二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡—
- 日時: 2012/09/17 12:11
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
黒バス関係の小説は2回目です!こっちはなかなか更新できないかもしれませんがよろしくお願いします!
荒らしは禁止です!
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- Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.15 )
- 日時: 2012/09/18 17:11
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
なれるよきっと!!
ルーチェはおじいちゃん仕込みだからwwめっちゃ適当で自由人だよww
いつか出したいな〜!
- Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.16 )
- 日時: 2012/09/18 17:28
- 名前: 茅 (ID: nq7vYh80)
じゃあ、そのおじいちゃん、ルーチェより強いんだ!!
はやくみてみたい!!
- Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.17 )
- 日時: 2012/09/18 17:53
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
いろいろとめんどくさいかもwwじいちゃんww
- Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.18 )
- 日時: 2012/09/19 18:23
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
「おい…部活知らないってジャングルに住んでるターザンかよ・・・。」
青峰はボソッと黄瀬に耳打ちする。
「ジャングルではありません。私はずっとか・・・。」
この時殲滅者は学校に行く前のギアスの言葉を思い出していた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ルーチェよ。」
「はい。おじいさま。」
「海軍のことはだれにも話してはいかん。」
「…どうしてですか?」
「だっていろいろとめんどくせー、だし。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「・・・ジャングルにいました。」
「「「「「「うそだろ!?」」」」」」
キセキがみんな突っ込んだ。
「ふふっ…。やっぱりきーちゃんが言った通りディアルーチェさんて面白いね!」
桃井がくすりと笑う。
「ほらね!言ったとおりっしょ!?」
黄瀬は顔を輝かせる。
「てめー名前なげ—から今からルーチェな。」
と、青峰は威張ったように言う。
「えー。俺はル—ちんがいい〜・・・。」
「じゃあ、おれはルーっちで!」
「カレーみたいなのだよ!」
と、みんなはギャーギャー騒ぎ始めた。
「…済まないな。騒がしい奴らで。」
「…いえ。とても楽しそうな方々です。」
赤司の困ったような言葉に殲滅者は薄く笑った。
「でも、ルーチェさん。僕らのことは名前でいいですよ?」
黒子が言うと青峰も、
「そーだぞ。青峰さんだなんてどっかの取引先みてーでなんかいやだ。」
「青峰君に青峰さんだなんて似合わないもんねー!」
「うるせーぞさつき!」
「…じゃあ、テツヤ、大輝、涼太、敦、さつき、征十郎、真太郎でいいですか?」
「…いいんじゃないか?」
赤司がくすりと笑う。
「やっとまともな女子が来たのだよ・・。」
「そーいえばみどりんさっき女の子にからまれてたもんね。」
「化粧臭かったのだよ・・・。」
緑間がうんざりしたように言った。
「あの…放課後バスケ部見に行ってもよろしいでしょうか?」
「「「「「もちろん!」」」」」」
みんなは笑って答えた。
- Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.19 )
- 日時: 2012/09/20 20:34
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
「…でさー。あの女強すぎるよ。でも何とかしてしばきたいんだけどおー・・・。」
「あ!あたしの彼氏柔道2段なの!頼んでしばいてもらおッ!」
「いいねー!それ賛成!」
ギャル共はきゃっきゃと騒ぎ立てた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして放課後。
体育館で殲滅者は桃井に呼ばれて、ベンチに座っていた。
「皆さんがどのようなことをするか楽しみです。」
殲滅者の顔はいつもの無表情だったがどこかうれしそうだった。
「ルーちゃんはバスケのルール知ってる?」
桃井が殲滅者に顔を向けながらそう言った。
「申し訳ありません。とても理解できなくて・・・。」
「んーとね!簡単に説明すると、2つのチームがボールを奪い合ってあそこのネットのボールを入れあうの!それで、取った点が多かったチームの勝ち!」
桃井はえへんと胸を張る。
「理解できました。要するに、敵同士が殺りあって生き残ったほうの勝ち・・というわけですね。」
「何か根本的に違うけどわかったならいいや!」
ぜってえダメだろ…。なんだよ殺し合いって!おれ等は武士じゃねえっての!
と、キセキ達はみんなこう思った。
そんなことも知らずに女子2人組は楽しそうに会話中だ。
「…そうだ!ルーちゃん、あとで、初めてのバスケやってみない!?」
「…よろしいのでしょうか?」
「・・・赤司君!」
桃井はお願いをするように手を合わせた。
「…まあ、休憩時間ぐらいだったらいいが。」
と、あきれたように桃井を見ながら言った。
「ありがとッ!」
「申し訳ありません。征十郎。」
(それに…。こいつはただものじゃないしな・・・。)
赤司は誰にも気づかれずに、にやりと笑った。
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