二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡—
日時: 2012/09/17 12:11
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

黒バス関係の小説は2回目です!こっちはなかなか更新できないかもしれませんがよろしくお願いします!



荒らしは禁止です!

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Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.216 )
日時: 2012/11/09 19:56
名前: ココロ# (ID: WzT3Lj.p)

ギアス!!ルーチェに男ができないって・・・ww
死司る王とルーチェ・・・なんで・・・バラバラになってしまったのか・・・!!きになる〜!!!

Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.217 )
日時: 2012/11/09 20:15
名前: 黎 (ID: kgjUD18D)

茅>このころのサーベルはすっごく純情なんだッ!Wッ輪と、このころの生活はギャグテイスト・・・。

ココロ>男っぽかったからねえwwwバラバラになってしまったのかはまた次で!www

Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.218 )
日時: 2012/11/10 20:14
名前: 黎 (ID: kgjUD18D)

「な・・・なあ・・・。」
「?どうしたの?サーベル。」

 廊下を歩きながら死司る王は可憐な少女、シェルリアに声をかけた。

「俺、こんなんだし・・・。つまんないだろ?」

 申し訳なさそうに頬をかいた。
 しかし、シェルリアは首をゆっくり振った。

「ううん。私、あなたといられるだけで幸せだもの。…それにルーチェちゃんも楽しいし・・・。」
「あれはただの怪物だろ!」
「もう…。妹でしょう?」

 そう言って2人はどっと笑った。

「…言ってくれるぜあの野郎・・・。」

 殲滅者は苦虫をつぶしたような顔でまだ側に耳を澄ました。
 だが、2人との距離は20メートルぐらいあった。










・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「…あのね。サーベル。あなたに言っておくことがあるの・・・。」
「なんだ?」

 キュッと小さく拳を作ったシェルリア。

「…実は、明日から上層部の会議があるの…。だから、しばらく会えないかも・・・。」
「!?なんでお前が!!お前は医学部担当だろ?!」
「今回はその医学の会議・・・。」

 シェルリアやサーベルが微妙な反応をしていたのは、当時の上層部はかなり気性が荒く、気に入らない奴はこっそり殺すといった卑劣極まりないものだった。

「…なんかあったらすぐにいえよ。」
「…うん。ありがとう。」

 そう言ってシェルリアはそっとサーベルを抱きしめた。

「じゃあ、また。」
「ああ。」

 そう言って2人は別れて行った。

「ドロドロしてやがる・・・。」

 いやそうな顔をした殲滅者のそばにいつの間にかシトリーがいた。

「・・・ディア様。こーゆーの好きですよね。」
「るせー!あいつの弱み握ろうとしただけだ!バーローッ!」
「とか言ってるわりには前あのお二人が喧嘩なさってた時に仲直りさせようと奮闘してたじゃーん♪」

 そう言って殲滅者に抱き着きながら現れたレイラ。

「あれは暇つぶしなんだよッ!離せこの抱き着き魔ッ!」
「モー連れないな〜ッ!」

 しょうがない、といった様子でレイラはしぶしぶはなした。

(…確かに上層部との会議ってのはいけすかねえな・・・)

 そう悲観しながら殲滅者は天井をにらみつけた。

「ルーチェッ!!シェルリアみたいなお姉さんほしいのか?!安心しろ!あのかわいらしい性格だ!わしはもう心配・・・」
「黙ってろじじーーーーーッ!!」

 乱入参加してきたギアスに殲滅者は思いっきり空き缶を投げつけた。
 そして、また乱闘になった。

Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.219 )
日時: 2012/11/10 20:24
名前: 茅 (ID: MIiIBvYo)  


もう〜、ルーチェったら〜、かわいいな、この〜!

雪「なにニヤニヤしてんだ、気持ち悪いぞ」

むぅ〜、だまらっしゃい!お前には分からないのか!?あの可愛さが!

てか、空き缶ってどっから!?ww

Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.220 )
日時: 2012/11/10 20:26
名前: 黎 (ID: kgjUD18D)

空き缶はシトリーからかっぱらったwww


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