二次創作小説(新・総合)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

普通で普通じゃない日常劇場S
日時: 2025/06/14 23:27
名前: W683 (ID: w79o9fwt)
参照: https://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=view&no=1268

どうも皆さんこんにちは。W683で御座いますm(_ _)mさて、この趣味満載な小説もいよいよ3スレッド目に突入しました!!!これまで通りマイペースに、衰え知らずのカオスさでやっていきますので、どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m尚、前スレ(2代目)は上のURLから飛ぶ事が出来ますので、過去の作品を見たいという方は是非是非どうぞ。


==注意 Caution==

・此方では「二次創作」や「クロスオーバー」を取り扱います。
・オリジナル設定によるキャラ崩壊が多く含まれております。
・設定はその都度変わる事が御座います。
・作者W683の文章力の低さによる意味不明な部分が発生する事が多々あります。
・完全俺得なネタやマイナーネタ(例のアレネタ等)が高確率で含まれております。
・なるべく月2更新を心掛けますが、都合により不定期更新となる場合があると思います。
・感想やキャラの貸し出し等はコメントにていつでも受け付けます。但し、誹謗中傷等他の読者様のご迷惑となる行為はおやめ下さい。
・尚、コメントされる際は感想が伴ったコメントを宜しくお願いします。宣伝だけの物は原則としてご遠慮下さい。


以上、皆様のご理解とご協力をお願い致します。


==目次 Contents==

【簡単な設定集】
メインとQ&A>>1-3
東方組&サルゲ組>>28
学マス組>>370

【短編】
新春レクリエーション大会!!
(前編)>>7-14 (後編)>>19-28
短編詰め合わせ7>>35-41
カオスまみれの日帰りスキーツアー>>47-52
2023年春の新シリーズ(予告編)>>72-73
恐怖(!?)のミステリーゾーン>>138-145
シャニマス&デレマスdeトムジェリパロ>>146-150
エクストリーム・サイコロ修学旅行>>170-175
でんじーパロ3連発>>176-181
大暴動モンキーパニックMidnight>>184-190
渾名には良い事も悪い事もあるって言うけど…???>>191-196
2023年振り返りクイズ大会>>206-212
アイマス的細か過ぎて伝わらないモノマネ選手権>>217-222
メイプル社長薄っぺら裁判>>239-245
短編詰め合わせ8>>316-322
大改造リフォームブラザーズRebirth>>345-351
初星的小ネタ集>>365-370
Vtuberラジオ>>414-415

【長編】
『絶対に笑ってはいけない地下鉄24時』
Part1>>55-60 Part2>>63-69
Part3>>76-82 Part4>>85-90
Part5>>91-97 Part6>>98-103
Part7>>104-110 Part8>>113-119
Part9>>122-127 Part10>>128-134

『絶対に笑ってはいけない放送局24時』
Part1>>248-253 Part2>>254-260
Part3>>261-266 Part4>>267-273
Part5>>274-280 Part6>>281-287
Part7>>288-293 Part8>>294-300
Part9>>301-307 Part10>>308-313


【裸族による裸族の為の講座 in W683】
※4回目までは過去スレにあります。
5回目>>163-169 6回目>>337-344

【料理対決】
※5回目までは過去スレにあります。
『6回目:学生クッキングマスター』
準備編>>375-383
試食編
(1~6番)>>390-399
(7番)(裸族注意!)>>404-411
(8~10番)(戦闘回注意!)>>418-427
(11~15番)>>432-439
(16~19番)>>444-450←New!
結果発表
お仕置き


【痛快!! UMB Channel!!】
※15回目までは過去スレにあります。
第16回>>153-158 第17回>>199-203
第18回>>356-360

【UMB式ほぼ100円ショップ】
第1回>>226-234 第2回>>325-333

2022.12.27開業
2025.06.14更新


(タグ)
クロスオーバー/キャラ崩壊/ギャグカオス組/裸族/腐った女子/鉄道ネタ/スマブラ/ポップン/SHOW BY ROCK!/明日のナージャ/デレマス/シャニマス/学マス/東方Project/サルゲッチュ/涼宮ハルヒの憂鬱/らき☆すた/VOCALOID/魔法少女まどか☆マギカ/ガールフレンド(仮)

絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 4(6) ( No.272 )
日時: 2024/04/24 17:36
名前: W683 (ID: jV4BqHMK)

続き

甘奈「正直此方も期待出来なさそうなんだけど…」
















Xランチの内容:インスタントコーヒービビンバ(TNT投下)


甘奈「何これ……」
愛依「いやマジで匂いがwwwwww」
卯月「またガ●使のアレだwwwwww」
ありす「誰が食べるんですかこれwwwwww」



\デデーン!!/『島村、橘、和泉、アウトー!!!』



今度は本家ガ●使にも登場した『インスタントコーヒービビンバ』がログイン。見た目がグロい上に焦げたような悪臭で明らかに食欲が湧かない仕上がりとなっている…;;;いや誰が見てもドン引きやでこんなん。


桃華「これはもう冒涜的ですわ」
奈緒「何で一緒にしたんだよ」
卯月&ありす&愛依「「それはそうだr…\スパーン!!/…ヘ●ポーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」」
甘奈「食欲が失せるね」
愛依「となればうちのもヤバいヤツじゃないかn」














Yランチの内容:牛の(パァン!)入りスープ



一同「「ブッフォーーーーーーーーーー.∵・(゚ε゚ )」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



奈緒「誰だこれ作ったヤツ!?!?」
愛依「完全にナショ●オのアレじゃん!!!!!」
桃華「杉●さんアドリブのアレですの?」
卯月「どっちにしろまた下ネタだs」



\スパーン!!/×6



…なんと言うか、ネタに走り過ぎてもう訳分からなくなってますが;;;取り敢えず全員分が揃ったので食べる事に。まあ言うまでもないだろうが…


卯月「何かちょっと違和感ある…;;;」
桃華「味は申し分無いのですが…;;;」
甘奈「味も不味い…;;;」
愛依「何か食べた事ない…新鮮な味じゃん」
ありす「辛い、辛過ぎて辛いです!!!!!!!!!」
ルフカ「無理しなくて良いからn…って、どうしたの?」
奈緒「何かこれ…」













奈緒「しょっぱくない?」
奈緒以外「「え」」


案の定コーヒービビンバと激辛麻婆豆腐は食えないレベルだったのだが、その傍で塩焼きそばを一口食してしょっぱいというリアクションが出たモフモフ頭。塩を入れ過ぎたのだろうと思っていただろうが、別のパターンもあり得る…というか、その嫌な予感は見事に的中してしまう…!!!!


桃華「あら?何かモニターの画面が…」
愛依「急に変わったらビビるって;;;」
卯月&ありす&奈緒「「あれ?これってもしかして…」」


突如食堂のモニターの画面が変わり、謎の風景が映し出される。そこに映っていたのは…














ナレーション『世界を股にかける美食家、『裸原褌志はだはらふんどし』。今日は数々の屋台が立ち並ぶ街として知られる『裸多はだけた』にやって来た…』
奈緒「何だよこれは!?!?」
桃華&甘奈&愛依「名前がおかしいってwwwwww」
卯月&ありす「これもう絶対アレだ…」



\デデーン!!/『櫻井、大崎、和泉、アウトー!!!』



もうのっけからツッコミ所満載なネーミングに騒然とする一行。もうこの時点で嫌な予感しかしないが…


卯月「ネーミングだけでアレって分かるんですけど」
愛依「そりゃまあ勘が悪くても分かるっt…\スパーン!!/…かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
桃華「もう少しオブラートに包んでくれませんk…\スパーン!!/…卑しかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
甘奈「なんか久し振りだねこの展開h…\スパーン!!/…よかばーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!!」


もうアレなのは確定したが、無情にも映像は続いていく。


???『さあ着いたぞ~』
















トモウキ『テーマパークに来たみたいだぜ。テンション上がるなぁ~』
一同「「帰れやwwwwww」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



はい、謎の裸族サイエンティストが例の漫画の台詞を吐きながら現れました(ニトログリセリン投下)。まあ中の人的には違和感ないけど、如何せん格好が例によって裸族式コーディネート(上が痛法被(千奈ちゃん(学マス)のR18イラスト付き)、下が痛褌(ポエット(ポップン)のR18イラスト付き))なので完全にアウト。何だこれは?


奈緒「そんなの此方が知りたいよ!!!!」
愛依「もうねぇ、格好の所為で全部台無しなんだよね!!!!」
ありす「そもそも何で普通の格好じゃないんですk」



\スパーン!!/×6



トモウキ『(裸多と言えば屋台が有名だよな。裸ーメン、裸田らでん、それから……ん?)』
ナレーション『此処で何かを見つけた褌志。そこにあったのは…』











トモウキ『(焼き裸ーメンだと…!!!!これは初めて見た…!!!!)』
桃華「何か料理の名前がおかしくありません?」
卯月「そんなの何時もの事じゃない?」
甘奈「もう面倒くさくなってるよ…;;;」



久々にアレが…;;;

絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 4(7) ( No.273 )
日時: 2024/04/24 17:38
名前: W683 (ID: jV4BqHMK)

続き

ナレーション『初めて見る焼き裸ーメンに興味津々の褌志。店に入ってみる…』
卯月「どうせロクでもないのがあるんでしょうね」
ありす「まあそうでしょうね」
トモウキ『すいませーn』













ニッキー『パンパンパンパンパァン!やっぱりな♂』
ゲレゲレ『パパパパパパパァン!ゲイ♂パレス』
卯月&ありす&桃華「「」」
奈緒&甘奈&愛依「「突然のGPWwwwwww」」



\デデーン!!/『神谷、大崎、和泉、アウトー!!!』



店内にいたのは絶賛GPWナウなポップン裸族コンビだった!!!!(キラー投下)何で飯食う所でGPWやってんだよ!?!?おかしくないか!?!?!?ついでに言うとコイツらの格好もアホウキと同じ格好です(因みに柄はニッキーが莉波とミニッツ、ゲレゲレが咲季とポチ子。間違いなくミンチ確定)。


卯月「もうやだこの映像…って、桃華ちゃーーーーーーん!?!?!?!?」
桃華「」←ショッキング過ぎる物を見て気絶
ありす「取り敢えず向こうでリラックスしましょうね!!!!」
奈緒&甘奈&愛依「「\スパーン!!/…アッーーーーーーーーーー!!!!!!!」」
トモウキ『な、何なんだこれは…!!!!声をかけ辛い…!!!!!それでなくとも凄まじいオーラだ…!!!!』


邪魔するなというオーラを纏いつつも、謎のGPW儀式を終える。だが、一行は見逃さなかった。そう、彼らの元には…


甘奈「あれ?何かボウルか何かない?」
奈緒「いやいやマジで止めてくれよ…;;;」
卯月&愛依「…;;;」


ボウルの存在で何かを察した一行。だが、映像はまだ続くようで…


トモウキ『す、すいませーn』
ゲレゲレ『らっしゃーせぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!』
ニッキー『ご注文をどうぞぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!』
トモウキ『焼き裸ーメン並一つ下さい』
ニッキー『はい、焼き並一丁ォォォォォォォ!!!!!!』
ゲレゲレ『アアアアイイイッッッ!!!』
奈緒「いやテンション高ぇよwwwwww」
愛依「体育会系かなwwwwww」



\デデーン!!/『神谷、和泉、アウトー!!!』



あまりにテンションの高い接客に爆笑。一応ラーメン屋なんだよね?


奈緒&愛依「副業なんじゃないn…\スパーン!!/…アアアアイイイッッッ!!!!!!!」
ゲレゲレ『よし、今から作るからな~???先ずは豚肉、キャベツ、もやし、ニラじゃぁぁぁぁぁぁ!!!!』
ニッキー『因みに全部裸塩漬け済みだ!!!!!そして火が通ったら麺をバーチコリとぶち込んでやるぜ~!!!!!』
卯月「何か今聞き捨てならないワードが出なかった?」
甘奈「空耳じゃないから多分…」
ゲレゲレ『で、良い按配になったら味付けだ!!!!!アレを用意しろ!!!!』
ニッキー『アアアアイイイッッッ!!!』


すると先程のボウルが厨房にログイン。その中には先程のGPWでかいた汗が結晶化して裸塩と化した物があった。当然その裸塩を惜しげもなく振りかけた後…


ニッキー『最後の隠し味はコイツだ!!!!』













ニッキーが取り出した物:鼻クソを丸めて作ったブラックペッパー(通称『ハナクソペッパー』)



一同「「」」


一同が絶望の眼差しになる中、鼻クソを焼き裸ーメンの上に振りかけ…


ニッキー&ゲレゲレ『はい、焼き裸ーメン一丁お待ち!!!!』
トモウキ『さあそこの裸友も一緒に食べてtremendousなnudistになろうぜ!!!』
一同「「おぼろしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」


要するに、コイツらが作っていたのは裸塩と鼻クソで味付けされた焼き裸ーメンだった!!!!!(ボム兵投下)ショッキング過ぎるオチに盛大にリバースする一行。だが、最悪な事に…


愛依「って事は、これにも…」
卯月「その可能性はあるよね…」
奈緒「ちょっと待って。これ食べたんだけど…;;;」
甘奈「あっ」


そう、奈緒が注文したランチメニューと全く一緒。と言う事は…















奈緒「あたしがアイツらの鼻クソ食ったって事になるじゃねぇかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?」
卯月&甘奈&愛依「「確かにwwwwww」」



\デデーン!!/『島村、大崎、和泉、アウトー!!!』



奈緒「思い出しただけで吐き気して来た…OTLトイレ行って来る!!!!」
甘奈「いってらっs…\スパーン!!/…ぶあぢゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
卯月「人のアレ食べるってそんなこt…\スパーン!!/…無いってぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」
愛依「3人ともマジでシバかれてくr…\スパーン!!/…ぐへぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」


そう、言わずもがなあの塩焼きそば(焼き裸ーメン?)は映像に出て来た裸族料理その物だったのだ!!!!!!(アルマゲドン投下)知りたくもなかった事実を知ってしまったモフモフ頭は一目散に便所に直行。暫く盛大にリバースし続けたのは言うまでもない…;;;


ありす「何かさっき奈緒さんが猛ダッシュでトイレに駆け込んで行きましたけど…」
桃華「何かあったんですの?」
甘奈「知ったら間違いなく後悔すると思う…;;;」
愛依「多分知ったらまた桃華ちゃんが気絶しちゃうヤツだから;;;」
ありす&桃華(何となく分かったけど、触れてはいけないパターンかも…)



今回は此処まで。最後にお食事中の皆様、こんな汚過ぎるネタをぶっ込んでしまいマジですいませんでしたOTL



【次回の見所】
・ロケ地で『あの人物』に遭遇!?!?
・『あの少女』がまさかの『アレ』に挑戦!?!?
・リポーターに降りかかるカオスの洗礼!!!!
・番組を支える屋台骨に潜入!!!!
・マジモンの放送事故発生!?!?



甘奈「いや次回も次回で不穏な感じしかしないね!?!?」



感想OK

絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 5(1) ( No.274 )
日時: 2024/05/25 01:22
名前: W683 (ID: w79o9fwt)

いよいよ屋外ロケに挑戦!!そして、後半には…???アレのネタも数多く登場する予定(?)なので、十二分に注意。


2:00 p.m.

波乱まみれの昼食を終えた一行に、更なる試練(?)が…


ルフカ「今から外で撮影があるんだけど…」
愛依「着いて来いって事?」
卯月「まあそうでしょうけどね」
ルフカ「まあこれもアナウンサーの勉強の一環だから」
桃華「それなら行かない訳にも行きませんわね;;;」


ロケの勉強という事で、一行を外に連れ出す事に。言わずもがな大変な事になろうとは思いも依らなかった…!!!!



~ロケ地に到着~


ルフカ「此処で撮影があるみたいだから、少し見学しましょうか」
ありす「何か見覚えがあるようでないような…」
奈緒「レジャースポットの紹介みたいな感じのアレか?」
甘奈「あ、ディレクターさん達も集まって来t」















ADその1「照明とかは此処で良いっすか?」
ADその2「ゲストは何時現場に入りますか?」
ADその3「差し入れ入りましたー」
つ●九郎?『ゲスト後5分で到着』←フリップで指示出し
卯月&ありす&愛依「「何か変なのおるwwwwww」」
奈緒&桃華&愛依「「何やこのペンギンwwwwww」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



撮影の準備を進める傍らでディレクターに指示を出していたのは、まさかの某畜生ペンギンだった!!!!!!(爆弾投下)しかも本家宛らにフリップで指示出してるし!!!!


卯月「何しに来たのこのペンギn…\スパーン!!/…るーびーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
奈緒「神●に帰れ畜ペn…\スパーン!!/…焼き鳥ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!」
ありす「あまりにも場違い過ぎませn…\スパーン!!/…フリップぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!」
桃華「そもそもこれ着ぐるみでs…\スパーン!!/…ヤ●ルトォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!」
甘奈「フリップで指示するとか初めて見t…\スパーン!!/…ミ●ミルぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!」
愛依「こんなディレクターいないっs…\スパーン!!/…ド●ラぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」


思わぬ裏方の登場に驚く中、いよいよゲストが現場に到着。


ADその4「ゲストの方が現場に入られました!!!」
ADその5「そっちにお連れして!!!!」
ありす「来ましたね」
奈緒「どんなゲストが来るんだ?」
卯月「それは勿論地元の有名なタレントさんd」












ケンノスケ「此所がロケ現場だぞ」←スーツ姿
ナージャ「まさかこの衣装でこんな所に来るとは…」←ピンクドレス+畜ペンのぬいぐるみ
ローズマリー「て言うか私まで付いて来て良かったのやら…」←普段着
奈緒&ありす「これは予想してなかったwwwwww」
甘奈&愛依「一人だけ違和感しかないけどwwwwww」
卯月&桃華「嘘  や  ん」



\デデーン!!/『神谷、橘、大崎、和泉、アウトー!!!』



なんとそのゲストと言うのは、一座のお嬢様(間違ってはない)とそのライバル、そして何故かP風のスーツ姿で現れた侍という顔触れ。圧倒的違和感の塊だが、それでも何食わぬ顔で現場入り。最早何の撮影なのか分からんのですが?


卯月「何か一人だけ凄いアレな気がするんだけど;;;」
桃華「何故ナージャさんはあのペンギンのぬいぐるみを持っていらっしゃるのでしょう?」
甘奈「もしかしてあのペンギンのファンなのかn」



\スパーン!!/×4



ケンノスケ「良いか?ディレクターの指示に従って上手い事やれよ」
ローズマリー「それ言っちゃって大丈夫なの?無茶振りとか来たらどうするの?」
つ●九郎?『普段通りやれば良いけど、多少はお嬢様っぽく宜しく』
卯月「言ってる傍からやらせてるじゃないですか!!!」
愛依「それもう演技力の領域じゃんk」
ナージャ「ええ。多少演じるのも大事だものね」
卯月&奈緒&愛依「「やってくれるんだwwwwww」」



\デデーン!!/『島村、神谷、和泉、アウトー!!!』



ありす「なんか…桃華さんの時のアレを思い出しますね」
桃華「えっ?」
甘奈「そんな事もあったねー」
卯月&奈緒&愛依「「ヤラセ臭いのに乗ってくれるっt…\スパーン!!/…ぐう聖かよーーーーーーーーーー!!!!!!!!」」


もう今からヤラセ臭いような感じもするが、リポーターも到着し、いよいよ撮影が始まった…!!!!


ADその6「本番開始まで5秒前ー!!!!4、3、2…」
つ●九郎?『ゴー』



リポーター「はい、今日の中継は『今だから行きたいお出かけスポット』という事で、ブラボー緑地にあります、此方のレジャーエリアからお届けしたいと思います!!」
奈緒「名前は何とかならんかったのか?」
ありす「何時もの事じゃないですか」
リポーター「そして今日のゲストは…今ツイスタやY●uTubeで可愛らしい動画が大人気の、この方!!あの『櫻崎グループ』のお嬢様でもある、櫻崎ナージャさんにお越し戴きました!!!!」
ディレクター一同(沸き上がる拍手)
ありす「凄い拍手ですね」
桃華「まあビッグなゲストですもの」
つ●九郎?『お嬢様っぽく自己紹介して』
ケンノスケ&ローズマリー(頼む…!!!!普通で良いから!!!!)


ゲストとして紹介に上がった奇跡のアイドルが(畜ペンぬいぐるみを抱えながら)前に出て来る。すると…


リポーター「では、自己紹介の方お願いしますね」
ナージャ「どうも皆さん、ご機嫌いかが?『櫻崎グループ』の櫻崎ナージャでしてよ?好きな物は子羊のテリーヌ、趣味は…」














ナージャ「リムジンの中から庶民の皆さんを眺める事ですわ♪」
ケンノスケ&ローズマリー「」
奈緒&愛依「何これwwwwww」
卯月&甘奈「キャラ崩壊wwwwww」
ありす&桃華「アカンwwwwww」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



すいません、奇跡の踊り子から発せられたのは、まさかの悪役令嬢のアレみたいな自己紹介でした(水爆投下)。こんなキャラじゃないと思ってた一同は失笑。一方で付き添いで来ていた侍Pとハミルトン家の元メイドは言葉を失う。え?台本?ないよそんなの。全部アドリブに近いから、うん。



早速雲行きが怪しい;;;

絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 5(2) ( No.275 )
日時: 2024/05/25 01:45
名前: W683 (ID: w79o9fwt)

続き

奈緒「お嬢様っぽくした結果がこれかよ!?!?!?」
卯月「絶対カンペか何か出してたでしょ!!!!!」
ありす「何かやけにデジャブを感じると思ったんですy」



\スパーン!!/×6



リポーター「先ずは此方のお堂(?)の方にお邪魔したいと思います。では早速入って行きましょう」
ナージャ「宜しくお願いします」
愛依「もしかして移動するパターン?」
ルフカ「まあ一応ね」


先ずは(何故か公園内にある)謎の寺院の中に入る事に。一応此処も見て回るようだが…


ナージャ「此処は何を奉っていらっしゃるのかしら?」
リポーター「何と言うか…像が皆ガタイが良いもんで…;;;何のアレなんでしょうかね?」
桃華「それを伝えるのがアナタのお仕事でしょうが…」
甘奈「でもちょっと変なお寺だよね」
リポーター「あ、彼処に住職の方がいらっしゃいますね。ちょっと訊いてみましょうか。すいませーん」
???「はい、少々お待ちをー」


リポーターの呼び掛けに直ぐ様住職が応えやって来る。現れたのは…


卯月「あーこの方が住職なn」


















デデデ「おー取材かゾイ?」←帽子無し+ハゲヅラ
リポーター「はい。ちょっと見学させて戴いておりまして…」
一同「「ハ、ハゲとるwwwwww」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



おいおい、まさかのペンギン大王が住職かよ!?!?しかもご丁寧に(?)スキンヘッドのヅラまで被ってるし!!!!!これには一行大爆笑wwwwww


奈緒「あの帽子の下はピカピカだったのか!?!?」
桃華「流石にそれはないと思いますけど」
甘奈「にしてもまさか住職がこの人だとは思わなかったy」



\スパーン!!/×6



そんなペンギン住職の案内の下、寺の見学ツアーがスタート。先ずは…


デデデ「此処に飾っておるのが、歴代の住職の写真ゾイ。因みにわしは7代目ゾイ」
リポーター「結構歴史が長いんですね~」
ありす「社長みたいですね」
卯月「やっぱりそれだけ偉いって事なんじゃないかな?」
愛依「そりゃまあ大変だよ、此処の主になるってのh…あれ?」
桃華「どうかしまして?」
愛依「なんか4代目だけおかしくない?」
ありす「そうですかn」














4代目住職の写真:阿部さんの恍惚顔のりんごろう(ミサイル投下)



卯月&ありす&桃華「「これは笑うってwwwwww」」



\デデーン!!/『島村、橘、櫻井、アウトー!!!』



歴代の住職の写真に混ざってまさかの阿部さん顔のマスコット(?)がしれっと紛れ込んでいる光景に笑うしかない3人。そもそも人じゃねぇよ!!!


桃華「最早サブリミナルに入れてませんk…\スパーン!!/…ひでぶっっっっっっっ!!!!!!!!」
ありす「これあかりさんが泣きますよホントn…\スパーン!!/…あべしっっっっっっっっ!!!!!!!!」
卯月「もう何回このネタで笑う羽目になるn…\スパーン!!/…ンゴォォォォォォォォォォ!!!!!!!!」
ナージャ(私のお屋敷とは違うけど……広くて大きい…)
デデデ「ん?お嬢ちゃん、何処かで見たような気がするけど、もしかして…???」
ナージャ「私?そうよ、『櫻崎グループ』の一人娘の櫻崎ナージャですわよ?」
デデデ「あの櫻崎グループの!!!初めて知ったゾイ」
ケンノスケ(あ、これマズいぞ)
ローズマリー(何とか上手い事切り抜けて…!!!!)


またしてもディレクターの無茶振りが来そうと感じた二人は何かヤバさを感じるも、もう既に相手が一歩早かったようで…


つ●九郎?『高飛車な感じでヨロ』
奈緒「オイコラ何指示してんだよ」
愛依「これは流石にマズいんじゃ…」














ナージャ「もうっ!!失礼しちゃうわ!!お父様に言い付けてやるんだから!!」
ケンノスケ&ローズマリー「マ  ジ  か  よ」
リポーター「えぇ…;;;」
奈緒&ありす&愛依「「」」
卯月&桃華&甘奈「「何だこれwwwwww」」



\デデーン!!/『島村、櫻井、大崎、アウトー!!!』



一応演技ではあるが、高飛車なお嬢様らしく怒っているのはよく分かる。取り敢えず畜ペンの無茶振り(?)には応えたが、最早放送事故寸前のアレにはリポーターも絶句。


デデデ「お嬢ちゃんや、その言い方はあまり宜しくないゾイ;;;」
ナージャ「ごめんなさい、ついうっかり…」
甘奈「うっかりで済むレベルなのかn…\スパーン!!/…んほーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
桃華「これはディレクターが悪いですわn…\スパーン!!/…たわばっっっっっっっっ!!!!!!」
卯月「寧ろそれで怒らない住職はぐう聖過ぎるのでh…\スパーン!!/…うわらばっっっっっっっっ!!!!!!」
リポーター「と、兎に角次あるんで行きましょうか;;;」


寺を後にして、次のロケ場所へ向かう。撮影クルー一行が移動したのは…


リポーター「さて、次は此方のスポットにやって参りました」
ありす「吊り橋ですか?」
卯月「って事は…」
愛依「アレかもしれない」
リポーター「早速ですが、アレをご覧下さい」
ナージャ「あの吊り橋ですか?」
ケンノスケ「おいおい…アレって…」
ローズマリー「もしかしなくても…」












一同が見た物:吊り橋からバンジーに挑戦する人々



一同「「えっマジで!?!?」」
ケンノスケ&ローズマリー「アレに挑戦するの!?!?」



まさかのバンジー挑戦!?!?!?

絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 5(3) ( No.276 )
日時: 2024/05/25 01:26
名前: W683 (ID: w79o9fwt)

続き

ケンノスケ「おい正気か!?!?まさか飛ばす気じゃねぇよな!?!?」
ローズマリー「何か凄い急な展開ね!?!?」
奈緒「流れ的に飛ばなきゃいけないヤツだろ?マズくない?」
甘奈「これもし事故でもあったら洒落にならないって!!!!」
桃華「最悪打ち切りになるのでは…;;;」


箱入り娘のお嬢様にバンジーをさせるという、下手したら炎上処では済まされないような展開に困惑する一行。そんな中、本人はと言うと…


ナージャ「庶民の皆さんは、こう言うのを嗜まれているのね…」
リポーター「どうですか?やってみますか?」
ナージャ「ええ、一回やってみますとも!!」
ローズマリー「えっマジでやっちゃうの!?!?」
AD達(でもこの衣装だとなー)
ケンノスケ「でもいきなりは流石にキツいだろ…そうだ、此処は一つ俺が…」
ローズマリー「ちょっと待って何するつもりなの!?!?」
卯月「何か大変な事になっちゃいましたね…」
奈緒「それな…」


あまりの急展開に困惑する一行だが、番組の企画的には想定通り(?)と言えそうではある……が…



~10分後~

つ●九郎?『着替え終わりー』
リポーター「あ、もう準備は出来たのね」
甘奈「まああの衣装だと色々無理あるし」
桃華「もっとこう…動きやすい服装の方が良いですわよn」













ナージャ「この衣装はちょっと…;;;」←『勇気の切断』と書かれたTシャツ+ブルマ
ケンノスケ「おかしくねぇか?」←『マ●ダの流星群は強い』と書かれたTシャツ+短パン
一同「「どういう衣装やねんwwwwww」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



着替えで用意された衣装が色々ツッコミ所ありまくりなだけに一同大爆笑。いやいや普通に体操着無かったんか???


ローズマリー「此処のスタッフ色々とおかしくない!?!?」
ありす「そんなの分かり切った事では?」
愛依「て言うか何でもう一人着替えt」



\スパーン!!/×6



ナージャ「それよりPちゃま!?何故着替えていらっしゃるの?」
ケンノスケ「そりゃこんなお嬢様にいきなりバンジーさせる訳にはいかねぇから、先ずは俺自身が飛んで安全かどうか見ないといけないだろ?」
リポーター「えーっと……どうします?」
つ●九郎?『別に此処は後でカットすれば良いでしょ』
卯月「結局カットですか!!!!」
奈緒「まあメインじゃないし、裏方が出てもアレだしな…」


番組の企画とは言え、名家のお嬢様にいきなりバンジーを飛ばせるのは色々とマズいと感じた侍Pが最初に飛ぶ事に。まあメインじゃないからカットすれば良いという謎のノリで準備が進む…


ケンノスケ「いやまあ引き受けたは良いけど、リアルに怖ぇな…」
ナージャ「無理しなくても良いのに…」
ローズマリー「無理そうなら戻って来て良いからn」
ケンノスケ「うっせー!!!!此処で引いたらPの名が廃るだろうが!!!!!」
ありす「妙にプライド高いですねwwwwww」
桃華「こういう意地だけ強いのってどうなんですのwwwwww」
愛依「これでヘタレだったらちょっとねーwwwwww」



\デデーン!!/『橘、櫻井、和泉、アウトー!!!』



リポーター「大丈夫そうですか?」
ケンノスケ「だ、だ、だ、大丈夫だ;;;ってか結構高ぇな」
ありす&桃華&愛依「「やっぱヘタレじゃないk…\スパーン!!/…ぐさぁぁぁぁぁぁーーーーーー!!!!!!!」」
スタッフ「では3、2、1で飛びますからねー」
ケンノスケ「えっ?マジで?やるなら早くしてくr」
スタッフ「3、2、1…GO!!」
ケンノスケ「ほげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」
一同「「飛んじゃった!?!?!?」」


若干ビビりつつも、Pとしての意地を見せつける侍。その落下する様は正に芸術的。え?何処がって?知らんがな。


ローズマリー「結構派手に行ったわね」
ナージャ「私ちょっと不安かも…;;;」
リポーター「大人でもああいうリアクション出る人いるかr」
ケンノスケ「早く上げてくれーーーーーーー!!!!●す気かーーーーーーーーー!!!!!!」
甘奈「やっぱりダメじゃんwwwwww」
卯月「これは情けないwwwwww」
奈緒「ヘタレじゃねぇかwwwwww」
桃華「あの意地は何だったんですのwwwwww」



\デデーン!!/『島村、神谷、櫻井、大崎、アウトー!!!』



ケンノスケ「マジで死ぬかと思った;;;;」
リポーター「滅茶苦茶叫んでたけど…大丈夫?」
ケンノスケ「何とかな…;;;」
奈緒「いやいや全然大丈夫そうじゃないだr」



\スパーン!!/×4



ローズマリー「子供かと思ったけd…どうかしたの?」
リポーター「何か不安でもあるのかな?」
ナージャ「いや何と言うか……それっぽく怖がって大丈夫なのかなーって…」
ケンノスケ「どういう意味だ?」
ナージャ「だって私って……歳相応じゃないって言うか…;;;」
卯月「そんな事はないと思うけど;;;」
甘奈「多分それしっかりしてるって意味なんじゃない?」
桃華「でも分かる気がしますわ。私だってそうでしたもの」
ありす「寧ろギャップがあって良いじゃないですか(適当)」


今度は本企画の主役である踊り子が飛ぶ番なのだが、何か不安そうな顔を浮かべている。さっきの侍のリアクションを見て、自分がして良いのか不安なのだろう。


ナージャ「だから子供らしく怖がるって大丈夫なのかしr」
???「そんな事気にしなくて良いからね!!!」
一同「「その声は…」」














AD達「「大丈夫、もう素のリアクションで良いから!!!」」
つ●九郎?『子供らしく怖がって大丈夫だよ!!!』
一同「「いやどの口が言うとんねんwwwwww」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



何とさっきまでヤラセ紛いの事をしていたAD達が熱い手のひら返しを決めやがりました(ミサイル投下)。これには見守っていた一行も失笑。いやホントに何がしたかったんだお前ら?



何やこれは


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。