二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡—
- 日時： 2012/09/17 12:11
- 名前： 黎 （ID: 6Bgu9cRk）
黒バス関係の小説は２回目です！こっちはなかなか更新できないかもしれませんがよろしくお願いします！
荒らしは禁止です！
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- Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.226 )
- 日時： 2012/11/11 14:07
- 名前： 茅 （ID: d.VkFY9X）
シェルリア———————！！
上層部、絶対許せない！
こいつら、クズだな！こいつらが消えればいいのに！
- Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.227 )
- 日時： 2012/11/11 16:19
- 名前： 黎 （ID: kgjUD18D）
こいつらは次・・・・。
いや、いわないでおこうｗｗｗ
- Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.228 )
- 日時： 2012/11/11 17:28
- 名前： 茅 （ID: mN5d1wHr）
ええ〜！
気になるよ〜！！ｗｗ
- Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.229 )
- 日時： 2012/11/11 19:12
- 名前： 黎 （ID: kgjUD18D）
ヒントは怒り狂ったサーベルが・・・ｗｗｗ
- Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.230 )
- 日時： 2012/11/12 18:49
- 名前： 黎 （ID: kgjUD18D）
「急いで！！救護班！！」
パチパチと燃える火が海軍本部を包み込む。
ワーワーと海兵たちは逃げ惑う。
そんな中でもユキナは的確に救護班に指示を出した。
「いたぞシェルリア！！…おいサーベルッ！」
「シェルリア！！！」
タンカに乗せられて運ばれてきたシェルリア。
「…こいつ、大丈夫なのか？」
殲滅者はそっとシェルリアを運んできた救護班に耳打ちする。
「・・・ナイフで刺されたところが急所を貫いていました…。それに加えて、煙を大量に吸っていました・・・。もう・・・。」
「そうか・・・。」
涙目になりながら首を振る救護班に殲滅者はうなるようにつぶやいた。
「…もう、いい。それよりお前はほかのけが人の看護にあたってくれ。」
「は、はい・・・。」
殲滅者はがそう言うと、救護班は去って行った。
(ここは俺はいていいとこじゃねえ・・・。）
殲滅者は２人に気付かれないよう去って行った。
「…ごめんね…。サーベル…。あれだけ…、言ってくれてたのに…。私、ミスしちゃった・・・。」
「話すな！傷口が・・・！」
涙がらに話すシェルリアの手をサーベルは握る。
「…いいの…。自分の・・・命の終りぐらいわかるから…。私、これでも医者のはしくれよ？」
「シェルリア・・・！！」
サーベルはもっと強くシェルリアの手を握った。
「…ねえサーベル。私、結局あなたのこと、ずっと一緒にいたようで何も知らなかったんだなあ…。」
「おまえ…何言って・・・。」
「…上層部が言ってたの。あなたたちがここに縛り付けられてる理由も…本当の名前も…聞いちゃったんだ・・・。」
「な・・・。」
突然の言葉に、サーベルの目は見開かれる。
「俺と…ルーチェの本当の名前・・・？」
「…道理で変な名前だと思った…。でも、最後に聞けて良かった…。サーベル、あなたの名前はとってもきれいな名前よ・・・。」
「最後って…何言ってんだよ！！これからもずっと・・・！！」
「ごめんなさい。…先に行ってるね…。——————−・・・。」
「———————ッ！！」
「…お願い。私の代わりに、この・・・腐った軍を…直して・・・。」
シェルリアの目はたまたまか、歩いている殲滅者の目とばったり会った。
そして、そのまま手の力がなくなった。
「…リア・・・。」
ポロポロとあふれんばかりにサーベルの目から大粒の涙があふれ出す。
「シェルリアぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ！！！！！！
大声を上げて、泣いた。
(お前のいない世界なんて、いらない。）
(…お前の意思は受け取ろう。サーベルの・・・。）
(全部、壊してやる）
(さっきに行ってるね…。神石・・・。）
神の意志とかいてじんせき。
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