二次創作小説(新・総合)

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普通で普通じゃない日常劇場S
日時: 2025/06/14 23:27
名前: W683 (ID: w79o9fwt)
参照: https://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=view&no=1268

どうも皆さんこんにちは。W683で御座いますm(_ _)mさて、この趣味満載な小説もいよいよ3スレッド目に突入しました!!!これまで通りマイペースに、衰え知らずのカオスさでやっていきますので、どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m尚、前スレ(2代目)は上のURLから飛ぶ事が出来ますので、過去の作品を見たいという方は是非是非どうぞ。


==注意 Caution==

・此方では「二次創作」や「クロスオーバー」を取り扱います。
・オリジナル設定によるキャラ崩壊が多く含まれております。
・設定はその都度変わる事が御座います。
・作者W683の文章力の低さによる意味不明な部分が発生する事が多々あります。
・完全俺得なネタやマイナーネタ(例のアレネタ等)が高確率で含まれております。
・なるべく月2更新を心掛けますが、都合により不定期更新となる場合があると思います。
・感想やキャラの貸し出し等はコメントにていつでも受け付けます。但し、誹謗中傷等他の読者様のご迷惑となる行為はおやめ下さい。
・尚、コメントされる際は感想が伴ったコメントを宜しくお願いします。宣伝だけの物は原則としてご遠慮下さい。


以上、皆様のご理解とご協力をお願い致します。


==目次 Contents==

【簡単な設定集】
メインとQ&A>>1-3
東方組&サルゲ組>>28
学マス組>>370

【短編】
新春レクリエーション大会!!
(前編)>>7-14 (後編)>>19-28
短編詰め合わせ7>>35-41
カオスまみれの日帰りスキーツアー>>47-52
2023年春の新シリーズ(予告編)>>72-73
恐怖(!?)のミステリーゾーン>>138-145
シャニマス&デレマスdeトムジェリパロ>>146-150
エクストリーム・サイコロ修学旅行>>170-175
でんじーパロ3連発>>176-181
大暴動モンキーパニックMidnight>>184-190
渾名には良い事も悪い事もあるって言うけど…???>>191-196
2023年振り返りクイズ大会>>206-212
アイマス的細か過ぎて伝わらないモノマネ選手権>>217-222
メイプル社長薄っぺら裁判>>239-245
短編詰め合わせ8>>316-322
大改造リフォームブラザーズRebirth>>345-351
初星的小ネタ集>>365-370
Vtuberラジオ>>414-415

【長編】
『絶対に笑ってはいけない地下鉄24時』
Part1>>55-60 Part2>>63-69
Part3>>76-82 Part4>>85-90
Part5>>91-97 Part6>>98-103
Part7>>104-110 Part8>>113-119
Part9>>122-127 Part10>>128-134

『絶対に笑ってはいけない放送局24時』
Part1>>248-253 Part2>>254-260
Part3>>261-266 Part4>>267-273
Part5>>274-280 Part6>>281-287
Part7>>288-293 Part8>>294-300
Part9>>301-307 Part10>>308-313


【裸族による裸族の為の講座 in W683】
※4回目までは過去スレにあります。
5回目>>163-169 6回目>>337-344

【料理対決】
※5回目までは過去スレにあります。
『6回目:学生クッキングマスター』
準備編>>375-383
試食編
(1~6番)>>390-399
(7番)(裸族注意!)>>404-411
(8~10番)(戦闘回注意!)>>418-427
(11~15番)>>432-439
(16~19番)>>444-450←New!
結果発表
お仕置き


【痛快!! UMB Channel!!】
※15回目までは過去スレにあります。
第16回>>153-158 第17回>>199-203
第18回>>356-360

【UMB式ほぼ100円ショップ】
第1回>>226-234 第2回>>325-333

2022.12.27開業
2025.06.14更新


(タグ)
クロスオーバー/キャラ崩壊/ギャグカオス組/裸族/腐った女子/鉄道ネタ/スマブラ/ポップン/SHOW BY ROCK!/明日のナージャ/デレマス/シャニマス/学マス/東方Project/サルゲッチュ/涼宮ハルヒの憂鬱/らき☆すた/VOCALOID/魔法少女まどか☆マギカ/ガールフレンド(仮)

学生クッキングマスター――4週目(6) ( No.437 )
日時: 2025/05/24 22:36
名前: W683 (ID: w79o9fwt)

続き

【14番】

樹里「あー生き返るな」
ロム「ハーブティーが美味ぇよ…ってか良い匂いだな」
あかり「物資の中に癒しのお香があったので焚いときました」
優「これ焚いたら匂いも気にならなくなるんじゃないですか?」
W683「確かにあの臭いのが無くなったな。もう試食出来るんじゃないか?」
あきら「そう言ってる内に次の+α審査員が来ましたよ?」


物資の中にあったお香を焚きつつ、ハーブティー(夢見草さん提供)でリラックスしている一行の元にやって来た14番の+α審査員は…


手毬「さっきの悪臭がまだ頭に残ってるんだけど…;;;」
莉嘉「うん…アレはちょっと嫌だったねー」
ことね「お、手毬じゃん」
卯月「莉嘉ちゃんも座って座って」
ユーリ「もう少しで料理が来るからな。待っておけ」
手毬「もし椎茸が入ってたら誰か食べてくれる?」
ことね「お前マジかよ!?まああたしが食ってやっても良いけど…」
莉嘉「あれ~???手毬ちゃんって椎茸食べれないの~???」
ことね「コイツはホントに好き嫌いが激しいんだよナー…」
W683「でも評価下げたりとかするなよ?やったらお仕置きだからな?」
卯月「そういう作者も食べれないのがあるんじゃ…」
ロム「コイツ胡瓜食えないらしいぞ」
W683「それは言ったらアカン…;;;」
樹里「結構前の料理対決で、食べた料理に入ってた胡瓜を卯月に食わせてたのは誰だ?」
ユーリ「マジかwwwwww人の事言えないwwwwww」
W683「だって胡瓜食えんもん…;;;許してや」


見ず知らずの人間が作るという事もあってか、どうしても好き嫌いは付き物。とは言え、審査は公平な立場でやらねばならないので、ある程度は我慢が必要。そんな好き嫌い談義をしている一行の前に現れた14番の料理は…


卯月「あ、これは味噌カツ丼ですね」
樹里「普通に美味そうだな」
ユーリ「見るからにシンプルだが、これはこれで美味かもしれんな」
手毬「しかもちゃんと衣が着いてる…!!!」
ロム「いやそりゃカツなんだから衣はあるだろ…;;;」
ことね「幸い衣剥がし係はこの場にはいないから安心しろよナー」
莉嘉「衣剥がし係ってwwwwwwて言うか何で態々剥がすのwwwwww」
W683「それは本人に聞いてあげて?あ、赤い方な」


運ばれて来たのはご飯の上に豚カツと味噌風味のソースがかけられた味噌カツ丼であり、シンプルながらも熱々のカツと薫り高い味噌風味のソースが食欲を掻き立てる。まあ最低でも☆3はあるだろうと確信して試食するが…



14番の総合評価:0

全員の評価:0
味は?



あかり「何ですかこれは?」
あきら「ふざけてるんデスか?」
ロム「ふざけてるも何もリアルに味がしねぇんだよ」
ことね「マジで何も味がしないよ。段ボール食ってるみたいな」
優「そんな事あるんですか?」
W683「じゃあ一回食ってみ?マジで何も味無いから」
卯月「でもちょっとおかしくないですか?」
樹里「確かに…奇跡を使う奴らは今回出てないし、どうやっても味がしないアイツも選ばれてないからな…」
ユーリ「まさか妨害したとかじゃないだろうな…???」
手毬「え、怖いんだけど…((( ;゚Д゚)))」
莉嘉「誰がこんな味のしない料理作ったんだろうね?」


『料理対決で味がしない=十中八九奇跡料理』という不文律(?)みたいなのがあるだけに、もしかして14番の料理はすり替えられたか、それとも替え玉かと憶測が飛び交う。今回の挑戦者に露骨に奇跡を使う面子はおらず、かと言って『どうやっても味がしない』という面子もいない。兎に角味がしない料理に不安を抱く審査員と司会だったが…


優「ちょっとこれは謎が謎を…って、あれ???」
あかり「どうしました?」
優「す、す、す、スプーンが…;;;」
あきら「え?スプーンがどうしたっt…マジ???」


丼と一緒に運ばれて来たスプーンの姿を見て驚愕する司会の皆さん。一体どうなっているのかと言うと…














掬う部分が見事に真逆の方向に曲がっていたのだ…;;;(!?!?!?)


あかり「ちょっとこれはマズいんご!?!?!?」
あきら「間違いなくあの人デスよn…って、えぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?」
優「今度は何でs…って、何ですかこれはぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?」


曲げられていたスプーンを見て誰が作ったのかが特定出来たが、この奇跡料理(仮)を食してしまった審査員達の姿を見てビックリ仰天。どうなっているのかと言うと…











ことね「うーっわ…髪もじゃもじゃ…」←アフロ化
ユーリ「知らぬ間に羽根が生えていたのだが?」←背中に蝙蝠の羽根
ロム「何で俺はミューモンに戻ってるんだ…???」←ミューモン化
莉嘉「お、おっ●いが大きくなってるーーーー!?!?!?」←爆乳化
司会×3「「」」


案の定とんでもない事になってました(ミサイル投下)。ことねは何故かアフロヘアーになり、ユーリの背中には蝙蝠の翼が生え、ロムニキはそのままミューモン化、そして莉嘉の胸は急激に膨らんで爆乳化してしまった。言わずもがな14番の料理でランダム効果が出てしまったのだ。だが、これ以上に酷いのが…


チベットスナギツネ(?)「…」←じーっと一点凝視
ピンク髪の少女(?)「はい皆さん、こんもも~!!百華の花盛りラジオの時間だよ~!!!」
ジャ●ット(?)『百華ちゃんのお手伝いに来ました』←フリップに書いている
優「最早誰が誰か分からないんですけど!?!?」
あかり「最早原形を留めてない…;;;」
あきら「で、手毬サンは何処へ???」
ことね「あーアイツなら…」
莉嘉「アタシのおっ●いの中にいるんだけど…手毬ちゃんのぬいがね」
手毬ぬい「良い隠れ場所 見つけた」
司会×3「「お  か  し  く  な  い  か  ???」」
他の審査員達「「」」


何故か何処から来たのか分からないチベスナと、某G球団のマスコットに、幻のオリキャラまで出現し最早誰が誰なのか分からない。更に手毬はぬい化して(巨乳化した)JCギャルの胸の谷間に住み着いている…;;;間違いなくあの奇跡効果の所為であり、それに似たような事をする面子は一人しかいない。


ロム「これ絶対あのサイキッカーだろ!?!?」
ことね「確か、奇跡効果が出るとか出ないとかってあったし、スプーンが曲がってたから……いやマジでそうじゃねぇのか!?!?!?」
ユーリ「やっぱりか!!!!あれ程変な事するなと言われた筈だろうが!!!!」
莉嘉「じゃあこれも(14番)ちゃんの料理の所為って事!?!?!?ってか、おっ●いが元に戻ってる!?!?!?」
あきら「これ時間が経ったから戻ったんデスね」
あかり「って事はあの2匹と1人も…」
樹里「はぁ!?何かじーっと何か見てたような気がするんだが…」
卯月「私なんかオリキャラの子のアシスタントみたいな感じでマスコットになってましたし…」
W683「四月馬鹿ネタの二番煎じかよ」
優「アレって作者達だったんですか!?!?」
ロム「全然気付かなかった」
ユーリ「原型を留めてないからな」
手毬「あれ?私は一体何を…???」
ことね「あー戻ったかチワワ。さっきまで莉嘉ちゃんのおっ●い吸ってたぞーwwwwww」
W683「お前マジかよwwwwww」
ユーリ「乳幼児だwwwwww」
手毬「ちょっと待って違うってb…「キャーーーーーーー!!!!!手毬ちゃんのエッチーーーーーーーーー!!!!!」…だから何で!?!?!?」
樹里「あー手毬、お前やったな?やっちまったな」
ことね「動画撮ってるから逃げれると思うなよー」
手毬「うわーーーーーーーーーー!!!!!!!!!もう嫌ーーーーーー!!!!!」←ダイナミック脱走
ロム「逃げやがった」


一応一定時間が過ぎると元に戻るのだが、全く別の物に変身した作者、しまむー、樹里は勿論だが、JCギャルの谷間に挟まっていた手毬(ぬい)はあまりの恥ずかしさに一目散に会場を後にする。幸い二次被害(?)こそ無かったものの、一歩間違えれば腐女子パラダイス(?)だっただけに、審査員一行もお冠。14番本人の態度によっては結果発表が荒れる事間違い無しだろう…;;;


莉嘉「アタシもうお嫁に行けないかも…(´;ω;`)」
手毬「ごめんって…態とじゃないから!!!だからそんなに泣かないで…;;;」



サイキック料理という新ジャンル()

学生クッキングマスター――4週目(7) ( No.438 )
日時: 2025/05/24 22:38
名前: W683 (ID: w79o9fwt)

続き

【15番】

ロム「連続で問題児が出るってどうなってんだよ…」
W683「そんなのよくある事だろ」
ことね「まあでも終盤で来られるよりかはマシじゃないですかぁ?」
樹里「これで次も問題児だったら流石に泣いて良いか?」
優「此方も3連続でブチギレ案件は見たくないですけどね」


まさかの問題児連続出現に気が滅入る審査員一行。流石に次にも出て来るのは勘弁して欲しい所だが、こればかりはリアル作者の籤運も絡むのでどうにも出来ない。そんなネガティブな空気が漂っている一行の元にやって来た15番の+α審査員は…


桃華「皆さん…どうかなさいまして?」
ナージャ「何だか浮かない顔してるけど…」
ユーリ「あぁ…君達か…」
卯月「さっきもその前も大ハズレだったからちょっと…」
あかり「正直二人みたいなお嬢様がブチギレるのは見たくない…」
W683「これで問題児のが出たらオワオワリだな。色んな意味で」
ロム「まあ兎に角座ってくれ。何が来ても良いように心の準備だけはしとけ」


会場入りしたDMWと奇跡のアイドルは、審査員達の暗い雰囲気に疑問符を浮かべる。もし此所で問題児が出よう物なら間違いなく地獄を見る事になるが…


ロム「よく見たら見事に金髪祭りだな」
卯月「言われてみれば確かに」
ユーリ「作者の性癖にぶっ刺さってるな」
W683「性癖って言うな。否定はしないけどな」
樹里「いやーコイツの場合は金髪ロリだろ?多分」
ことね「だって作者の担当アイドルが此処にいるJSお嬢様ですもんねぇ」
桃華「あのー…何の話をしていらっしゃいますの…???」
W683「君達は気にしなくて良いからね!?!?」
卯月「聞いたら多分ドン引きしちゃうと思うから…」
ナージャ「だったら聞かない方が良いかも…;;;」
ことね「カオス耐性低い子達なんだからそんな話しちゃマズいでs…って、どうした?」
あきら「皆、次のはかなりヤバいヤツかも…#危険」
審査員一同「「何だって???」」


料理を取りに行った司会の顔が見事に真っ青に染まるレベルにヤバい料理が出て来そうな事に戦慄する審査員達。最早絶望の眼差しになりながら迎え撃つ事となる15番の料理は…














大小多数の目玉が動いている上に多様な形に変形しまくる、無駄に透明度の高い紫のゲル状の物体だった(!?!?!?!?!?)。


司会&審査員一同( )          °Д°


すんまそん、今回のテーマって丼物だよね?なのに何で紫のゲルっぽい何かが出て来たんすか???最早料理じゃなくて悪魔の錬成術か何かですか???


ロム「おいこれリアルに料理か?」
ことね「あまりにも場違い過ぎる気が…」
卯月「どう見ても食べれないと思うけd…って、作者の顔が…」
W683「ごめんこれ…何処かで見た事あるんだよな…」
ナージャ「悲しい事にまたやってくれたわね…ドチクショウガッ!!!」
桃華「実物見たら…あまりにも酷過ぎますわね…チッ…!!!!!」
樹里「桃華とナージャが舌打ちしやがったぞ!?!?!?!?」
ユーリ「気持ちは分かるが、一家の令嬢が舌打ちはマズいぞ!?!?」


目の前の論ずるに値しないゲテモノに困惑する審査員だったが、既視感を覚えた作者は途端に頭を抱え、+α審査員に至っては(よりにもよって知り合いの問題作だっただけに)ブチギレ寸前…って言うか二人揃って悪態突いたり舌打ちしてるんですけど!?!?!?


ことね「て言うかこれどうやって食うんだよ!?!?」
ロム「俺らで仕留めろってか?」
ユーリ「仕留めたとて食べれた物ではないがな」
W683「取り敢えずコイツらは速攻で潰してだな…」


取り敢えず前みたいに息の根を止めてから口にすれば良いだろう…と思っていたその時…!!!!


紫のアレ「くぇrちゅいおぱsdfghjklー^^cvbんm!?!?!?!?」
司会&審査員一同「「ファッ!?!?!?」」


突然謎の奇声を発しながら動き出した15番の料理…もとい紫のゲルっぽいアレに驚愕する審査員と司会の皆さん。あまりに唐突な展開に益々困惑するが、肝心の紫のアレはテーブルの上でナメクジの如く動き回っている…;;;


卯月「えっ!?!?こんな事ってあるn…「くぁwsぜdxrfctgv」…ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?!?」←クトゥルフが口にin
樹里「う、卯月!?!?大丈夫か!?!?!?」
W683「今明らかに口に飛び込んだよな!?!?」
卯月「大丈夫な訳ないd…「gtyhbじゅいkんmぉp」…ひでぶっっっっっっっ!!!!!!!!」←大量の吐血とゲーミングカラーの液体を吐く
他の面子「「い、逝ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?」」


紫のアレが勢いよく跳び跳ねてしまむーの口にログイン(誤字に非ず)してしまった!!!!必死に抵抗するも完全に口に入ってしまった所為か、世紀末な断末魔と共に口から盛大に血と虹色の謎の液体を吐いてKO。だが、これだけで終わる訳がなかった…!!!!


ロム「ちょっと待て!?!?液体がアレに変わったんだが…???」
他の面子「「な、何で!?!?!?!?」」


なんと吐き出た液体がまた別の紫のゲルに変身してしまうという恐ろしい事実が判明した!!!!(テポドン投下)以前に15番が産み出した物では、全身が漆黒のオーラに包まれるという演出だったのだが、今回はまさかの分裂。予想だにしない挙動に慌てふためく審査員達だが、既に他の面子にも魔の手が…;;;


ことね「おいこれヤバいとかの次元じゃねぇz…「ぽlmんきうjbvhy」…あべしっっっっっっっ!!!!!!」
ユーリ「よりによって此方にも来たn…「tgvcfれdx○wくぁ」…たわばっっっっっっっ!!!!!!!!」
樹里「ことねとユーリさんまで!?!?!?ってアタシの元にm…「くぇrtgvcxざsdf」…うわらばっっっっっっっ!!!!!!!!」
優「一気に3人犠牲になっちゃった!?!?!?」


続いて固定審査員の内3人がKO。それだけに留まらず…


別の紫のアレ「mんbvcx~lkjhgfdさぽいうytれwq!?!?!?!?!?」
桃華「今度は私ですの!?!?!?止めて来ないd…「ぽいうyhbんmーlkj」…ちにゃっっっっっっっ!!!!!!」
ナージャ「桃華ちゃん!?!?ってか私の所にm…「^^cvgtれwくぁsdf」…へげぇっっっっっっっ!!!!!!」
あかり「もうとんでもない事になってるーーーー!?!?!?」
あきら「兎に角自分らは逃げよう…#地獄」


6人の審査員達が紫のアレの餌食となり、最早完全な地獄絵図が完成してしまった。兎に角他の面子だけでも生き延びる為に、会場にあるSOSボタンを押して異常を伝える。豪快に鳴り響くベルの音と共に、控え室にいる全員に非常事態を伝えに行く事に。一方、生き残った作者とロムニキは目の前のクトゥルフと応戦しながら、戦闘要員の確保を呼び掛ける。


ロム「おい誰か戦闘要員の奴らは来てくれ!!!!」
あきら「純粋な子達は安全な場所に避難させておいて下サイ!!!!」
W683「医療班は今すぐぶっ倒れた奴らを医務室に連れて行け!!!!」
あかり「他の皆さんは会場には近付かないようにして下さい!!!!」
優「闘える人達は完全装備で来て下さい!!!!!」


控え室や医務室にいる面子に必死に呼び掛ける。幸い(?)まだ会場から放出されてはいないが、このままだと更に被害が広がる可能性が高い。恐らく他の面子も「何があった?」と思っているのは言うまでもないだろう…;;;



うわ、マジか…;;;

学生クッキングマスター――4週目(8) ( No.439 )
日時: 2025/05/24 22:40
名前: W683 (ID: w79o9fwt)

続き

お怒りの声をどうぞ…;;;


15番の総合評価:論外

W683の評価:論外
誰が8年前のトラウマの再現しろっつった?しかも悪い方向にスケールアップしててマジで笑えねぇから。前回もお仕置きされたのに懲りずにこのゲテモノを作り上げた罪はデカいからな?取り敢えず後で話し合いじゃ話し合い(マジギレ)。

卯月の評価:論外
4番とか13番以上に酷過ぎる。そこら辺のクトゥルフよりも酷い物で自分の友人を殺めて何がしたいの?前回のお仕置きで懲りないようならもう救い様がないと思う。一回本当の地獄を見た方が良いんじゃないかな?(畜村スマイル)

樹里の評価:論外
お前も人の忠告や話を聞いてなかったな?「頼むから余計な事はするな」とあれだけ口酸っぱく言った筈だぞ?アタシら審査員に地獄を見せた罪はお前自身で償えな?覚悟しろよ。

ことねの評価:論外
自ら口に飛び込んだり、ゲ●から分裂するとかもう訳分かんねぇし最悪過ぎる。正直4番とか13番以上に終わってるぞ?これ処理出来る奴いんの?いないならお前が処理しろよナー。

ユーリの評価:論外
貴様、8年前の事を忘れて二度も芸術的とはお世辞にも言えない悪夢の物体を産み出したな?こんな論ずるに値しない行動を起こした貴様のような愚か者に慈悲や明日を生きる資格はないと思え。私の黒魔術で貴様を真  の  地  獄  へ  突  き  落  と  し  て  や  る(史上最大級にブチギレ)。

ロムの評価:論外
お前マジでいい加減にしろよ。今リアルに俺の両サイドから凄い殺気を感じるが、兎に角散々人の話を聞かずにトラウマを再現したお前はお仕置き確定な?俺らが味わったよりも遥かに凄惨な地獄を味わって貰うからな?

桃華の評価:論外
(15番)さん?アナタは前にも同じような物を出してお仕置きを受けたのに、何故懲りずにまたこんな酷い物を出しましたの?審査員の皆さんやナージャさんがあれほど口煩く忠告したのに耳を傾けなかったのは絶対に許されない事ではありませんこと?もしアレを最高評価確定の料理だなんて仰るようでしたら、こ  れ  以  上  な  い  地  獄  を  見  せ  て  差  し  上  げ  ま  す  わ  よ?(黒笑)

ナージャの評価:論外
また私を殺そうとしただけじゃなく、よりにもよって桃華ちゃんまで殺そうなんてどういうつもりなの?しかも前の料理対決の時以上に酷くなってない?アレを☆5が狙える芸術的な料理だなんていう戯言でもほざいたら、本気でアナタの事を●  し  て  や  る  わ☆(黒笑)



ドクター「皆こんな所で死ぬなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
氷海「自ら口に入り込む料理って聞いた事ないんだけど!?!?」
チャル「大変です!!!血圧が急激に低下しています!!!!」
美鈴「身体が冷たい…!!!!間違いなく低体温症ですよ…???」
ヴァイス「誰か審査員達の身体を大急ぎで暖めてくれ!!!!!」
優治(大瑠璃)「これはリザレクションが必要っすね…黎明の香水はあるっすか!?!?」
フィガロ(大瑠璃)「幸いな事にまだ大量に残っている…!!!だが、この様子だとかなり使わないといけないな…」
ドクター(夢見草)「テリアカドリンクでも効かないだと…!?!?」
マリー(夢見草)「皆死なないでーーーー!!!!!もっと回復薬を投与してあげて!!!!」
チョッパー(女剣士)「電気ショックが効かないってどういう事だ!?!?!?」
フェルン(女剣士)「もう彼是10回はやってますけど、蘇生しませんね」
ベスター元大臣(女剣士)「もしかしたら心臓も含めて内部まで固まってしまっているかも知れませんね…」
アーベル「恐らく毒が回って硬化を起こしているかもしれないな…解毒剤を投与して心臓マッサージを続けてくれ」
ゲオルグ「おいナージャ、早く起きないか!!!!こんな所でくたばるアレじゃないだろ!?!?!?」
ケンノスケ「オイラを置いてあっちに行くなんて許される訳ないだろうがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
シルヴィー「ほらこれ、おばば特製の蘇生ポーションよ!!!」←心臓マッサージを続ける
T.J.「もっと解毒剤を持って来い!!!!絶対にお前を助けてやるからな…!!!!」
ありす「桃華さん起きて下さい!!!!あっちに行ったら戻れなくなりますよ!?!?!?」←心臓マッサージを続ける
小春「良くなるおまじないをかけても効きません~!!!!」
千枝「お願い目を覚まして!!!!早く戻って来てぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
鈴花「先ずは皆を助けないと…特に桃華ちゃんは小学生だし何としてでも…!!!!」
夕美「皆揃ってこんな状態になるなんて…15番の人は何を作ってくれたの…???」
琴歌「それは私に聞かれても…兎に角手遅れになる前に何とかしなくては…!!!!」


会場から引っ張り出された瀕死状態の審査員達の回りには医療班や+α審査員の関係者等が集っており、あらゆる回復アイテムを惜し気もなく使って何としてでも助け出そうと必死になっている。その頃会場では…


我夢(ソニック)「何なんだこれは!?!?思った以上に数が多くないか!?!?」
大地(ソニック)「兎に角コイツらを滅さなければいけない…!!!!根気強くやるぞ…!!!!」
ロム「来んなやオルァ!!!!!くたばれぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」←チャカで迎撃
W683「汚物(?)は消毒じゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」←バズーカ連射
サイモン(夢見草)「これ近付くな!!!!!近づく前に遠距離から迎撃しなければ…」
宮藤(夢見草)「分かってますよ!!!!念の為に所持しといたマシンガンが役に立って良かった…」←クトゥルフに向けてマシンガン連射
リヒト「倒しても無限に沸いて来るのはどういうアレなんだ…???」
クラト「それはよく分からない…でも減らさないともっと酷くなるのは分かる…!!!!」
山姥切国広(大瑠璃)「何をどうしたらこんな惨劇が起こるんだ…!?!?!?」
ブラッドリー(大瑠璃)「知らねぇそんな事!!!!兎に角俺の強化魔法でまとめて潰してやる…!!!!」
ナミ(女剣士)「潰した筈が分裂するってどういう事!?!?て言うか何でこうなるのよ!?!?!?」
ロビン(女剣士)「これを作った人に小一時間問い詰めたい気分だわ…」
シュタルク(女剣士)「畜生…!!!!攻撃しても増えるだけで埒が飽かねぇ…!!!!」
ディミトリー(Haru)「まさかこんな所で銃を使う事になるとは…!!!15番も何をしでかしてくれた!?!?!?」
スペクター「さっきも悪臭騒動があったのに、すぐにこれかよ!?!?!?」
ハービー「あり得ねぇ…先ず手が空いてる奴はコイツらの討伐を手伝ってくれ!!!!」


審査員で生き残った作者W683とロムニキ、その他戦闘要員が総出で15番作の謎のゲルの駆除に当たっており、正にハザードその物。おいおい丁度中盤でしかも13番から3連続で問題児っておかしくないか???


優「ホントに酷い。幾ら何でもこれはあり得ないですよ…」
あかり「物資とAEDは大急ぎでお願いしますよ!!!」
あきら「15番のお仕置きは特に壮絶な感じになりそうデスね…先ずは審査員の皆さんが戻って来るのを待つしかありまセンね…」


現在会場ではクトゥルフ駆除に、医務室は三度目の野戦病院と、ありとあらゆる面子が必死のパッチでフル稼働中。せめて固定審査員だけでも完全回復してくれる事を祈るしかない…



今回は此処まで。何時も通りヒントをどうぞ。


11番:ストレイのビッグシスターギャル。特製ソースは辛いのが苦手なお子様でも大丈夫なように調整されており、肝心の唐揚げも外パリ中ジューシーと正にお店の味。文句無しの最高傑作です。
12番:ひなビタ♪のちくパ職人(?)の子。竹輪の種類こそレパートリーに富んではいるものの、もっと色んな具材を入れれば☆4も夢ではない。まだまだ伸び代はあるので絶対大丈夫。
13番:激辛・激甘を差し置いてとんでもないブツをぶち込んで悪臭騒動を引き起こした問題作。五感を根本から破壊する最低の料理であり、最早テロ兵器と言っても差し支えないレベル。修羅場確定です。
14番:サイキッカーがまさかの奇跡料理。本家みたいに味がしないのと、食べたら何かしらのランダム効果が出るのでクッソ厄介。一歩間違えれば腐女子やギャグカオス組の餌食になってました…OTL
15番:8年前のアレを更に越えるトラウマを産み出しましたOTL何もせずに口に入る+ゲ●から分裂するって何?またしても食べたのが知り合いなので大炎上確定。て言うか問題児3連発はマジであり得ない。


※13番と15番は絶  対  に  試  食  し  な  い  で  下  さ  い。て言うか料理その物を入れるのもNGです。13番はあまりの臭さに五感破壊、15番は勝手に口に入り込んだり分裂したりするのでマジで手に負えません。なので絶対に試食はしないように呉々もお願いします。


※14番は味がしないと思って油断したらとんでもない姿に変えられたりするので注意しましょう。まあ死なないだけマシですが、下手したらトラウマ不可避の物になったりするのでマジで注意して下さいね?



次回までに完全回復なるか…??? 感想OK。

Re: 普通で普通じゃない日常劇場S ( No.441 )
日時: 2025/05/25 14:20
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

お久しぶりです。ほとんど様子見の女剣士です…。

リムル「ごめんなぁ〜。ヴェルドラを連れてこようとしてたけど、「何故我の出番がない!!」とブーイングしてたから、ウチんとこのシュナとマルティナが只今説教中なんだよね!」
無一郎「前回に引き続き今回の回もカオスだね。
これは絶対に試食してはならない状況かなぁ…」
善逸「だとしてもおかしいだろ! お題の料理が丼物なのに、カオス過ぎでしょ?!」
ネモ「う〜ん。次からの16番は大丈夫かなぁ〜、心配な時は次回のコメントまでにDr.マリオさんに事情を話さないと…」
無一郎「後は審査員たちが次回までに復活して欲しいね…」
リムル「これ以上カオスにならないでくれ…。俺たちからの作者から伝言だ! 『完璧に復帰ではないけど、これからも応援してます!』との事だ」

それでは、失礼します。

Re: 普通で普通じゃない日常劇場S ( No.442 )
日時: 2025/06/09 12:52
名前: 大瑠璃音葉 (ID: xW7fLG6h)

こんにちは!大瑠璃音葉で、って大惨事が起きてる!?
優彼「あわ、あわわわわ・・・」
と、兎に角今回も試食させていただきます!

11番 +α審査員はミヤジ・オルディア(悪魔執事と黒い猫)
ミヤジ「美味しいし、辛さも程よくて良いね」
音葉「辛さも優彼みたいに辛いのが苦手な人、ミヤジみたいに辛いのが好きな人にも配慮できてて完璧!・・・あの赤い餡を見て警戒してごめんね」

12番 +α審査員は秋田藤四郎(刀剣乱舞)
秋田「わぁ、竹輪がいっぱいです!」
音葉「竹輪が本当に好きなんだね」

13番 +α審査員(になるはずだった人)はボスキ・アリーナス(悪魔執事と黒い猫)
ボスキ「何だよあれ・・・何なんだよあれ・・・」
音葉「審査員が大惨事になってるよ!」

14番 +α審査員はレノックス・ラム(魔法使いの約束)
音葉「あれ?味がしない・・・?まさか!?」

ポンッ!

音葉「やっぱり奇跡料理だったよ!私、男の子になっちゃった!そうだ!レノックスは・・・」(←男体化&イメージCV:梅田修一朗さん&見た目のイメージはレインコードのユーマの黒髪碧眼にした感じ)

(レノックスの姿はなく、そこにはレノックスの連れている小さい羊と眼鏡をかけた見慣れない羊が・・・;)

音葉「レノックスが羊になったーーーーーーーーー!!?」
レノックス「メェ…(訳:困ったな・・・)」

(数分後元に戻りました)

15番 +α審査員(になるはずだった人)はマレウス・ドラコニア
マレウス( ゚д゚)
音葉「13番と同じくらいの大惨事じゃん!食べた後に分裂するなんて誰も思わないよ!」

次回も頑張ってください!
続きも楽しみに待ってます!
ps:こちらも久し振りの料理対決を始めました!


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