二次創作小説(新・総合)
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- 普通で普通じゃない日常劇場S
- 日時: 2025/06/14 23:27
- 名前: W683 (ID: w79o9fwt)
- 参照: https://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=view&no=1268
どうも皆さんこんにちは。W683で御座いますm(_ _)mさて、この趣味満載な小説もいよいよ3スレッド目に突入しました!!!これまで通りマイペースに、衰え知らずのカオスさでやっていきますので、どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m尚、前スレ(2代目)は上のURLから飛ぶ事が出来ますので、過去の作品を見たいという方は是非是非どうぞ。
==注意 Caution==
・此方では「二次創作」や「クロスオーバー」を取り扱います。
・オリジナル設定によるキャラ崩壊が多く含まれております。
・設定はその都度変わる事が御座います。
・作者W683の文章力の低さによる意味不明な部分が発生する事が多々あります。
・完全俺得なネタやマイナーネタ(例のアレネタ等)が高確率で含まれております。
・なるべく月2更新を心掛けますが、都合により不定期更新となる場合があると思います。
・感想やキャラの貸し出し等はコメントにていつでも受け付けます。但し、誹謗中傷等他の読者様のご迷惑となる行為はおやめ下さい。
・尚、コメントされる際は感想が伴ったコメントを宜しくお願いします。宣伝だけの物は原則としてご遠慮下さい。
以上、皆様のご理解とご協力をお願い致します。
==目次 Contents==
【簡単な設定集】
メインとQ&A>>1-3
東方組&サルゲ組>>28
学マス組>>370
【短編】
新春レクリエーション大会!!
(前編)>>7-14 (後編)>>19-28
短編詰め合わせ7>>35-41
カオスまみれの日帰りスキーツアー>>47-52
2023年春の新シリーズ(予告編)>>72-73
恐怖(!?)のミステリーゾーン>>138-145
シャニマス&デレマスdeトムジェリパロ>>146-150
エクストリーム・サイコロ修学旅行>>170-175
でんじーパロ3連発>>176-181
大暴動モンキーパニックMidnight>>184-190
渾名には良い事も悪い事もあるって言うけど…???>>191-196
2023年振り返りクイズ大会>>206-212
アイマス的細か過ぎて伝わらないモノマネ選手権>>217-222
メイプル社長薄っぺら裁判>>239-245
短編詰め合わせ8>>316-322
大改造リフォームブラザーズRebirth>>345-351
初星的小ネタ集>>365-370
Vtuberラジオ>>414-415
【長編】
『絶対に笑ってはいけない地下鉄24時』
Part1>>55-60 Part2>>63-69
Part3>>76-82 Part4>>85-90
Part5>>91-97 Part6>>98-103
Part7>>104-110 Part8>>113-119
Part9>>122-127 Part10>>128-134
『絶対に笑ってはいけない放送局24時』
Part1>>248-253 Part2>>254-260
Part3>>261-266 Part4>>267-273
Part5>>274-280 Part6>>281-287
Part7>>288-293 Part8>>294-300
Part9>>301-307 Part10>>308-313
【裸族による裸族の為の講座 in W683】
※4回目までは過去スレにあります。
5回目>>163-169 6回目>>337-344
【料理対決】
※5回目までは過去スレにあります。
『6回目:学生クッキングマスター』
準備編>>375-383
試食編
(1~6番)>>390-399
(7番)(裸族注意!)>>404-411
(8~10番)(戦闘回注意!)>>418-427
(11~15番)>>432-439
(16~19番)>>444-450←New!
結果発表
お仕置き
【痛快!! UMB Channel!!】
※15回目までは過去スレにあります。
第16回>>153-158 第17回>>199-203
第18回>>356-360
【UMB式ほぼ100円ショップ】
第1回>>226-234 第2回>>325-333
2022.12.27開業
2025.06.14更新
(タグ)
クロスオーバー/キャラ崩壊/ギャグカオス組/裸族/腐った女子/鉄道ネタ/スマブラ/ポップン/SHOW BY ROCK!/明日のナージャ/デレマス/シャニマス/学マス/東方Project/サルゲッチュ/涼宮ハルヒの憂鬱/らき☆すた/VOCALOID/魔法少女まどか☆マギカ/ガールフレンド(仮)
- でんじーパロ3連発(2) ( No.177 )
- 日時: 2023/10/31 00:34
- 名前: W683 (ID: w79o9fwt)
続き
にちか「よし、これでどうだ!!!私が考えたスペシャルな作戦g」
ルカ「お前ら何やってんの?」
一同「「」」
何と其処に現れたのは、緑頭の決闘相手である漆黒のカミサマだった!!!!いやいや、何でこんな所におるんや!?!?何しに来た、マジで!?!?
摩美々「何か用~?」
ルカ「いや、何かヤケに騒がしいから覗いて見ただけなんだが」
にちか(そうか!!!丁度良かった!!!)
此処で緑頭が何かを思い付く。そしてその直後…
にちか「丁度良い所に来てくれましたよ」
ルカ「ん?何だおm」
にちか「今ルカさんを倒す為の作戦会議をルカさん抜きでやってたら、偶々ルカさんがやって来たから、ルカさんからも倒す方法を聞きたいんだけど、何か良いアイデアはないですかね?」
ルカ(えぇ…;;;)
結華&智代子「」
ちょっと待て。何で本人に聞いちゃってんの!?!?それじゃあ意味無いやんか!!!!!え?これって決闘の作戦会議だよね?そもそも何でこの2人が同じ場所にいるんだよ!?!?
にちか「兎に角、良い作戦無いですか?」
ルカ「あ?正直分かんねぇけど…まあ後ろから殴りかかって、その後大勢で揉みくちゃにするとか?」
にちか「それはナイスアイデア」
羽那「良いよね」
はるき「うん」
いやいや、ルカもルカでアッサリ答えるなよ!?!?もう色々ツッコミ所多過ぎるだろこれ。
にちか「よーし、これでバッチリですよ!!!もう最高の作戦ですよこれ!!!!」
ルカ「正直お前に褒められても嬉しくねぇけどな…」
摩美々「じゃあ此方も応援しましょうねー」
凛世「誠に…左様で御座います」
はるき「これで絶対に勝てるよ!!!」
羽那「あたし達も一緒に頑張ろうね!!!」
結華「あーもうこれ滅茶苦茶だよ…」
智代子「それな…」
…こうして、(まさかの対決相手に)最高の作戦を教えて貰ったにちかチーム(?)は、万全の態勢で明日を迎える事に…!!!!
そしてやって来た決闘の日…
ルカ「チッ…誰も居ねぇじゃねぇか…」
約束通りレッスン室にやって来た漆黒の神。本来ならばこの場に居る筈の緑頭はと言うと…
\ガチャ/
ルカ「おいおい遅いじゃねぇかよ、全くy」
にちか「●書房ゥァア゛ーッ!!!!!!!!!!」
ルカ「何だお前こn…グヘェェェェェェェェェェェェェ!?!?!?!?!?」
にちか「皆、今の内に!!!!!」
羽那&はるき&摩美々&凛世「「ウイッス」」
ルカ「ちょっと待てお前ら何するやm」
※あまりにお見苦しい映像の為、暫くデビ太郎のエクササイズの映像でもご覧下さい…;;;
レッスン室に入るや否や背後から攻撃を加え、続けて他の面子も一斉にアタック!!急過ぎる展開に戸惑うカミサマを他所に色んな物をぶつけまくる一行。最早何やってるのか分からん…;;;
にちか「よし、これで十分かな!!!」
はるき「流石に白旗揚げるでしょ、流石に」
羽那「さーて、どうなってるかn」
ルカ0(:3 )~ =͟͟͞͞(’、3)_ヽ)_←返事がない。ただの 屍のようだ。
5人「「んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?!?!?!?!?!?」」
目の前のカミサマの姿…それはどういう訳か全身パイまみれになった上にヤ●チャポーズで倒れているという見るも無惨(?)な姿だった!!!!(水爆投下)倒すとは言ったものの、明らかに(物理的に)倒してる時点でやり過ぎた感じが否めない。
にちか「まさか…こんな事になるなんて…!!!!!」
凛世「無念……で御座います…」
摩美々「あーあ…」
にちか「ルカさん…マジですいませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
ナレーション(?)『おめでとう、にちか!!君はこの決闘に勝ったのだ!!!ルカという犠牲を遺して…。有り難う、カミサマ!!そして永遠に、カミサマ!!!!』
にちか「…なんて話があったら面白くない?」
羽那&はるき「分かりみが深い」
結華&智代子(もうどうでも良いや…)
まさかの夢オチかよコンチクショウ!!!!!さっきの感動(?)を返せこの野郎!!!!!尚、翌日レッスン室に行ったら、決闘の内容がス●ラトゥーンの対戦だったらしく、いがみ合いつつもエンジョイした模様。
凄いアレやな、おーん
- でんじーパロ3連発(3) ( No.178 )
- 日時: 2023/10/31 00:37
- 名前: W683 (ID: w79o9fwt)
続き
Part 2:滅茶苦茶なしりとり大会(?)
志希「暇だししりとりでもしない?」
フレデリカ「おー!!!良いね良いね!!!」
周子「やろうやろう」
美嘉「まーた変なのが始まった…;;;」
奏「い つ も の(白目)」
唐突にしりとりをしようと提案する志希フレ周子の問題児3連コンボ。ご覧の通り、ピンクと青は呆れ顔。そんな二人を他所に…
志希「先ずはあたしから~…『リンゴ』~」
周子「次はあたしやね。『ご』だから………ご…ご…ご……………」
周子「『ご』~~~~~~~~????????」
美嘉(もう早速詰まっとるーーーーー!!!!!!!!!)
奏(『ご』っていっぱいあるでしょ!!!!ゴルフとかゴリラとか)
和菓子屋、1ターン目にして早速詰まる。何でそこで詰まるのかはマジで謎でしかないが、此処で助け船が。
フレデリカ「そういう事ならフレちゃん達にお任せあれ~!!!!」
志希「『ご』の付く言葉を考えてあげるから~」
奏「それってアリなの!?!?」
美嘉「て言うか何コソコソしてんn」
周子「おー…バッチリ『ご』から始まってるね~」
和菓子屋に耳打ちする志希フレ。一体どんなワードが出て来るのか…????
周子「うん、じゃあ気を取り直して…ご………」
周子「ごりゅんぴー(?)」
美嘉&奏「何じゃそのワードォォォォォォォォォォォ!?!?!?!?!?」
え?必死に耳打ちして教えたワードが意味不明なワードってあり得ないんですが???そもそも日本語なの?
奏「ちょっと待って!?『ごりゅんぴー』ってどういう意味!?!?」
美嘉「ちゃんと言葉の意味知ってるの!?!?」
志希フレ周子「「さぁ?」」
奏&美嘉(誰も知らんやんけ)
おいおい…まさかの造語かよ!?!?そりゃ通りで聞き馴染みが無い訳だわ!!!自分で作っておきながら、意味すら知らなかった事に驚きを隠せないツッコミ役の青とピンク。まあこんな有様なので…
美嘉「テキトーな言葉作ってんじゃないわよ!!!!!」
志希「えー言葉作っちゃダメなん?」
奏「そんなルール採用してたら永久にしりとりなんて終わらないわ!!!」
周子「そうれもそうか」
美嘉「兎に角、言葉を作るのは禁止!!!!分かった!?!?」
フレデリカ「へーい」
志希「じゃあ『ご』のままで……フレちゃんかな」
造語禁止縛り(当たり前やろ)で再開する事に。引き続き『ご』のままでフレンチ娘のターン。彼女が出したワードは…
フレデリカ「ご††Ъゐ"(??)」
美嘉&奏「今度は文字作っちゃったよーーーーーーーーーー!?!?!?!?!?!?」
フレンチ娘、今度はなんと文字その物を生み出してしまいました(ミサイル投下)。最早何て読むのか分からんし、そもそも何語なのかも分からんわ!!!!!
美嘉「読者の皆が読めない文字作らないの!!!!!!」
フレデリカ「††Ъゐ"ζ」
奏「だから読めないってば!!!!」
最早やりたい放題の無法地帯にツッコミが収まらない2人だが、勿論志希フレサイドも負けてはいないはz…
周子「美嘉ちゃんねぇ、ちょっとルールに厳し過ぎるんとちゃう?」
志希「もうちょっと優しいルールにしようとは思わないのー!?」
フレデリカ「アタシみたいな日本語に疎い人にも分かりやすくね~」
美嘉(いや、何でアタシが怒られてるの;;;)
奏(それに、都合の良い時だけ外人面しないで頂戴)
まさかの逆ギレ。いやいや、たかがしりとりなんだからルールに厳しいもクソも無いだろ…(濁点とか伸ばし棒とかの問題はあるにせよ);;;それで咎められるのは流石に2人にとっては心外でしかない。
奏「だったらどうすれば良いのよ?」
志希「えー…それだったら…」
周子「好き勝手に言葉喋って良いってルールは?」
志希「その手があったか!!!!」
フレデリカ「流石~!!!めっちゃ頭良いね」
ちょっと待て、それもうしりとりじゃないだろ。そんなナレーションのツッコミなんぞ知らんと言わんばかりに…
志希「よーし、じゃあ好き勝手に言葉発して良いってルールでやってみよー」
志希「リンゴ」 周子「スマホ」 フレデリカ「タンス」
志希「メール」 周子「和菓子」 フレデリカ「凱旋門」
志希「ウホッ」 周子「やらないか」 フレデリカ「俺のケツの中で小●しろ」
志希「ヘーイ!!」 周子「●nちゃんっぽいデビ太郎」 フレデリカ「おーん、そらそうよ」
奏&美嘉「楽しいか!?このゲーム!?!?!?」
何やこれ?
- でんじーパロ3連発(4) ( No.179 )
- 日時: 2023/10/31 00:39
- 名前: W683 (ID: w79o9fwt)
続き
奏「こんなしりとりやってたら半永久的に終わらないでしょ!!!」
志希フレ周子「「それはそれでお得じゃない?」」
美嘉「何処がや!?!?!?」
まあ言ってる事は間違ってない…っつーか、そもそも好きな言葉を喋りまくってる時点でしりとりですらないけどな!!!!
美嘉「やるんだったら普通にやろうよ!!!普通に」
志希「うーん…普通にねぇ…」
フレデリカ「まあやっても良いけど、最後まで二人も付き合って貰うよ?」
美嘉「えっ!?」
奏「まあまあ、普通にやってればすぐ終わるんだし…」
美嘉「それもそうか…分かった。最後まで付き合うよ」
周子「良いねぇ。じゃあ早速やろう~」
…と、まあこんな感じでLiPPS5人のしりとりはスタートした。普通にやれば其処まで時間はかからない筈d
志希「リンゴ」
フレデリカ「ゴリラ」
周子「ラッパ」
奏「パエリア」
美嘉「アメリカ」
志希「カルシウム」
フレデリカ「ムチムチ太もも」
周子「燃えよド●ゴンズ」
奏「ズッキーニ」
美嘉「日本ブ●イク工業」
志希「ウサミン星」
フレデリカ「イー●ンマスク」
周子「クッソ汚い●獣」
奏「ウーパールーパー」
美嘉「パックンフラワー」
志希「ワリオカンパニー」
フレデリカ「ニーハイ」
周子「インドカレー」
奏「レイジーレイジー」
美嘉「樹里ちゃんのほっぺ」
志希「ペッパーミル」
フレデリカ「ルイズ」
周子「ズル勝ち」
奏「チーズダッカルビ」
美嘉「B小町」
志希「チョコ先輩」
フレデリカ「インクリング」
周子「グランドスラム」
奏「ムキムキにちか」
美嘉「カービィ」
志希「陰キャ」
フレデリカ「ヤッパシンカンセンダッタンジャナイスカネー」
周子「ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲」
奏「うどんげ」
美嘉「ゲ●袋」
志希「ロッ●マンエグゼ」
フレデリカ「ゼ●ダの伝説」
周子「つくね」
奏「ね●ねる●るね」
美嘉「熱帯魚」
志希「ヨッシーの卵」
フレデリカ「ゴンザレス」
周子「スライドアウト」
奏「トックリ」
美嘉「凛として咲く花の如く」
志希「くそみそテクニック」
フレデリカ「クッパジュニア」
周子「アルストロメリア」
奏「天井努」
美嘉「ムスカ大佐」
志希「サマーマドモアゼル」
フレデリカ「留守番オヤジ」
周子「ジジイ」
奏「イ●娘」
美嘉「愛依ちゃんの弟」
志希「トリプルプレー」
フレデリカ「冷蔵庫」
周子「股●チャンバラ」
奏「ライスシャワー」
美嘉「ワ●ピース」
志希「ス●モ」
フレデリカ「桃華ちゃんめっちゃ可愛い」
周子「イ●モツ」
奏「ツルツルツ●スター」
美嘉「タイキック」
志希「クンカクンカ」
フレデリカ「果穂はしっかりしてるからな」
周子「ナスビ」
奏「ビキニ」
奏&美嘉「全っ然終わらない!!!!!!」
思った以上に続くしりとりに流石に飽きて来た青とピンク。どうにかしてこの地獄のような時間を終わらせたい…!!!
フレデリカ「次ミカちゃんの番だよ?」
美嘉「えっ!?(どうしよう…;;;このままだと永遠とする羽目になる…!!!!)」
奏(美嘉、これはしりとりなんだから…)
美嘉(あ、そうか。ナイスアイデアよ、奏ちゃん!!!)
終わりの見えないしりとりに終止符を打つべく美嘉姉が出したワードは…
美嘉「に…に………」
美嘉「人参!!!!!」
志希フレ周子「「…!!!!!!!」」
美嘉(そうそう、しりとりは『ん』が付いたら終わりだもんね)
奏(これでやっと終われる…)
最後に『ん』が付くワードを言って終わり…………となる筈だった!!!!!
美嘉(これで安心して終われr)
志希「ンジャメナ(チャドの首都)」
美嘉&奏「まさかの続行!?!?!?!?!?!?!?!?!?」
志希にゃん、まさかの『ん』で始まるワードを言って無理矢理しりとりを続行(テポドン投下)。これにはやっと終われると安堵した2人も思わず驚愕&絶叫。尚、この後しりとりは3日後の夜まで徹夜で続き、終わった頃には全員が死にかけ寸前の状態だったという…;;;
美嘉「もう二度とやらん…」
奏「こんな事になるなんて誰が予想したか…」
まだあるゾイ。
- でんじーパロ3連発(5) ( No.180 )
- 日時: 2023/10/31 00:41
- 名前: W683 (ID: w79o9fwt)
続き
Part 3:ジャンケンに絶対に勝てる方法
MZD「突然だが、ジャンケンに絶対勝てる方法を見つけました」
ミミ「ホントに~???」
ニャミ「嘘だぁ~???」
MZD「ホントだぞ。嘘だと思うならやってみるか?」
唐突に馬鹿神が提案したジャンケンに絶対勝てる方法。あまりにも嘘臭いアレだが、その方法と言うのが…
MZD「よーし、行くぜ~」
3人「「じゃーんけーん…」」
ミミニャミ「ポン!!」←チョキを出す
MZD「…」
ミミニャミ「…???」
MZD(^ω^)←グーを出す
MZD「はい勝ったーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」
ミミニャミ「待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待てーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!!!!」
はい、チョキを出したミミニャミに対して態々タイミングを遅らせてグーを出して勝つという、どう考えても後出しでしかない姑息なやり方に当然ツッコミが出る。
ミミ「そんなのインチキだよ!!!」
ニャミ「明らかに後出しじゃn」
MZD「黙れ黙れ黙れぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇい!!!!!!!」
ミミニャミ(なんか凄い気迫…)
MZD「良いか?これは後出しなんかじゃないぞ?俺が考えた究極奥義『アト・ダ・シフティング』だ!!」
ミミニャミ(やっぱり後出しやん)
二人の抗議にそれなりの弁明(?)をするも、結局は後出しである事には変わりない。て言うか隠してすらねぇし。
MZD「っつー訳で、このアト・ダ・シフティングがどれだけ強いか、他の奴らで試してみるか!!!」
ニャミ「えっ!?」
ミミ「何を馬鹿な事やろうt」
MZD「ガタガタ言わずに付いて来ーーーーーーーーーーい!!!!!!」
ミミニャミ(ああ…また始まったよ…;;;)
こうして、馬鹿神による(これ以上ないレベルで不毛な)暴走がまたしても始まった…;;;;先ず最初の彼の暴走の餌食(?)になったのは…
めう「今日は早速竹輪スイーツの新メニューでも作るめう~」
まり花「ちくパに続く新たな竹輪スパイラル誕生の予感だよっ!!」
MZD「(よし、丁度良い。あの2人で良いか…)おーい、そこの若いの!!!」
まり花「あ、MZDさん」
めう「何か用めうか?」
MZD「突然だが、俺とジャンケンしてくれねぇか?」
めう「また急な話めうね…」
まり花「ジャンケンだけだったら良いけど」
MZD「オッケオッケ。じゃあ早速…」
スーパーからシャノワールに帰る途中のちくパコンビに遭遇。唐突なジャンケン勝負に戸惑うも、ジャンケンだけならと思い(仕方なく)付き合う事に。
MZD「よっしゃ、良いか~?」
3人「「じゃーんけーん…」」
めう&まり花「ポン!!」←パーを出す
MZD「…」
めう&まり花「…???」
MZD(^ω^)←チョキを出す
MZD「はい勝ったーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!ヒャッハーーーーーーーーーー!!!!!!!」
ミミニャミ(大の大人が大人気ない…;;;)
またしても後出しで勝利を修める疫病神。勿論こんなセコ技にこの2人も抗議するが…
まり花「ちょっと待ってよ!!!」
めう「今のはどう見ても後d」
MZD「うっせーーーー!!!!!素人は黙っとれーーーーーーーーい!!!!!!!」
ニャミ(黙って欲しいのは此方の方だよ)
ミミ(ホントにそれ)
後出しジャンケンに勝ってご満悦の音楽神。そんな調子こきまくってる彼の前にまた新たな人影が…
???「見させて貰ったぞ、お前の必殺技とやらをな…」
MZD「ゆ、ユーリ!?何しに来たんだ!?」
ユーリ「実はお前のその技には…」
ユーリ「致命的な弱点がある」
MZD「何だと…!!!!!」
そう、この必殺技(と言うかチート技)には決定的な弱点があるのだと言う。何を言われてるのかピンと来ない馬鹿神は、それを実証すべく勝負に挑む…!!!!
アホくせぇ…
- でんじーパロ3連発(6) ( No.181 )
- 日時: 2023/10/31 00:43
- 名前: W683 (ID: w79o9fwt)
続き
MZD「其処まで言うならやってみるか?」
ユーリ「宜しい。やるか」
MZD&ユーリ「「じゃーんけーん…」」
MZD「ポン!!」
ユーリ「…」
MZD「…」
ユーリ「…」
MZD「…」
MZD「何だと…!!!!!お前も手を出さないのか…!!!!!!!!!!」
そう、この『アト・ダ・シフティング』(と言う名の単なる後出し)は、相手の後に出す技。つまり、相手が何かしらの手を出さなければ永久的に勝てない…いや、勝負が付かないのだ!!!!(いや、そんなん当たり前やろ!!!!)
MZD(このままだと決着が付かねぇ…そうだ!!!)
早急に決着を付けようという事で馬鹿神が産み出した作戦とは…???
MZD「おい、其処の2人」
ミミ「何?」
MZD「今からユーリの方の応援しろ」
ニャミ「えっ!?」
何を言ってるのか分からないが、取り敢えず目の前のアホ神の言う通りにする。すると…
ミミ「ユーリー頑張れー」
ニャミ「その調子その調子」
ユーリ「おーどうもどうも、ヘッヘッヘッwwwwww」←何気なくピース
MZD「おーい、おーい」
ユーリ「ん?何d」
MZD「お前はもう負けている」←グーの手を出す
ユーリ「しまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?!?」
ニャミ「何これ」
MZD「ハッハッハッ!!!!!!またまた勝ってしまったなぁ~!!!!!!」
ミミ「アホくさ」
見るからにセコ過ぎる手を使いつつジャンケンの勝ち続けて調子に乗る馬鹿神の姿に看板娘も呆れ顔。そんな馬鹿神に遂に天罰(?)が下ろうとしていた…!!!!!
MZD「もう俺は最強のジャンケンプレーヤーだz」
???「そうか、ならば俺と勝負だ…」
MZD「おーっし、臨む所d」
(●Д●)<俺も準備はバッチリだぞ
MZD「」
自称ジャンケン王者のMZDが挑む相手、それは紛れもなく世界最強の男であるリアル最強さんだった!!!!!(ICBM投下)これ完全に(物理的に)殺しに来てるだろ。
MZD(おいおい…こんなの勝てる訳ねぇだろ…;;;いやでも、ガチの●し合いじゃなくて飽くまでもジャンケン勝負だよな…???だったら大丈夫か)
何も物理的なバトルをやる訳ではないので、生命の危険はないだろうと思っていた。だが…
MZD「よーし黒壁!!!ジャンケンで勝負しやがれ!!!!じゃーんけーn」
MZDが見た光景:頭上に最強さんの拳
MZD「潰す気満々やんけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?!?」
目の前に迫る死亡フラグにパニックになる馬鹿神。そりゃこんな巨大な殺戮兵器を目の前にこんな事されたらそうなるわ。だが、音楽神もこんな事で屈したりする程柔ではない。
MZD(このままだと●される…そうだ、あの手を使うか…!!!!!)
MZDが思い付いた作戦と言うのが…
①最強さんの攻撃を上手くかわす
↓
②そのまま壁を用いてそのままジャンプ
↓
③太陽の光を利用して最強さんの目を眩ませる
↓
④そのまま時速360kmで全身を高速回転
↓
⑤その時に生まれる空気の渦の力で時空間ゲートを抉じ開ける
↓
⑥暗黒世界のダークドラゴンの力を借りてブラックイルミネイトパワーを2万倍に増幅
↓
⑦MZDの戦闘力を400倍に増幅・黄金のオーラを纏う伝説の鎧を産み出せる
↓
⑧最後に最強の必殺技『エクストリーム・ジャンケン・シューティング』で最強さんを劇的破砕!!!!
MZD「よっしゃ…これで完璧だ!!!!」
覚悟を決めた音楽神は勢い良く最強さんに挑む…!!!!
MZD「よっしゃ黒壁ぇぇぇぇぇぇ!!!!!!行くぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!じゃーーーーんけーーーーーーーn」
(●Д●)<はい、終わり\ズドーン/
MZDの塊「がるんちょいやああああああ—————!!!!!!!!!」
案の定最強さんに潰された馬鹿神。幸い一命は取り止めたが、全治一年以上の重症を負った模様。
MZD「あんなもん連れて来んな!!!!!!」
ミミニャミ「これも禊(?)の内ですから~wwwwww」
The End
《後書き》
最早W683小説名物(?)のでんじーパロですが、今回は思い切って3本立てで大放出しましたwwwwwwどの話もインパクトとカオスさが際立ってて最高の話ばかりでしたwwwwww元ネタを見ればもっと面白く読めると思うので、そちらも是非ご覧戴ければと思いますwwwwww(何言ってんだコイツ)
感想OK
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