二次創作小説(新・総合)
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入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 普通で普通じゃない日常劇場S
- 日時: 2025/06/14 23:27
- 名前: W683 (ID: w79o9fwt)
- 参照: https://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=view&no=1268
どうも皆さんこんにちは。W683で御座いますm(_ _)mさて、この趣味満載な小説もいよいよ3スレッド目に突入しました!!!これまで通りマイペースに、衰え知らずのカオスさでやっていきますので、どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m尚、前スレ(2代目)は上のURLから飛ぶ事が出来ますので、過去の作品を見たいという方は是非是非どうぞ。
==注意 Caution==
・此方では「二次創作」や「クロスオーバー」を取り扱います。
・オリジナル設定によるキャラ崩壊が多く含まれております。
・設定はその都度変わる事が御座います。
・作者W683の文章力の低さによる意味不明な部分が発生する事が多々あります。
・完全俺得なネタやマイナーネタ(例のアレネタ等)が高確率で含まれております。
・なるべく月2更新を心掛けますが、都合により不定期更新となる場合があると思います。
・感想やキャラの貸し出し等はコメントにていつでも受け付けます。但し、誹謗中傷等他の読者様のご迷惑となる行為はおやめ下さい。
・尚、コメントされる際は感想が伴ったコメントを宜しくお願いします。宣伝だけの物は原則としてご遠慮下さい。
以上、皆様のご理解とご協力をお願い致します。
==目次 Contents==
【簡単な設定集】
メインとQ&A>>1-3
東方組&サルゲ組>>28
学マス組>>370
【短編】
新春レクリエーション大会!!
(前編)>>7-14 (後編)>>19-28
短編詰め合わせ7>>35-41
カオスまみれの日帰りスキーツアー>>47-52
2023年春の新シリーズ(予告編)>>72-73
恐怖(!?)のミステリーゾーン>>138-145
シャニマス&デレマスdeトムジェリパロ>>146-150
エクストリーム・サイコロ修学旅行>>170-175
でんじーパロ3連発>>176-181
大暴動モンキーパニックMidnight>>184-190
渾名には良い事も悪い事もあるって言うけど…???>>191-196
2023年振り返りクイズ大会>>206-212
アイマス的細か過ぎて伝わらないモノマネ選手権>>217-222
メイプル社長薄っぺら裁判>>239-245
短編詰め合わせ8>>316-322
大改造リフォームブラザーズRebirth>>345-351
初星的小ネタ集>>365-370
Vtuberラジオ>>414-415
【長編】
『絶対に笑ってはいけない地下鉄24時』
Part1>>55-60 Part2>>63-69
Part3>>76-82 Part4>>85-90
Part5>>91-97 Part6>>98-103
Part7>>104-110 Part8>>113-119
Part9>>122-127 Part10>>128-134
『絶対に笑ってはいけない放送局24時』
Part1>>248-253 Part2>>254-260
Part3>>261-266 Part4>>267-273
Part5>>274-280 Part6>>281-287
Part7>>288-293 Part8>>294-300
Part9>>301-307 Part10>>308-313
【裸族による裸族の為の講座 in W683】
※4回目までは過去スレにあります。
5回目>>163-169 6回目>>337-344
【料理対決】
※5回目までは過去スレにあります。
『6回目:学生クッキングマスター』
準備編>>375-383
試食編
(1~6番)>>390-399
(7番)(裸族注意!)>>404-411
(8~10番)(戦闘回注意!)>>418-427
(11~15番)>>432-439
(16~19番)>>444-450←New!
結果発表
お仕置き
【痛快!! UMB Channel!!】
※15回目までは過去スレにあります。
第16回>>153-158 第17回>>199-203
第18回>>356-360
【UMB式ほぼ100円ショップ】
第1回>>226-234 第2回>>325-333
2022.12.27開業
2025.06.14更新
(タグ)
クロスオーバー/キャラ崩壊/ギャグカオス組/裸族/腐った女子/鉄道ネタ/スマブラ/ポップン/SHOW BY ROCK!/明日のナージャ/デレマス/シャニマス/学マス/東方Project/サルゲッチュ/涼宮ハルヒの憂鬱/らき☆すた/VOCALOID/魔法少女まどか☆マギカ/ガールフレンド(仮)
- Re: 普通で普通じゃない日常劇場S ( No.182 )
- 日時: 2023/11/08 09:54
- 名前: junris (ID: xDap4eTO)
どうも、junrisです。久しぶりにコメントします
【でんぢゃらすじーさん3連発】
1つ目と3つ目なら知っています。1つ目はエグい作戦と3つ目はドーンというオチが面白かったです。
ちなみに後だしじゃんけんのチート技(いかさま技)に対抗するカウンターなら小指、薬指を閉じてそれ以外の指を開いたやつ(おそらく、グーチョキパー全てを出してる見立てて後だしされてもそれに勝てる手を使えばいい寸法だろう)という手があります
MZD「無論、それもイカサマだから。皆んなはそれを使ったり、教えたりしちゃダメだぞ。ましてやそのイカサマを教えて金をもらう(マルチ商法)のもダメだからな」
以上です。また会いましょう
P.S.今僕の書いている小説の番外編としてボンバーマンガ(ボンバーガールの漫画版)の様なギャグ小説(無論、裸族なし)とのを考えていますがどうでしょうか?それとジャンケンといえばそれを題材にしたカードゲーム(弱いカードは全て出せたり、強いカードは一つしか出せないというジャンケンで出せる手を制限したやつのを予定)を考えておりますがどうでしょうか?
- コメント返ししかないやろ、そんなんお前… ( No.183 )
- 日時: 2023/11/17 16:52
- 名前: W683 (ID: cFOglNr/)
>junrisさん
でんじーパロは元がぶっ飛び過ぎててもう凄みしかないですね、ハッキリ言いまして。後出しジャンケンのチート技は色々ありますけど、個人的には両手出し(片方は別の手)ですかね。まあ勿論やったらアカン奴ですがwwwwww
MZD「それだったら、こんなんもアリかもな。(自主規制)なヤツ」
ユーリ「それやったらリアルに消されるぞ?」
ボンバーマンガは正直よく知らないのですが、そういうカードゲームをネタにしたヤツは面白いとは思うので、是非とも見てみたいですね。 それでは。
そろそろ更新しますが、まあアレなので注意です(???)
- 大暴動モンキーパニックMidnight(1) ( No.184 )
- 日時: 2023/11/17 17:54
- 名前: W683 (ID: cFOglNr/)
今回はある意味(?)タイムリーなネタで、メインは(まあ言わずもがな)サルゲの主人公組。とは言え、他の面子も活躍するので相対的な出番は少ないかも?何時も通りギャグ全振り&ご都合主義な展開のオンパレードなので、腹筋崩壊要注意。
夕美「えっ…???」
琴歌「これは一体…???」
開始早々普段の明るい笑顔とは真逆の絶望的な顔を浮かべるフィオレンティナの2人。目の前に映っているのは何物かによって荒らされたであろうW-House中庭の花壇。この時期であれば秋らしい風景が楽しめる筈なのだが、今やその面影は何処へやらと言った壊滅的な状態…。
烈「あれ?どうしたんだ?」
風雅「なんか真剣そうな顔してるけど?」
琴歌「あら、烈さんに風雅さん」
夕美「兎に角これ見てよ!!」
烈&風雅「あー……またか…;;;」
どうやら、風使いと炎使いには前にも見た様な光景らしく、またかよと言わんばかりの表情。それもその筈。普段W-Houseにいるのはポップン組等がメインな為、346プロの女子寮に住んでいる彼女らが来るのは少なくとも週一回程度。こうなるのも無理はない。
氷海「実を言うと、もう4日連続でこれなのよ…」
美結「鈴花さん達の懸命な努力も虚しく…」
鈴花「毎日毎日荒らされた花壇を見ると流石に…」
霧子「私も昨日来たけど、想像以上に荒らされてました…」
真乃「一応応急措置はしたけど、それでもこれって…;;;」
夕美&琴歌「思ったより深刻じゃないですか!!!!!」
何も昨日今日の話ではなく、確認出来る限りでは4日連続の被害であり、そうなれば壊滅的になるのも残当と言える。あれこれ対策は練ったものの、それが全て台無しに。どうにかして手を打たなければ…!!!!
風雅「先ずはその荒らしの正体を見破らないと」
氷海「そうね。一先ず隠しカメラでも置いて一晩様子を見ましょう」
烈「勝負の前に敵を知れってヤツだな」
霧子「なるほど…それなら上手く行きそう」
琴歌「でも、万が一カメラの存在に気付かれたらどうするのですか?」
美結「映像が無ければ対策のしようもないですし…;;;」
鈴花「犯人によってカメラが壊されちゃうかも…」
氷海「それなら問題ないわ。此方にも取って置きの手があるから」
夕美「取って置きの手?」
真乃「何だろう?」
生徒会長の考える取って置きの手とは…???そんな謎を残しながら、夕暮れ時に再度中庭へ。其処には十数台のデジカメが鎮座しており、徹底的に犯人探しをやる気だ。
風雅「今からこのデジカメを庭の色んな所に設置するんだけど、気付かれたらマズいから、置いたらこれを被せて」つカバーみたいなヤツ
真乃「このカバーは何?」
琴歌「覆い被せるだけでは物足りない気がしますけど…」
烈「ああ、これただのカバーじゃないぜ」
烈「これを被せれば、俺達以外にはカメラは絶対に見えないってヤツだ」
一同「「そんな滅茶苦茶な事ある???」」
すいません、被せるだけで透明化するカバーって前代未聞なんですが?て言うか誰がこんなの産み出したんだよ?
氷海「私もちょっと信じ難いとは思ったんだけど、一応効果はあるみたいだから…」
鈴花「私からもお願い!!!」
夕美「そうだよね。こんな事言ってられないし…」
霧子「取り敢えずカメラを置いてその上に…」
美結「なるべく場所は散りばめた方が宜しいですわね」
俄には信じ難い代物ではあるが、やってみない事には意味がない。そんなこんなで、中庭の至る所に隠しカメラを設置し、後は一晩そのまま放置して録画するだけ…
烈「よし、これでOK」
鈴花「後は明日の朝に回収して正体を掴むだけ…」
そして迎えた翌日。予定通りデジカメを回収し、映像を確認する事に。尚、真乃と霧子は283プロで営業があるのでこの場にはおらず、代わりにこの二人が駆け付けた。
ハルカ「此処最近中庭が荒らされてるって聞いたんだけど、誰がこんな事してるんでしょうか?」
風雅「ちょっと今映像を見てるから…」
烈「それにしてもライト無しだと見辛ぇな…」
ナツミ「何かそれっぽいのは見えた?」
鈴花「今探してる所d…あれ?」
美結「何か見つけましたk…これは…!!!!」
夕美「まさか…!!!!」
琴歌「嘘ですわよね…???」
ナツミ「皆どうしたn…って、うわっ…」
ハルカ「やっぱり…」
ピンチヒッター(?)で駆け付けた二人も唖然とする様な光景。何か見覚えのある様な犯人の正体というのが…
ナツミ&ハルカ「またピポサルが暴れ回ってやがったよチクショウOTL」
一同「「嘘 や ん」」
中庭を荒らしていたたわけ者の正体、それは何を隠そうピポサルだった!!!!(爆弾投下)知らない方に説明しておくと、ピポサルというのは頭にランプ付きのヘルメット(通称ピポヘル)を被った猿であり、その身体能力は通常の野生の猿の比ではない。しかも厄介な事に、人間の気配を感じると逃げ回る習性があるのでクッソ厄介。今までこの厄介者に振り回されて来た二人にとってはデジャブとも言える存在だ。
犯人はまさかのアレ…
- 大暴動モンキーパニックMidnight(2) ( No.185 )
- 日時: 2023/11/17 17:56
- 名前: W683 (ID: YMEqkC6h)
続き
烈「こんな厄介なヤツが犯人だったのか…」
氷海「これ駆除するのは相当手擦りそうね…」
琴歌「多分この様子だと、罠を仕掛けても直ぐに突破されてしまいそうですわ…」
風雅「この鼬ごっこを止めるにh…ん…???」
美結「風雅さん?どうかしましたか?」
風雅「アレを相手に出来る人いたよね?ナツミさん?」
ナツミ「そうか、その手があったか」
ハルカ「彼らならきっとやってくれますよね?」
ピポサルの大群を相手に出来る面子、心当たりのある二人は早速その面子を呼ぶ事に。そして迎えた夕暮れ時、中庭にやって来たのは…
カケル「何か久々だよなー、この感覚」
ヒカル「あの二人に呼ばれた時点で結構嫌な予感はしたけど」
サヤカ「でもこれ4人で大丈夫?もうちょっと援護があった方が良いような気もするんだけど?」
サトル「だよな。なんせ相手の数はクッソ多いしな」
彼らこそがピポサル捕獲のスペシャリスト(?)である主人公組の4人。過去に何匹も引っ捕らえた経験がある為、この手の捕獲作戦には持って来いな人材。だが、4人だけではどうしても物足りない。と言う事で…
???「「此処は私らに任せるが良いぞ~!!!!!」」
カケル「おっこれは頼れる助っ人の登場k」
結華「サル退治(?)なら、この三峰にお任せあれ~!!!」
あさひ「何か面白そうっすね!!」
莉嘉「お猿さん捕まえるの!?楽しそう!!!」
志希「小学生の昆虫採集の延長線上だね~」
他の4人「「えっ、ちょっと待って」」
すんまそん、助っ人の面子がおかしくないか?三峰は兎も角として、他の3人がギャグカオス組でその内二人はクソガキ、もう一人はデレ組屈指のカオスメーカーというとんでもない組み合わせだった事に主人公組全員が唖然。面子からするに嫌な予感しかしない…;;;
サヤカ「えーっと…本当に大丈夫なの…???」
ヒカル「そりゃ夕美さん達が頼んだぐらいだし…;;;」
サトル「まあでも其処の二人はやってくれそうだよな、うん」
あさひ「で、何すれば良いんすか?」
サヤカ「そうね…まあこの網を持って猿を捕まえるだけなんだけど…」
カケル「ただこれが結構厄介なんだよな。結構警戒心強いから逃げ回るんだ」
莉嘉「そんな厄介なんだ…;;;」
ピポサルは意外に警戒心が強く、人の気配を感じると即座に逃げ出すか攻撃を仕掛ける。始末に手擦る最大の原因と言っても過言ではなく、今も何処かに隠れている。其処で…
サトル「そうだ、三峰さんにはこれ持って貰おうかな?」つレーダー
結華「おっと?これは何かな?」
ヒカル「これでピポサルが何処に隠れているかが分かるっていうヤツだね。奴らの気配を察するとこのレーダーも反応するから」
志希「GPSでも付いてるの?」
猿共の居場所を察知する為、レーダーを持たせて探索する。居場所さえ分かれば慎重に捕らえるだけで済む。まあそう一筋縄では行かないと思うが…
\オーン…オーン…オーン…/
サトル「もう早速反応した!!」
あさひ「後は出て来るのを待って捕まえるだけっすね」
カケル「皆準備は良いか?」
莉嘉&ヒカル&サヤカ「「バチコリバチコリ!!」」
開始早々レーダーが反応を示した。場所的にも結構近い場所なので、出て来た瞬間に捕らえればOK。暫く待って…
\ガサガサ…/
結華「来た来た!!!!!」
莉嘉「出て来たら速攻で捕まえるy」
スネーク「物資が足りねぇn…おわっっっ!?!?!?」
カケル&ヒカル&サヤカ&結華「「何してんだこのコブラぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?」」
サトル&あさひ&莉嘉&志希「「ちょっwwwwww思わぬゲストwwwwww」」
草むらから現れたのはピポサル…ではなくメタルギアの変態アナコンダだった!!!!!(水爆投下)お目当て(?)の猿かと思ったらまさか過ぎる奴の登場に驚愕or爆笑。そもそもお前こんな所で何しとんねん???
スネーク「何してるかって?見れば分かるだろ!?!?サバイバル訓練だ!!!!」
サヤカ「それ此処でやる必要なくない!?!?」
カケル「やるならスマブラ屋敷に帰ってからやってくれないかな!?!?」
スネーク「残念ながらスマブラ屋敷で出来ないから此処でやってるんだ。まあもう一つ言うと、相方の都合もあるからな」
結華「相方?」
莉嘉「もう一人いるの?」
スネーク「ああ、丁度俺と同じような事やろうとしてるのがいたからな。\ゴソゴソ/…ナイスタイミングで出て来てくれたな」
ヒカル「噂をすれば出て来t」
亜季「スネーク殿、今の所異常はないd…おおおおおお!?!?!?!?」
カケル&ヒカル&サヤカ&結華「「こっちが驚いたよ!?!?!?!?!?!?!?」」
何もスネークだけでなく、超シンデレラ級のサバイバーまでこの訓練(?)に同行してました。まあ似た者同士(?)の二人なので一緒に行動していてもおかしくはなさそうであるが、何でこんな所にいるのかは謎でしかない。
思 わ ぬ ゲ ス ト
- 大暴動モンキーパニックMidnight(3) ( No.186 )
- 日時: 2023/11/17 17:58
- 名前: W683 (ID: YMEqkC6h)
続き
サヤカ「兎に角凄い紛らわしいから、あんまり変な事しないでくれる!?」
スネーク「分かった分かった」
亜季「所で、何をしているのでありますか?」
志希「猿を捕まえるヤツ~」
あさひ「此処の中庭を荒らして行った犯人っすよ」
スネーク「そうか。だったらこれを使うと良い」つ爆弾みたいなヤツ
ヒカル「この爆弾でどうしろと?」
亜季「これはただの爆弾ではなくて、催涙弾ですよ」
莉嘉「催涙弾って?」
サトル「何か変なのが出るのか?」
結華「投げた所にガスが出て、目にダメージが出る武器だね」
志希「あたしも前に使った事あるけどね~(ホラー回参照)」
(使う機会があるかどうかが微妙な)催涙弾をサバイバー二人から手に入れ、ピポサル捕獲の心強い味方を付ける事となった一同。思わぬゲストに援助を貰った一行は二人に別れを告げて、再び猿捕獲をする事に。
結華「でも、さっきは反応があったんだけどね…無いね」
カケル「そりゃ移動ぐらいはするだろうし、その内見つかr」
\オーン…オーン…オーン…/
あさひ「また反応したっす!!!」
サトル「今度こそ出て来た所を捕まえるぞ!!」
莉嘉「さあ何時でも捕まえれる体勢だよ!!」
\ガサガサ…/
ヒカル「其処か!!!!これでやっと一匹目d」
ピポ高和「これはこれはまた遭ってしまったな」
カケル&ヒカル&サヤカ&結華「「何だコイツ!?!?!?!?!?!?!?」」
サトル&あさひ&莉嘉&志希「「阿www部wwwさwwwんwww顔wwwのwwwピwwwポwwwサwwwルwwwwww」」
今度はどういう訳か阿部さん顔のピポサルに遭遇しました(おいおい)。あまりに珍しい過ぎる意味不明な生命体にこれまた驚愕or爆笑。しかもピポヘルのランプの色が(目の前にゲッチャーがいるにも拘わらず)青いまま(通常はゲッチャーが来ると赤く変色する)と、色々規格外。て言うか何しに来た?
ピポ高和「この変で変質者がいると聞いて、パトロールしている最中だ」
結華「いや、何処からどう見たってそっちも十分に変質者だよ…」
サヤカ「そもそもくそみそ要素がある時点でね…」
あさひ「そう言えば何で青いツナギじゃないんすか?」
莉嘉「あ、ホントだ~」
ヒカル「そう言われればそうだよね」
志希「迷彩色って事は…サバイバルか何か?」
ピポ高和「カモフラージュして獲物を狙ってるだけだからな。あ、俺にその網は効かないぞ。なんせこのヘルメットは特殊な物だぞ」
カケル「そんなご都合主義的な設定ってアリ!?!?」
サトル「何から何まで規格外過ぎるだろwwwwww」
兎に角、目の前のくそみそ猿は捕まえれる物ではないらしいのでノーカンとして、再び探索を再開する事に。だが、この後この男(?)がある意味キーマンとなる事を一同は知る由もなかった…
サヤカ「さっきから変なのばっか出て来るね?」
莉嘉「阿部さん顔の猿は流石に笑ったよねwwwwww」
サトル「忘れた頃にやって来るアレだよなwwwwww」
あさひ「次は何が阿部さん顔になるっすかねwwwwww???」
\オーン…オーン…オーン…/
志希「今度こそは…!!!!」
ヒカル「いや、もう引っ掛かる訳には行かないよ」
カケル「どうせまた変なトラップか何かだろ?」
結華「三回目はもうないだろうn」
ピポサル「ウキ?」
一同「「ホンマもんやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」」
三度目の正直にして、漸く捕獲対象であるピポサルに遭遇!!!!待ってましたと言わんばかりに網を構えて捕獲に動く。だが、猿だって黙ってはいられない。ピポヘルのランプを赤くして逃走する。そして、次から次に…
志希「一匹が動いたら立て続けに出て来たね?」
カケル「よし、手分けして捕まえるぞ!!!」
ヒカル&サトル&サヤカ&あさひ&莉嘉「「合点承知のスッポンポン!!!!」」
結華「此方も色々やってみるとしますか!!!」
大量のピポサルを捕らえるべく、あの手この手を使って捕獲を試みる。だが揃いも揃って警戒状態であり、個体によっては逃げ足の速い者、血の気が多く逆に攻撃を仕掛けて来る者等…;;;何匹かは捕らえる事に成功したが、これでもざっと見る限りではほんの一握りでしかない。
莉嘉「結構手擦るね!!!!!」
結華「皆警戒心が強過ぎるんだよ…」
サトル「一気に捕まえるのは正直しんどい…;;;」
ヒカル「せめて此処にバナナブーメランでもあれば…」
志希「…!!!!!」
サヤカ「ん?志希さん?」
此処でケミカリストが何かのワードに反応を示し、何かが頭に浮かんだようなリアクションを見せる。
志希「今バナナって言った…???」
カケル「うん、バナナはピポサルを釣るには持って来いなアイテムだかr…」
志希「そうか、良い事思い付いた~」
あさひ「何を思い付いたんすか?」
バナナというワードに赤毛の脳内にシナプスが走った。すると、懐から何かの小瓶を取り出す…!!!!
何やこれ?
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