二次創作小説(新・総合)

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普通で普通じゃない日常劇場S
日時: 2025/09/21 01:17
名前: W683 (ID: w79o9fwt)
参照: https://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=view&no=1268

どうも皆さんこんにちは。W683で御座いますm(_ _)mさて、この趣味満載な小説もいよいよ3スレッド目に突入しました!!!これまで通りマイペースに、衰え知らずのカオスさでやっていきますので、どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m尚、前スレ(2代目)は上のURLから飛ぶ事が出来ますので、過去の作品を見たいという方は是非是非どうぞ。


==注意 Caution==

・此方では「二次創作」や「クロスオーバー」を取り扱います。
・オリジナル設定によるキャラ崩壊が多く含まれております。
・設定はその都度変わる事が御座います。
・作者W683の文章力の低さによる意味不明な部分が発生する事が多々あります。
・完全俺得なネタやマイナーネタ(例のアレネタ等)が高確率で含まれております。
・なるべく月2更新を心掛けますが、都合により不定期更新となる場合があると思います。
・感想やキャラの貸し出し等はコメントにていつでも受け付けます。但し、誹謗中傷等他の読者様のご迷惑となる行為はおやめ下さい。
・尚、コメントされる際は感想が伴ったコメントを宜しくお願いします。宣伝だけの物は原則としてご遠慮下さい。


以上、皆様のご理解とご協力をお願い致します。


==目次 Contents==

【簡単な設定集】
メインとQ&A>>1-3
東方組&サルゲ組>>28
学マス組>>370

【短編】
新春レクリエーション大会!!
(前編)>>7-14 (後編)>>19-28
短編詰め合わせ7>>35-41
カオスまみれの日帰りスキーツアー>>47-52
2023年春の新シリーズ(予告編)>>72-73
恐怖(!?)のミステリーゾーン>>138-145
シャニマス&デレマスdeトムジェリパロ>>146-150
エクストリーム・サイコロ修学旅行>>170-175
でんじーパロ3連発>>176-181
大暴動モンキーパニックMidnight>>184-190
渾名には良い事も悪い事もあるって言うけど…???>>191-196
2023年振り返りクイズ大会>>206-212
アイマス的細か過ぎて伝わらないモノマネ選手権>>217-222
メイプル社長薄っぺら裁判>>239-245
短編詰め合わせ8>>316-322
大改造リフォームブラザーズRebirth>>345-351
初星的小ネタ集>>365-370
Vtuberラジオ>>414-415

【長編】
『絶対に笑ってはいけない地下鉄24時』
Part1>>55-60 Part2>>63-69
Part3>>76-82 Part4>>85-90
Part5>>91-97 Part6>>98-103
Part7>>104-110 Part8>>113-119
Part9>>122-127 Part10>>128-134

『絶対に笑ってはいけない放送局24時』
Part1>>248-253 Part2>>254-260
Part3>>261-266 Part4>>267-273
Part5>>274-280 Part6>>281-287
Part7>>288-293 Part8>>294-300
Part9>>301-307 Part10>>308-313


【裸族による裸族の為の講座 in W683】
※4回目までは過去スレにあります。
5回目>>163-169 6回目>>337-344

【料理対決】
※5回目までは過去スレにあります。
『6回目:学生クッキングマスター』
準備編>>375-383
試食編
(1~6番)>>390-399
(7番)(裸族注意!)>>404-411
(8~10番)(戦闘回注意!)>>418-427
(11~15番)>>432-439
(16~19番)>>444-450
(20番)(戦闘回注意!)>>454-460
(21~24番)(裸族注意!)>>464-474
(25~30番)>>477-485
結果発表
お仕置き


【痛快!! UMB Channel!!】
※15回目までは過去スレにあります。
第16回>>153-158 第17回>>199-203
第18回>>356-360

【UMB式ほぼ100円ショップ】
第1回>>226-234 第2回>>325-333
第3回>>486-494←New!

2022.12.27開業
2025.09.21更新


(タグ)
クロスオーバー/キャラ崩壊/ギャグカオス組/裸族/腐った女子/鉄道ネタ/スマブラ/ポップン/SHOW BY ROCK!/明日のナージャ/デレマス/シャニマス/学マス/東方Project/サルゲッチュ/涼宮ハルヒの憂鬱/らき☆すた/VOCALOID/魔法少女まどか☆マギカ/ガールフレンド(仮)

コメント返しアッパッパー(?) ( No.84 )
日時: 2023/04/27 23:39
名前: W683 (ID: PsjPnYL4)

結華&灯織&樹里「「タイキックの所為で尻が滅茶苦茶痛い…OTL」」
透「そりゃケツバットより威力強いし、しょうがないよね」

>謎の女剣士さん

映像でも見学でも滅茶苦茶な事に巻き込まれまくった所為で、彼女らの尻と腹筋のダメージが途轍もない事になってるのは言うまでもありませんねwwwwww最早笑いの刺客は留まる事知らずですねwwwwww

結華「終わった頃にはもう尻が腫れるどころの騒ぎじゃないと思うよ…OTL」
樹里「それな」

いよいよ中盤戦突入ですが、更に笑いの罠はヒートアップしますので十分ご注意を。 それでは。



桃華&朋&幽々子「なんか私らもタイキック喰らわせたみたいな感じになってますけど大丈夫ですか…???」
有香&琴歌&茄子「気の所為だと思いますよ…(遠い目)」

絶対に笑ってはいけない地下鉄24時――Part 4(1) ( No.85 )
日時: 2023/04/28 00:16
名前: W683 (ID: PsjPnYL4)

怒濤の超展開まみれの研修もいよいよ中盤。今回は昼食から午後の研修までをやっていきます。まだまだ止まらぬ笑いとカオスのコンボに耐え切れるか…???


0:30 p.m.

勤務開始から4時間。漸くこの時がやって来た…


みく「皆お昼の時間にゃ」
透「あ~…もうこんな時間か~」
樹里「食堂は何処だ?」
みく「いや、此処に食堂はないから、今日は特別にゲストに来て貰ってるにゃ。じゃあ入っといで~」


昼食時に研修室にやって来たゲストと言うのが…


響子「どうもーお弁当屋でーす!!」
恋鐘「ばり美味かばーい!!!」
結華「あ、こがたんだ」
灯織「これはこれで安心ですね;;;」


現れたのはメシウマ確定の2人であり、誰もが彼女らの手作り料理を食せる……と思っていた…!!!!!


恋鐘「今日は皆にお弁当を差し入れしに来たばい!!」
響子「但し、今からやるゲームでどのお弁当を食べるか決めて貰いますよ!!」
夏葉「なるほどね」
摩美々「で、何すれば良いの~?」


昼食を懸けて行われるゲームと言うのが…















恋鐘&響子「『即興!!褒め歌選手権』~!!!」
みく「イエーイ!!!!!\ドンドンパンパン/」
6人「「何じゃそりゃ!?!?!?」」
恋鐘「今からお題に対して替え歌で褒め契って欲しいばい!!」
響子「因みにルールはこんな感じ」


【『褒め歌選手権』のルール】
・課題曲に合わせてそれぞれのお題の人物を褒める内容の歌を唄う。
・的外れな内容だったり、最後まで唄い切れないとアウト。
・各回でポイントを付け、最終的に稼いだポイントによって順位を決める。
・順位によって食べられる弁当の種類が異なる。見事優勝すると超豪華な弁当が…???


灯織「具体的にどうやってやれば良いんですか?」
結華「即興で替え歌ってちょっと難しくない?」
響子「何言ってるんですか!!アイドルだったら即興で歌詞ぐらい作れないと!!」
恋鐘「歌詞を自分で考える事こそ真の一流アイドルばい!!」
透「もう滅茶苦茶だwwwwww」
摩美々「それってアイドルの仕事じゃないじゃんwwwwww」



\デデーン!!/『田中、浅倉、アウトー!!!』



樹里「アタシらはシンガーソングライターとちゃうぞ!?!?」
摩美々&透「ホントにそr…\スパーン!!/…ア"ァ"ウ!!!!!」


要するに、替え歌で何かを褒めようっていうヤツである。しかも即興で歌詞を考えなきゃいけないって結構ハードル高くないか???


夏葉「じゃあ試しに見本を見せてくれる?」
恋鐘「そいね…ほな、みくに見本やって貰うばい!!」
みく「にゃっ!?!?ホンマに!?!?」
響子「曲は『お願い!シンデレラ』で、お題は………『マリオ』さん!!」
透「行ったれ行ったれー」


先ずは猫耳芸人(?)が手本を見せる。果たして上手く行くのか…


響子「はいどうぞ!!」
みく「お髭が~立派な~ラテン顔の土方です~♪
でも実は~歳は作者と~同じぐらい~♪
世界の~スーパースタ~♪背丈は小さいけど~♪
鼻と懐は~♪滅茶苦茶デk…ふふふwwwwww」
6人「「何笑とんねんwwwwww」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



結華「ちょっとdisってなかった!?!?」
摩美々「土方って言い方ちょっと古くない~???」
樹里「しかも最後笑ってたじゃねぇk」



\スパーン!!/×6



…と言う訳で、昼食を懸けた即興替え歌大会がスタートした!!!因みに順番は、灯織→三峰→夏葉→浅倉→樹里→摩美々の順。


響子「じゃあ早速やっていきますよー!!1周目は…この曲!!!」



♪アルストロメリア



透「うん、なるほど、分かった」
夏葉「何となく掴めたわ」
恋鐘「ほな灯織、準備は良かね?」
灯織「は、はい!!!(緊張する;;;)」


トップバッターを任された灯織が歌うテーマは…


響子「お題は……『仁奈』ちゃんです!!」
灯織「えーっと……
ど、ど、ど、動物の気持ちになるですよ~♪
フード被ってなり切る~♪
ウサギ、クマに鹿、デビ太郎(?)~♪
皆の気持ちになるですよwwwwww」
他の5人「「グッダグダやwwwwww」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



結華「グッダグダやん!!!!」
夏葉「しかも全部台詞じゃない!!!!」
樹里「しかも何であの中にデビ太郎が入るんだy」



\スパーン!!/×6



響子「今のどうですかね?」
恋鐘「甘めに付けて3点ばい」
灯織「何点中ですか?」
恋鐘「10点」
透「まああるだけマシって事で良いんじゃない?」
灯織「これ結構難しいですね;;;」


即興替え歌の難しさを早速アハ体験(?)する事となった一同。ガバガバ歌詞とgdgdリズムのオンパレードになる事は目に見えているが…


響子「じゃあ次、三峰さん行きますよ?」
結華「えっ!?ああ、はい」
恋鐘「お題は……『桃華』ばい!!」
結華「も、も、も、桃華ちゃんカワイイ~♪
赤い薔薇色のお嬢様~♪
でも歳の割には大人びてる~♪
そんなモカたんが好きです~♪」
摩美々「それ作者の気持ちじゃないの~wwwwww????」
樹里&透&夏葉「「ホントそれなwwwwww」」



\デデーン!!/『田中、西城、有栖川、浅倉、アウトー!!!』



結華「でも最後以外は事実じゃない?」
灯織「いやまあ確かにそうですけど;;;」
摩美々&樹里&夏葉&透「「\スパーン!!/…ロリコォォォォォォン!!!!!!」」
恋鐘「今のどがんね?」
響子「まあサービスで6点あげましょう!!!」
結華「やっりぃ~!!!」
響子「但し、今後は名前を最初から出さないように!!!出したらアウトにしますよ!!」
樹里「そんなルール聞いてねぇよ!?!?」



ガ  バ  ガ  バ  の  極  み

絶対に笑ってはいけない地下鉄24時――Part 4(2) ( No.86 )
日時: 2023/04/28 00:18
名前: W683 (ID: PsjPnYL4)

続き

此処でまさかの追加ルール登場で驚愕する一同。もう既に滅茶苦茶だが、此処から更に滅茶苦茶になるとは思いも依らなかった…!!!


響子「じゃあ夏葉さんのお題は……『ありす』ちゃん!!」
夏葉「す、す、す、スゴいのよありすは~♪
パスタにイチゴソース~♪
その名も橘流イチゴパスタ~♪
地元の店にもあります~♪」
結華「誰も地元の話なんてしてないよwwwwww」
灯織「しかも途中からイチゴパスタの話になってますよwwwwww」
摩美々「ダメじゃんwwwwww」



\デデーン!!/『風野、田中、三峰、アウトー!!!』



透「て言うか、名前出したからアウトなんじゃ…」
夏葉「あっ…(察し)」
恋鐘「こいはアウトばい!!!名前出とるし」
樹里「だろうn」



\スパーン!!/×3



この後、浅倉がリズムに乗れずにアウト、樹里は最後まで歌い切ったものの5点止まり、ワタアメは意外にも奮闘し高得点。この時点での順位は…


1位:摩美々(8点)
2位:三峰(6点)
3位:樹里(5点)
4位:灯織(3点)
5位タイ:夏葉、浅倉(0点)


恋鐘「次はこの曲ばい!!」



♪おジャ魔女カーニバル!



結華「これもちょっと難しいねぇ…」
夏葉「まあやってみましょう、ね?」
樹里(呉々も凡ミスだけはすんなよ…;;;)


※此処からはダイジェストでどうぞ。


響子「お題は……『ロゼッタ』さん!!」
灯織「北の国(?)からやって来た♪
青いドレスがお似合いです♪
綺麗で賢い、オマケに高身長♪
3Kが揃った美人です~♪」
摩美々「北の国って何処~?」
透「え?ロシアじゃないの?」
樹里「それアーニャじゃねぇかwwwwww」



\デデーン!!/『西城、アウトー!!!』



恋鐘「次は……『まり花』~!!!」
結華「甘いパフェに乗せるのは♪
練り物の主砲の竹輪♪
竹輪パフェが好きなんです♪
大丈夫だよ!!絶対大丈夫だよ!!」
樹里「無理矢理最後に帳尻合わせしただろ」
夏葉「半分以上竹輪の事じゃないwwwwww」
摩美々&透「それなーwwwwww」



\デデーン!!/『田中、有栖川、浅倉、アウトー!!!』



響子「『ゲオルグ団長』行ってみましょう!!!」
夏葉「ムキムキ巨体の良い男♪
自慢の怪力とマッスルです♪
趣味は魔改造とトレジャーハント♪
でも酒が入ると…真っ裸ーニバルwwwwww」
結華&摩美々「最後で台無しじゃんwwwwww」



\デデーン!!/『田中、三峰、有栖川、アウトー!!!』



恋鐘「今度は『チュチュ』ばーい!!!」
透「大人の雰囲気漂ってる
何で此処まで色っぽいのか
考えみればウサギって
年中発情期って言われてます」
他の5人「「全然関係ないやんwwwwww」」
透「あ、ホントだwwwwww」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



響子「では『咲夜』さんはどうでしょう?」
樹里「紅魔館でメイドやってます~♪
でもホントはただのメイドじゃないと~♪
常にナイフを所持する暗殺者でした~♪
そう思ってた時期がありました~♪」
摩美々「それって勘違いじゃん」
灯織「結局どっちが正解なんですかねwwwwww」
透「分からんよwwwwww」



\デデーン!!/『風野、浅倉、アウトー!!!』



恋鐘「続いては『スペクター』ばい!!!」
摩美々「何だこれ?カリスマ感めっちゃ臭う~♪
ピポサルの中の大ボスだ~♪
でも猿の面影何処にもない~♪
最早人間にしか見えませんwwwwww」
他の5人「「それは同感だわwwwwww」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



と言う訳で2回やった結果は…


1位:灯織(12点)
2位:摩美々(11点)
3位:樹里(10点)
4位:三峰(9点)
5位:夏葉(5点)
6位:浅倉(3点)


樹里「2回やってトップが12点って何だよ」
透「ヤバい」


順位が決まったので、各々の弁当を食す事に。先ずは…


1位:響子特製ハンバーグ御膳弁当

灯織「流石は響子さん。伊達に料理好きを謳ってるだけありませんね…(モッキュモッキュ)」


2位:こがたん特製皿うどん弁当

摩美々「ん~…なんか食べ慣れた味~」


3位:チーズカツカレー(並盛)

樹里「まあこれぐらいが丁度良いな」


4位:海苔弁当(白米に海苔を乗っけただけ)

結華「なんか物足りないと言うか…;;;」


5位:白米とキムチ

夏葉「最早弁当ですらないのでは…;;;」


6位:枝豆

透「弁当のべの字すら無くてウケる」
結華「でもアレはホントに難しいよ…;;」
樹里「歌ったからなのか、喉乾いたな」
透「だったらこれ飲んでみてよ。『天井茶』」
灯織「また怪しそうなのがありますね…;;;」


浅倉が目を付けた謎のドリンク、『天井茶』。例によってイメージ画像がないので怪しさしかない;;;


夏葉「見た目は普通のお茶ね?」
摩美々「でもなんか色が汚くない~???」
透「まあ飲んでみ?」


言われるがままに天井茶に口を付ける樹里。その味は…












樹里「うわっ!!!!ゲロ甘っ…って、よく見たら蜂蜜を薄めただけじゃねぇか!!!!!!」
摩美々&結華&透「「ウッソだろwwwwww」」



\デデーン!!/『田中、三峰、浅倉、アウトー!!!』



天井茶の正体…それは蜂蜜を熱湯で薄めた物だった!!!!!(爆弾投下)見た目に騙されて口にした樹里はあまりの甘ったるさに顔面蒼白。これには他の面子も笑わずにはいられない。おい、甘いお茶だから天井茶かよ。誰が上手い事言えと。


結華「そう言う事だっt…\スパーン!!/…●ーさぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!」
透「ただの駄洒落かy…\スパーン!!/…は●みぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!」
摩美々「しょーもなさ過ぎt…\スパーン!!/…ゲ●甘ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」



まだまだ続きますんで

絶対に笑ってはいけない地下鉄24時――Part 4(3) ( No.87 )
日時: 2023/04/28 00:21
名前: W683 (ID: PsjPnYL4)

続き

1:30 p.m.

昼食を終えた6人に午後の研修がやって来た…


みく「ほな皆今から会議室で研修にゃ」
摩美々「えー…めんどくさー」
透「絶対寝るヤツじゃん」


一同が入った会議室には同じく研修を受ける社員達が着席しており、一行の席は最前列にあった。


みく「今から始まるから、ちゃんと聞くにゃ」


いよいよその人物が入って来た。進行役と言うのが…












セフィロス「サービス部部長の『綾瀬洋之助(仮名)』だ。今日は宜しく頼む」←上半身裸+下は袴
摩美々&結華&透「「ブッフォwwwwwwwwwwww.∵・(゚ε゚ )」」
灯織&夏葉&樹里「「ちょっと待て何で裸wwwwww」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



現れたのは下に袴だけを穿いたFFの悪役ファイターだった!!!!(水爆投下)おいおい、まだあの半裸ネタを引き摺ってたのか。


樹里「スーツじゃねぇのかよ!?!?!?」
灯織「宴会じゃないんですかr」



\スパーン!!/×6



セフィロス「今回は弊社が開発したアンドロイドを御披露目しようと思う」
夏葉「アンドロイド?」
結華「何に使うのさ?」
セフィロス「今やデジタル化の時代、これからは接客もインフォメーションもAIの時代だ。と言う訳で、今日はその試作品(?)を皆に見て貰いたい」
灯織「これは楽しみですね」
樹里「どんなヤツだろうな」


セフィロスが合図を送ると、アンドロイドが会議室にログイン。その出で立ちと言うのが…










愛梨「皆さ~ん、初めまして~♪」
摩美々&透「ブーーーーーーーーーー.∵・(゚ε゚ )」
結華&夏葉「ファーーーーーーーーーーwwwwww」
灯織&樹里「~~~!!!!!!」←笑いを堪え切れない



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



なんと現れたのはアンドロイドに扮したアップルパイプリンセスだった!!!意外な人物の登場に全員大爆笑。おいおい、初代シンデレラガールに何させてんだよ。


透「これは予想外だっt…\スパーン!!/…アタボォォォォォン!!!!!!」
夏葉「完全にドスケベの極m…\スパーン!!/…あっだぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
樹里「何でよりによって露出度g…\スパーン!!/…高いんじゃぁぁぁぁぁ!!!!!」
摩美々「もっと適任がいたんj…\スパーン!!/…あげぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
結華「ホント色んな人巻き込むn…\スパーン!!/…おいっすーーーーー!!!!!」
灯織「趣味悪くないですk…\スパーン!!/…ワキワキィィィィィィィ!!!!!」
セフィロス「これが弊社が開発したアンドロイド『AIri』だ」
樹里「捻りのねぇ名前だな」


色々ツッコミ所があるが、そんな事などお構い無しにAIriの説明に入る…


セフィロス「このAIriは超高性能なAIを搭載しているが、その中でもサービス精神は一流レベルで、特に褒める事に関しては彼女の右に出る者はいない程だ。早速前の6人に体験して貰おうか」
結華「実験台なんですね、分かります」


最前列の6人が早速AIriの凄さ(?)を体験する事に。先ずは…


愛梨「では、最近あった嬉しかった事を教えて下さい」
灯織「私ですか?そうですね……営業が上手くいった事ですかね…」
愛梨「それはそれは良かったですね~」


そう言うとAIriは灯織の顔を自分の胸部に近付け…












顔を乳房の谷間に挟んだのだ!!!!(ミサイル投下)


灯織「~~~~~~!!!!!!!」
摩美々&結華&透「「何この絵面wwwwww」」



\デデーン!!/『田中、三峰、浅倉、アウトー!!!』



樹里「それは褒める内に入るのか!?!?」
夏葉「なんか灯織が苦しそうじゃない?」
セフィロス「AIriには母性(?)が備わっているから、良い事があれば懐を開けて抱擁するようにプログラミングされている」
摩美々&結華&透「「どんな機能だy…\スパーン!!/…おっぱいぱーーーーーーい!!!!!!」」
灯織「あー……なんかこう…お母さんの温もりに包まれたみたいな…感じでした」
樹里「どんな感想なんだよそれwwwwww」



\デデーン!!/『西城、アウトー!!!』



まあ要するにご自慢(?)の巨乳を使ったおもてなし(?)と言う事だろう。おっパブか?


結華「そんなんじゃないと思いたい…」
愛梨「じゃあ次は其処の紫の人」
摩美々「私ですかー」
愛梨「はい。最近怒られた事とかありますか?」
摩美々「ありまぁーす。この前Pのデスクに裸族DVDを置いておきました~」
結華「何やってんのwwwwww」
透「何それウケるwwwwww」



\デデーン!!/『三峰、浅倉、アウトー!!!』



夏葉「それは流石にダメだと思うわ…」
摩美々「まあ後で回収したけどね~」
結華&透「\スパーン!!/褌ぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」


ワタアメの悪戯の内容を聞いたAIriの反応は…


愛梨「あらら、それは悪いですねぇ~」
灯織「ちょっと待って何するんですk」










愛梨「でも正直に言えて偉いですよ~」←摩美々の顔を谷間に挟む
摩美々「~~~~~~~~~~!!!!!!!!」
灯織&樹里&夏葉&透「「結局これかwwwwww」」



\デデーン!!/『風野、西城、有栖川、浅倉、アウトー!!!』



結華「なんかこれ……複雑な気分だね」
セフィロス「基本的に彼女は怒らない性格だから、何でも褒めてくれる。そして抱擁する。これが母性のサイクル(?)だ」
樹里「母性のサイクルって何なんだy」



\スパーン!!/×4



こんなアンドロイドが何処にあるんだwwwwww

絶対に笑ってはいけない地下鉄24時――Part 4(4) ( No.88 )
日時: 2023/04/28 00:23
名前: W683 (ID: PsjPnYL4)

続き

その後もAIriの褒めちぎり(?)は続き、毎回笑ってはケツバットを食らうの繰り返し。だが、これだけでは終わらず…


セフィロス「実はこのAIriは極めて生の人間に近い感覚の持ち主であり、特に温度の変化にはかなり敏感だ。試しに室温を上げてみるぞ」
夏葉「いざとなればジャケットを脱ぐなりした方が良いわね」


温度の変化に敏感だという事で、エアコンの温度を上げる事に。すると…


愛梨「何だか暑くなってきました~」←服の胸の部分に手をかける
樹里「えっちょっと待てまさか…」
結華「此処で脱ぐんじゃ…」
灯織「流石にマズいですって!!だって一枚じゃないでs」
愛梨「あーもう我慢出来ません!!!!」


暑さに耐え切れなくなったAIriが服を脱ぎ捨てると…












何故か阿部さん顔のりん●ろうさんを模したブラが現れたのだ!!!!(ミサイル投下)


摩美々&結華&透「「ファーーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwww」」
夏葉&樹里&灯織「「ブッフーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!.∵・(゚ε゚ )」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



樹里「また阿部さんネタかy…\スパーン!!/…くそみそぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
灯織「ホントにこのネタ好きですn…\スパーン!!/…ツナギィィィィィィィ!!!!」
夏葉「別の方向で笑いを取るのh…\スパーン!!/…卑怯ぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
摩美々「其処にまでネタを仕込m…\スパーン!!/…道下ぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
結華「予想の斜め上を行きまくるn…\スパーン!!/…アッーーーーーーー!!!!!」
透「めっちゃ悪意しかないy…\スパーン!!/…んごぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
セフィロス「このように自分で体温調節が出来るから、熱暴走の危険性も抑えられr」
結華「寧ろ熱暴走してるから脱いでるんじゃないの!?!?」
愛梨「そんな事はありませんよ!!今はちょっとマシになりましたけど」
摩美々「あんまり変わってないような気もするけど~???」


またしても予想外の罠に引っ掛かった6人。最早行く先々に笑いの罠が隠れていると言っても過言ではない…


セフィロス「そして何と言っても、最大の特徴は…『歌唱力』だ」
灯織「それAIに要りますかね…???」
透「さあ?」
セフィロス「試しに一曲歌わせてみせようと思うぞ」


AIriの歌唱力を見せ付ようとかけた曲が…



♪バラライカ



結華「すいません、もう嫌な予感しかしないんですがOTL」
夏葉「あの風評被害曲…;;;」


平成最大の風評被害曲が流れた事に、この後に起こる何かを察した一同。悟り切った表情の6人の前でAIriが歌い出す…!!!!


樹里「頼むから普通に歌ってくr」











愛梨「蹴  ら  な  い  か」
6人「「」」


ごめんなさい、本家の曲でもなければくそみソングでもない、まさかのオリジナル歌詞の曲でした(テポドン投下)。この様子だと誰かがタイキックを食らうのはほぼ確定…;;;


透「ヤバこれ」
摩美々「タイキックはもう止めて欲しいんですけd」
愛梨「ユラリユラリ揺れている」











愛梨「灯織の尻がピンチ」
灯織「今何て言いました???」
愛梨「かなりかなりヤバいのよ 助けてタイキック、サイキック」
夏葉「サイキックは関係ないような;;;」
愛梨「何もかもが新しい世界に来ちゃったわ」










愛梨「三峰の尻にもタイキック、サイキック、イ・ク・ぞ」
結華「嘘やん!?!?」
愛梨「蹴らないか、蹴らららないか、蹴ら、ないかかいかい  この想いは止められない!!」
樹里「頼むから止めてくれ…OTL」
愛梨「もーっとタイキックしたい2人に  三峰と灯織に」
結華&灯織「無理無理無理無理」
愛梨「蹴らないか、蹴らららないか、蹴ら、ないかかいかい  もうドキドキ止められない!!」
摩美々「やっと終わりだ」
愛梨「もーっとタイキック  三峰と灯織の  2人の尻  蹴  ら  な  い  か」
結華&灯織(´;ω;`)
夏葉「うわー…」



\デデーン!!/『風野、三峰、タイキックー!!!』



結華「すいません今日4回目なんですけど!?!?!?!?」
灯織「しかも私まで巻き添えですか!?!?!?」
摩美々「あーあ、これはもうどうしようもないね」


歌詞の中に三峰と灯織というワードが出て来た時点で本人は驚きからの涙目。そして案の定タイキックコールがされた…!!!


結華「もうホントに嫌なんだって!!!!!」
透「しょーがないって」
樹里「大人しく食らっとけって」
結華「そんなん言われても無理なもんh…\シュパァァァァァァン!!!!!/…いったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
灯織「私もですか!?!?!?此方も2回目ですけど!?!?」
摩美々「そんな事は関係ありませ~ん♪」
夏葉「あんまり動いちゃダメよ。動くと危ないから」
灯織「どっちにしたって痛いじゃないですk…\シュパァァァァァァン!!!!!/…いっだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」


映像でもないのにタイキックを食らった2人はそのまま床に崩れ落ちる。すいません、此処まででタイキック8発って前回以上に多くないか!?!?


セフィロス「えーと言う事で、今回は我が社の超高性能アンドロイドAIriの紹介を終わろうと思う。まだまだ改善点が必要だが、其処は追って発表しようと思う」
一同(拍手)
樹里「やっと終わったか…」
摩美々「なんか疲れたぁ~…」
夏葉「特に下品なネタが多かったわね…」
透「ホントそれn」


浅倉が視線を半裸男の方へ向けると其処には…











アニカビの綺麗な陛下の刺青が背中にあったのだ!!!!!(爆)


6人「「ブッフーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!.∵・(゚ε゚ )」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



結華「またそうやって最後に笑いを持って来ようとする!!!!」
灯織「最後の最後に大きな爆弾を落とさないでくれませんk」



\スパーン!!/×6



アカンでこれは…;;;


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