝が冷えるっつーの!!!!!!!!!!!」
Mブロス「「簡単には通さへんぞぉぉぉぉぉぉぉ\ドシーン!!!!/」」←地響きを起こす
ありす「こんな所で飛んだら床が崩れますよ!?!?!?」
卯月「皆、出口が見えて来た!!!」
愛依「こうなったら全力で!!!!!」


ブロス軍団の妨害を掻い潜りつつも、やっとこさ建物の出口を見つけた一行。勢いよくそのまま飛び出したその瞬間…!!!!


桃華「何とか逃げ出せましたわn」



\ドガーーーーーン!!!!/



奈緒「何で爆発すんだよ!?!?!?!?」
ありす「て言うか後ろに物凄い何か……途轍もないのが…」
卯月「えっ……って、何これ!?!?!?!?」


爆風に飲み込まれる廃屋敷からまた新たにとんでもないブツが出現。確実に見たら後悔しそうなアレだが、意を決して振り返ると…











巨大ピポサル「ウキウキキ…ウキキ…」
一同「「何だありゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?」」


そこに居たのはステロイドでも飲んだのかと言わんばかりにメガシンカ(?)したピポサルだった!!!!!!!(TNT投下)あり得ないレベルに巨大化したモンキーを目の前にして驚くのも無理はない。そして…


巨大ピポサル「「ウキーーーーーーーーー!!!!!!」」
愛依「潰す気満々だぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
甘奈「ラストにこんな置き土産(?)は要らないって!!!!!!!」
桃華「最後まで冷や冷やさせようとしてますわn…\バキューーーーーン!!!!/…だから何で銃弾が!?!?!?!?」
ありす「兎に角早く戻りましょう!!!!!!」


最早戦場かと言わんばかりの爆発・銃撃、方や背後にはピポサル……ならぬピポゴリラ(と勝手に命名)という地獄の沙汰に思い切り肝を冷やされる一行。そんな阿鼻叫喚の地獄絵図の中を必死のパッチで逃げていたが、遂に…



\チュドゴーン!!!!!!!/\ドガーーーーーーーーン!!!!!!!/\ボガーーーーーン!!!!!!!!!!/



一同「「ぶあぢゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」」


命辛々逃げ切って何とかミッションはクリア!!こうして、訳の分からない展開が目白押しの『驚いてはいけない』企画は無事(?)終了。


奈緒「死ぬかと思った…;;;」
愛依「絶対夢に出て来るって;;;」
ありす「もう暫くマリオとかサルゲとかはしたくないですね」
卯月「絶対にトラウマになるもん…;;;」
ルフカ「皆取材お疲れ様。一先ず今日はこれでおしまいね」
桃華「今日は?と言う事は…」
甘奈「もしかして…」
ルフカ「あら?言ってなかったかしら?貴方達の勤務は…」












ルフカ「明日もあるからね(ニッコリ)」
一同「「ウ  ソ  や  ん」」


はい、今回も日跨ぎの勤務という事です;;;あれだけやらせといてまだやるつもりかと言わんばかりの表情を浮かべるが…


ルフカ「まあでも明日は朝にちょっと仕事しておしまいだから。大丈夫そう?」
奈緒「先ず起きれるかが心配なんだよな…;;;」
桃華「兎に角今日は早くお休みにしましょう;;;」
甘奈「因みにベッドはあるの?」
ルフカ「申し訳ないんだけど…床に雑魚寝って形になっちゃったわ。でも準備はもうしてあるから、後は着替えて寝るだけで良いからね」
ありす「まあ良いんじゃないですか?」
愛依「そうそう。あーもう眠いよ…」
卯月「じゃあ帰って寝ましょうね」


と言う訳で一行は局に戻り、用意された布団で朝を迎える事となった…;;;



次回、遂に感動(?)と大爆笑のフィナーレ!!!ご期待下さい!!!!



感想OK

絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 10(1) ( No.308 )
日時: 2024/08/31 01:56
名前: W683 (ID: w79o9fwt)

『笑ってはいけない』企画、今回でいよいよ完結です…!!!最後まで襲い掛かる笑いのトラップに耐え切れるか…???


5:00 a.m.

二日目の朝。まだ一般ピープルなら寝ているであろう時間帯だが…


一同「「zzz…」」



♪江南スタイル



ありす「…!?!?」
愛依「んぇ…??マジ?もう朝…???」
桃華「どういう曲のチョイスなんですの…???」
甘奈「朝からどういう起こし方してるの…???」


朝っぱらからネタ要素が強いBGMで起こされるという訳の分からない状況ではあるが、一先ず(一部を除いて)起床。そして研修室に女軍師がやって来t…












ルフカ「はい皆朝よー♪起きましょうね~」←グラサンをかけて江南スタイルを踊っているwwwwww
ありす&桃華&甘奈&愛依「「ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒwwwwww」」



\デデーン!!/『橘、櫻井、大崎、和泉、アウトー!!!』



甘奈「どういう格好なのそれ!?!?」
桃華「今ので一気に目が覚めましたわ!!!!」
愛依「めっちゃノリノリなんだけど」
ありす「それよりこれもカウントされるんですk」



\スパーン!!/×4



不意討ち的な笑いからの目覚めのケツバットを堪能(?)した4人。最早寝る時以外は精神修行のような物であr…


愛依「いや、寝てる時も油断出来ないし」
桃華「寧ろ寝かせてくれませんでしたし…」
甘奈「真夜中に変なアナウンス入れるのはちょっと…」
ありす「お陰様で寝不足ですよ…」
ルフカ「それは大変だったわね…」


…すいません、寝てる間も何度か謎のアナウンスで起こされては吹き出しケツバットという安眠妨害を受けてたようで、最早寝てても不意討ち的にトラップがやって来るという有り様だった…;;;そりゃ寝不足にもなるわ。


ルフカ「今から朝食なんだけど……卯月ちゃんと奈緒ちゃんは?」
愛依「あ、まだ寝てるかも…」
ありす「早く起こしましょう!!」
甘奈「アレで起きないってどんな神経してるのやら…;;;」
桃華「全く……仕方ありませんわね」


あの不意討ちでも起きない2人を無理矢理でも叩き起こさないと企画にならないので、一先ず起こしてあげる事に。だが…


桃華「卯月さん、奈緒さん、起きて下さいまs」














奈緒「後5分寝かせてくれ…」←髪が総立ち
卯月「zzz…」←奈緒の髪を布団にして寝てる(!?!?)
他の4人「「ブッフォーーーーーーーーーーーーー.∵・(゚ε゚ )」」



\デデーン!!/『橘、櫻井、大崎、和泉、アウトー!!!』



愛依「どうしてこうなった?」
甘奈「寝相悪いとかの次元じゃないよね?」
ありす「なんかこう言う企画昔あったような…」
桃華「態とやってるのかと思いましt」



\スパーン!!/×4



もう何処からツッコめば良いのやら分からない状況に笑うしかない。取り敢えずこの2人も起こして朝食を食べに行く事に…



~食堂~

卯月「こんな朝早くから開いてるんですね…」
奈緒「朝働く人にとっては有難いよな」
ありす「今思ったんですけど、朝食は全部パンなんですね?」
愛依「あ、確かに…」
桃華「どうしてパンだけなのですか?」
甘奈「ご飯食べたい人はどうするんだろう…???」
ルフカ「良い質問ね。実は敢えて朝食にお米は出してないのよ」
一同「「敢えて!?!?」」


朝食のメニューはパンを中心とした洋食ばかりであり、米等の和食は一切ないという状態。何故ここまで偏っているのかと疑問に思う一行だったが…


ルフカ「まあこれは先代の社長の意向で…」














ルフカ「朝から白米を食べたら身体が動かなくなるから、朝食で白米の提供を禁止したんだけど、それなら和食丸ごと禁止にしてしまえという発想に至って、今もその状況が続いているという…」
卯月&桃華&甘奈「「どwwwうwwwしwwwてwwwwww」」
奈緒&ありす&愛依「「立●じゃないんだからwwwwww」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



甘奈「いやまあ言いたい事は分かるけど」
奈緒「あまりに極端過ぎるだろ!?!?」
桃華「こんな所でも米騒動が起こっていたとh」



\スパーン!!/×6



要するに社長の鶴の一声で朝食に白米の提供が禁止されたという事だった(爆弾投下)。確かに朝から米を食いまくったら動けなくなるのも分からないではないが、流石に和食まで引っ括めて禁止はやり過ぎだろう…;;;


ルフカ「まあそういう訳だから、朝はパンか軽い物で我慢してね?」
奈緒「しょうがねぇなぁ…まあパンも悪くないか」
卯月「やっぱトーストが一番無難ですよね」
愛依「うちとしてはシリアルぐらいでも良いんだけどね」
桃華「ところで先程から気になったのですが…」
甘奈「何かあった?」
ありす「何でパンだけはあるのかですか?」
桃華「いえ、実はこの…『ミリ茶』が少し気になって…」
卯月「あー…何か謎」
ルフカ「これ結構好評らしいの。飲んでみる?」


と此処でDMWが謎のドリンク『ミリ茶』に目を付ける。例によってイメージ画像が貼られてないので怪しさ満点だが…


甘奈「いや、でも色は普通の薄いお茶って感じするけど…」
愛依「でも何かツーンって来る」
ありす「一回飲んでみます?」


どう見てもお茶かどうか怪しいが、その味は…














桃華「す、酸っぱい……!?!?て言うかお酢じゃありませんの!?!?!?」
卯月&甘奈&愛依「「何しとんねんwwwwww」」



\デデーン!!/『島村、大崎、和泉、アウトー!!!』



ミリ茶の正体…それは調理用の酢をちょっと水で薄めただけの物だった!!!!(水爆投下)お茶かと思って飲んでしまった桃華ちゃまはあまりの酸っぱさに半ギレ状態。せめて飲むお酢にしろよ(そういう問題じゃない)。


愛依「通りでツーンってするわk…\スパーン!!/…だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
甘奈「見た目だけじゃ絶対騙されr…\スパーン!!/…ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
卯月「皆これ飲んでるって信じらr…\スパーン!!/…なぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!!!!」



朝からこれはねぇよ

絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 10(2) ( No.309 )
日時: 2024/08/31 01:58
名前: W683 (ID: w79o9fwt)

続き

6:00 a.m.

一行に課せられた最後の研修を行う為、スタジオへ入る。そこで行われていたのは…


ルフカ「今此処で朝の情報番組の収録を行ってるんだけど、何せ生放送だから呉々も粗相のない様に見学して頂戴ね」
奈緒「これは気が抜けねぇな…」
ありす「でもこう言う時に限って何かあるんですよね;;;」
桃華「確かに…」


スタジオでは既に情報番組の収録が行われており、スタッフが忙しなく動いているのが分かる。一行はなるべく邪魔しない様に裏方から見学する事に。


卯月「で、今のところ何してるんですか?」
ルフカ「タイミング的にはニュースの時間ね。この後に天気予報のコーナーって感じかしら」
愛依「って事は中継かな?」
甘奈「此処で変な事が起きなければ良いけど…;;;」


生放送なのでアクシデントだけは絶対に避けて欲しい所。そう願っていた一行だったが、早速その願望が打ち砕かれる事となった…!!!!!


鈴花「では、此処で今日の天気をお伝えします。櫻木さーん」
奈緒「櫻木さんって…アイツか!?!?」
愛依「天気と言えば……だもんn」














真乃『はーい♪おはようございまーす♪』←何故かセーラー水着(!?)
卯月&奈緒&愛依「「朝に見る格好じゃねぇwwwwww」」



\デデーン!!/『島村、神谷、和泉、アウトー!!!』



中継映像に映っていたのは屋外にも拘わらず(アイマス伝統の)セーラー水着を身に纏った超シャニマス級の鳩使いという、ある意味朝に見るには刺激的過ぎる光景だった!!!!(ミサイル投下)確かに今の時期暑いから多少はとは思うけど、こんなのを朝のお茶の間に流しでもしたら大変な事になるのは言うまでもない…;;;


ありす「誰ですか真乃さんにこんな格好させたの」
桃華「それに凄いノリノリではありません!?!?」
愛依「これは弟には見せられないn…\スパーン!!/…イルミネぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」
卯月「何で怪しいと思わなかったんd…\スパーン!!/…ドス●ベぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
奈緒「スタッフに度し難い奴しかいないのk…\スパーン!!/…ぽっぽるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!」
甘奈「これ大丈夫なのかな…」


この時点でも相当ヤバいが、この後に真乃の本領(?)が発揮される…!!!!


リンク「そちらの雲の様子はどうですか?」
真乃『はい。少し雲っていますが、晴れ間も見えており、今日の日中は雨の心配は無さそうです。ただ、台風が接近している為、今週末は大荒れの予想となっていますが…』
桃華「何かあるのかしら?」
甘奈「何か意味深だよね」
真乃『テレビの前の皆さん、ご安心下さい』














真乃『台風の進路を無理矢理にでも変えてみせますので(ニッコリ)』
一同「「ウッソだろwwwwww」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



奈緒「そんな超能力的な事出来る訳ねぇだろ!!!!」
卯月「そもそもどうやって台風を動かすのか…;;;」
ありす「無謀過ぎるチャレンジじゃないですk」



\スパーン!!/×6



何と台風の進路を強引に変えて直撃しないようにするという、人間の力では間違いなく不可能な事をやろうと言い出したのだ!!!!!確かにお天気ヤ●ザと(一部で)呼ばれているだけあって出来ない事もなさそうだが、あまりにも無謀過ぎる。だが…


真乃『でも私だけじゃどうにも出来ないので……助っ人を呼んでおります!!』
愛依「まさかイルミネ全員とかじゃないよね!?!?」
卯月「いや、超能力が使えそうな子ばかり集めるんじゃ…」
甘奈「そんな事ある訳ないじゃn」
真乃『それでは登場して戴きましょう!!どうぞっ!!!!』















裕子『このエスパーユッコにお任せあれ!!』
小春『晴れの儀式なら御安いご用です~』
茄子『運だけで天気はどうにでもなりますから~』
ありす&桃華&甘奈「「不  安  し  か  な  い」」
卯月&奈緒&愛依「「放送事故やwwwwww」」



\デデーン!!/『島村、神谷、和泉、アウトー!!!』



真乃が助っ人として呼んだのはお馴染み(?)超能力サイキッカーとリトルプリンス、そして幸運の(駄)女神という何処からツッコめば良いのか分からないような面子だった!!!!!これにはホントに天気を操れるのか、寧ろ逆の結果にならないかが心配…と言うか此処に居る全員がセーラー水着ってどういう事!?!?


奈緒「そんなの此方が聞きたいy…\スパーン!!/…アホォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!」
卯月「朝にやる企画じゃないっt…\スパーン!!/…バカ野郎ォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!」
愛依「精神論でどうにかなる問題じゃn…\スパーン!!/…ボケナスゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!」
鈴花「ホントに台風の進路を変えちゃうんですか!?!?」
リンク「無理しなくても良いんですよ!?!?!?」
ありす「何でその気にさせてしまうんですか!?!?」
桃華「あの3人なら本気でやりそうなんですけど!?!?!?」
真乃『ではこれから皆で台風を遠避けるので、頑張って念じて下さいね♪』
裕子『では、私のサイキックで迫り来る台風の上陸を阻止して見せましょう!!!』
茄子『私と小春ちゃんはユッコちゃんのサポートに回りましょうね~』
小春『頑張ります~』←気象レーダーが映されたスクリーンを持って来る
甘奈「これもう天気予報じゃないじゃん…」


最早イリュージョンのような光景を目にする事となる一行は、朝の情報番組という事も忘れて見入ってしまう。


真乃『ではユッコちゃん、お願いしますっ!!』
裕子『行きますよ~!!!!ムムムムーーーーーーン…』













真乃&小春&茄子&裕子『『むんっ!!!!!!!!』』
奈緒「何が起きてるんd…って、おいレーダー見てみろ!!!!」
卯月「えっ…!?!?ホントに…!?!?」
甘奈「何か凄い事が起きてない…!?!?!?」


セーラー水着カルテットの掛け声と共に、気象レーダーではとんでもない事が起こっていた。それは…











…なんとホントに台風の進路が大きく反れて行ったのだ!!!!!(テポドン投下)


真乃『はい♪見事に台風上陸は免れましたね♪』
一同「「マwwwジwwwかwwwよwwwwww」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



ありす「こんな事あるんですね;;;」
桃華「裕子さんのサイキックパワーの凄まじさを感じましたわ…;;;」
愛依「ギャグマンガでもたまにしか見ないっt」



\スパーン!!/×6



台風をも操ってしまうお天気ヤ●ザ…

絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 10(3) ( No.310 )
日時: 2024/08/31 02:00
名前: W683 (ID: w79o9fwt)

続き

鈴花「いやー、何か凄いのを見ましたね;;;」
リンク「まさか本当に台風の進路を変えてしまうとは…;;;」
裕子『これもサイキックパワーのお陰ですよ!!』
茄子『私の日頃の行いが良いからですかね~』
小春『念ずれば叶うんですよ~』
卯月「最早スピリチュアル過ぎて何を見させられてるのか分からないんですけど;;;」
ありす「一応情報番組なんですよね?」
真乃『これで台風は逃げて行ったので安心して大丈夫ですよ』
愛依「でも真乃ちゃん何もしてないじゃんwwwwww」
奈緒「それは言ったらアカンってwwwwww」



\デデーン!!/『神谷、和泉、アウトー!!!』



桃華「もう裕子さんはマジックの番組にでも出た方が宜しいかと…」
甘奈「少なくともこれに出るべきじゃないよね」
奈緒&愛依「場違いが過ぎr…\スパーン!!/…ア"ーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」
真乃『と言う訳で今日の天気をお伝えしました♪』


取り敢えず(イリュージョンショーみたいになってた)天気予報の時間が終わり、その後は芸能ニュース等様々なコーナーで起こった(あわや放送事故寸前の)アクシデントに爆笑してはケツバットを食らうを繰り返し、番組はいよいよ終わりに近付いて来た。


鈴花「此処で視聴者プレゼントのお知らせです」
結華「はーい!!おはよう御座いまーす!!今日のプレゼントは物凄い豪華ですよ~???」
卯月「どうせ(パァン)とかじゃない?」
桃華「あり得ないとは言えないのがまた…」
夕美「と言う訳で、今日のプレゼントは…」














結華&夕美「イチノセ印の化粧水セット(夏ver)です!!!!」
一同「「不安しかねぇよwwwwww」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



奈緒「アイツの作ったヤツってだけでアウトだろ!?!?」
愛依「副作用凄そう」
ありす「誰も応募しないですよこんなn」



\スパーン!!/×6



視聴者プレゼントがまさかのケミカリストの謎の化粧水という事で、案の定失笑の嵐。副作用不可避の代物ではあるが、商品紹介はまだ続く…


夕美「今回ご紹介するのは、この夏にピッタリの日焼け止めと…」
結華「全国の少年少女は必見!!ニキビ用の予防化粧水になりまーす!!」
甘奈「でも表向きは普通の化粧水なんだけど…」
卯月「安心出来ないんですよね」
結華「この化粧水で暑い夏を乗り切ろう!!!」
夕美「今回はこのイチノセ印の化粧水(夏ver)を60名様にプレゼント致します!!!」
奈緒「被害者が60人も出るんですね、分かります(白目)」
愛依「クレーム殺到しそう」
結華「お住まいの固定電話若しくは携帯・スマホから発信者番号を通知して、ご覧の電話番号までお掛け下さい!!」
夕美「その際にキーワードが必要になるので、今から言うキーワードをお伝え下さいね」
結華「それではキーワードの方を……鈴ちゃんお願いしまーす!!」
桃華「また変なキーワード出て来そうですわね…」
ありす「まあでも鈴花さんなら大丈夫でしょう」


プレゼントの応募に必要なキーワードの発表となるが、此処でも大きな爆弾が放たれる事に…!!!!


鈴花「えーっと…」














鈴花「『島村タイキック』でどうですか?」
卯月「は?」
卯月以外「「何でやwwwwww」」



\デデーン!!/『島村、タイキックー!!!』



卯月「何で二日目にもタイキックがあるの!?!?!?」
甘奈「忘れた頃の何食わぬ顔で…」
桃華「もうタイキックはお腹一杯なんですが???」


すいません、まさかこんな形で再びタイキックタイムが来るなんて想わんかったわコンチクショウOTLあまりにも理不尽過ぎるキーワードにしまむーは勿論の事、他の面子も失笑。最後の最後までタイキックの魔の手からは逃れられないようだ…;;;


卯月「もうホントに勘弁して下さいy…って来てるし~!!!!」
有香「さあ今日も張り切って行きますよ!!!!」
ありす「まさかの日跨ぎですかwwwwww」
奈緒「もしかしなくてもコレ要員だろ」
愛依「まあそうだろうねwwwwww」


見覚えのあるタイキッカーの登場にまた始まったと言わんばかりの表情を見せる一同。そんな事はつゆ知らず…


卯月「まだ朝だからお手柔らかn」
有香「十字切って………押忍!!!!!!!!」



\シュパァァァァァァン!!!!!/



卯月「ああああああああああああああーーーーーーーーーーっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
有香「では、今日も一日頑張りましょう!!!」
卯月以外「「もうええわもうwwwwww」」


昨日に引き続き超シンデレラ級の空手家の渾身の蹴りをクリティカルに食らったしまむーはそのまま悶絶。陸に打ち上げられた魚の如くのたうち回る彼女を他所に…



\デデーン!!/『神谷、橘、櫻井、大崎、和泉、アウトー!!!』



奈緒「何度同じ茶番をやらせる気だスタッフは!?!?」
桃華「もう流石に飽きてきましt」



\スパーン!!/×5



そして最後のコーナーに入り、やっと生放送は終了……ならばまだ良かったのだが…???


『今日のお目覚め占い~!!!!!』
愛依「あーアレか~」
ありす「アレって何の意味があるんですかね?」
卯月「それは私に聞かれても…」


こういう情報番組にあるある(?)の最後の星座占いのコーナーが始まり、やっとの事で終わってくれると安堵したのも束の間、この後にとんでもない結末が待ち受けていた…!!!!!


夕美「そして今日最も運勢が良いのは……『山羊座』の貴方です!!!」
甘奈「あ、山羊座だ」
桃華「良かったですわね」
奈緒「めっちゃ運が良いって事じゃないか?」
甘奈「まあそうだね!!さあラッキーな物は何かn」
夕美「そんな山羊座の人のラッキーパーソンは…」












夕美「タイキックボクサーです♪」
甘奈「」
甘奈以外「「あれ?これって…」」



\デデーン!!/『大崎、タイキックー!!!』



甘奈「ほらやっぱりじゃん!!!タイキックボクサーって時点で嫌な予感してたもん!!!!」
愛依「朝にタイキック2発ってwwwwww」
ありす「今までにないですよねwwwwww」
桃華「これはもうwwwwww」


ごめんなさい、1位のラッキーパーソンがタイキックボクサーってどういう事???しかも案の定タイキック宣言まで出てしまい、これではラッキーパーソンじゃなくてアンラッキーパーソンじゃねぇかってツッコみたくなる一行の元に…


甘奈「また琴歌ちゃんかぁ…」
琴歌「はい、今日もしっかりやっていきますわ!!!(ドヤフンス)」
奈緒「もうこの企画の為にいるようなもんだろ…;;;」
卯月「それは言っちゃいけない気が…;;;」


先日に引き続き、胸にサラシを巻いたお転婆ピンクお嬢様が再びタイキッカーとして登場。もう既にやる気満々です。


琴歌「さあ準備は宜しくて?」
甘奈「待って待って!!!!まだ何も準備なんて出来てないかr…\シュパァァァァァァン!!!!!/…ぎゃおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!!!!!!!!!!」
ありす&桃華&愛依「「ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒwwwwww」」
琴歌「では今日も一日張り切って参りましょう♪」


最早天丼と思われてもおかしくない展開にただ笑うしかない一行だったが、まあ当然の如く…



\デデーン!!/『橘、櫻井、和泉、アウトー!!!』



卯月「最後まで滅茶苦茶ですね;;;」
ありす「これがラストって何かあr…\スパーン!!/…ひでぶっっっ!!!!!」
桃華「締まりが無いと言うか何とm…\スパーン!!/…あべしっっっ!!!!!」
愛依「態とやってるとしか思えn…\スパーン!!/…うわらばっっっ!!!!!」



最後まで気が抜けない

絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 10(4) ( No.311 )
日時: 2024/08/31 02:02
名前: W683 (ID: w79o9fwt)

続き

8:30 a.m.

研修開始から丸一日が経ち、もう既に疲労困憊の6人。これまで数多くの笑いの刺客による予想の遥か向こう側を往く言動に振り回され続け、当たり前のようにキャラ崩壊を起こす事も多々あった。そんな拷問のような研修も遂に終わりの時を迎える…!!!



\ガチャ/



ルフカ「皆お疲れ様。これで研修は全て終わりよ」
奈緒「終わった…やっと終わった…!!!!」
ありす「あの地獄から逃れられるんですね…!!!!」
愛依「ホントにキツかった~」
桃華「これが長かったと見るか意外と短かったと見るか…」
甘奈「どっちにしても辛いよ」
卯月「まあ良い経験になったと言う事で…」
ルフカ「まあ兎に角外に出ましょうか」


全ての研修(と言えるかどうかは微妙だが…;;;)を終えた一行は研修室を後にして、局舎の外に出る。


愛依「いやあっついねぇ~」
卯月「もう気付いたら夏ですからね~」
ありす「もうそんなに経ってたんですね」
奈緒「久々の娑婆の空気じゃ~」
桃華「そんな大袈裟な;;;」
甘奈「このゲートを潜れば終わりなんだよね?」
ルフカ「そうね。後少しだから頑張って!!」


様々な笑いのトラップと思わぬアクシデントに巻き込まれた6人の辛い企画もいよいよフィナーレ。最初に通ったゲートを潜って終了…………と、思いきや…!!!!!!!


奈緒「帰ったら速攻で寝るk」



♪つ●九郎とっとこ唄(元ネタは言わずもがな)



卯月「ちょっと待ってwwwwww何で急にwwwwww」
桃華「見て下さいましwwwwww何かとっとこ走りしてる怪しいペンギン(?)がwwwwww」
愛依「て言うかよく見たらあの時(Part 5参照)のペンギンじゃwwwwww」
ありす「今頃になって何でwwwwww」
甘奈「しかも何か歌い手まで出て来たしwwwwww」


ロケで無茶苦茶な指示を出しまくっていた畜●ペンギンが再び登場した事に思わず吹き出してしまう一行。そして曲が流れ始める…



※既に笑いましたが、最後までお楽しみ下さい。



ミミ「とっとこ 走るよ つ●九郎♪」
ニャミ「何処でも 走るよ つ●九郎♪」
ミミニャミ「大好きなのは~♪」
観客「「はいせーの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」
ミミニャミ「焼き鳥と酒~♪」
観客「「俺もー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」
ミミニャミ「リリーフカーで 走るよ つ●九郎♪」
観客「「タイガー!!ファイアー!!サイバー!!ファイバー!!ダイバー!!バイバー!!ジャージャー!!!!!!!!!!!!!!」」
卯月「何時の間に観客が!?!?」
奈緒「野次馬じゃねぇのかこれwwwwww」



美結「帽子を  回すよ つ●九郎♪」
茜(ポプ)「くるりと 回すよ つ●九郎♪」
美結&茜(ポプ)「大好きなのは~♪」
観客「「はいせーの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」
美結&茜(ポプ)「焼き鳥と酒~♪」
観客「「俺もー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」
美結&茜(ポプ)「成功 しないよ つ●九郎♪」
観客「「虎!!火!!人造!!繊維!!海女!!振動!!化繊!!!!!!!!!!!!!!」」
ありす「何を見せられてるんですかね」
桃華「そもそもペンギンが謎の踊りをし出したんですけどwwwwww」



シアン「バズーカ 撃ち込む つ●九郎♪」
ロージア「フリップ 筆談 つ●九郎♪」
シアン&ロージア「大好きなのは~♪」
観客「「はいせーの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」
シアン&ロージア「焼き鳥と酒~♪」
観客「「俺もー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」
シアン&ロージア「畜● ペンギン つ●九郎♪」
観客「「チャペ!!アペ!!カラ!!キナ!!ララ!!トゥスケ!!ミョーホントゥスケ!!!!!!!!!!!!!!」」
甘奈「結局これ何だったのwwwwww」
愛依「盛大過ぎる茶番じゃんかwwwwww」


モブの観客を巻き込んでの盛大な茶番だったが、曲が終わるや否や歌い手と共に解散。そしてセンターにいる畜●ンの謎の踊りを他所にお約束のアレが…



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



奈緒「結局あのペンギンは何がしたかったんだよ!?!?」
愛依「フラッシュモブとかその類のかと思ったら…」
ありす「こんなパターンで攻めて来るなんて思わないでs」



\スパーン!!/×6



最後の一発と言わんばかりに一行を笑いの地獄に叩き落とした畜●ンだが…


つ●九郎?「ちょっとマジでしんどいな…;;;一旦脱いで良い?」
桃華「あら?この声は…」
甘奈「聞き覚えがあるような…」
卯月「まさか…!!!!」


目の前のペンギン(?)が急に喋り出した事と、聞き覚えのある声にもしやと思いつつ、着ぐるみを脱ぐマスコットの姿を見る一行。その正体は…












W683「いや着ぐるみって熱いんだよな;;;蒸れるし」
一同「「いや何してんだ作者ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」」


畜●ン着ぐるみの中に入っていたのは、紛れもなく作者その者だった!!!!(テポドン投下)おいおい何でこんな事になった!?!?!?


W683「ホントはあの無能ADが着る筈だったんだけど、俺に着ろって言うもんだから仕方なく。後で奢って貰うから良いけどな」
卯月「凄いメタな…」
W683「まあそんなこんなで…皆どうでしたかね?」
奈緒「もう二度とやりたくねぇよ!!!!」
桃華「今までで一番過酷な企画でしたわ…」
甘奈「トラウマになりそう」
愛依「キツ過ぎだって~」
ありす「地獄を見ているようでした(遠い目)」
W683「まあ書いてるリアルの俺の方がネタが決まらんくて困ってたんだよなwwwwww」
ルフカ「だからこんなに時間かかったのね」
W683「まあリアルで色々忙しいしさ;;;因みに未公開シーンもあるんだけど…」
卯月「は?」
奈緒「これマジ?」
W683「まあ没ネタだけど、近々載せるから気になる人は見てちょ」
ルフカ「そんなには多くないけどまあ楽しみにしておいて」
愛依「で、作者が出て来たという事は…」
ありす「何か予告があるんですね?」
W683「うんあるよ(即答)。また長編何かやるかも」
桃華「アッサリ言いましたわね」
甘奈「で、何やるの?」
W683「そうだな…今の所は…」












W683「まあその時までのお楽しみって事でwwwwww」
卯月&桃華&甘奈「「何だそりゃwwwwww」」
奈緒&ありす&愛依「「焦らすなwwwwww」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



作者の最大級の畜生発言に失笑する6人のアイドル達。勿論背後には…



卯月「\スパーン!!/…ひでぶっっっ!!!!!」
奈緒「\スパーン!!/…あべしっっっ!!!!!」
ありす「\スパーン!!/…たわばっっっ!!!!!」
桃華「\スパーン!!/…うわらばっっっ!!!!!」
甘奈「\スパーン!!/…ちにゃっっっ!!!!!」
愛依「\スパーン!!/…ぶべらっっっ!!!!!」
W683「そんな訳で、8年目も宜しくオネシャーーーーッス!!!!」


制服を着た6人のアイドルが最後のケツバットを食らう中、畜●ンの中の作者は上機嫌に去って行った…;;;



♪凛として咲く花の如く



ルフカ「それじゃあ皆行くわよ」
奈緒「やっと終わった…;;;」
卯月「もう何も考えたくない;;;」


…こうして、笑いの刺客を前に笑う事を許されないという地獄をしっかり堪能(?)した6人の長い一日は幕を閉じた…



最後に豪華なキャスト陣と歌詞をどうぞ。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。