二次創作小説(新・総合)
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入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 普通で普通じゃない日常劇場S
- 日時: 2025/06/14 23:27
- 名前: W683 (ID: w79o9fwt)
- 参照: https://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=view&no=1268
どうも皆さんこんにちは。W683で御座いますm(_ _)mさて、この趣味満載な小説もいよいよ3スレッド目に突入しました!!!これまで通りマイペースに、衰え知らずのカオスさでやっていきますので、どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m尚、前スレ(2代目)は上のURLから飛ぶ事が出来ますので、過去の作品を見たいという方は是非是非どうぞ。
==注意 Caution==
・此方では「二次創作」や「クロスオーバー」を取り扱います。
・オリジナル設定によるキャラ崩壊が多く含まれております。
・設定はその都度変わる事が御座います。
・作者W683の文章力の低さによる意味不明な部分が発生する事が多々あります。
・完全俺得なネタやマイナーネタ(例のアレネタ等)が高確率で含まれております。
・なるべく月2更新を心掛けますが、都合により不定期更新となる場合があると思います。
・感想やキャラの貸し出し等はコメントにていつでも受け付けます。但し、誹謗中傷等他の読者様のご迷惑となる行為はおやめ下さい。
・尚、コメントされる際は感想が伴ったコメントを宜しくお願いします。宣伝だけの物は原則としてご遠慮下さい。
以上、皆様のご理解とご協力をお願い致します。
==目次 Contents==
【簡単な設定集】
メインとQ&A>>1-3
東方組&サルゲ組>>28
学マス組>>370
【短編】
新春レクリエーション大会!!
(前編)>>7-14 (後編)>>19-28
短編詰め合わせ7>>35-41
カオスまみれの日帰りスキーツアー>>47-52
2023年春の新シリーズ(予告編)>>72-73
恐怖(!?)のミステリーゾーン>>138-145
シャニマス&デレマスdeトムジェリパロ>>146-150
エクストリーム・サイコロ修学旅行>>170-175
でんじーパロ3連発>>176-181
大暴動モンキーパニックMidnight>>184-190
渾名には良い事も悪い事もあるって言うけど…???>>191-196
2023年振り返りクイズ大会>>206-212
アイマス的細か過ぎて伝わらないモノマネ選手権>>217-222
メイプル社長薄っぺら裁判>>239-245
短編詰め合わせ8>>316-322
大改造リフォームブラザーズRebirth>>345-351
初星的小ネタ集>>365-370
Vtuberラジオ>>414-415
【長編】
『絶対に笑ってはいけない地下鉄24時』
Part1>>55-60 Part2>>63-69
Part3>>76-82 Part4>>85-90
Part5>>91-97 Part6>>98-103
Part7>>104-110 Part8>>113-119
Part9>>122-127 Part10>>128-134
『絶対に笑ってはいけない放送局24時』
Part1>>248-253 Part2>>254-260
Part3>>261-266 Part4>>267-273
Part5>>274-280 Part6>>281-287
Part7>>288-293 Part8>>294-300
Part9>>301-307 Part10>>308-313
【裸族による裸族の為の講座 in W683】
※4回目までは過去スレにあります。
5回目>>163-169 6回目>>337-344
【料理対決】
※5回目までは過去スレにあります。
『6回目:学生クッキングマスター』
準備編>>375-383
試食編
(1~6番)>>390-399
(7番)(裸族注意!)>>404-411
(8~10番)(戦闘回注意!)>>418-427
(11~15番)>>432-439
(16~19番)>>444-450←New!
結果発表
お仕置き
【痛快!! UMB Channel!!】
※15回目までは過去スレにあります。
第16回>>153-158 第17回>>199-203
第18回>>356-360
【UMB式ほぼ100円ショップ】
第1回>>226-234 第2回>>325-333
2022.12.27開業
2025.06.14更新
(タグ)
クロスオーバー/キャラ崩壊/ギャグカオス組/裸族/腐った女子/鉄道ネタ/スマブラ/ポップン/SHOW BY ROCK!/明日のナージャ/デレマス/シャニマス/学マス/東方Project/サルゲッチュ/涼宮ハルヒの憂鬱/らき☆すた/VOCALOID/魔法少女まどか☆マギカ/ガールフレンド(仮)
- 絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 8(4) ( No.297 )
- 日時: 2024/07/29 00:06
- 名前: W683 (ID: w79o9fwt)
続き
8:30 p.m.
滅茶苦茶過ぎる株主総会を終え、漸く一休み……かと思いきや…
奈緒「なーこれ何時になったら終わるんd」
\ピーンポーンパーンポーン/
『社内にいる社員の皆様、只今から緊急会議を行いますので、直ちにAスタジオへお集まり下さい。社員の皆様、緊急会議を行いますので、直ちにAスタジオへお集まり下さい』
卯月「また唐突に来ましたねぇ…」
甘奈「また何かトラブルでもあったのかな…???」
桃華「何か心なしか嫌な予感が…;;;」
ルフカ「皆準備は出来た?」
愛依「準備って何の?」
ありす「心の準備って事じゃないですかね…」
社員総動員での召集に明らかに修羅場フラグが乱立しているが、取り敢えず目的のスタジオへと向かう事に…
~Aスタジオ~
卯月「また最前列…;;;」
愛依「うちら絶対巻き込まれるヤツじゃ…」
ありす「これで下らない内容だったら帰りますよ」
桃華「でも何やら深刻そうな感じもしますわ…」
甘奈「この席の並び…何か意味あるのかな?」
奈緒「気の所為じゃないか?」
6人が座る席は何時も通り最前列の中央部分であり、ステージから見て左から奈緒、しまむー、桃華ちゃま、ありす、愛依、甘奈、ルフカ姉の順番。勘が良い方ならお気付きだろうが、この時点で何かのフラグになる事は明らかなのだが、そのフラグが見事に回収される事になるとは思わなかっただろう…;;;そうこうしている内に副社長のハービーが壇上に上がる。
ハービー「皆に集まって貰ったのは他でもない。非常事態が発生した」
社員s「えっ!?」「どういう事!?」「嘘やろ!?」
ハービー「これは正直信じ難いとは思うが、某国からのサイバー攻撃によって、個人情報や弊社の技術情報等が漏洩するという由々しき事態が起こった。そこで我々がその要因を調査した所、社内にスパイと思わしき人物が侵入し、サーバーを破壊したのではないかと考えられる。よって、本部長やクライアントとも連携し、社内に潜むスパイを捕らえる事とした。と言う訳で本部長、宜しくお願いします」
奈緒「何かこの流れキツいな…」
愛依「そもそも本部長が誰か分かんないし」
ありす「それはまあそうですけd」
\ブロロロロロロロロ…/
甘奈「何でバイク!?!?」
卯月「突然過ぎるし、場違いだし!!!!」
桃華「しかも明らかに此方に向かって来てません!?!?」
突如会場に木霊するバイクの重厚感溢れるエンジン音が聞こえ、一斉に背筋が凍る一行。しかも着実にスタジオの方に向かって来ているのが分かる。そんな急展開に戦慄する一行の目の前に…
♪●野のテーマ
千夜「ガァッデム!!!!!」
一同「「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!((( ;゚Д゚)))」」
バイクに乗って現れたのは、超シンデレラ級のインテリヤクz…もとい白なのに黒がよく似合う冷酷な元メイドアイドルだった!!!!!(ミサイル投下)その出で立ちは本家蝶●の厳つさには及ばないものの、如何にも昭和の時代によく見たヤ●ザ映画に出て来そうな組長その物であり、ただでさえ恐怖でしかない空気感が更に凍て付くような恐怖さえも感じる…;;;
千夜「話は聞いたぞ。弊社にサイバー攻撃を仕掛け、情報漏洩をしたならず者が侵入していると言う事らしいが…スパイは何処だ?」
ハービー「実は先程クライアントの方から連絡がありまして、件のスパイを確保したとの事です」
千夜「そうか。早速連れて来い!!!」
ありす「この場で尋問でもするんですかね?」
奈緒「まあこの雰囲気だとそうなんじゃないか?」
愛依「公開処刑ってヤツ?」
ついさっき確保したというスパイをスタジオへ連れて来る事となり、完全に公開処刑の流れが出来た。そして遂にそのスパイの正体が明かされる…!!!!
ハービー「えー此方が、サイバー攻撃に加担したスパイになります」
(・ω・)<助けてくれー!!!!僕は無実なんだ!!!!
甘奈( Д ) ゜゜
ありす&桃華「えぇ…(困惑)」
卯月&奈緒&愛依「「進化しとるwwwwww」」
\デデーン!!/『島村、神谷、和泉、アウトー!!!』
スパイ犯として登場したのは、なんと筋骨隆々状態の変態淫獣だった!!!!!(テポドン投下)何か見覚えのある姿になーちゃんは唖然。小学生2人も困惑。その一方で、あまりの変わり様に大爆笑する他の3人。ホントにマジでどうしてこうなった!?!?
ハービー「どうやらこの謎のインキュベーターがパソコンを不正に操作し、セキュリティを脆弱化してサイバー攻撃を受けやすくしたとの事だ」
千夜「つまりコイツが諸悪の根源(?)と言う事か?」
ハービー「そうですね」
卯月「そもそもパソコン扱えるn…\スパーン!!/…まどかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
奈緒「コイツ自体がウイルスだr…\スパーン!!/…ほむらぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
愛依「サーバーごとぶっ壊しそうj…\スパーン!!/…マミさぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!!!」
インキュベーターが勝手に侵入して来たというなら話はそこまでなのだが、ここで思いがけない事実が発覚する…!!!!
ハービー「で、このスパイなんですが、実は…」
ハービー「社員の内の誰かが連れて来たのではないかという情報まで入っているとの事らしくt」
千夜「と言う事は、この中にコイツを連れ込んだ犯人がいるという事か!!!!!!」
ハービー「そうなりますね」
千夜「もしそうだったら、ソイツもスパイの可能性が高い……いや十中八九そうだろう。何としてでも犯人を炙り出すぞ!!!!!」
奈緒「マジかよ……この中にスパイがいるのか!?!?」
桃華「居てもおかしくはないでしょうね」
卯月「まさか私達の内の誰かなんて事は…;;;」
甘奈「縁起でもない事言わないでよ!!!!」
ありす「でもその可能性も十分あるんですよね」
愛依「ヤバい;;;震えて来た;;;」
どうやらこのインキュベーターは何者かによって連れて来られたという事であり、もしそうであれば連れ込んだ人物もスパイであると見倣されても文句は言えない。つまり、この会場の中に犯人は潜んでいるという事だ…!!!!
千夜「名乗り出ろと言いたい所だが、これでは誰も名乗り出ないだろうな…。何かコイツの特徴はあるか?」
ハービー「それはよく分からないが、強いて言うなら…」
ハービー「特定の人物に懐く事ぐらいか…」
千夜「それだ!!!!」
一同「「!?!?!?」」
どうやって犯人を炙り出すのか…???
- 絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 8(5) ( No.298 )
- 日時: 2024/07/29 00:08
- 名前: W683 (ID: w79o9fwt)
続き
インキュベーターの特徴を基に犯人を炙り出していく事にした幹部一行。その方法と言うのが…
千夜「今からコイツを皆の前に連れて行く。少しでも懐く素振りを見せた奴が犯人だ!!!!」
愛依「えっマジか…;;;」
卯月「と言う事は…;;;」
甘奈「…;;;」
奈緒「これヤベぇな;;;」
特定の人物にだけ懐く素振りを見せるという事で、6人全員に悪寒が走る。そんな戦々恐々の一行を他所に犯人探しがスタートする…!!!!
千夜「よし、順番に見て行くからな。先ずはお前」
奈緒「ほい」
(・ω・)<…
千夜「何も無いな。座れ。はい次!!」
卯月「はい!!」
(・ω・)<…
千夜「お前でもないな。次!!」
桃華「どうも」
(・ω・)<…
千夜「違うな。座って良いぞ」
ありす「これって立たせる意味あるんですかね?」
桃華「それは私に聞かれても…」
千夜「はい次!!」
ありす「あ、はい」
(・ω・)<…
千夜「違うか…まあいい。次の奴立て!!」
愛依「ういっす」
(・ω・)<…
千夜「お前でもないか…」
愛依「危なかったぁ…;;;;」
ここまでは一応全員セーフだったので、この調子で残り一人もセーフで終わりたい…誰もがそう望んでいたその時…!!!!
千夜「次は…お前だな」
甘奈「はい」
(・ω・)<…!!!!
甘奈以外「「…!?!?」」
(・ω・)<ママー!!!!!!!!
甘奈「えっ」
甘奈以外「「デジャブかなwwwwww????」」
\デデーン!!/『島村、神谷、橘、櫻井、和泉、アウトー!!!』
なーちゃんの前に来ると少し間を置いて「ママー」の叫びが響く。その様子を見た他の5人は既視感のある光景に笑ってしまう。流石にこれはおかしいのではと思い、もう一回やってみると…
千夜「もう一回確かめさせろ。今何か聞こえたが?」
甘奈「流石に人違いだと思うけd」
(・ω・)<ママ、ママー!!
甘奈「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」
甘奈以外「「これ終わったわwwwwww」」
\デデーン!!/『島村、神谷、橘、櫻井、和泉、アウトー!!!』
千夜「お前もグルだったのか!?!?!?」
甘奈「ちょっと待って!?!?!?誤解だってば!!!!!」
奈緒「これってもしかして…」
桃華「多分……そうでしょうn」
\スパーン!!/×5
千夜「ちょっとお前上がれ」
甘奈「えっ!?何!?!?何!?!?!?何!?!?!?!?」
千夜「話は上がってから聞いてやる!!!早く来い!!!」←甘奈を無理矢理ステージに上げる
甘奈「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
卯月「物凄い抵抗しますねぇwwwwww」
奈緒「いやいやwwwwww凄まじい引っ張りwwwwww」
愛依「アレが始まるって事wwwwww」
ありす&桃華「申し訳ないけど笑ってしまうwwwwww」
\デデーン!!/『島村、神谷、橘、櫻井、和泉、アウトー!!!』
強制的にステージに上げられ、晒し者状態の甘奈を前に他の面子も(色んな意味で)笑うしかない。当然件のインキュベーターもその場に居る訳だが、ここから(ある意味)全員にとって地獄のような悪夢の展開が繰り広げられる事となる…!!!!!
千夜「お前コイツの事知ってるか?」
甘奈「いいえ。今初めて見ました」
千夜「ならば何故お前の顔を見て何か発したんだ?」
甘奈「それは………こっちが聞きたいんですけど!?!?!?」
愛依「確かにそれは分かるwwwwww」
ありす「本人が分からないんじゃwwwwww」
卯月「しょうがないですよねーwwwwww」
桃華「見た感じは赤の他人ですしwwwwww」
奈緒「理解に苦しむよなwwwwww」
\デデーン!!/『島村、神谷、橘、櫻井、和泉、アウトー!!!』
卯月「いやでもアレが伏線になってたら…」
ありす「無くはないですよね」
愛依「一応同一人物(?)だs」
\スパーン!!/×5
甘奈「そもそもこんな怪しいのが人間に懐く訳ないじゃないですk」
(・ω・)<マ~マ~
甘奈「何でぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」
奈緒「タイミング良過ぎなんだよなwwwwww」
桃華「本当に甘奈さんの事をwwwwww」
愛依「ママって認識してるんだねwwwwww」
ありす「よく出来過ぎてますよねwwwwww」
卯月「それよりあの見た目に似合わないっていうwwwwww」
\デデーン!!/『島村、神谷、橘、櫻井、和泉、アウトー!!!』
千夜「ホラお前見てみろ!!!お前の事を母親だって認識してるじゃねぇか!!!!!!」
甘奈「人違いですって!!!!!人違い!!!!!大体私がこんな気色悪いのを産む訳ないでしょう!!!!!!」
ありす「ド直球に言ったらダメなのでは」
卯月「あの顔で胴体がムキムキな時点で相当アレですけd」
\スパーン!!/×5
必死に抵抗するなーちゃんではあるが、更に追い撃ちをかけるようにある物が投下される…
千夜「そう言うだろうと思って証拠もちゃんとあるからな?」
甘奈「証拠?」
千夜「これだ!!!!」
千夜「この哺乳瓶が目に入らぬかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」つ哺乳瓶
甘奈「何でそれが…!?!?」
甘奈以外「「何この伏線回収wwwwww」」
\デデーン!!/『島村、神谷、橘、櫻井、和泉、アウトー!!!』
証拠として上がったのは、ベビーQBにミルクを与える時に使った例の哺乳瓶だった!!!!!(ICBM投下)確かによく見れば形までそっくりそのまま一緒な訳だが、何故これだけで証拠になるのかは謎でしかない……が…
千夜「何ならもう一つ証拠があるんだが?」
卯月「あるんですかね」
愛依「流石に無かったらただの冤罪だから」
千夜「この写真だ!!!!!」
千夜「これが何よりの証拠なんじゃないのか?」つ甘奈が8頭身QBにミルクをあげる写真
甘奈「何これ!?!?!?!?」
甘奈以外「「あー遂に来ちゃったwwwwww」」
\デデーン!!/『島村、神谷、橘、櫻井、和泉、アウトー!!!』
一番の証拠となり得る写真が出た事で、嫌疑は十分に固まった…。この瞬間、今回の●正ポジは甘奈に決まってしまった…!!!!!(TNT投下&なーちゃんのファンの皆さんマジでごめんなさいOTL)
ここからが地獄だ…
- 絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 8(6) ( No.299 )
- 日時: 2024/07/29 00:10
- 名前: W683 (ID: w79o9fwt)
続き
甘奈「ちょっと待ってよ!!!これは捏造だって!!!」
千夜「私が捏造なんてする訳ない!!!何処からどう見てもお前が匿ってたんだろう!?!?」
甘奈「そんな馬鹿な真似はしないですって!!!!」
卯月「パッと見だとコラっぽく見えないのがまた…;;;」
愛依「正直本物かもしれないし何とも言えないy」
\スパーン!!/×5
(コラか本物かは兎も角として)これ以上ない写真が上がった以上はもう言い逃れは出来ない。だが、あまりに理不尽過ぎる展開なだけに、ここは何としてでも切り抜けたい所。
千夜「これは何処からどう見てもお前だろ?それともこれが出鱈目だと言いたいのか?」
甘奈「これは私を陥れる為にでっち上げたんです!!!ホントなんですよ!?!?!?」
千夜「じゃあ誰がこんな事したんだ?」
甘奈「それは…」
甘奈「このモフモフ頭のドレス着てる人です!!!この人がでっち上げました!!!!!!」←奈緒を指差す
奈緒「ちょっと待てぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇい!!!!!!!!!」
卯月&ありす&桃華&愛依「「これは予想してなかったwwwwww」」
\デデーン!!/『島村、橘、櫻井、和泉、アウトー!!!』
どういう訳か奈緒を生贄(?)に捧げてその場を逃れようと、無理矢理罪を着せる事に(ニトログリセリン投下)。これにはモフモフ頭も当然このリアクション。他の4人はこの有り様を見て失笑。え?●野イベントの時に必ず誰かを巻き込まなきゃいけないルールでもあるんか!?!?
奈緒「いやいや、あたしは知らないぞ!?!?!?そもそもこの写真さっき初めて見たし…」
甘奈「ホントは裏でこっそりやってたんじゃないの!?!?」
奈緒「やらないって!!!!」
千夜「こう言っているが、本当はどうなんだ?」
甘奈「嘘言ってます!!!!私、この人が加工してるの見ましたから!!!!」
愛依「これはもうアレだよ」
ありす「何かもう哀れというk」
\スパーン!!/×4
千夜「ならば聞くが、もし本当ならばコイツを匿った犯人の顔を知ってる筈だが?」
奈緒「だから知らないよマジで!!!この場で初めて見たんだから!!!!」
甘奈「嘘言わないでよ!!!!!!!」
千夜「兎に角これが捏造だという確固たる証拠がない以上、お前がやったとしか判断出来んぞ!!!!」
甘奈「私がやったっていう証拠もないでしょ!?!?」
千夜「だから!!!これが!!!証拠だと!!!!言ってるだろうが!!!!!!!!!」
甘奈「それじゃあ不十分だよ!!!!!!」
桃華「これ何時まで続けるんですのwwwwww」
愛依「潔く認めれば良いのにwwwwww」
ありす「ここまで来たら最早悪足掻きとしかwwwwww」
卯月「ヤバ過ぎるwwwwww」
\デデーン!!/『島村、橘、櫻井、和泉、アウトー!!!』
(・ω・)<ママー!!おっ●い~!!!!!
千夜「ホラお前、子供が呼んでるぞ?」
甘奈「違うんですって!!!!!」
卯月「このタイミングは酷過ぎr」
\スパーン!!/×4
必死の抵抗を見せる甘奈の姿に笑わずには居られない他の面子。とは言え、何よりインキュベーターが最大の証拠という事もあるので…
千夜「まあこの写真が捏造か否かは別として…先ずこの害獣(?)がお前を母親だと認識している時点で、お前もグルって事だ。分かるか?」
甘奈「人違いかもしれないでしょ!?」
千夜「子供は嘘は付かない。兎に角、コイツを匿った時点でお前も有罪だ!!!!!」
甘奈「ゆ…有罪…!?!?!?!?」
千夜「ああそうだ。だからそれ相応の罰は受けて貰うからな?」
甘奈「もしかして………ビンタとかじゃ…」
千夜「当たり前だ!!!!!本当ならビンタでも済まされない大失態だぞ!?!?!?」
甘奈以外「「マwwwジwwwかwwwよwwwwww」」
\デデーン!!/『島村、神谷、橘、櫻井、和泉、アウトー!!!』
卯月「ビンタでも軽いってどういう基準?」
ありす「下手したらモザイク処理の塊って事ですか?」
奈緒「それはそれでキツ過ぎるだr」
\スパーン!!/×5
これ以上の言い逃れは最早出来ないのだが、ビンタを回避したいが為にこれ以上ない悪足掻きを見せる…!!!!
甘奈「ちょっとホントに無理なの!!!!しかも今生理痛で…」
千夜「そんなの私が知った事か!!!!!一発で治してやる(!?)」
甘奈「治る訳ないじゃん!!!!誰かホントに代わってってば!!!!!」
奈緒「無茶言うなwwwwww」
桃華「何と言うかwwwwww言葉がwwwwww」
愛依「うちらだって無理だってwwwwww」
ありす「死刑囚の死刑直前みたいですよねwwwwww」
卯月「生き地獄って事ですかwwwwww」
\デデーン!!/『島村、神谷、橘、櫻井、和泉、アウトー!!!』
必死の抵抗を見せる甘奈の姿に笑うしかない一行。目の前で公開処刑される本人は勿論の事、他の面子にとっても地獄でしかないのは確かだ…;;;
奈緒「何時までこれ続けるんだよ…;;;」
卯月「こっちもこっちでキツいんですy」
\スパーン!!/×5
甘奈「て言うかマネージャーさんの許可取ってないでしょ!?!?ビンタされるなんて話聞いてないもん!!!!!」
千夜「知るかそんな事!!!!良いからこっちに来い!!!!」
甘奈「絶対殺る気満々じゃん!?!?!?そんなの無理だy」
千夜「全く往生際の悪い奴だな…!!!!」
愛依「いや怖過ぎない?」
桃華「彼処までキレてる千夜さんは中々見ないので…」
甘奈「おかしいってこんなn」
(・ω・)<ママ頑張れ~
甘奈「こんな時に限ってぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
甘奈以外「「タイミングが絶妙過ぎるwwwwww」」
\デデーン!!/『島村、神谷、橘、櫻井、和泉、アウトー!!!』
千夜「子供の前で恥ずかしくないのか?」
甘奈「だから違うって言ってるでしょ!!!!」
奈緒「そもそもあのマッチョ体型でママーは無いって;;;」
ありす「それは思ってても言ってはいけない気g」
\スパーン!!/×5
甘奈「そもそも犯人はアレなんだからあっちをビンタすれば良いと思うんですけど!?!?!?」
千夜「アイツはまだ子供だろう!?!?!?だからこういうのは親(?)であるお前が責任を取れ!!!!」
愛依「何か勝手に親にされちゃってるんだけど」
桃華「本気であのインキュベーターの母親だと思い込んでいますわ」
甘奈「そんな事言われたって…」
(・ω・)<ママー!!負けるなー!!
甘奈「ちょっと黙ってて!!!大体貴方がママ扱いする所為でこんな事になってるんだからね!?!?!?」
卯月「直球のド正論wwwwww」
桃華&愛依「正論の火の玉ストレートwwwwww」
\デデーン!!/『島村、櫻井、和泉、アウトー!!!』
ありす「まあアレが完全に伏線になってた訳ですね」
奈緒「アレがマッチョ化したのが一番の謎だけど」
桃華「もう冷静さを失ってますわn」
\スパーン!!/×3
あまりにも理不尽…
- 絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 8(7) ( No.300 )
- 日時: 2024/07/29 00:12
- 名前: W683 (ID: w79o9fwt)
続き
ああ言えば論破され、こう言えばまた論破されるという、最早何を言っても無駄という雰囲気すら感じる泥仕合が繰り広げられ、他の面子も笑うしかないという何とも言えないような状況が続く。
ありす「この茶番何時まで続くんですかね」
卯月「もう流石に疲れて来た…;;;」
甘奈「ホントにもう…勘弁してくれないかな…」
千夜「はぁ…全くここまで悪足掻きするとは思わなかった…;;;だが、私も鬼ではない。お前にチャンスをやろう」
甘奈「えっホントですか!?!?!?」
甘奈以外「「マジで!?!?!?」」
あまりに抵抗しまくる為か、見るに見かねた千夜自身が救済(?)のチャンスを与える事に。まあ展開的にも理不尽な物だったので、これぐらいの事はしても罰は当たらないとは思うが…;;;
甘奈「チャンスって何をすれば…」
千夜「此処に瓶に入ったエナドリが3本あるだろ?」
奈緒「飲めって事だろ?」
桃華「いやー…そんな簡単じゃない気g」
千夜「これを溢さずに飲み干したら免除にする!!!!」
甘奈以外「「いやホントに単純だ!?!?!?」」
ここで言う救済とは、目の前にあるエナドリ3本を一滴も溢さずに飲み干すという、至ってシンプルな物。これなら余裕でクリア出来るし、ビンタ回避は確実だと誰もが思っていた……が…
甘奈「これ全部飲めば許してくれるんですか?」
千夜「許すとは言ってないが、ビンタは免除にしてやる」
(・ω・)<ママ頑張れー!!!!
甘奈「分かった、やります!!!」
卯月「これはこれで良いんですかね?」
愛依「いやいや、絶対何か仕組んでるって」
ビンタだけは何とかして回避しようと、目の前のエナドリに手を出す甘奈。果たして…
千夜「よし、先ずは1本目!!」
甘奈「はい」
卯月「普通に飲んでる…」
ありす「このまま何もなく終わりそうですかね」
千夜「飲んだか?よし、2本目!!」
甘口「行きまーす」
(・ω・)<ファイトー!!
奈緒「諸悪の根源(?)が応援してるwwwwww」
桃華「どの立場で物を言ってるのかって話ですわよねwwwwww」
愛依「他人事みたいに言っててアレwwwwww」
\デデーン!!/『神谷、櫻井、和泉、アウトー!!!』
甘奈「うん、後一本だね」
ありす「いやこれホントにクリアしちゃうんじゃないですか?」
奈緒&桃華&愛依「「どっちにしろこれで終わるなr…\スパーン!!/…イッパァァァァァァァァァァァァァァツ!!!!!!!!!!」」
ここまで順調に飲み干すなーちゃんの姿に、今回こそは免除だと(僅かながらに)期待する一行。そして運命の3本目…!!!!
千夜「よし、ラストだ」
甘奈「はい」
卯月「兎に角頑張って飲み干して…!!!!」
奈緒「此処を乗り切ったら解放される…!!!!」
(・ω・)<行け行けマーマ!!頑張れ頑張れマーマ!!
仲間とインキュベーターの応援を背に最後の一本に手を出して飲む……までは良かったのだが…
甘奈「では行きまs…グフッ!!!!ゲホッゲホッ!!!!!」←噎せて盛大に溢す
甘奈以外「「何を飲んだんやwwwwww」」
\デデーン!!/『島村、神谷、橘、櫻井、和泉、アウトー!!!』
甘奈「ちょっとこれ……酸っぱい…;;;」
奈緒「もしかして……お酢か?」
愛依「何させてんの?」
ありす「クリアさせる気なんて無かったんじゃないですk」
\スパーン!!/×5
最後の3本目の酸っぱさ(そもそもエナドリかどうかも怪しい)に噎せ込んで盛大に溢してしまいチャレンジ失敗(ボム兵投下)。期待させておいてからのまさかのオチに呆れ笑いしか起きない。おいおい結局失敗するように仕組まれてたんじゃないの???
甘奈「皆ごめん…;;;」
桃華「甘奈さんが謝る事ではありませんわ!!」
卯月「そうだよ!!よく頑張ったから!!」
千夜「お前の頑張りは認めよう。だが、ルールはルールだ。ビンタは受けろ」
甘奈「はい…;;;」
千夜「最後にコイツに何か言ってやれ」
とは言え、チャレンジには失敗したのでビンタは確定。流石に観念したのか、心が決まったようであり、全ての元凶(?)である淫獣に一言告げる…
甘奈「今から貴方の代わりにビンタ受けるね?」
(・ω・)<ママ?
愛依「もう完全にママなんだよねwwwwww」
ありす「自認してますよねwwwwww」
卯月「あれだけ頑なに否定してたのにwwwwww」
\デデーン!!/『島村、橘、和泉、アウトー!!!』
卯月&ありす&愛依「「て言うかそんな事言ってる場合じゃなかっt…\スパーン!!/…たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」」
千夜「よし、目を閉じろ!!」
甘奈(正直怖いけど…!!!!!)
千夜「カウントダウン行くぞ…」
奈緒「遂に来たな…」
桃華「下手したら思い切り…」
卯月「吹っ飛ぶでしょうね」
愛依「これは決定的瞬間…!!!」
ありす(そんな大袈裟な…;;;)
漸く決心するも内心ビビりまくっている甘奈を完全に捕らえ、ビンタの準備に入るインテリヤk…メイド長。その瞬間を待ち構える他の面子。そして遂にその瞬間がやって来る…!!!!
千夜「準備は良いか?」
甘奈「何時でもどうぞ」
千夜「5…!!!」
卯月「…!!!」
千夜「4…!!!」
ありす「…!!!」
千夜「3…!!!」
愛依「…!!!」
千夜「2…!!!」
桃華「…!!!」
千夜「1…!!!」
奈緒「…!!!」
\ピッシャァァァァァァァァン!!!!!!!!!/
甘奈「ふぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!」
甘奈以外「「行ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」」
メイド長の怒りの制裁ビンタが炸裂!!!頬にクリティカルヒットした甘奈はステージ外にギリギリ消えない程度の所まで吹っ飛ばされ、そのまま倒れ込む…;;;
甘奈「痛たたたた…;;;」
千夜「これにて一件落着、解散!!!」
仕事を終えたインテリメイドは、諸悪の根源(?)である淫獣を連行しつつ、そのままステージを後にした。一方で…
甘奈「ちゃんと…罪を…償って…ね…;;;」
甘奈以外「「ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒwwwwww」」
\デデーン!!/『島村、神谷、橘、櫻井、和泉、アウトー!!!』
卯月「いやもう何か……スッキリしましたね」
ありす「結局最後まで理不尽だったんですけd」
\スパーン!!/×5
ルフカ「じゃあ皆戻るわよ」
桃華「甘奈さん…立てます?」
甘奈「ま、まあ何とか…」
奈緒「あんま無理すんな;;;」
愛依「でも完全に出来レースだったのがちょっとねー」
…今回はここまで。最後に改めて千夜と甘奈のファンやPの皆様、こんな雑な扱いになってしまいマジですいませんでしたOTL
【次回の見所】
・毎回恒例の秘密暴露大会!!!!
・あまりにシークレットな情報に困惑!?!?!?
・まさかの深夜のゲリラ取材(?)敢行!?!?
・恐怖を越える爆笑展開に色んな意味でビビりまくり!?!?
一同「「真夜中に何やらすねん」」
感想OK
- 絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 9(1) ( No.301 )
- 日時: 2024/08/21 00:23
- 名前: W683 (ID: O62Gt2t7)
『笑ってはいけない』企画もいよいよ佳境!!!今回は恐怖と爆笑不可避のゲリラ取材を敢行!!!!一行の笑いと悲鳴が夜空に響き渡る…!?!?!?
10:00 p.m.
テレビではプライムタイムと呼ばれる時間帯に入り、いよいよ夜の帳が降り始める。だが、そんな事は関係ないと云わんばかりに…
ルフカ「今からタレントさん達に関する報告会があるんだけど、皆にも見て貰おうと思って…」
ありす「何でこんな夜中にやるんですか?」
奈緒「それってあたしらが出る意味あるか?」
ルフカ「その質問は結構野暮なんだけど…まあこれも勉強よ」
そんなこんなで連れて来られたのは、お手軽サイズの会議室であり、入口近くの椅子に腰掛けると目の前には数人のディレクターらしき人物がテーブルを囲む形で座っている。因みに今回の面子はと言うと…
【議長席】
右側:ロムニキ 左側:魔理沙
【報告者の席】
右側:マック、まり花、トーマス、冬優子、梨沙、永琳
左側:ルキナ、風雅、ジャクリン、甜花、美嘉、カケル
愛依(息をするように身内がいるんだけど!?!?)
桃華&甘奈(マ ジ か)
ロム「はい。という事で、今からタレコミ報告会の方を始めていこうと思う」
魔理沙「宜しくお願いします」
一同「「お願いしまーす」」
卯月(これ何言われるのかな…???)
奈緒(知らんって)
魔理沙「では早速何かある方は…」
ルキナ「じゃあ良いですか?」
ロム「おう良いぞ。何でも良いからな」
トップバッターを任されたイーリスの蒼い王女が持っている情報は…
ルキナ「これ言っちゃって大丈夫かな…まあ奈緒さんの事なんですけど」
奈緒「おいおい、いきなりかい」
神谷奈緒『違和感無さ過ぎて…』(ルキナ)
ルキナ「この前ちょっと用事でア●バに行ったんですよ。そしたらコスプレした人が結構居て写真撮影をお願いされる事も多いんですね」
冬優子「まあ確かにそれはよくある事かも」
ルキナ「その中に明らかにお忍びで来てるっぽい格好の奈緒さんが居て…普通なら奈緒さんの方がお客さんで、写真撮影をお願いすると思うじゃないですか」
カケル「と言う事は…」
ルキナ「まあそうですね…」
ルキナ「何故か奈緒さんが外人さん達から写真を撮らせてくれって頼まれてたんですよねwwwwww」
卯月&甘奈&愛依「「どwwwうwwwしwwwてwwwwww」」
\デデーン!!/『島村、大崎、和泉、アウトー!!!』
桃華「もしかして気付かれてたとか…???」
奈緒「そんな事はない筈だぞ!?!?しっかり変装したし、誰も気付く訳がないんだよな」
卯月「じゃあ変装で誤魔化せないって事じゃn…\スパーン!!/…ひでぶっっっ!!!!!!」
甘奈「それか追っかけしてたとk…\スパーン!!/…あべしっっっ!!!!!!!」
愛依「ストーカーでも居たって事かm…\スパーン!!/…たわばっっっ!!!!!!!」
風雅「でもあの格好で奈緒さんだって分からない筈じゃ…」
ルキナ「いやそれがですね、本気でコスプレイヤーだと思ってたらしくて…」
ルキナ「ツイスタのリプで初めて知ったらしいんですよwwwwww」
奈緒以外「「ファーーーーーーーーーーーーwwwwww」」
\デデーン!!/『島村、橘、櫻井、大崎、和泉、アウトー!!!』
奈緒「あたしってそんなに小物だったのか…???(困惑)」
ありす「アレで気付かないのも相当ですけどね;;;」
桃華「でも一体誰が正体をバラしたのでs」
\スパーン!!/×5
奈緒「しかもそれ、あの人らのツイスタにリプしたのがよりによって加蓮だったって言うのが芸術点高いんだよな…;;;」
甘奈「まあ知り合いだったら騙しようが無いもんね;;;」
永琳「あ、そうだ。奈緒さんの事なら此方もあるんだけど…」
ロム「お、何だ?言ってみろ」
永琳「毎年幻想郷でコスプレ祭りがあるのよ。で、その会場に…」
神谷奈緒『オタク魂全開!?!?』(八意永琳)
永琳「まあ色んな人が来る訳で、その中にお忍びで来たって感じの奈緒さんと比奈さんが居たのよね。で、幻想郷ってここ最近でも人気観光地の仲間入りする位には大盛況なんだけど、その大半が所謂オタクなのね」
マック「聖地巡礼ってヤツっすか?」
永琳「そうね。で、知り合いからツイスタで送られて来たんだけど、その奈緒さんの顔が…」
永琳「滅茶苦茶ニヤニヤしてて、正にアレみたいな顔だったわ」
ありす&愛依「どんな顔やねんwwwwww」
桃華&甘奈「見せられない顔かwwwwww」
\デデーン!!/『橘、櫻井、大崎、和泉、アウトー!!!』
卯月「えぇ…そんなに嬉しかったの?」
奈緒「だってあの幻想郷だぞ?興奮するに決まってるじゃん!!!」
愛依「そこまでニヤつく事ないでs…\スパーン!!/…ウェェェェェェェェイ!!!!!!!」
ありす「まあ興奮するのは分かりますけd…\スパーン!!/…オォォォォォォォォン!!!!!!!!」
甘奈「アイドルがしちゃいけない顔n…\スパーン!!/…ヒェェェェェェェェェェ!!!!!!!!」
桃華「なってしまっていますわy…\スパーン!!/…ファァァァァァァァァ!!!!!!!!!」
永琳「因みにだけど、あのニヤニヤした画像だけど案の定色んな所で拾われて、コラ画像の素材にまでされてたわ」
愛依「マジで!?!?」
卯月「何でも素材になるんですねぇ!?!?」
奈緒「まあこれも加蓮のおふざけなんだけどな…(遠目)」
桃華&甘奈「やっぱりwwwwww」
\デデーン!!/『櫻井、大崎、アウトー!!!』
ありす「加蓮さんのその行動力だけは評価に値するんですけどね」
桃華&甘奈「そらそうy…\スパーン!!/…ひぃぃぃぃぃぃぃぃん!!!!!!」
ロム「次何かある人は?」
カケル「じゃあ僕から卯月さんの事で一つネタを…」
卯月「はえっ!?!?」
島村卯月『まさかのアクシデント!?!?』(カケル)
カケル「去年だったかな…友達とプール行ったら、偶々凄い光景を目にしてしまったんだ」
トーマス「何があったんだ?」
美嘉「まさか事故的なアレじゃ…」
カケル「まあ何て言ったら良いかはちょっとアレなんだけど、簡単に言っちゃえば…」
カケル「浮き輪に卯月さんの尻がスッポリハマった状態で抜けなくなってた」
一同「「ブッフォーーーーーーーーー.∵・(゚ε゚ )」」
\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』
甘奈「えぇ…ホントに抜けなくなったの!?!?」
卯月「自分でも信じられなかったもん!!!!」
桃華「そもそもどういう体勢で浮き輪を使ってたのd」
\スパーン!!/×6
そんな事あるんか…(困惑)
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