二次創作小説(新・総合)
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- 普通で普通じゃない日常劇場S
- 日時: 2025/09/21 01:17
- 名前: W683 (ID: w79o9fwt)
- 参照: https://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=view&no=1268
どうも皆さんこんにちは。W683で御座いますm(_ _)mさて、この趣味満載な小説もいよいよ3スレッド目に突入しました!!!これまで通りマイペースに、衰え知らずのカオスさでやっていきますので、どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m尚、前スレ(2代目)は上のURLから飛ぶ事が出来ますので、過去の作品を見たいという方は是非是非どうぞ。
==注意 Caution==
・此方では「二次創作」や「クロスオーバー」を取り扱います。
・オリジナル設定によるキャラ崩壊が多く含まれております。
・設定はその都度変わる事が御座います。
・作者W683の文章力の低さによる意味不明な部分が発生する事が多々あります。
・完全俺得なネタやマイナーネタ(例のアレネタ等)が高確率で含まれております。
・なるべく月2更新を心掛けますが、都合により不定期更新となる場合があると思います。
・感想やキャラの貸し出し等はコメントにていつでも受け付けます。但し、誹謗中傷等他の読者様のご迷惑となる行為はおやめ下さい。
・尚、コメントされる際は感想が伴ったコメントを宜しくお願いします。宣伝だけの物は原則としてご遠慮下さい。
以上、皆様のご理解とご協力をお願い致します。
==目次 Contents==
【簡単な設定集】
メインとQ&A>>1-3
東方組&サルゲ組>>28
学マス組>>370
【短編】
新春レクリエーション大会!!
(前編)>>7-14 (後編)>>19-28
短編詰め合わせ7>>35-41
カオスまみれの日帰りスキーツアー>>47-52
2023年春の新シリーズ(予告編)>>72-73
恐怖(!?)のミステリーゾーン>>138-145
シャニマス&デレマスdeトムジェリパロ>>146-150
エクストリーム・サイコロ修学旅行>>170-175
でんじーパロ3連発>>176-181
大暴動モンキーパニックMidnight>>184-190
渾名には良い事も悪い事もあるって言うけど…???>>191-196
2023年振り返りクイズ大会>>206-212
アイマス的細か過ぎて伝わらないモノマネ選手権>>217-222
メイプル社長薄っぺら裁判>>239-245
短編詰め合わせ8>>316-322
大改造リフォームブラザーズRebirth>>345-351
初星的小ネタ集>>365-370
Vtuberラジオ>>414-415
【長編】
『絶対に笑ってはいけない地下鉄24時』
Part1>>55-60 Part2>>63-69
Part3>>76-82 Part4>>85-90
Part5>>91-97 Part6>>98-103
Part7>>104-110 Part8>>113-119
Part9>>122-127 Part10>>128-134
『絶対に笑ってはいけない放送局24時』
Part1>>248-253 Part2>>254-260
Part3>>261-266 Part4>>267-273
Part5>>274-280 Part6>>281-287
Part7>>288-293 Part8>>294-300
Part9>>301-307 Part10>>308-313
【裸族による裸族の為の講座 in W683】
※4回目までは過去スレにあります。
5回目>>163-169 6回目>>337-344
【料理対決】
※5回目までは過去スレにあります。
『6回目:学生クッキングマスター』
準備編>>375-383
試食編
(1~6番)>>390-399
(7番)(裸族注意!)>>404-411
(8~10番)(戦闘回注意!)>>418-427
(11~15番)>>432-439
(16~19番)>>444-450
(20番)(戦闘回注意!)>>454-460
(21~24番)(裸族注意!)>>464-474
(25~30番)>>477-485
結果発表
お仕置き
【痛快!! UMB Channel!!】
※15回目までは過去スレにあります。
第16回>>153-158 第17回>>199-203
第18回>>356-360
【UMB式ほぼ100円ショップ】
第1回>>226-234 第2回>>325-333
第3回>>486-494←New!
2022.12.27開業
2025.09.21更新
(タグ)
クロスオーバー/キャラ崩壊/ギャグカオス組/裸族/腐った女子/鉄道ネタ/スマブラ/ポップン/SHOW BY ROCK!/明日のナージャ/デレマス/シャニマス/学マス/東方Project/サルゲッチュ/涼宮ハルヒの憂鬱/らき☆すた/VOCALOID/魔法少女まどか☆マギカ/ガールフレンド(仮)
- 絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 9(4) ( No.304 )
- 日時: 2024/08/21 00:29
- 名前: W683 (ID: O62Gt2t7)
続き
梨沙「あ、こっちも一つあるんだけど良い?」
冬優子「桃華ちゃんの事?」
カケル「まあこの流れだと…」
梨沙「そうね。これ結構最近の事なんだけど…」
櫻井桃華『インテリヤ●ザになり切り!?』(的場梨沙)
梨沙「Y●uT●beか何かの企画で、うちの芸能課から何人か出て欲しいって言われて、その時任せられたのがヤ●ザの役だったのよ」
愛依「ちょっと待っておかしいおかしいwwwwww」
奈緒「誰が振ったんだこの仕事wwwwww」
\デデーン!!/『神谷、和泉、アウトー!!!』
卯月「小学生にヤ●ザ映画(?)はダメでしょ」
ありす「よくOKしましたね…;;;私は別の仕事があったので知りませんけど」
奈緒「Y●uT●beの企画でもダメだr…\スパーン!!/…エ●コーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」
愛依「況してや小学生はアカンっt…\スパーン!!/…シ●ギーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」
美嘉「まあ色々ツッコミ所はあるけど…で、何の役やったの?」
梨沙「アタシと晴が舎弟(?)ってので、千枝が若頭(?)で、桃華が組長(?)だったんだけど、皆よく分からないから片言だったのに、組長役の桃華の演技が…」
梨沙「マジで本職かってぐらいのインテリヤ●ザっぽさを見せててビビったわ」
一同「「ファーーーーーーーーーーーーwwwwww」」
\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』
愛依「いやこれやらせる方もそうだけど、桃華ちゃんのなり切り方もエグいって」
卯月「普段とのギャップが…;;;;」
甘奈「想像付かないよn」
\スパーン!!/×6
ジャクリン「いやぁ~桃華はんもようやっとるわ」
冬優子「普通だったら断るか嫌々やるのにね」
ルキナ「でもアレでホントにヤ●ザに見えますかね???」
梨沙「あの格好でグラサン掛けたらインテリヤ●ザでしょ完全に」
奈緒「結構真剣だったんだな…;;;」
桃華「まあでもやるからには本気でやらないと失礼ですもの」
甘奈「そこは偉いけど…イメージがね…」
卯月「小悪魔とか若干悪い子寄りの役もやってるしwwwwww」
愛依「別にそこは良いんじゃないwwwwww???」
ありす「何でも演じられるのはプロである証拠ですしwwwwww」
\デデーン!!/『島村、橘、和泉、アウトー!!!』
永琳「でも親御さん達は何も言わなかったのかしら?」
トーマス「流石に許可は取ってるんじゃない?」
マック「そうじゃなかったら桃華ちゃんをキャストに入れてないッスよ」
卯月&ありす&愛依「「そんなの今更でh…\スパーン!!/…●浪ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!」」
ロム「さて、次は誰が…」
ジャクリン「ほなウチがありすはんの事喋ったるわ」
ありす「今度は私ですか!?!?」
橘ありす『バトルフェイス・タチバナ!?』(ジャクリン)
ジャクリン「まあせやな。ありすはんと言えば何時も冷静なんやけど、この前ツキノとゲーセン行った時にマ●カーのアーケードやってるありすはんがおったんやけど…」
ジャクリン「ハンドルを握りながら戦う顔しとったわwwwwww」
ありす以外「「ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒwwwwww」」
\デデーン!!/『島村、神谷、櫻井、大崎、和泉、アウトー!!!』
ありす「私ってそんな顔してました?」
桃華「特にレースゲームとかしてる時にしていますでしょう?」
愛依「ハンドルを握ると人が変わる的な?」
卯月「負けず嫌いって事じゃないですk」
\スパーン!!/×5
梨沙「何もゲーセンだけとは限らず、寧ろゲームとか勝負事だと何時もバトルフェイスしてるわよ」
ルキナ「何時でも真剣って事でしょうか?」
美嘉「まああの子意地っ張りな所ちょっとあるから…;;;」
ジャクリン「因みによく使うのが師匠でもあるピーチはんなんやけど、その理由が…」
ジャクリン「戦う顔しとるかららしいでwwwwww」
卯月&甘奈「どんな理由なのwwwwww」
\デデーン!!/『島村、大崎、アウトー!!!』
ありす「だってピーチさんって……なんかキリッとしててカッコいいと思いません?」
奈緒「うーん……まあ分からんでもないけど」
卯月「だから●日ファンな訳d…\スパーン!!/…割れぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」
甘奈「だったら何で毎回拐われるn…\スパーン!!/…氣ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!」
魔理沙「じゃあ最後は…」
まり花「じゃあ私もありすちゃんの事で一つ…」
ありす「あるんですね」
橘ありす『新メニューにまさかの…???』(山形まり花)
まり花「半年ぐらい前に、友達を連れてシャノワールにちくパを食べに来た事があってね、皆美味しそうに食べてたんだけど…」
トーマス「あーなんか想像出来た」
カケル「もしかしなくても…」
まり花「そうそう。咲子ちゃんが新メニューを考えて欲しいって言うからその提案をしたら速攻で…」
まり花「苺パスタを提案してきてその場が凍ったよ…;;;」
卯月&奈緒「そらそうよwwwwww」
甘奈&愛依「当たり前やwwwwww」
\デデーン!!/『島村、神谷、大崎、和泉、アウトー!!!』
ありす「何がダメなんですか?」
桃華「ただでさえ人を選ぶのに押し付けるのはダメでしょ」
甘奈「そもそもどんな味なのかも未知数だs」
\スパーン!!/×4
マック「で、結局メニューになったんスか?」
ルキナ「あの様子だと無理そうですけど」
まり花「それが何人かに食べさせたら意外と好評だったって事で、数量限定でメニューにしちゃったらしいの」
一同「「マジかよwwwwww」」
\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』
愛依「アレを食べる猛者がいたとは…」
ありす「特にめうさんがお代わりが欲しいって言うレベルだったので大成功ですね(ドヤフンス)」
奈緒「正気の沙汰じゃねぇn」
\スパーン!!/×6
卯月「まさかアレがポップンサイドにも広まるとは…;;;」
桃華「これを柚さん達が聞いたら卒倒する事間違いなしですわね;;;」
バトルフェイスwwwwww
- 絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 9(5) ( No.305 )
- 日時: 2024/08/21 00:31
- 名前: W683 (ID: O62Gt2t7)
続き
11:00 p.m.
此処まで休憩無しでぶっ通しで働く一行に、またしても…
奈緒「あー…眠いn」
\ガチャッ/
ルフカ「皆今から取材に行って貰う事になったんだけど…」
卯月「こんな真夜中にですか!?!?」
甘奈「何か事件でも起きたの!?!?」
桃華「それとも何か大変な事故とか…」
愛依「えー…何があったん~????」
ありす「まさかこんな時間とは…」
こんな時間に何の取材をさせる気だと言わんばかりに騒然とする研修室。明らかに怪しい雰囲気しかしないが、その取材とは…
卯月「で、何処で取材するんですか?」
ルフカ「今からその取材現場に行くから。準備は良い?」
甘奈「えっ!?今から!?」
何の取材かも知らされないまま、深夜のゲリラ取材に連行される一行。その行き先は…
~取材スポット~
ありす「なんか薄暗いですね」
奈緒「不気味過ぎないか???」
桃華「で、取材するのは?」
ルフカ「そうね…あの屋敷の中ね」
愛依「マジで!?あの中入んの!?!?」
一行が驚くのも無理はない。何せ目の前にあったのは…
完全に廃屋と化したそこそこの大きさを誇る古びた屋敷だったからだ!!!!!(爆弾投下)
卯月「あんな所入るんですか!?!?」
ありす「しかも何を取材すれば良いんですか?」
ルフカ「実はあの屋敷の中で結構奇妙な現象が起きていて、あまりに不気味だから誰も取材してなかったんだけど……この際だから貴方達に取材して来て貰おうと思って…」
一同「「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?!?!?」」
一行に託された仕事、それはこの廃屋敷の怪奇現象の取材だった!!!!明らかに新人にさせるような仕事ではない上に、一度入ったら戻って来れるかも分からないような不気味さに戦慄するしかない…;;;
甘奈「こんな所に入って帰って来れなかったらどうするの!?!?!?」
愛依「神隠しにでも遭ったら責任取れるん!?!?」
ルフカ「そこはまあ私が責任取るから…;;;後、ここからは笑っても良いけど、驚いてはダメだからね?」
奈緒「まーた面倒な事になったな…;;;」
桃華「取り敢えずこの中に入るしかありませんわね;;;」
色々ツッコミ所はあるが、こうして深夜の特別企画『驚いてはいけない放送局』の幕が切って落とされた…!!!!!!!
甘奈「いや何か入った瞬間に怖いんだけど…;;;」
奈緒「ご丁寧にいきなり大階段だぜ?」
卯月「で、どうする?」
ありす「どうせなら二手に分かれませんか?」
愛依「じゃあウチらは下の方見るから、そっちは上の方で」
桃華「分かりましたわ。まあ何か収穫があれば…」
ここは手分けして探す事となり、下層階グループと上層階グループに分かれる事となった。先ずは下層階の方では…
奈緒「この廊下がマジで寒気するんだよな…;;;」
ありす「いきなり幽霊が出たり…いや、そんな事は」
愛依「無いとは言えないのがまた怖い…;;;」
ありす「流石にこんな所で出て来るわk…\ガサガサガサ/…何か今物音がしませんでした!?!?!?」
奈緒「マジかよ!?!?いや、でも確かに聞こえたな…;;;」
愛依「あっちの部屋から聞こえたけど!?!?」
早速物音が聞こえ、身の毛が総立ちするような感覚を覚える。物音のした方に向かうと…
愛依「この部屋に何かいるかも…」
ありす「明らかにここからですもんn…\パァン!/…うわぁっ!!!!!!」
奈緒「何か破裂したな今!?!?!?」
愛依「絶対何か居るってこr…\ガタガタガタ/…ホラ見てみ!?!?!?」
奈緒「あ、何か起き上がっt」
アイク「何やねんこのクソエイム!!!!!●ねやコンチクショウ!!!!!!!!!!!!\パァン!/」←怒りの余りコントローラーを投げ捨てる
奈緒&ありす&愛依「「ヒィィィィィィィィィィィィィィィ((( ;゚Д゚)))」」
3人が見たのは、FPSで煽りプレイやクソプレイを咬まされてブチギレた挙げ句にコントローラーを破壊したり台パンをぶちかましたりする、FEの蒼い団長の姿だった!!!!!!(水爆投下)見るからにヤ●ザの脅迫みたいなキレっ振りに身体が震え上がるクールトリオ。いやいや、何でこんな廃屋敷でゲームしとんねん!?!?
アイク「あーもう二度とやらんこんなクソゲー!!!!!これ作った奴ぶっ●してやるからな!!!!!!!!!!\ドガシャーーーーーーーーン!!!!/」
奈緒「いやヤバ過ぎるだろ」
ありす「流石にこれは引きますよ…;;;」
愛依「何時もはこんなんじゃないのにね…;;;」
別の意味で恐怖を感じた3人は取り敢えずその場を後にして部屋から脱出する事に。幸い追っては来なかったので、命だけは何とか助かったと言うべきか…;;;
ありす「大体何でこんな廃屋敷でゲームなんかしてるんですかね;;;」
奈緒「ある意味怪奇現象だよな…;;;」
愛依「そもそも人が住んでるって言うのが意外過ぎる…;;;」
その頃、上層階組は…
甘奈「ねぇ何か出て来そうな感じしかしないんだけど;;;」
卯月「この蜘蛛の巣の張り具合が如何にも廃物件って感じがしますよね;;;;」
桃華「それに足場が結構不安定なのがまた恐怖ですわね;;;」
卯月「でも怪奇現象って一体どんなのか分からないんですよね」
甘奈「何か物音がするとか、変なのが襲って来るとかって事…???」
桃華「結構オーソドックスとは言え、実際見たら……あら?」
卯月「何かあった?」
桃華「あちらのお部屋から……冷やかなオーラを感じますわ…;;;」
甘奈「えぇ~!?!?ホントに怖いんだけど;;;」
階段を上って直ぐの部屋の方から何やら冷えるようなオーラを感じ取った3人。場所が場所なだけに呪われそうな勢いすらも感じる…;;;見たら絶対に後悔しそうな雰囲気ではあるが、それでも見てしまうのが人間の性という物。恐る恐る中を覗くと…
卯月「お邪魔しまーs」
氷海「ウォォォォォォォォォォォォォォォォォーーーーーーー!!!!!!!!!\ブォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!/」
チュチュ「オリャァァァァァァァァァァァァァァァーーーーーーー!!!!!!!!!\ズガガガガガガガガ!!!!!!!!!!!/」
卯月&桃華&甘奈「「えっ…何これ…」」
部屋に入るや否や氷の生徒会長とプラマジのベース兎が鬼のような形相でスノープリズムを放ったり、マシンガンで狙撃したりという、これまた肝が冷えまくる光景が目に入ってしまいました(ミサイル投下)。一体何が起こったのか全く分からない3人にとっては、最早目の前に居る二人がおかしくなったんじゃないかとしか思えないというリアクション。
桃華「これ……話かけ辛いですわ;;;」
甘奈「あのオーラはホントに無理…;;;」
卯月「て言うか何を標的n…あー…」
桃華&甘奈「なるほど…」
何の為のブチギレだ!!!!
- 絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 9(6) ( No.306 )
- 日時: 2024/08/21 00:33
- 名前: W683 (ID: O62Gt2t7)
続き
彼女らの攻撃の標的(?)となっていたのは…
…MZDとメイプル社長を模したフィギュアとその関連グッズ(特にハゲ卵関連のアレ)だった(!?!?!?)。
氷海「あのゴミ神……絶対に許さない…!!!!!!!!」
チュチュ「消え去れ!!!くたばれ!!!クソ卵ォォォォォォォォ!!!!!!」
甘奈「いやいや二人共目がガンギマリなんだけど!?!?」
卯月「どれだけ恨みがあるの!?!?!?」
桃華「まああのお二人の事なので当然でしょうけど…」
卯月「これもう単なる暴力だって!!!!」
桃華「ある意味恐怖でしかありませんわ…;;;」
甘奈「巻き込まれる前に逃げよう…」
馬鹿神とハゲ卵への募りに募ったヘイトを発散する二人にこれ以上言及したら自分が消されそうな雰囲気すら覚えた3人は一先ずこの部屋から脱出する事に…;;;
一方、中庭に辿り着いたクールトリオはと言うと…
愛依「めっちゃ草まみれ」
ありす「所々蔦が延びまくってて、明らかに手入れされていないのが丸分かりですね」
奈緒「如何にも廃屋敷の庭って感じだよな」
愛依「最早何処が道なのかも分からんし…」
奈緒「こんなのまともに歩けないっt…\ゴソゴソ/…また何か物音がしたな!?!?」
ありす「こんな所に出て来ると言ったら動物ぐらいでしょう」
愛依「まさか……狼とかそっち系…!?!?!?」
中庭は一面のクソ緑……もとい草まみれであり、所々蔦が張り巡らされているという、典型的な廃物件のベランダにしか見えない光景だが、そんな中庭にも何者かの物音が聞こえた。まさかこんな時間に人間が徘徊する筈があるまいと感じた3人だったが…
ありす「何かクチャクチャ音立ててますけど」
奈緒「何か食いに来たんだろうな…」
愛依「こんな所で果物とか成るかなぁ?」
ありす「あったとしてもそこまで大きくはないのg…\ガサガサガサ/…あ、あっちに何か動く物が…!!!」
愛依「マジで!?!?!?正体は!?!?!?」
奈緒「懐中電灯があって良かった…さあ正体を見せろ」
物音を立てる何かに向けて懐中電灯を向ける3人。その正体は…
周子「あ~…久々の食事~」←キツネスーツ着用
奈緒&ありす&愛依「「何しとんねんwwwwww」」
中庭を動き回っていたのは、キツネ………スーツを着た和菓子屋でした(テポドン投下)。おいおい何しにこの屋敷に来たんだコイツは!?!?しかも何食わぬ顔で謎の果実を食っとるし!!!!!
奈緒「あのさぁ…」
ありす「もしかして……周子さんですか?」
周子「ん?そんな人違いって言うか、何処からどう見てもキツネだし~…キツネ違いだね」
愛依「所で何食べてんの?」
周子「あーこれ?結構美味しいよ。食べてみ?」つ謎の果実
ありす「あ、どうも;;;」
愛依「何かこれ……食べれるの?」
周子「まあ心配無いって。じゃあそろそろお暇するんで~」
奈緒「帰って行った…;;;」
謎の果実を3人に渡して森(?)へ帰って行ったキツネ(の姿をした和菓子屋)を他所に、ただ唖然とするしかない。これが何の役に立つのか…???
ありす「アレはどう見ても周子さんでしたよね…???」
奈緒「絶対そうだよな…」
愛依「これが何に使えるのかも分かんないし…」
甘奈「ねぇこの部屋から凄い変な臭いがする…」
桃華「何か焦げたような臭いと…」
卯月「生臭い感じの何かこう…いや、結構グロい感じかも…」
桃華「色々よく分かりませんg…\ギャァァァァァァァァァァ/…今何か凄まじい悲鳴が聞こえませんでした!?!?」
甘奈「確かに聞こえた!!!これ絶対何か拷問とかそういう系なんじゃ…」
卯月「取り敢えず、見るだけ見てみよう…;;;」
一方上では、何処かの部屋から焦げたような臭いと生臭いグロテスクな臭いがするのを感じ、恐る恐る覗いて見る事に。しかも断末魔(?)のような悲鳴まで聞こえ、只事じゃないのは確かだ。
甘奈「うっすらと電気は点いてr…\ドガーーーーン!!!/…何か爆発したんだけど!?!?」
桃華「一体何事ですの!?!?!?」
卯月「あ、あっちで何かやってr」
ヒカリ「ギャーーーーーーーーーーーーー!?!?!?!?これどうすれば良いの!?!?!?」
ホムラ「取り敢えずこれで蓋して!!!!!!!!」
卯月&桃華&甘奈「「別の意味で大惨事になってたーーーーーーー!?!?!?!?」」
どうやらこの部屋の正体は厨房だったようで、その中ではゼノブレのヒロイン二人が何か料理していた……は良いものの、盛大に事故ってボヤ騒ぎを起こしてしまっていた!!!!大急ぎで消火したものの、テーブルは爆発で飛び散った料理の破片(?)まみれであり、明らかにエグい状態になっていたのだ…;;;;
卯月「一体何を作ろうとしてこうなったの…???」
ホムラ「いやあの…豚カツを作ろうとしたら油が跳ねて…;;;」
ヒカリ「この有り様よ」
甘奈「いやいや普通はこうはならないよ!?!?」
桃華「完全に事故現場なんですのよこれ…;;;」
ヒカリ「兎に角さっさと片付けるかr…アチッ!!!!!!」
甘奈「ああもう無理しないで!!!!」
桃華「よく見たら傷まみれですわ!!!!」
卯月「一応絆創膏持ってるから使う?」
ホムラ「有難う。ほら腕出して」
ヒカリ「痛たたた…何かゴメンね;;;」
桃華「一先ず無理はなさらずに…」
甘奈「片付けは此方も手伝うから」
卯月「先ずは火を消さなきゃ」
あまりに凄まじい大惨事となり、何より作っている本人も怪我している為、手当てと一通りの消火を行い安全を確保する事に…;;;
甘奈「取り敢えずは片付いたよ…;;;」
桃華「もう無理な事はしてはなりませんわよ?」
ヒカリ「はい…」
ホムラ「何かごめんなさい…OTL」
卯月「これで一件落着って事で…先行きましょうか」
キッチンでの騒動はこれで片付いたので、先に進む事に。今度は…
桃華「此処も何か怪しいですわね…;;;」
卯月「此処に元々の主が住んでたのかな?」
甘奈「ちょっと中覗いてみない?」
この廃屋敷に住んでいたであろう主の部屋と見られる所に辿り着き、その様子を確かめる事に。そこにあったのは…
卯月「こ…これは…;;;;」
桃華「これってもしかして…;;;」
甘奈「此処の主の……棺桶…;;;;」
卯月「という事は…」
甘奈「まさかとは思うけど…;;;」
桃華「そうとしか…;;;」
そこには屋敷の持ち主と思われる者の棺桶があり、既に主がこの世を去った事が容易に想像出来る。つまる所、この中に入っているのは主の亡骸という事になるが…;;;
甘奈「取り敢えず……拝んでおく?」
桃華「ま…まあそうでしょうね」
卯月「弔うだけ弔っt…\ギギギギギギ…/…はぇ?」
桃華「あら?蓋が…」
甘奈「ええっ!?!?何で何で!?!?」
卯月「まさかまだ生きてr…いや、ゾンビかも…;;;」
桃華&甘奈「ヒエッ」
開く筈のない棺桶の蓋が勝手に開いた事に驚きを隠せない3人。とすれば中には凶悪(?)なゾンビが潜んでいるに違いないと思い身構える…;;;何時襲って来ても大丈夫なように逃げる準備はバッチリだ…;;;
桃華「姿を見せましたわ!!!!」
卯月&甘奈「静まr」
ルカ「…何だよ」
卯月&桃華&甘奈( ) °Д°
ま さ か の 真 相
- 絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 9(7) ( No.307 )
- 日時: 2024/08/21 00:35
- 名前: W683 (ID: O62Gt2t7)
続き
棺桶から出て来たのは、如何にも寝起き状態で髪ボサボサな黒い(死)神だった!!!!滅茶苦茶生活感丸出しな登場の仕方に唖然とする3人。
卯月「こんな事ある?」
桃華「これはちょっと予想してませんでしたわ…;;;」
甘奈「ゾンビかと思って身構えたのが馬鹿みたいじゃn」
ルカ「やっべぇ!!!!!!寝過ごした!!!!!!てか目覚まし鳴ってねぇし!!!!!」
桃華「急に慌ててどうされましたの!?!?」
甘奈「滅茶苦茶焦ってない!?!?」
卯月「それよりこんな夜中に何の用事が…;;;」
こんな真夜中に何があるんだってツッコミたくなるが、慌てて飛び上がる漆黒の神様の立ち振舞いに困惑を隠し切れない3人。と、その時…
ルカ「急がねぇt…\カチッ/…あ」
甘奈「今何押したn」
\バリバリバリバリ!!!!!!/
ルカ「おい兎に角急いで逃げろ!!!!」
桃華「えっ!?どういう事ですの!?!?」
卯月「って、何かいっぱいいる!?!?!?」
ボタンを押した結果、何かの大群が一斉に壁を破りながら出て来てしまった…!!!!!その大群というのが…
ハンマーブロス「「おいゴルァ!!!!!!!!!!」」←8頭身マッチョ&グラサン
ブーメランブロス「「ワイらのシマに入り込みやがって!!!!!!」」←同上
ファイアブロス「「ケジメ付ける覚悟は出来とるんやろなぁ!?!?!?」」←同上
アイスブロス「「さっさとエンコ詰めろやぁぁ!!!!!!」」←同上
メガブロス「「大人しせんかいアホンダラ!!!!!!」」←同上
卯月&桃華&甘奈「「ヒィィィィィィィィィィィィィィ((( ;゚Д゚)))」」
目の前に立ちはだかったのは、如何にもその筋の方々にしか見えない(何時も通り8頭身マッチョ化した)ブロス軍団の大群だった!!!!!!(ICBM投下)如何にも昭和のヤ●ザ映画に出て来そうな風貌なだけに、恐怖を感じるのも無理はない。
ルカ「あっちに抜け道あるから早く逃げろ!!!!」
卯月「よし、行こう!!!!」
桃華&甘奈「来ないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!」
奈緒「何か上が騒がしくない?」
愛依「凄い怒号みたいなのが聞こえるんだけd」
ありす「あ、あれってもしかして…」
愛依「降りて来たっt…てか後ろに何か居るって!!!!!!!」
奈緒「何だよアレは!?!?!?」
中庭から再び屋内に入り、探索していた奈緒サイドだったが、此所で裏階段から降りて来る卯月サイドと遭遇。しかしその背後にいる大群を見て驚愕する事に…
ありす「一体何ですか後ろの気味悪いのは!?!?」
桃華「私にも訳が分かりませんのよ!!!!!」
卯月「兎に角今は此処から逃げよう!!!!」
甘奈「じゃないと、とんでもない事になっちゃうよ!!!!!」
奈緒&愛依「マジか!?!?!?!?」
背後に迫る筋骨隆々のヤ●ザブロス軍団から逃げる為、先ずは必死に出口を目指す…!!!!!
奈緒「いやこれヤベぇって!!!!!!!」
ありす「●る気満々じゃないですか!!!!!!」
甘奈「急いで逃げないと!!!!!!!!」
Hブロス「「逃がすかおんどれぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」」←ハンマー(クッション)を投げる
卯月「何か降って来たぁぁぁぁぁ!?!?!?!?」
Bブロス「「食らっとかんけタワケぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」」←ブーメランを投げる
桃華「危ないっ!!!!危うく当たる所でしたわ;;;;」
Fブロス「「焼き入れたるからこっち来いやぁぁぁぁぁ!!!!!!」」←ファイアボールを放つ
愛依「ちょちょちょっ!?!?!?何処投げてんの!?!?!?」
Iブロス「「(物理的に)冷やさなアカンのとちゃうかぁぁぁぁぁ!?!?!?!?」」←アイスボールを放つ
奈緒「こっちの肝が冷えるっつーの!!!!!!!!!!!」
Mブロス「「簡単には通さへんぞぉぉぉぉぉぉぉ\ドシーン!!!!/」」←地響きを起こす
ありす「こんな所で飛んだら床が崩れますよ!?!?!?」
卯月「皆、出口が見えて来た!!!」
愛依「こうなったら全力で!!!!!」
ブロス軍団の妨害を掻い潜りつつも、やっとこさ建物の出口を見つけた一行。勢いよくそのまま飛び出したその瞬間…!!!!
桃華「何とか逃げ出せましたわn」
\ドガーーーーーン!!!!/
奈緒「何で爆発すんだよ!?!?!?!?」
ありす「て言うか後ろに物凄い何か……途轍もないのが…」
卯月「えっ……って、何これ!?!?!?!?」
爆風に飲み込まれる廃屋敷からまた新たにとんでもないブツが出現。確実に見たら後悔しそうなアレだが、意を決して振り返ると…
巨大ピポサル「ウキウキキ…ウキキ…」
一同「「何だありゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?」」
そこに居たのはステロイドでも飲んだのかと言わんばかりにメガシンカ(?)したピポサルだった!!!!!!!(TNT投下)あり得ないレベルに巨大化したモンキーを目の前にして驚くのも無理はない。そして…
巨大ピポサル「「ウキーーーーーーーーー!!!!!!」」
愛依「潰す気満々だぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
甘奈「ラストにこんな置き土産(?)は要らないって!!!!!!!」
桃華「最後まで冷や冷やさせようとしてますわn…\バキューーーーーン!!!!/…だから何で銃弾が!?!?!?!?」
ありす「兎に角早く戻りましょう!!!!!!」
最早戦場かと言わんばかりの爆発・銃撃、方や背後にはピポサル……ならぬピポゴリラ(と勝手に命名)という地獄の沙汰に思い切り肝を冷やされる一行。そんな阿鼻叫喚の地獄絵図の中を必死のパッチで逃げていたが、遂に…
\チュドゴーン!!!!!!!/\ドガーーーーーーーーン!!!!!!!/\ボガーーーーーン!!!!!!!!!!/
一同「「ぶあぢゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」」
命辛々逃げ切って何とかミッションはクリア!!こうして、訳の分からない展開が目白押しの『驚いてはいけない』企画は無事(?)終了。
奈緒「死ぬかと思った…;;;」
愛依「絶対夢に出て来るって;;;」
ありす「もう暫くマリオとかサルゲとかはしたくないですね」
卯月「絶対にトラウマになるもん…;;;」
ルフカ「皆取材お疲れ様。一先ず今日はこれでおしまいね」
桃華「今日は?と言う事は…」
甘奈「もしかして…」
ルフカ「あら?言ってなかったかしら?貴方達の勤務は…」
ルフカ「明日もあるからね(ニッコリ)」
一同「「ウ ソ や ん」」
はい、今回も日跨ぎの勤務という事です;;;あれだけやらせといてまだやるつもりかと言わんばかりの表情を浮かべるが…
ルフカ「まあでも明日は朝にちょっと仕事しておしまいだから。大丈夫そう?」
奈緒「先ず起きれるかが心配なんだよな…;;;」
桃華「兎に角今日は早くお休みにしましょう;;;」
甘奈「因みにベッドはあるの?」
ルフカ「申し訳ないんだけど…床に雑魚寝って形になっちゃったわ。でも準備はもうしてあるから、後は着替えて寝るだけで良いからね」
ありす「まあ良いんじゃないですか?」
愛依「そうそう。あーもう眠いよ…」
卯月「じゃあ帰って寝ましょうね」
と言う訳で一行は局に戻り、用意された布団で朝を迎える事となった…;;;
次回、遂に感動(?)と大爆笑のフィナーレ!!!ご期待下さい!!!!
感想OK
- 絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 10(1) ( No.308 )
- 日時: 2024/08/31 01:56
- 名前: W683 (ID: w79o9fwt)
『笑ってはいけない』企画、今回でいよいよ完結です…!!!最後まで襲い掛かる笑いのトラップに耐え切れるか…???
5:00 a.m.
二日目の朝。まだ一般ピープルなら寝ているであろう時間帯だが…
一同「「zzz…」」
♪江南スタイル
ありす「…!?!?」
愛依「んぇ…??マジ?もう朝…???」
桃華「どういう曲のチョイスなんですの…???」
甘奈「朝からどういう起こし方してるの…???」
朝っぱらからネタ要素が強いBGMで起こされるという訳の分からない状況ではあるが、一先ず(一部を除いて)起床。そして研修室に女軍師がやって来t…
ルフカ「はい皆朝よー♪起きましょうね~」←グラサンをかけて江南スタイルを踊っているwwwwww
ありす&桃華&甘奈&愛依「「ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒwwwwww」」
\デデーン!!/『橘、櫻井、大崎、和泉、アウトー!!!』
甘奈「どういう格好なのそれ!?!?」
桃華「今ので一気に目が覚めましたわ!!!!」
愛依「めっちゃノリノリなんだけど」
ありす「それよりこれもカウントされるんですk」
\スパーン!!/×4
不意討ち的な笑いからの目覚めのケツバットを堪能(?)した4人。最早寝る時以外は精神修行のような物であr…
愛依「いや、寝てる時も油断出来ないし」
桃華「寧ろ寝かせてくれませんでしたし…」
甘奈「真夜中に変なアナウンス入れるのはちょっと…」
ありす「お陰様で寝不足ですよ…」
ルフカ「それは大変だったわね…」
…すいません、寝てる間も何度か謎のアナウンスで起こされては吹き出しケツバットという安眠妨害を受けてたようで、最早寝てても不意討ち的にトラップがやって来るという有り様だった…;;;そりゃ寝不足にもなるわ。
ルフカ「今から朝食なんだけど……卯月ちゃんと奈緒ちゃんは?」
愛依「あ、まだ寝てるかも…」
ありす「早く起こしましょう!!」
甘奈「アレで起きないってどんな神経してるのやら…;;;」
桃華「全く……仕方ありませんわね」
あの不意討ちでも起きない2人を無理矢理でも叩き起こさないと企画にならないので、一先ず起こしてあげる事に。だが…
桃華「卯月さん、奈緒さん、起きて下さいまs」
奈緒「後5分寝かせてくれ…」←髪が総立ち
卯月「zzz…」←奈緒の髪を布団にして寝てる(!?!?)
他の4人「「ブッフォーーーーーーーーーーーーー.∵・(゚ε゚ )」」
\デデーン!!/『橘、櫻井、大崎、和泉、アウトー!!!』
愛依「どうしてこうなった?」
甘奈「寝相悪いとかの次元じゃないよね?」
ありす「なんかこう言う企画昔あったような…」
桃華「態とやってるのかと思いましt」
\スパーン!!/×4
もう何処からツッコめば良いのやら分からない状況に笑うしかない。取り敢えずこの2人も起こして朝食を食べに行く事に…
~食堂~
卯月「こんな朝早くから開いてるんですね…」
奈緒「朝働く人にとっては有難いよな」
ありす「今思ったんですけど、朝食は全部パンなんですね?」
愛依「あ、確かに…」
桃華「どうしてパンだけなのですか?」
甘奈「ご飯食べたい人はどうするんだろう…???」
ルフカ「良い質問ね。実は敢えて朝食にお米は出してないのよ」
一同「「敢えて!?!?」」
朝食のメニューはパンを中心とした洋食ばかりであり、米等の和食は一切ないという状態。何故ここまで偏っているのかと疑問に思う一行だったが…
ルフカ「まあこれは先代の社長の意向で…」
ルフカ「朝から白米を食べたら身体が動かなくなるから、朝食で白米の提供を禁止したんだけど、それなら和食丸ごと禁止にしてしまえという発想に至って、今もその状況が続いているという…」
卯月&桃華&甘奈「「どwwwうwwwしwwwてwwwwww」」
奈緒&ありす&愛依「「立●じゃないんだからwwwwww」」
\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』
甘奈「いやまあ言いたい事は分かるけど」
奈緒「あまりに極端過ぎるだろ!?!?」
桃華「こんな所でも米騒動が起こっていたとh」
\スパーン!!/×6
要するに社長の鶴の一声で朝食に白米の提供が禁止されたという事だった(爆弾投下)。確かに朝から米を食いまくったら動けなくなるのも分からないではないが、流石に和食まで引っ括めて禁止はやり過ぎだろう…;;;
ルフカ「まあそういう訳だから、朝はパンか軽い物で我慢してね?」
奈緒「しょうがねぇなぁ…まあパンも悪くないか」
卯月「やっぱトーストが一番無難ですよね」
愛依「うちとしてはシリアルぐらいでも良いんだけどね」
桃華「ところで先程から気になったのですが…」
甘奈「何かあった?」
ありす「何でパンだけはあるのかですか?」
桃華「いえ、実はこの…『ミリ茶』が少し気になって…」
卯月「あー…何か謎」
ルフカ「これ結構好評らしいの。飲んでみる?」
と此処でDMWが謎のドリンク『ミリ茶』に目を付ける。例によってイメージ画像が貼られてないので怪しさ満点だが…
甘奈「いや、でも色は普通の薄いお茶って感じするけど…」
愛依「でも何かツーンって来る」
ありす「一回飲んでみます?」
どう見てもお茶かどうか怪しいが、その味は…
桃華「す、酸っぱい……!?!?て言うかお酢じゃありませんの!?!?!?」
卯月&甘奈&愛依「「何しとんねんwwwwww」」
\デデーン!!/『島村、大崎、和泉、アウトー!!!』
ミリ茶の正体…それは調理用の酢をちょっと水で薄めただけの物だった!!!!(水爆投下)お茶かと思って飲んでしまった桃華ちゃまはあまりの酸っぱさに半ギレ状態。せめて飲むお酢にしろよ(そういう問題じゃない)。
愛依「通りでツーンってするわk…\スパーン!!/…だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
甘奈「見た目だけじゃ絶対騙されr…\スパーン!!/…ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
卯月「皆これ飲んでるって信じらr…\スパーン!!/…なぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!!!!」
朝からこれはねぇよ
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