二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡—
日時: 2012/09/17 12:11
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

黒バス関係の小説は2回目です!こっちはなかなか更新できないかもしれませんがよろしくお願いします!



荒らしは禁止です!

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Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.85 )
日時: 2012/10/04 20:33
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

茅、そういってくれてありがとう!
次はキッと水晶が引き継いでくれる…はず!ww

Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.86 )
日時: 2012/10/05 11:55
名前: 神無月飛鳥 (ID: 7JU8JzHD)

 なんですって?さ、最終回ですって?!
 いやーっ、終わらないで信じたくないーっ!!

Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.87 )
日時: 2012/10/05 15:34
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

ごめんよ神無月飛鳥・・・。
でも、次の物語黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達—を連載するからぜひ来てくれるとうれしいな!

ほんっとにごめんッ!!

Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.88 )
日時: 2012/10/05 16:08
名前: このみ (ID: N5yVg.Pp)
参照: http://yaplog.jp/momizi89/

うえええ!!うそ!?終わるの!!??終わってしまうの??

ルーチェに友達ができて終わる友情系の物語ですか……。
書いたことないから書いてみたい!><

次の連載も見るよー!
頑張ってね!!

Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.89 )
日時: 2012/10/05 15:59
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

 化け物にもキセキ達にもいつも通り明日はやってくる。
 そして、また部活の時間になった。


最終Q  明日来る日


「おいルーチェッ!焼き芋焼け!」

 ドタドタと青峰がタオルを準備している殲滅者と桃井に駆け寄った。

「何言ってるの?青峰君。」

 桃井は目をぱちくりとさせながら答える。

「なんか今日は焼き芋喰いたくて売店で買ったんだけどよ〜!なんか生だったんだよッ!」

「・・で、ディアルーチェの能力で焼いてもらおうと?」

 青峰の続きを緑間がくだらなそうに言った。

「ああッ!」

「…家に帰るまで待てばいいじゃないッスか・・・。」

 黄瀬もあきれたように言った。

「まてねーよッ!」

 青峰がムキになりながら言った。

「…まさか私の能力が焼き芋に使われるとは微塵にも思っていませんでした・・・。」

 殲滅者は少し焦りながら言った。

「いいえ。ルーチェさんの言い分は間違ってません。」

 黒子がもう焼き芋を影にしたらどうです、というと。

「違うぜテツ!焼き芋は秋というキセツの神だッ!」

「「「「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」」」」」」

 みんな、あまりにも堂々と言い放つ青峰にみんな絶句した。

「つーかさあ…。峰ちんなんで焼き芋に目覚めたわけ?」

「そうッスよ!なんかこのままだとバスケ捨てそうで怖いッス!」

「バカなことを言うな黄瀬。」

「ダメよ青峰君!バスケやめた青峰君だなんてただのエロスケじゃない!」

「なんか桃ちんひどーい・・・。」

「こうなっては・・・。」

 ちら、と黒子は赤司を見た。
 赤司は腕を組んでしばらく黙っていたが、

「…いいだろう。ディアルーチェ。焼いてやれ。」

 と、許可が出た。殲滅者は戸惑いながら承りました、といった。

「大輝。芋を。」

「おうッ!」

 青峰から芋を受け取った。

「・・・・・・・ッ!」

 イモが一瞬、ぼっと炎上した。

「どうぞ。」

 ぱくっと食べてみた青峰は・・・。

「う…うまいッ!プロだ!プロがご光臨なさったぞ!」

 と、パクパク食べ続けた。

「いいなー。峰ちん・・・。」

「ディアルーチェがかわいそうなのだよ。」

「おれにもくれッス!」

「あとで私にも作ってね!ルーちゃん!」

「桃井さん。ぼくにもわけてください。」

 ワイワイとみんなは殲滅者に群がる。
 赤司はため息をつきながら、

「休憩はそこまでだッ!練習、始めるぞッ!!」

「「「「「「おうッ!!」」」」」」

 そして、いつもの練習は始まる。

「征十郎。」

「なんだ?」

「私、ずっと皆さんのこと、見ていたいです。」

 殲滅者は笑いながら言った。

「…そうか。」

 赤司はうれしそうに微笑んだ。









 中学生の間だけでも、いまを楽しもう。




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