二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡—
- 日時: 2012/09/17 12:11
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
黒バス関係の小説は2回目です!こっちはなかなか更新できないかもしれませんがよろしくお願いします!
荒らしは禁止です!
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- Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.60 )
- 日時: 2012/09/28 20:12
- 名前: 茅 (ID: lcGOSbxj)
C—5とは!?
しのね、何気にキセキの皆って美男じゃね!?ww
- Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.61 )
- 日時: 2012/09/28 20:30
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
いや、もうしのねさんはキセキ達に目を付けているよwww
ていうか、ほんっとにキャラ壊してごめん!オリキャラ送ってくれた3人とも!スライディング土下座気分!
- Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.62 )
- 日時: 2012/09/28 21:46
- 名前: 茅 (ID: qsw8GWEd)
いやいや、全然大丈夫だよ!!
それに、私、黎の書くレイラとしのねとシトリー大好きだよ!!もちろん、他のみんなも最高!
私もテスト終わったら更新するから、お互い頑張ろ!!(^_^)v
- Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.63 )
- 日時: 2012/09/29 05:17
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
ありがとう!
茅もテスト頑張って!
- Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.64 )
- 日時: 2012/09/29 15:32
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
「…でもまあ、よほどのことがないとあいつらには合わないと思いますよ。」
顔を真っ青にさせた殲滅者を落ち着かせるようにシトリーはいった。
「そーそー!お姉ちゃんが守ってあげるしね!」
レイラは元気に拳を上げた。
「当たり前よ。いい素材を傷つけてたまるもんですか。」
しのねはふっと笑いながら言った。
「…とりあえず、その鼻血をふきなさい。しのね。」
そっとシトリーはティッシュを取り出した。
「・・・C—5って?」
桃井はそっと殲滅者に耳打ちする。
「…簡単にいえば今の海軍の反乱分子です。…もとは海軍は1つでした。…けど、あいつのせいで海軍は2つに別れました。」
「そ、そんな物騒なのが敵の懐に遊びに来てんスか…?」
冷や汗をかきながら、黄瀬は問う。
「あいつの考えていることはわかりません。けど・・・。」
言葉を途中で殲滅者は飲み込んだ。
「・・ルーチェ。まだあの人のこと・・・。」
レイラは心配そうに殲滅者を見る。
剣呑なフインキに耐えられなくなったのか、しのねは、
「よおーーーーっしッ!じゃあ、海軍の中をさっそく案内しようではないかッ!!」
汚い空気を外に出すような大声でしのねはそういった。
「おい。しのね、レイラ。」
青峰がこのメンバーの中で一番真剣な顔をしていった。
みんなはこんな青峰見たことない…。と、ゴクリ、と息をのんだ。
「俺をルーチェみたいに抱きしめろ。」
「「「「「「死ね。」」」」」」
キセキ達は冷たく言い放った。
「私は、自分の胸に頭がすっぽり埋まる人じゃないと抱きしめないのッ!」
レイラはそういって、殲滅者をまた抱きしめた。
「ぐふっ。」
殲滅者は以下略。
「じゃあしのね・・・。」
「えー!君たち、赤司君と黒子君っていうの!?これからもいい感じに進展してね!!」
「は・・・はあ・・・。」
黒子と赤司は戸惑っていた。
「…とりあえず静まりなさい。2人共。」
シトリーはため息をついてそういった。
「まともな人がいたのだよ・・・。」
緑間は静かに涙を流しながらそう言った。
「とりあえず急いで案内しますね。」
「「「「「「ルーチェ、なんか出てる!!」」」」」
「え。」
キセキ達が言った通り殲滅者の口から内臓らしきものが。
「…さっき食べてたキャンディーです。お気になさらず。」
「いや、血がしみ込んでるし!」
めずらしく紫原が突っ込んだ。
「それでは…ゴー・・・ふぉおッ!!」
「「「「「「ルーチェええええええええええっ!!」」」」」」
殲滅者はついに血を吐きだした。
「誰か点滴いいいいイイイイイイイイイイイイッ!!」
黄瀬の声が響いた。
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