二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡—
日時: 2012/09/17 12:11
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

黒バス関係の小説は2回目です!こっちはなかなか更新できないかもしれませんがよろしくお願いします!



荒らしは禁止です!

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Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.191 )
日時: 2012/10/26 19:33
名前: 茅 (ID: MIiIBvYo)  


いや、マジで全然壊れてないよ!

ルーチェの本当の名前!?
し、知りたい!

ナイス!ギアス&敦!

Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.192 )
日時: 2012/10/26 19:37
名前: 黎 (ID: kgjUD18D)

ココロ>そういってくれてありがとう!やっとギアスのかっこいいところ?を出せるよ〜!


茅>紫原もよんできたかいがあったねwww殲滅者の名前は…。そのうち!www

Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.193 )
日時: 2012/10/26 22:42
名前: 神無月飛鳥 (ID: f2zlL8Mb)

 しのね弱すぎて、自分で作ったキャラなのに、なんだかすごいおかしくなってきたww
 逆に達也は強すぎたなぁ、反省。
 黎はすごいね。こんなダメなキャラたちにも、ちゃんと見せ場を作ってくれるんだからさ。
 そして最後の紫原&ギアス、ほんとナイス!!

Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.194 )
日時: 2012/10/27 06:02
名前: 黎 (ID: kgjUD18D)

そんなことないよ!
みんないいキャラだから!

Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.195 )
日時: 2012/10/27 16:22
名前: 黎 (ID: kgjUD18D)

「どうしてここが…?」
「それに確かギアス様、牢獄に・・・。」

 しのねとユキナは口々に言った。

「あー…。寝かけてたから覚えてねーわ。で、気づいたら鎖まかれてたから、ちぎって牢獄ぶっ壊して迷ってたら・・・。」
「で、逃げてたオレとあってここまで案内したんだ〜。」

 ギアスのめんどくさそうな答えに紫原が補足する。
 ボトボトッと大雑把に2人を落とすギアス。

「まさかほんとに来るとはね〜…。てか、あの時寝てたのかよ。」

 ジャりっと、達也はまたナイフを取り出し、間合いを測る。

「・・・大口叩いてられるのも今のうちじゃぜ。くそがき。」
「年寄りはこたつのにでも入ってな…よッ!」
「「ギアス様!」」

 2人はギアスに向かって襲い掛かる達也が見えなかった。

「いただきッ!」

 そう達也が言った時だった。

「これでか?」
「は?」

 達也は改めて自分の手元を見た。

「なんだよこれえええっ!」

 ナイフが飴細工のようにへし折られていた。

「驚くのは…これからじゃいっ!」

 ドゴン。
 と、そこら辺に穴が開いたんじゃないくらいの音を立てて、ギアスのパンチは達也に直撃した。

「が・・・は!」
「やった!」
「終わったわ!」
「…でもタダのパンチで倒れる人なんていないしー・・・。」

 紫原は唖然としながら言った。

「バカねえ!ギアス様のパンチはそこら辺の物と違うのよ!ギアス様、軽くパンチしただけで、銅像1個は壊すぐらいなのよ!」
「・・・え。」

 ユキナの解説に息をのむ紫原。
 もしや、と思い、達也のほうに目を向ける3人。

「…いって〜…。・・・軽くあばら骨が9本は折れたよ。さすがギアス。…ここで退散するか。」
「させるか。」

 ジャっと、ギアスは間合いを測る。

「ギアス様のパンチを食らってまだ立てるの…?そんなのルーチェしか・・・ッ!」
「なに負けてんです・・・かッ!」

 ゴオオォオン!とすさまじい音が聞こえた。
 それは、ナイトが鉄球を振りおとした音だった。

「ありゃ—…。ナイト君怒ってる?」
「たりめーだ。」

 ナイトは懐から煙玉を出すと、床へ投げつけた。
 黙々と煙が食堂を包みこむ。

「待てッ!」

 ギアスの声もむなしく、2人は消えた。

「わしとしたことが・・・ッ!」

————ルーチェ・・・ッ!—————





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「…こんなところもあったのだな。」
「まあ、一応訓練所ですからね。」
「体育館そっくりなのだよ。」

 赤司、殲滅者、緑間は口々に言った。

「早々!ここで戦うってのもいいよねえ・・・。」
「レイちゃん…。あんまり暴れちゃ…ダメ。ルーチェはこっちにくるのだから・・・。」

 いつの間にかレイとライが3人の前に立ちふさがっていた。

「…知り合いか?」
「小さいのだよ・・・。」
「Cー5です。」


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