二次創作小説(新・総合)
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入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 普通で普通じゃない日常劇場S
- 日時: 2025/09/21 01:17
- 名前: W683 (ID: w79o9fwt)
- 参照: https://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=view&no=1268
どうも皆さんこんにちは。W683で御座いますm(_ _)mさて、この趣味満載な小説もいよいよ3スレッド目に突入しました!!!これまで通りマイペースに、衰え知らずのカオスさでやっていきますので、どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m尚、前スレ(2代目)は上のURLから飛ぶ事が出来ますので、過去の作品を見たいという方は是非是非どうぞ。
==注意 Caution==
・此方では「二次創作」や「クロスオーバー」を取り扱います。
・オリジナル設定によるキャラ崩壊が多く含まれております。
・設定はその都度変わる事が御座います。
・作者W683の文章力の低さによる意味不明な部分が発生する事が多々あります。
・完全俺得なネタやマイナーネタ(例のアレネタ等)が高確率で含まれております。
・なるべく月2更新を心掛けますが、都合により不定期更新となる場合があると思います。
・感想やキャラの貸し出し等はコメントにていつでも受け付けます。但し、誹謗中傷等他の読者様のご迷惑となる行為はおやめ下さい。
・尚、コメントされる際は感想が伴ったコメントを宜しくお願いします。宣伝だけの物は原則としてご遠慮下さい。
以上、皆様のご理解とご協力をお願い致します。
==目次 Contents==
【簡単な設定集】
メインとQ&A>>1-3
東方組&サルゲ組>>28
学マス組>>370
【短編】
新春レクリエーション大会!!
(前編)>>7-14 (後編)>>19-28
短編詰め合わせ7>>35-41
カオスまみれの日帰りスキーツアー>>47-52
2023年春の新シリーズ(予告編)>>72-73
恐怖(!?)のミステリーゾーン>>138-145
シャニマス&デレマスdeトムジェリパロ>>146-150
エクストリーム・サイコロ修学旅行>>170-175
でんじーパロ3連発>>176-181
大暴動モンキーパニックMidnight>>184-190
渾名には良い事も悪い事もあるって言うけど…???>>191-196
2023年振り返りクイズ大会>>206-212
アイマス的細か過ぎて伝わらないモノマネ選手権>>217-222
メイプル社長薄っぺら裁判>>239-245
短編詰め合わせ8>>316-322
大改造リフォームブラザーズRebirth>>345-351
初星的小ネタ集>>365-370
Vtuberラジオ>>414-415
【長編】
『絶対に笑ってはいけない地下鉄24時』
Part1>>55-60 Part2>>63-69
Part3>>76-82 Part4>>85-90
Part5>>91-97 Part6>>98-103
Part7>>104-110 Part8>>113-119
Part9>>122-127 Part10>>128-134
『絶対に笑ってはいけない放送局24時』
Part1>>248-253 Part2>>254-260
Part3>>261-266 Part4>>267-273
Part5>>274-280 Part6>>281-287
Part7>>288-293 Part8>>294-300
Part9>>301-307 Part10>>308-313
【裸族による裸族の為の講座 in W683】
※4回目までは過去スレにあります。
5回目>>163-169 6回目>>337-344
【料理対決】
※5回目までは過去スレにあります。
『6回目:学生クッキングマスター』
準備編>>375-383
試食編
(1~6番)>>390-399
(7番)(裸族注意!)>>404-411
(8~10番)(戦闘回注意!)>>418-427
(11~15番)>>432-439
(16~19番)>>444-450
(20番)(戦闘回注意!)>>454-460
(21~24番)(裸族注意!)>>464-474
(25~30番)>>477-485
結果発表
お仕置き
【痛快!! UMB Channel!!】
※15回目までは過去スレにあります。
第16回>>153-158 第17回>>199-203
第18回>>356-360
【UMB式ほぼ100円ショップ】
第1回>>226-234 第2回>>325-333
第3回>>486-494←New!
2022.12.27開業
2025.09.21更新
(タグ)
クロスオーバー/キャラ崩壊/ギャグカオス組/裸族/腐った女子/鉄道ネタ/スマブラ/ポップン/SHOW BY ROCK!/明日のナージャ/デレマス/シャニマス/学マス/東方Project/サルゲッチュ/涼宮ハルヒの憂鬱/らき☆すた/VOCALOID/魔法少女まどか☆マギカ/ガールフレンド(仮)
- エクトリーム・サイコロ修学旅行(5) ( No.174 )
- 日時: 2023/10/17 22:38
- 名前: W683 (ID: cW0ifFEV)
続き
氷海「あんまり変な目引かないでよ?」
烈「分かってるって!!此方もあんな地獄とはおさらばしたい…!!!!」
鈴花「頑張って!!烈君!!!」
美結「せめて楽な移動手段で…!!!」
烈「OK!!任せとけ!!!!」
もうどうなっても良いやという思いで振った目は…
烈「6か。これは良いヤツが期待出来るz」
烈が引いた目:深夜バスで福●直行(テポドン投下)
5人「「ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」」
はい、前代未聞の3夜連続深夜バスという最悪の展開が待っていました。しかも明らかに帰り道(?)とは逆向きだし、トラウマ再来だしで、あり得ないレベルの地獄なのは言うまでもない…;;;
風雅「何やってんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!」
美結「また深夜バスですの!?!?!?あり得ませんわ!!!!!!!」
烈「すまん!!!!!もう一回振り直させてくれ!!!!!!!」
DTO「決まった以上はダメだ。これもルールだからな」
鈴花「そんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
氷海「これもう絶対に殺しに来てるでしょ!!!!!!」
皆のトラウマ再来に悲鳴と怒号が響き渡る。だが、これだけでは済まなかった…!!!!
DTO「やってしまったなしかし…」
氷海「先生?何かありましたか?」
DTO「これ3泊4日って言っただろ?で、明日帰るだろ?でも明日夕方にラジオの生放送があんだよ、ポプラジの」
風雅「と言う事は…」
DTO「昼までに帰らないと…」
DTO「ラジオの生放送に間に合わねぇよ!!!!」
5人「「やべぇじゃん!?!?!?!?!?!?」」
なんと最悪な事に、翌日にはDTOのポプラジ生放送が控えていたのだ!!!!(ICBM投下)つまり、明日の昼頃までには戻らないと、ラジオの生放送が台無しに…!!!!!
鈴花「それを早く言ってよ!!!!」
美結「危うく私達だけで旅行する所でしたわよ!?!?!?」
DTO「こればかりは予定があるのに旅行を企画しやがったあの馬鹿神の所為だ!!!!後でシバき倒す…!!!!!!」
烈「それはそう」
氷海&風雅「そらそうよ」
そもそもこの旅行を企画したのは例によってあの馬鹿神なので、この時点で相当MZDへのヘイトが溜まっているのは明確。まあガタガタ言っても仕方ないので、観念してバスに乗る事に…;;;
風雅「もう絶対寝れないよこれ…」
鈴花「3日連続でバスで夜を明かす人って中々いないよ…」
烈「いたらそれ相当の物好きだろうな…」
氷海「起きてても暇だし、寝れないし……どうしたら良いの?」
美結「それは私に聞かれても…」
流石に三回目となると寝るか寝れないかという次元ではなく、最早深夜バス耐久レースになってしまう。まあホントに長時間じっとしてるだけなので、ある意味拷問ではあるが。と言う訳で、バスが出発して数時間後…
DTO「また戻って来たよ…」
烈「何か見覚えある光景ですねー(棒)」
風雅「おやおや、これは二日前にも見た光景じゃないか」
鈴花「いやーこれは大変だねぇホントに~」
氷海「ふぇ~!!!!何でこげな所におると~!?!?」
美結「あらら…どうしよう…」
DTO「おいおい…何かアンティーカみたいな口調になってるぞ;;;」
すいません、何か生徒の皆さんのSAN値が削られてますけど…;;;まあ移動の連続に三夜連続深夜バスだったらそうなるか。さて、そろそろタイムリミットが近付いて来たので、これが最後のサイコロになりそうだが…
氷海「最後は…私が振るわ」
風雅「マジで!?」
鈴花「此処で外したら終わりだよ!?!?」
美結「大丈夫なんですか!?!?」
氷海「ええ、この手のプレッシャーには強いから。見てて」
烈「頼む…!!!これ以上変な移動手段だけは勘弁してくれ…!!!!」
DTO「一応高確率で帰れるようにはしたけど、どうなるか…!!!!」
下手したら帰れなくなるかもしれないというプレッシャーの中、全ての責任を背負って生徒会長がサイコロを振る。果たして、一行の運命は…!!!!
氷海「3ね。これは大丈夫そう」
DTO「よし、泣いても笑ってもこれで最後だからな」
5人「「頼む…!!!!帰らせてくr」」
氷海が引いた目:飛行機で帰還
一同「「やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」」
最後の最後で奇跡的に帰れる事が決定!!!!これには三日連続深夜バスという拷問を掻い潜って来た一行にとってはこの上ない喜びでしかない。
美結「流石会長!!!伊達に私が推してないだけありますわ!!!」
鈴花「やっぱ凄いよ!!!!此処まで強運を持ってるなんて!!!」
氷海「私だって内心冷や冷やしたけど、まあ良かったわ」
DTO「良かった…;;;これでポプラジにも間に合う…」
烈「そうと決まればお土産買って飛行機乗るぞー!!!!!」
風雅「オッケーーーーイ!!!!」
あまりのはしゃぎっ振りが少し気になる所ではあるが、一先ず飛行機で無事に帰って来る事が出来た。だが、ずっと移動してばかりだったので疲れも出ている…;;;
感動の帰還…!!!!
- エクトリーム・サイコロ修学旅行(6) ( No.175 )
- 日時: 2023/10/17 22:40
- 名前: W683 (ID: cW0ifFEV)
続き
DTO「よっしゃ!!!着いたぞ!!!!」
鈴花「冒頭で見た景色だね」
氷海「そりゃまあそうでしょうよ」
風雅「いやー長かったなー」
烈「ロクに観光もしてないもんなー」
美結「まあでもこれはこれで宜しいのではないでしょうか」
???「おー帰って来たかー」
風雅「ん?この声は…」
帰って来て早々に一行に声をかけた者の正体を見て、一瞬にして戦慄を覚える。その正体は…
MZD「どうだ?俺が考えた修学旅行は?楽しかったか?」
DTO「正直俺も疲れたぞ…;;;あまりにも無茶が過ぎるぞ」
烈「マジで死ぬかと思った…」
美結「三日連続バスで寝るなんて思いませんでしたわ…」
全ての元凶(?)であるMZDがお出迎え。企画したのに自分だけすっぽかしたのが気に食わなかったのか、若干キレ気味に話かける。
氷海「所で、MZDは一体何してたの?」
風雅「僕達を放ったらかして何してたんだ?」
鈴花「忙しかったのかな?」
MZD「ああ実はなぁ…」
MZD「フィオレンティナのライブに行ったついでに●阪でゲーセン巡りと風●巡りして来て、今日はフリスクのトークショーに参加してた」
一同「「」」
すっぽかしたのも十分にアレだが、その理由もかなり物議を醸す物なだけに生徒全員が絶句。その上頭には幾つもの怒りマークが浮かび上がっている…;;;
MZD「ん?何か皆顔がアレだぞ?何かあったか?」
氷海「ねぇ、深夜バスってまだ空きあった?」
DTO「丁度一席残ってた」
鈴花「あー…丁度良かったね」
美結「折角ですからあの旅を味わって貰いましょうかしら?」
烈「だよな。俺達だけじゃ勿体無いよな?」
風雅「それもそう」
MZD「えっ!?お前ら何言ってんn」
DTO「MZD、キング・オブ・深夜バスは●た号で福●直行!!!!!!!!!」
MZD「何だとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?!?!?!?!?」
生徒×5「「イエーーーーーー!!!!!!!」」
あれだけ自分等を引っ掻き回す企画をしときながら、自分はバックレるという畜生行為に出た馬鹿神への禊(?)として、深夜バスの旅を味わって貰おうという事で、チケットを用意してしたのだ!!!!!(TNT投下)そんなの聞いてねぇよと言わんばかりの驚きの声を上げるが、肝心の生徒5人は大喜び。
MZD「ちょっと待て!!!!チケット買ってあるって事は………往復だよな!?!?!?」
烈「んな訳ねぇじゃんwwwwww」
DTO「片道だよ片道wwwwww」
MZD「何でじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
風雅「まあ普段此方が受けてる理不尽な仕打ちを受けて貰わないとね」
氷海「身を以て思い知ると良いわ」
美結「さあバスに乗りましょうね~」
MZD「俺だけじゃ無理!!!!!誰か来てくれーーーーーーー!!!!!」
こうしてMZDは深夜バスに一晩揺られながら地獄のような旅を繰り広げる羽目となった。尚、帰りは何とかヒッチハイクで一週間程かけて帰って来た模様。
茜(デレ)「おー…わしの好物の地酒もあるな!!!」
烈「あーあのクソ疫病神の所為で振り回されて、今度は婆ちゃんの面倒も見ないといけないのか…OTL」
大牙「これは紛れもない家宝だ!!!何と言っても可愛い妹が買って来てくれた物だからな!!!!」
鈴花「えへへ…まあMZDには散々振り回されたんだけどね;;;」
にゃぐわ「あの馬鹿神が何やらかしたのか嫌でも分かってしまうのがなんか複雑な気分だにゃ;;;」
桐生「まさかそんな過酷な旅だったとは…」
風雅「ホントに大変だよ…OTL」
氷海「ホテルじゃなくてバスで寝るとか終わってるわ;;;」
弓弦「でも中々出来ない経験かもしれないですね。まあ此方は正直嫌ですが」
美結「まあまあ…取り敢えずお茶でも淹れたので落ち着きましょう」
桐生「そう言えばMZD様は?」
氷海「アレだったら今頃車に乗せて貰おうと必死になってるわよ」
弓弦(神様をアレ呼ばわりって…;;;)
The End
《後書き》
以前予告した『サイコロの旅』のプロトタイプ(?)として今回はつぎドカの修学旅行というネタでやってみました。実際深夜バス(夜行バス?)がどんな感じなのかはあまり経験した事がないですが、あの例の番組を見る限りではかなり過酷な物だったっていうのが犇々と伝わったような気がします(でも、今は其処まででもない?)。因みにあのシリーズで一番好きなのは『ケツの肉が取れる発言』と『寝れない事への嘆き』のシーンですかね。アレは凄いリアル感が伝わります…;;;
一先ず今回は試験的にやってみましたが、また好評ならば別のメンバーでこの手の企画をやるかも…???(やらんで良い)
感想OK
- でんじーパロ3連発(1) ( No.176 )
- 日時: 2023/10/31 00:32
- 名前: W683 (ID: w79o9fwt)
今回は小ネタがてらでんじーパロ3連発ですwwwwww割とあっさり読めるヤツばっかなので、気軽に(?)読んで戴ければ幸いです。あ、いつも通りですがキャラ崩壊には要注意。
Part 1:皆で作戦会議(?)
ルカ「いきなりだが、私と決闘しやがれ!!!!」
にちか「ホントにいきなりですねぇ!!!!」
開始早々決闘を申し込んで来た漆黒の神に戸惑う事務員の妹。正に唐突な展開に付いて行けないが…
ルカ「勝負は明日の3時にレッスン室な!!絶対に逃げんなよ!!!」
にちか「やってやりますよ!!!!ああ!!!!!」
アッサリと決闘が決まってしまったが、一つ不安要素が…
にちか(ああは言ったけど…相手はベテラン(?)のアイドルでしかも裸族…;;;此方に勝ち目はないじゃん!!!!どうする…!?!?どうすれば良い!?!?!?)
と、言う訳で…
にちか「どうやったら黒い死神(?)に勝てるのか、作戦会議やります」
一同「「…;;;」」
283プロの一室に設けられた一室でルカを倒す(?)為の作戦会議が行われる事に。因みに集まったのはコメティックの2人と摩美々、三峰、チョコ先輩、凛世の計6人。果たしてどんな会議になるのか…???
にちか「取り敢えずルカさんに負けないように、良い作戦を考えてくれませんかね?」
智代子「はーい」
にちか「じゃあチョコ先輩どうぞ」
智代子「いやー正直会議なんかしなくても、普通に闘えば良いかなーっt」
にちか「はいズドーーーーーーーーン!!!!!!!!!」←チョコ先輩にラリアット
智代子「あだだだだだだだだだだだだだ!!!!!!!!!!!!!」
結華「何があったのさ!?!?!?!?」
羽那&はるき&摩美々「何これwwwwww」
にちか「そんな甘ったれた考えで負けたらどうするんですか!?!?!?」
智代子「それだけ強かったら負ける訳ないじゃん!!!!!」
結華「それは同感」
凛世「まあ相手にも依りますがね」
速攻で目の前のチョコアイドルにラリアットをかける緑頭。明らかに此処までの強さがあれば負ける筈なんてないが、相手はよりによってアレなので油断は禁物。普通に闘って勝てる程甘くはない…;;;
にちか「頼むよ…皆真剣に考えてくれないかなぁ…????此方も皆の意見しっかり聞くから!!!!」
結華「其処まで言われたら…」
凛世「致し方御座いませんね…」
羽那「分かった。此方もアイデア出すよ」
はるき「参考になるかは分からないけど…」
にちか「ホントに!?皆マジで有り難う!!!!」
緑頭の切実な願いが通じ、改めて作戦会議が始まった。
結華「じゃあさあ、落とし穴掘ったりってのは?」
にちか「うーん、なるほどなるほど」
羽那「ルカちゃんが寝てる隙に倒しちゃうのは?」
にちか「あー、それもアリと言えばアリ」
はるき「必殺技を作るってのもアリかもね」
にちか「ほーん」
摩美々「まみみ特製トラップなら何時でも貸すけどー?」
にちか「うんうん」
にちか「なんか面倒臭いから無理~!!!」
摩美々&羽那&はるき「「アレ殴っても良い?」」
結華&智代子「どうぞどうぞ」
どうやら今一つだったらしく、速攻で拒否。当然提案した3人からシバかれたのは言うまでもない。
にちか「まあ兎に角、もっと良い作戦が必要なんですよ…」←頭にデカいタンコブ×3
凛世「…」
にちか「そう言えば凛世さんも何かありますか?作戦」
今度は青い導火線に作戦案を振る。ずっと無言で聞いていたが、此処で重い口を開いて発したのは…
凛世「分かりました…では、良い作戦をお教えしましょう…」
智代子「何かあるの?」
結華「凄い気になる」
凛世「先ずは顔に拳を入れるのが妥当でしょう。何十発も何百発も…」
にちか「で、そこからh」
凛世「そして相手の顔が自分の血で目が見えなくなったら…(あまりにも過激過ぎる為、一生自主規制)」
摩美々&結華&智代子&にちか「「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?」」
すいません、今居るメンバーの中で一番過激な案を出して来ました(爆弾投下)。あの大和撫子の口からこんなえげつない発言が出るなんて誰が予想しただろうか。正に(誰が呼んだか)ばちこ凛世。
智代子「わ、分かったからもう止めよう!!!!」
結華「これ以上喋ったら、読者がゲ●吐いちゃうから!!!!」
にちか「キャラ崩壊がエグい…;;;」
羽那&はるき「うわー;;;」
にちか「こうなったら……取って置きの作戦を出すしかない…」
摩美々「何かあるのー?」
作戦会議も盛り上がって来た所で、今度は緑頭がアイデアを出す番。その作戦と言うのは…???
どんな作戦になるのか…???
- でんじーパロ3連発(2) ( No.177 )
- 日時: 2023/10/31 00:34
- 名前: W683 (ID: w79o9fwt)
続き
にちか「よし、これでどうだ!!!私が考えたスペシャルな作戦g」
ルカ「お前ら何やってんの?」
一同「「」」
何と其処に現れたのは、緑頭の決闘相手である漆黒のカミサマだった!!!!いやいや、何でこんな所におるんや!?!?何しに来た、マジで!?!?
摩美々「何か用~?」
ルカ「いや、何かヤケに騒がしいから覗いて見ただけなんだが」
にちか(そうか!!!丁度良かった!!!)
此処で緑頭が何かを思い付く。そしてその直後…
にちか「丁度良い所に来てくれましたよ」
ルカ「ん?何だおm」
にちか「今ルカさんを倒す為の作戦会議をルカさん抜きでやってたら、偶々ルカさんがやって来たから、ルカさんからも倒す方法を聞きたいんだけど、何か良いアイデアはないですかね?」
ルカ(えぇ…;;;)
結華&智代子「」
ちょっと待て。何で本人に聞いちゃってんの!?!?それじゃあ意味無いやんか!!!!!え?これって決闘の作戦会議だよね?そもそも何でこの2人が同じ場所にいるんだよ!?!?
にちか「兎に角、良い作戦無いですか?」
ルカ「あ?正直分かんねぇけど…まあ後ろから殴りかかって、その後大勢で揉みくちゃにするとか?」
にちか「それはナイスアイデア」
羽那「良いよね」
はるき「うん」
いやいや、ルカもルカでアッサリ答えるなよ!?!?もう色々ツッコミ所多過ぎるだろこれ。
にちか「よーし、これでバッチリですよ!!!もう最高の作戦ですよこれ!!!!」
ルカ「正直お前に褒められても嬉しくねぇけどな…」
摩美々「じゃあ此方も応援しましょうねー」
凛世「誠に…左様で御座います」
はるき「これで絶対に勝てるよ!!!」
羽那「あたし達も一緒に頑張ろうね!!!」
結華「あーもうこれ滅茶苦茶だよ…」
智代子「それな…」
…こうして、(まさかの対決相手に)最高の作戦を教えて貰ったにちかチーム(?)は、万全の態勢で明日を迎える事に…!!!!
そしてやって来た決闘の日…
ルカ「チッ…誰も居ねぇじゃねぇか…」
約束通りレッスン室にやって来た漆黒の神。本来ならばこの場に居る筈の緑頭はと言うと…
\ガチャ/
ルカ「おいおい遅いじゃねぇかよ、全くy」
にちか「●書房ゥァア゛ーッ!!!!!!!!!!」
ルカ「何だお前こn…グヘェェェェェェェェェェェェェ!?!?!?!?!?」
にちか「皆、今の内に!!!!!」
羽那&はるき&摩美々&凛世「「ウイッス」」
ルカ「ちょっと待てお前ら何するやm」
※あまりにお見苦しい映像の為、暫くデビ太郎のエクササイズの映像でもご覧下さい…;;;
レッスン室に入るや否や背後から攻撃を加え、続けて他の面子も一斉にアタック!!急過ぎる展開に戸惑うカミサマを他所に色んな物をぶつけまくる一行。最早何やってるのか分からん…;;;
にちか「よし、これで十分かな!!!」
はるき「流石に白旗揚げるでしょ、流石に」
羽那「さーて、どうなってるかn」
ルカ0(:3 )~ =͟͟͞͞(’、3)_ヽ)_←返事がない。ただの 屍のようだ。
5人「「んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?!?!?!?!?!?」」
目の前のカミサマの姿…それはどういう訳か全身パイまみれになった上にヤ●チャポーズで倒れているという見るも無惨(?)な姿だった!!!!(水爆投下)倒すとは言ったものの、明らかに(物理的に)倒してる時点でやり過ぎた感じが否めない。
にちか「まさか…こんな事になるなんて…!!!!!」
凛世「無念……で御座います…」
摩美々「あーあ…」
にちか「ルカさん…マジですいませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
ナレーション(?)『おめでとう、にちか!!君はこの決闘に勝ったのだ!!!ルカという犠牲を遺して…。有り難う、カミサマ!!そして永遠に、カミサマ!!!!』
にちか「…なんて話があったら面白くない?」
羽那&はるき「分かりみが深い」
結華&智代子(もうどうでも良いや…)
まさかの夢オチかよコンチクショウ!!!!!さっきの感動(?)を返せこの野郎!!!!!尚、翌日レッスン室に行ったら、決闘の内容がス●ラトゥーンの対戦だったらしく、いがみ合いつつもエンジョイした模様。
凄いアレやな、おーん
- でんじーパロ3連発(3) ( No.178 )
- 日時: 2023/10/31 00:37
- 名前: W683 (ID: w79o9fwt)
続き
Part 2:滅茶苦茶なしりとり大会(?)
志希「暇だししりとりでもしない?」
フレデリカ「おー!!!良いね良いね!!!」
周子「やろうやろう」
美嘉「まーた変なのが始まった…;;;」
奏「い つ も の(白目)」
唐突にしりとりをしようと提案する志希フレ周子の問題児3連コンボ。ご覧の通り、ピンクと青は呆れ顔。そんな二人を他所に…
志希「先ずはあたしから~…『リンゴ』~」
周子「次はあたしやね。『ご』だから………ご…ご…ご……………」
周子「『ご』~~~~~~~~????????」
美嘉(もう早速詰まっとるーーーーー!!!!!!!!!)
奏(『ご』っていっぱいあるでしょ!!!!ゴルフとかゴリラとか)
和菓子屋、1ターン目にして早速詰まる。何でそこで詰まるのかはマジで謎でしかないが、此処で助け船が。
フレデリカ「そういう事ならフレちゃん達にお任せあれ~!!!!」
志希「『ご』の付く言葉を考えてあげるから~」
奏「それってアリなの!?!?」
美嘉「て言うか何コソコソしてんn」
周子「おー…バッチリ『ご』から始まってるね~」
和菓子屋に耳打ちする志希フレ。一体どんなワードが出て来るのか…????
周子「うん、じゃあ気を取り直して…ご………」
周子「ごりゅんぴー(?)」
美嘉&奏「何じゃそのワードォォォォォォォォォォォ!?!?!?!?!?」
え?必死に耳打ちして教えたワードが意味不明なワードってあり得ないんですが???そもそも日本語なの?
奏「ちょっと待って!?『ごりゅんぴー』ってどういう意味!?!?」
美嘉「ちゃんと言葉の意味知ってるの!?!?」
志希フレ周子「「さぁ?」」
奏&美嘉(誰も知らんやんけ)
おいおい…まさかの造語かよ!?!?そりゃ通りで聞き馴染みが無い訳だわ!!!自分で作っておきながら、意味すら知らなかった事に驚きを隠せないツッコミ役の青とピンク。まあこんな有様なので…
美嘉「テキトーな言葉作ってんじゃないわよ!!!!!」
志希「えー言葉作っちゃダメなん?」
奏「そんなルール採用してたら永久にしりとりなんて終わらないわ!!!」
周子「そうれもそうか」
美嘉「兎に角、言葉を作るのは禁止!!!!分かった!?!?」
フレデリカ「へーい」
志希「じゃあ『ご』のままで……フレちゃんかな」
造語禁止縛り(当たり前やろ)で再開する事に。引き続き『ご』のままでフレンチ娘のターン。彼女が出したワードは…
フレデリカ「ご††Ъゐ"(??)」
美嘉&奏「今度は文字作っちゃったよーーーーーーーーーー!?!?!?!?!?!?」
フレンチ娘、今度はなんと文字その物を生み出してしまいました(ミサイル投下)。最早何て読むのか分からんし、そもそも何語なのかも分からんわ!!!!!
美嘉「読者の皆が読めない文字作らないの!!!!!!」
フレデリカ「††Ъゐ"ζ」
奏「だから読めないってば!!!!」
最早やりたい放題の無法地帯にツッコミが収まらない2人だが、勿論志希フレサイドも負けてはいないはz…
周子「美嘉ちゃんねぇ、ちょっとルールに厳し過ぎるんとちゃう?」
志希「もうちょっと優しいルールにしようとは思わないのー!?」
フレデリカ「アタシみたいな日本語に疎い人にも分かりやすくね~」
美嘉(いや、何でアタシが怒られてるの;;;)
奏(それに、都合の良い時だけ外人面しないで頂戴)
まさかの逆ギレ。いやいや、たかがしりとりなんだからルールに厳しいもクソも無いだろ…(濁点とか伸ばし棒とかの問題はあるにせよ);;;それで咎められるのは流石に2人にとっては心外でしかない。
奏「だったらどうすれば良いのよ?」
志希「えー…それだったら…」
周子「好き勝手に言葉喋って良いってルールは?」
志希「その手があったか!!!!」
フレデリカ「流石~!!!めっちゃ頭良いね」
ちょっと待て、それもうしりとりじゃないだろ。そんなナレーションのツッコミなんぞ知らんと言わんばかりに…
志希「よーし、じゃあ好き勝手に言葉発して良いってルールでやってみよー」
志希「リンゴ」 周子「スマホ」 フレデリカ「タンス」
志希「メール」 周子「和菓子」 フレデリカ「凱旋門」
志希「ウホッ」 周子「やらないか」 フレデリカ「俺のケツの中で小●しろ」
志希「ヘーイ!!」 周子「●nちゃんっぽいデビ太郎」 フレデリカ「おーん、そらそうよ」
奏&美嘉「楽しいか!?このゲーム!?!?!?」
何やこれ?
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